山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

日野橋交差点から上立野東交差点

2013-03-26 01:06:18 | 車・運転・道路2013
昨日のドライブの続き。
日野橋交差点を過ぎて、新奥多摩街道を西に進んでいると、上にモノレールの高架が走る道路との交差点を通り過ぎた。あっ、今の道を右折すれば立川の北側にいけたのかな?と思ったが、モノレールは立川駅の南から北に直進できても、道路はできないはずだった。
ナビは、もっと進んでから右折を案内してきたが、そのあたりの信号には右折矢印がなく、どうも右折をする気になれなかった。片側2車線であり、対向車線も2車線あるところを、矢印信号なしで右折したことは1度もないのだ。

それで、どんどん進んでいき、矢印の出る大きな交差点を右折。あとで地図を調べると多摩大橋北という交差点だったようだ。そのまま北に進んで行けば新青梅街道のほうに出られそうだった。
行き先は昭和記念公園にしているものの、実際に公園に入る気も無いし、単に広い道を大周りして走って戻ればいいのだ。

だが、気づくと私が走っている第2車線は右折専用レーンになっているではないか。
そしてナビも右折というので、そのまま右折。その道路は奥多摩街道だった。
奥多摩街道を東に向かって走っていると、なんか走ったことのある景色が見えてきた。そして、ナビに従いながら昭和記念公園の脇の道に出てきた。公園の南側から東側に回って北に向かった。警察署のあるあたりは、広いし緑も多く整然としているし、桜も咲いていてきれいだった。五日市街道につき当たり右折し東に進み、しばらく行ってから芋窪街道に左折して北に進んだ。ここはモノレールが上を走っている。まっすぐ進めば新青梅街道に出るはずだ。

「芋窪街道」とは、以前最初に知った時は変な名前だと思ったが、この道の北のほうに「芋窪」という地名があるということが昨日初めてわかった。

さて、大部分はすんなりと走っていた昨日の第2の問題箇所である。
芋窪街道からもうすぐ新青梅街道に出そうなあたりで、ナビは「この先、右のレーンをお進みください」と案内していた。行き先を「自宅に帰る」に変更してあったので、新青梅街道に右折するからである。
それで、そのとおりに走っていると、私の車線の前方路上には「ロータなんとか」と白い文字で書いてあるようだった。なんだろうあれは?と嫌な感じがしたが、ナビが右のレーンをというのだからと思ってそのまま走っていた。左の車線の前方路上先には何かごちゃごちゃした漢字が並んでいた。私の前には右の車線を走るクルマはなかった。どんどん近付いて行くと、それが「駅ロータリー」と書いてあることがわかり、その先は右方に曲がって続いている。

「これは違う、駅のロータリーに入ってしまうぞ」と焦って、左ウィンカーを出して車線変更をしようとしたが、左側の車線は意外にも後ろからどんどん車がやってくる。徐行をしつつ何台かやり過ごしてからやっと左に出た。
出て少し進んだと思ったら、またすぐ右に移動して、新青梅街道への右折レーンに入った。
ナビが言う「この先」とは、「この先」ではなく「その先」か「あの先」くらいのこともあるので要注意だ。

ところで、この「駅ロータリー」というのは、モノレールの「上北台」という駅で、こちらとしては、そんなところに駅が存在するのも知らずに走っているもんだから、路上に「ロなんとか」と書いてあっても「何のこっちゃ???」状態で近づいてしまったのだ。
全く、知らない土地を走るのは怖いのだ。ちなみに、ストリートビューで確かめると、左の車線には「新青梅街道」と表示されているではないか。
ナビの案内が無ければ、間違えなかったに違いない。

地図で調べると、新青梅街道との交差点は上立野東という交差点だ。
そこからは、東に向かって新青梅街道をスイスイ走るのみである。制限速度が50km/hの場所を、周りの車は70km/hも出して飛ばしていることがあった。

ほとんど渋滞に巻き込まれず順調に走ってきた。
ホームセンターで冷蔵物を買ったまま2時間以上走ってしまった。すごい周り道だ。
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