山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

簿記検定結果はまだ

2013-03-08 23:11:15 | 日記
「簿記」でブログを検索すると、「2月24日の試験で合格しました」という記事がいっぱい出てくる。
落ちたと書いている人は少ない。さすがに、落ちた人はあまり書かず、受かった人が書く場合が多いのだろう。

ところで、私の場合、たぶん落ちてると思うけど、実はまだ結果が出ていないのだ。
遅い!

日商簿記の検定というのは不思議なことに、全国一斉に結果がわかるわけではなく、その試験を行った地域の商工会議所によって合格発表日が違うらしいのである。採点も発表もそれぞれにやるってことなのだろう。試験日程だけは全国一斉だけど、申し込みの期間もそれぞれなのである。
そして、発表の仕方も、郵送で送られてくる場合や、送られて来ない場合があるらしい。

それで、私が受けた地域の商工会議所では、3月12日に結果発表があるそうだが、どのような形で発表されるのかもよくわからないのである。試験の日に、結果は12日にわかるということだけ聞いた。
検定というものは、なんでも結果が郵送されるものだと思っていたらそうでもないらしく、また、受かった場合、合格証書は、商工会議所まで取りにいく場合が多いらしい。簿記検定は受験料が3級2500円と安いので、郵送料などが出ないのかもしれない。

自分が受けた地域の商工会議所のサイトをパソコンで見てみたところ、3月12日の午前10時にネット上で合格者の受験番号が表示されるとのことだったので、とりあえずそれで確認するとしよう。

また、自分が何点とったかは、商工会議所に直接出向いて聞くと教えてくれるとかいうことである。たしか、中国語検定なんかは、ちゃんと自分の得点が問題ごとに表示されて結果が郵送されてきたと思うので、それに比べると簿記検定はずいぶん不便だ。受かった場合は聞きに行くのも恥ずかしくないが、落ちた場合は恥ずかしくて聞きになど行けないと思う。しかし、何点足りなくて落ちたのかもわからないというのもすっきりしない。

ところで、取った点が表示されて送られてくる場合もあるらしいし、あらかじめ頼んでおくとしてくれるとか、それもまた各商工会議所によってやり方が違うらしいので、まるでわからない。

私は、講座を受けた学校を通して団体として申し込んだので、その場合、得点も教えてもらえるようになっているのか、どのようにして得点がわかるのか、そのへんもよくわからない。ただ、結果がわかったら合否の結果を学校に知らせないといけないらしい。ということは、直接自分のところに送られてくるのだろうか???

普通だったら、こういうことはあらかじめ調べておくことなんだろうか?
あまりにも、暢気だったなあと思う。

とにかく、あと4日待てば合否はわかるけど、何点取れたかは、もっとあとにならなくちゃわからないようだ。

ちなみに、東京商工会議所の場合は、合格発表は3月29日で、得点が記載されたものが郵送で送られてくるのだそうだ。
人数が多い地域は、結果が出るのも遅いらしい。
私は、郊外で受けたので、それに比べるとまだ早いようだ。

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