山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ショックなこと

2013-03-17 23:14:30 | 日記
今日は夫婦で、某都立公園に入りました。そこで、夫が入場券を買おうとして、窓口で一般2枚と頼んだところ、「65歳以上ではありませんか?」と聞かれてしまいました。
65歳以上だと、老人なので入場料が安くなるらしいです。
夫は「いいえ、60代ですが65歳以上ではないですよ」などと返事をして、普通の券を買いました。
そのあと、「65歳以上です、と答えれば安く入れたのになあ」などと言っていましたが、実年齢よりも4歳以上も多く見られるなんて、それはかなりショックなことです。
いつのまにそんなに老けてしまったのでしょう。

数年前までは「40代に見えるだろう」などと言っていた夫ですが、最近は急に老けこんできました。それにしても、まだ60代になったばかりなのですから、50代後半くらいには見えてほしいものです。
せめて、年相応に見えてほしかったなあと思います。

公園の窓口の人としては、もし65歳以上だったら安い入場料にしなくては、ということで、ある程度の年輩の人には親切心で年齢を確認してくれているのだと思います。
でも、年を多く見られてしまった人にとっては、かなりショックですね。

そういえば、夫は今日なぜか髭を剃っていなかったのです。
ファミレスでお昼を食べるときに向かいあって顔を見たら、妙に汚い顔をしているので、確かめると、そういえば髭を剃って来なかった、などと言っているのでした。
今まで、そんなことは1度もないのに、いったいどうしてそのような手抜きをしているのか、信じられません。

実は、クルマで出かけたのですが、行った先で外食をしたりその公園に入るなんていう予定ではなかったので、気合いが入っていなかったということもあるようです。しかし、それにしても、クルマから降りれば他人に顔を見せるのですから、髭くらいは剃って出るのが常識です。私も朝から夫の顔もろくに見ないで一緒に外出したことに驚きました。夫婦なんて、互いに顔なんか見てないのですね。

自分の姿をチェックするとともに、伴侶の姿も要チェックです。
見た目年齢、若くしたいものです。

追記:
65歳以上の特徴の1つに、もしかしたら無精ひげを生やしたままにしている等の状態があるのかもしれません。
結局、仕事をしていないと身だしなみもいいかげんになるということではないでしょうか。
夫が休日にママチャリに乗っていて警察に職務質問されたときも、もしかしたら髭を剃っていなかったのかもしれません。
ネットで検索したところ、髭の濃い人はひげそりを怠ると「泥棒顔」になってしまうそうです。
一方、男性はカミソリ負けしたりするので、休日くらいは髭を剃らないでいたいという人も多いようですね。


簿記講座の金額

2013-03-17 01:10:55 | 日記
簿記3級に落ちちゃったので、その後どうするかな~と何気なく簿記の学校のHpなんかを見ています。

そうしたら、複数の学校で簿記3級講座を9800円で募集しているということがわかりました。
これはだいたい10回くらいのコースのようです。

あれ?私が受けた簿記3級講座は、あと2000円くらい高く払ったな~。
回数はちょっと多かったんですけど、
公の補助金みたいなので援助されて、定価は本来3万円くらいの講座ということでしたので、
これはすごい得だと思って飛びついたのですが、
な~んだ、これでは大して変わらないではないか・・・。

一般人でも普通に9800円でできるのか~

な~んか、ちょっとがっかりです。

こんなことを知っていたら、あのとき申し込まなかったでしょうね。

でも、まあ、それで簿記を勉強するきっかけになったから

いいのかな?

何もしない1日(後半)

2013-03-17 00:51:26 | 日記
昼過ぎに友人から携帯にメールがあり、今日集まるはずの1人から都合が悪くなったという連絡があったため、今日の夜の食事会は中止となった。
な~んだ、それだったらどこかに行けたなとは思ったけど、改めてでかける気にもならかなかった。洗濯などをしていた。

その後、時間の経つのは早いもので、もう夕方になっていた。本当だったら早めにカレーを作ってから、私は夜の食事会に出かける予定だったのだが、その予定がなくなったので、早く夕飯を作る必要もなくなり、急に眠くなって寝てしまった。

