山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

簿記検定の結果

2013-03-12 19:46:16 | 日記
前記事に書いたように、私は合格点に20点も足りず3級不合格でした。
ところで、同じ会場の人たちはどうだったのかな~と思いました。
おそらく、その学校に通っている若者なので、みんなできたんだろうな、と思ったのだけど、
ふと、携帯ではなく、パソコンで合格発表のホームページを見てみようと思いつきました。

すると、携帯のように自分の番号を入れて結果を知らされる形式ではなく、合格者の番号がならんでいました。

とりあえず、私が受けた教室の受験者番号と思われる30人程度の範囲の番号を調べてみました。

あっ、私の前も後ろも落ちてるぞ、よかった~~~
同類がいたぞ。というか、私の前後数人はできの悪い人間を集めているみたいでした(連番で不合格)。
隣の席だった人は、何番かわかりませんが、ものすごい勢いで電卓をたたいていたので、
きっと合格したと思います(できのいい人間が続いている列もあるようです)。(ふうむ・・・)

30人の結果を見てみると、合格している番号は15個ありました。

ああ、半分だ・・・

同じ教室で試験を受ける人たちの中での合格率は50%。
でも、欠席者もいたので、出席者に対する合格率はもっと高くなるようですね。

さらに、そのあとの30名を調べると30人中17人が合格していました。
この割合は、56.66%です。
合計60人中32人の合格とすると、合格率は53.33%です。
これは欠席者も含まれての数字です。

学校に通っている人たちは独学の人よりも合格率が高いと思いますので、
やっぱり全体では40%くらいの合格率なのかなと思います。

学校に通っていても半分近くは落ちていると思ったらちょっと安心しました。


簿記3級落ちたぞ~~

2013-03-12 18:43:54 | 日記
「簿記3級合格しました」なんていうブログが、あっちこっちにゴロゴロしている。
くそ~~~
落ちた人はいないのか?
落ちた人がいないわけないぞ。
よ~し、落ちた同胞のために「落ちました」という記事を書こうではないか。

なんてさ。

やっぱり、悲しいな~

しかも、68点とか69点とかで落ちたんだったら、
くやしいながら、「惜しかった」ということで、「結構、力はあったんですけどね~」って言い訳できるけど、
50点じゃどうしようもないね。

うん、でも、簿記の勉強を何もしなかったとしたら、50点さえも取れなかったと思うので、「半分くらい取れたというだけでも、何にもしなかったよりはマシだ」ということにしよう。

それで、もう1回、6月に独学で復習して受けてみようかなと思います。

簿記の学校で、宿題用紙や模擬試験の用紙、一度やったものと同じもので未記入のものをいつも余計に配布してくれていたのです。それは、もう一度復習するためのもので、本来なら今回の試験前にやっておくべきものの、私の場合やってないから、ひととおり手つかずで残っています。だから、それをもう一度やれば力が付くはずです。教科書についてる問題集もやってないところいっぱい残ってます。落ちるわけ…。


あっ、そういえば、結果通知の件ですが、
今日の10時に合格発表が商工会議所のホームページで行われました。仕事中なので、昼休みまで待った後、会社のパソコンから見ようかと思ったけど、人目も気になるので、携帯でこっそり覗いてみました。

実は、携帯でインターネットをすることは滅多にないので、やり方がよくわからないのだけど、「yahooケータイ」ってのを出して、検索の枠に商工会議所の名前をいれたら簡単に出てきました。そこで、合格発表の所を選びました。合格者の受験番号が並んでいるのかと思ったら、自分の番号を入力するようになっていました。自分の番号を入れて送信すると「不合格」という文字が現れました。
ああ~~やっぱりダメだったあ・・・
何かの間違いで、合格してるなんてことがあるかも?なんていう、はかない可能性も考えていたけど、やっぱり、そんなわけないなあ。

そんで、帰宅するとなんと、早くも自宅に郵便が届いていました。きょうが合格発表なのに、なんで今日郵便が届くのか驚きです。しかも、商工会議所からではなく、試験を受けた学校からでした。団体申し込みだからなのかな?
点数は合計点だけしか出ていないので、5問のうち、それぞれの得点はわかりませんでした。

学校にも申し訳ないよね。こんなできの悪い生徒がいると、平均点下げて、合格率もさげちゃうもんね。

すみませ~~ん。