ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

アルザス白ワイン特集だぜ!

2012年05月21日 | ワインの話

Photo クールで爽やかだぜベイビー!
クアトロでは、初夏のアルザス白ワイン特集がスタート。
アルザス地方は、フランスとドイツの国境に位置する。
戦争の度にフランスになったりドイツになったりした地域だ。
現在はフランス領だが文化的にはドイツ圏と云えるだろう。
ワインもドイツ・スタイルの白ワインが作られるが、ドイツのものより辛口で酸のしっかりとした白ワインを生産する。
また、アルザスはフォワグラの料理でも有名。
クアトロのおすすめ「フォワグラの焼きリゾット」にアルザスの白ワインなどはいかがだろう。
そして、クアトロの父が選んだアルザスのワイナリーは、アルザスの北部に位置する“ローラン・シュミット”。
フランスの多くの三つ星レストランでも採用されているワイナリーだ。
「美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています」
と云うオーナーの言葉通りに、クアトロの料理の味も引き立ててくれるワインだ。
そのローラン・シュミットのワインの中から、アルザスを代表するブドウ品種を3点特集してみた。
リースリングとピノ・グリとゲヴェルツトラミナールである。
どのブトウ品種のワインとクアトロのどの料理を合わせるか、想像力を働かせて楽しんでみよう。
飲み比べもあるぜベイビー!

コメント
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