その後、夫が「もう夜だ」とかなんとか騒いでいたが、あまりに眠くて起きることができなかった。それからしばらくして、夫が「夕飯はどうするんだ」などと言っていたので、「じゃあ、ピザでも注文しといてよ」と言ってさらに眠り続けた。夫が「金が無い」というが、今日の友人たちとの食事で使うはずの出費が3000円くらいの予算だったので、それをピザに当てればよいとした。しかし、夫は「何をたのんでいいのかわからない」などと言っていた。なんでもいいから適当に頼んでくれといって眠り続けた。もう、眠くて眠くて起きれないのだ。ピザが届くころには起きられるだろうと思った。

ところが、夫は結局ピザを頼まなかった。そして、私が寝ているうちに冷蔵庫から何かを出して食べていたようだが、急に「腐ったものを食べてしまった」といって、吐き戻そうとしたりしていた。何をたべたかというと「ウニ」だというので、チルドに入っていた賞味期限の切れた「ウニイカ」だと思っていた。これはもう食べられないと思っていたのだが、室温に出すと余計に腐るだろうから捨てる直前まで冷蔵庫の中に入れておいたほうがよかろうと思い、そのままにしていたのだ。賞味期限も見ないで食べるかね。

ところが、夫の食べたものはそのウニではなく、ウニの入った冷製パスタ用のソース(レトルトパック)だった。その賞味期限はなんと2012年の5月だったとかいう。食べたあとで気がついたそうだ。そんなもんが冷蔵庫に入っていたなんて、私は知らなかったなあ、と言ったが実は知っていた。2011年の夏の間に食べないまま時が過ぎてしまい、冬になってからどうしようかと思いつつ、温かいパスタにかけたんじゃやっぱりまずいかなと思い、そのまま年を越し、暖かい季節になったものの、賞味期限が過ぎたので食べるのを躊躇したまま夏を越え、また冬が過ぎていたのだ。最初はレトルトだから少しくらい過ぎても大丈夫かと思っていたけど、食べる気になれなかったから、いよいよ未練なく捨てることができそうなものだった。
それを夫が食べたとは驚きであるが、何よりも驚く理由は、そのパスタソースをパスタにかけずそのまま飲んだのだそうだ。スープだと思ったそうである。腐っているかどうかも確かめず、まずいと思ったがウニだからそんな味かと思ったらしい。それにしてもまずいので賞味期限をみたらそういうわけだったそうだ。
実際、腐っていたかどうかは不明であり、私が起きた時は処分されていた。レトルトで密封されているから腐るまではいっていないのではなかろうか?

夜9時近くになってやっと起きることができて、予定のカレーを作って1人で食べたが、夫は腐ったスープを飲んだだけで、9時過ぎにはもう食べないそうである。
腐ったパスタソースの他にも、うちには腐っていないいろんな食材や食品があるのだが、夫は火をかけて準備をするようなことをしない人間なので、まともなものは何も食べず、わざわざ一番変なものを選んで食したようである。

まったく、30年に1回くらいはカレーでも作ってみたらどうだろうか。夫は、自分が休みで1日中家にいて、私が仕事をして遅く帰宅しても、1度として食事が用意してあったことはない。何にもしないでボーっとまっているので、私が急いで作ることになる。知人の夫などは、休日にはご飯を作ってくれるそうである。電話などがかかってきて話していると、「ご飯ができたそうだから食べるわね」などといって電話を切ったりするのだ。
うちの夫は、カレーくらい作れないのかな?

腹が減った腹が減ったとおおさわぎしたあげく、レトルトのパスタソースをそのまま飲んで、おまえのせいで腹をこわしただのという人間には愛想をつかすだろう。だいたい、パスタに絡めて食べるソースをそのまま飲むなんて、腐ってなくても濃すぎて飲めないのではないだろうか。本当に信じられない。
まあ、夜の9時近くになっても寝ていて夕飯も作らない妻というのも問題かもしれないが、
ピザくらい頼んでおいたらどうなのさ、と思うのだ。
速水もこみち みたいな夫だったら、おいしいものを作ってくれそうなのになあ・・・

まったくもううんざりする。
夫が1日中家にいる休日なんて、まるでくそおもしろくもなんともないよ。

9時から2時間ドラマ見て、今日は終わりだ。


何もしない1日(前半)

2013-03-17 00:00:11 | 日記
今日は、夜、友人たちと食事をする予定だったので、遠出はできないと思っていた。
夫が休みだというので、午前中に車で小金井公園あたりにちょっと出かけて来ようかと思ったのだが、夫は遊びに行くのは嫌だといった。
夫がうどんが食べたいというので、それならば、お昼に小平の手打ちうどんの店に行ってみようと誘ったのだが、そんな遠くには行きたくないそうだ。夫は近所の図書館にだけ行くそうである。

それで、自宅でうどんを作って食べた。そのあと、夫が成田の飛行機整備工場を見に行く日帰りバスツアーをみつけて、申し込みたいと言ったが、予約を入れようとしたら満員でダメだった。
そのツアーは、アウトレットに寄ったりするツアーで、私は買い物には興味がないので、もっとゆっくり飛行場だけ見る方が良いと思った。夫もアウトレットなんか興味はないはずだ。

パソコンで飛行場見学を探していたら、羽田空港で、JALやANAなど、それぞれにやっていることがわかった。ツアーなんかに参加しないで、個人で申し込んだほうがよさそうだ。近日は満員だが、5月の中旬以降になるとまだ空きもある。また、4月の中頃にも空いている日があった。

すると、夫がそこにすぐに予約を入れろとせかした。しかし、まだ内容をよく読んでいないし、自分たちの都合の良い日程さえ決まっていないので、そんな思いつきで予約を入れる気にはなれなかった。

夫の考えは、とにかく適当に予約を入れておいて、あとでキャンセルすればよいというのだ。夫はいつもそんな性格で、何も考えないで次々にいろんな予約を入れては次々にキャンセルをする。まったく落ち着かないのである。何でも申し込んだり取り消したり、問い合わせをしたり、無理に何かを依頼したと思うと、今度は自分から断ったりするのである。

たとえば、旅館なんかも満室だというのに、「なんとか取れませんかねえ」などと強引に食い下がり「どうしてもその日に泊まれないと困るので、キャンセルが出たら教えてください」などといい、その後キャンセルが出たと連絡を受け、泊まれることになると、その翌日に「やっぱり予定が変ったのでキャンセルしてください」などということが多々あるのである。先方はきっと無理をして融通をきかしたのではないかと思う場面もある。

また、家に業者が来たり、荷物が届いたりする場合、その業者がどうしても午後でないと来訪できないという状況のときがある。夫は一日中休みなので、それなら午後でよかろうと私は思うのだが、夫はなぜか「いや、午後から仕事で出ちゃうんで、どうしても午前じゃないと困りますね。なんとかできませんか。困ったな~、仕事なんで12時には出ないと間に合わないんですよ。翌日ですか?翌日の午前もだめですね。どうしてもその日の午前中じゃないと無理ですね」などというのである。すると、相手も困って「12時半だったら何とか間に合うかもしれません」などということがある。すると夫は「12時半ですか?困ったなあ、せめて15分くらいにできませんか」などと言い、業者は「じゃあ、15分までにはなんとか。」などということになるのだ。
で、夫が電話を切ったあと、私が「なんで?その日は休みじゃない?夕方までに届けてくれればいいでしょ」というと、「午前中に終らせたいんだよ」などと自己中心的なことを言っている。「でも、相手が相当困ってたよ、行き先の順番を変えたり大変なんじゃないの?」と言うと、「いいんだよ、できるっていってるんだから。それが仕事なんだから、やればいいんだよ」などというのだ。

夫は、これまでの自分の仕事で、客などに無理を言われて苦しんできた経験があるのか、逆の立場になると、そのいやな横柄でわがままな客に自分がなっているのだ。自分がいやな思いをしたら、仕事をしている人を苦しめないような、働く方の立場にたつような優しい客になればいいのに、逆なのである。自分も苦労してきたんだから、今働いている人間も苦労するのが当然だ、みたいな考えなのか。だから、相手に無理を言ったり、ころころ変更したりして余計な労力を作りだすのも平気なのである。サドである。

それで、今日の場合もとりあえず予約を入れろだの、あとでキャンセルすればいいだのと言いだしたので、こっちもまたいつもの夫の性癖が始まったと思ってうんざりしてしまった。
それで、「やだよ、ちゃんと日程を考えてからじゃないと、何もそんなに急いで予約しなくたっていいでしょう」とケンカになってしまった。

だいたい、私はもともと飛行機なんか見たくないんだし、どこかに行くとなると、飛行機ばかりでうんざりである。そんなに予約したいんだったら1人で行って来なよ。

そのあと、一緒に図書館に行こうと思っていたけど、私はもう行くのはやめてしまった。
こんな人間と一緒に行動しても気分が悪いだけだよ、

つづく