ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

華麗なる賭け

2007年11月24日 | 個人的な話

Photo 先日、クアトロのママと食事をしていると、何やら奥歯にもののはさまった言い方をしている。美味しくないのか、量が少ないと不平を言ってるのかと思っていると、カニの殻がベロに刺さったようで、ベロに大きな血豆を作っていた。その後、食べ物が食べずらいらしく元気がなく今日も早退している。
クアトロの父はひとりで遅い昼食である。ひとりなので、近所のスーパーでお弁当を買って食べることにした。この時間になるとお鮨が2割引だ。今日の優雅な昼食は本マグロとわざわざシールが貼ってある「にぎりの上」に賭けてみることにした。周りを見渡し、クアトロのお客様がいないのを確認してレジへ向かった。
さて、この「にぎりの上」をどうやって食べるか。美味しいものから食べていくのが好ましいという説がある。これも美味しい、次のこれも美味しいという美味しいの連続になるという。嫌いな物から食べると美味しくないの連続になるという。
クアトロの父は、兄弟がいなかったから競争がないので、好きなものは最後に食べる。兄弟が多いと、好きなものを早く食べないと無くなってしまうと云います。きっと美味しいの連続説を唱える人は兄弟が多かったのでしょう。
今日クアトロの父は、本マグロを最後にして食べてみました。しかし、二割引の本マグロは筋っぽかったです。最後に取っておいて損した気がしました。
本日、クアトロのおすすめは天津小湊産メジマグロです。本マグロのこどもだが、こちらは最後のお楽しみでも、美味しいの連続への足がかりにもなる二割増しに美味しいマグロなのです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする