山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ポイント換金

2013-03-31 14:54:19 | 日記

3月末になって、色々なポイントが無効になる期限も迫ってきていることに気がついた。
先日は、ルミネカードのポイントがたまっていてその大部分が消えてしまうことに気づき、商品券かなんかと交換できるのかと思ってルミネで聞いてみたら、景品などとの交換時期はすでに過ぎているとのことで、今はスイカへのチャージのみができるとのことだったので、方法を教わってチャージに換えた。400ポイントが1000円分のスイカになって驚いた。間に合ってよかった。

それから、今日は自宅でやってる色んなモニターで集めたポイントを換金できるか調べてみた。あるものは、インターネットでの手続きでポイント分を現金として銀行に入金される手続きができ、4月中に3000円が入金されることになった。

ところが、もう1つはかなりくやしいのである。
3月31日で、期限切れで消滅となるものが5000ポイントくらいあり、ぎりぎり間に合うと思った。ところが、ポイントを交換するためには、他社カードへのチャージや銀行に入金する手続きをするための会員登録というのが改めて必要だとのことなのだが、それが承認されるためには1週間程度の期間がかかり、ポイント換金手続きはその後でしかできないそうだ。
1週間後にはすでにポイントは消滅した後なので、換金はできないということだ。
くやしい~~~、遅きに失した・・・・
今まで、こつこつとアンケートに答えてきたというのに、あまりにも・・である。
本当にバカらしいよ。もうやめようかな。
今登録しておいて、結局換金は次回ってことだけど、それまでにどの程度ポイントが貯められることだか。あと1年くらいたたないと貯まらないだろう。1年間棒に振った感じだ。

まったくもう・・・

ポイント換金
いつやるか?
今でしょ!じゃない。
10日前でした。




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いつやるか?今でしょ!

2013-03-31 09:47:07 | 日記
最近、「今でしょ」という言葉が流行っているそうだ。今年の流行語になるかもしれないということだ。
一昨日は、たまたまテレビで「東進ハイスクール」の林修先生のこれまでの人生に ついてを放送するというので、それが知りたくて金スマを見ていた。

「いつやるか?今でしょ!」というのは、その先生が、たまたま授業で発した言葉であり、予備校のCMの一部に使われたものだそうだ。いろいろな科目の先生のアドバイスの言葉に続いて、最後に現代国語の林修先生が「いつやるか?今でしょ!」と言って終る。その言葉は確かに、印象に残る。勉強をするのは「今でしょ」。そして、東進ハイスクールに入るのは「今でしょ」というセールストークにもなっている。

それから、今はトヨタのCMにも同じ先生が登場して、この言葉が採用されている。

「でも」や「しかし」
こういった接続詞が あなたの
「買い時」 をじゃましている。
じゃあ いつ買うか?
今でしょ!
(女性の声) 今トヨタではナビ代 5万円プレゼント。
今でしょ!

これもYou Tubeで見たんだけど、さすがに先生は間の取り方がうまい。
「買い時」の前にかなりの「間」を取っている。
強調する言葉の前には間をおく。
強調する内容は繰り返す。

金スマの内容では、林先生は子どものころから勉強ができて、勉強を教えることも得意だったそうだ。東大の法学部時代には、家庭教師をしていたが、その子がどこで躓いているのかが即座にわかり、その部分を改善することができたので、どんどん成績をあげることができた。
子どものころから太っていて、高校時代にはラグビーをやったが、ダメだった。ギターもやろうとしたが、ダメだった。祖父が画家なのに絵の才能もなかった。
大学時代に合コンをやった時、女性が自分のことをデブだと言っているのを聴いてしまった。それをきっかけに一念発起してダイエットし、デブから脱出する。
その後、長銀に就職したが、いずれ破綻することを予期して退職。しかし、退職後は競馬などをして定職を持たない暮らしを続け、借金をかかえてしまう。
こんなことではダメだと一念発起し、自分にできることは勉強を教えることだと塾講師になる。塾は学校が終わった夜だけなので、昼間働ける予備校の講師になった。現在、東大受験コースの現代国語の講師で学生たちの成績を上げている。とのことだ。

その過去の人生の歩みは、けっして万能な人ではなく、紆余曲折があり、自分のたったひとつの適性に気づいて今に至ったことが示されていた。

いつやるか?今でしょ!
人生の色々な局面で、「やるのは今だ」と思って「実行」しない限り、何ごともできないのだ。

だから、この言葉はすごい。

授業での説明が分かりやすいということは、その話し方の間の取り方などでも察しがつくのだが、林先生が番組中に「授業の後に質問が出るような教え方はだめです」というのがあった。質問がでるような、わかりにくい、理解しがたい授業ではダメだということだ。それで、最近2ヵ月くらい受けていた簿記の授業を思い出したんだけど、先生が「縦板に水」のように説明をしていて、頭がついていけない部分が結構あった。そして、授業の後には、質問をかかえた受講生が、行列になって並んでいた。
簿記の場合、個々の実際問題では、授業中の説明にあった典型に当てはまらないものが出てきたりして、それをどう解釈して典型にあてはめて解答するのかというところで疑問が出てきたりするわけだけど、それにしてもあの質問者の数は多すぎるのではないかと思うのだった。授業中に「私以外のみんなはわかってるのかな?」と疑問に思うこともあった。
20人質問者が並んでいたら、もしかしたら皆同じところがわからなかったのかもしれない。そうしたら、まずそこを予測して授業中にその部分の説明を補強しておくということがベテラン講師だったらできるはずだ。
そして、模擬試験の解説の先生は別の先生だったのだけど、その先生の説明のほうが、意外にわかりやすいと思った。どこが違うかといって、よくわからないのだが、例えば説明の途中にちょっと間をあけてくれるだけでも違うのかもしれない。

「○○をカリカタに××をカシカタに書きます」と言われ、カリカタ・カシカタという言葉が次々に発せられる。借方貸方は言葉が似ていてどっちが右だっけ左だっけとこんがらがったまま進んでいってしまう。カリカタ  左に カシカタ 右に などと言ってくれると感覚的にすぐわかるのだが・・・。

どこでつまづいているのか?なんでつまづいているのか?
高校時代にどうして英作文ができなかったのか?何をどうすればできるようになったのか?
林先生みたいな先生に教わったら、できるようになったのかな?
などといろいろアタマに浮かんできた。

それにしても、
いつやるか?今でしょ!というのはいつでも当てはまる言葉だ。

部屋が汚れている。いつ掃除をするか?今でしょ。
親孝行していない。いつするか?今でしょ。
運動不足だ。いつするか?今でしょ。
ろくな料理をつくっていない。いつ作るか?今でしょ。
お金を貯めてない。いつ貯めるか?今でしょ。
勉強してない。いつやるか?今でしょ。
本読んでない。いつやるか?今でしょ。

ブログばっかり今書いてけど、
まだ医療費の確定申告していない。
計算しなくちゃならない。
いつするか?今でしょ。

めんどくさい。
あとにしよう。
4月になっても間に合うよ~

それがダメ。


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タイトルに名前を戻しました

2013-03-31 01:07:34 | ブログタイトルについて
3か月くらいまえより、ブログタイトル“山本飛鳥の「頑張れコリドラス!」”から、自分の名前をはずしていたのですが、今日からまた名前を入れることにしました。

というのは、かぜ耕士さんがパーソナリティーをしているラジオ番組には
「かぜ耕士のたむたむたいむ」「かぜ耕士の人生を変えないラジオ」と、その番組主の名前が入っていることに気がついたからです。

簡単にいえば、それを真似するってわけですが、
やっぱりこのブログも誰が書いているのかをはっきりさせたほうが良いのではないかと思いなおしました。

そもそも、最初に名前をタイトルに入れていたのは、誰が書いているのかをはっきりさせるためだったのでした。

でも、同姓同名の人がブログなどにたくさんいることに気づき、同じ人間だと思われる可能性が高く、紛らわしいと思って名前を消しました。
また、名前に関連して、ブログに載せた画像までもがいっぱい検索で出てくるのもどうかと思ったしだいです。

しかし、同姓同名の人がいるならば「頑張れコリドラス!」を書いている山本飛鳥ということで区別ができればよいことだと思えてきました。

まあ、名前を名乗るほどのものではないというのも事実ですが、一応ブログの筆者をはっきりとさせるためにも、名前の記載をもどすことにしました。
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「かぜ耕士の人生を変えないラジオ」

2013-03-31 00:55:02 | 日記
数日前、「かぜ耕士のたむたむたいむ」(30年以上も前のラジオ深夜放送)を、なぜか急に思い出して、You Tubeで昔の放送内容を聴いたりして、懐かしいという内容のブログ記事を書いていた。
そのかぜ耕士さんが、月に1回、FMさがみでパーソナリティをやっているということを昨日知った。それは、かぜさんのブログ“本日の店主”で知ったわけで、収録は前日に済ませているとのことだ。それで、ぜひ聴いてみたいと思い、今日の午後11時に待機していた。
FMさがみは、うちからラジオでは受信できないが、パソコンで「サイマルラジオ」というサイトを出して、そこでFMさがみを選択すれば聴くことができることを知った。便利なものだ。昨日のうちに聴ける状態がわかったので、今日は11時を忘れずに待つばかりだった。

ところが、今日はテレビで岡田准一主演の「SP革命編」を見ており、しかも11時ころにはちょうど目を離せないような場面にさしかかっていた。
しかし、どうしてもかぜさんの声が聴きたい。それも、途中からではなく、ぜひとも出だしが聴きたいと思ったので、11時2分前くらいにパソコンを開いてFMさがみを出し、11時から聴きだした。
あの30数年前と同じ、軽快な口調が聴こえて来た。楽しかった。やっぱり同じ人は、年をとっても同じ人なんだな。
かぜさんは、最近体調を崩されて、病院に入院して退院されたばかりであり、収録の朝も調子が悪く、今日の放送以降の仕事をやめようとも思ったそうだが、あいにく担当者と連絡がつかなかったので、そのまま今日放送の仕事も続行することとなったそうだ。
こういうのは運命だ。私にとってはなんとラッキーな話で、かぜさんの声を聴くことができた。
かぜさんの最初の状況報告みたいなのを聴いたあと、音楽が流れたので、またSPの続きを見に隣の部屋に戻ったりした。SPのCMの間にまたラジオを聴きにパソコンの前に戻り、行ったり来たりを繰り返した。

かぜさんの番組は1時間だったから、SPが終わったあとは落ち着いて聴くことができた。
内容は洋画の話が多かった。私は洋画をほとんど見ないので、全然意味がわからないのだが、かぜさんの「~~なんですけどもね」という独特の言い回しを心地よく聞いていた。
こういう内容を毎回聴いていたら、影響されて洋画も少し見るようになるかもしれないと思った。音楽もそうだ。
まだ体調が回復していないので、手紙の文字を読むと苦痛とのことで、予定を変更してアドリブで洋画の話などをされていた。
最後のほうでは、かぜさんが俳優の名前を忘れて咄嗟に出て来ないという場面もあったけど、洋画の作品や俳優についての知識はすごいものだ。私なんかは生まれつき、外国人俳優の名前や登場人物の名前などは、1人も覚えることができないのである。(このブログでも度々書いているが、私は英語の学習障害者で、カタカナ語がおそろしく覚えられない人間なのだ。)

30数年前は、ラジオを聴いていて、かぜさんはどんなお兄さんなんだろうと思っていたけど、私が高校生のころは30代だったらしい。そして今はやっぱり、私の世代よりも人生の先を行く人だから、老境に入っての健康問題とかに直面していて、そういう面でもさらりと自己の体験を話してくれたりと、人生のよき先輩だなと感じる。
入院している人に対して、本人が話す以上に、病状を根ほり葉ほり聞いたりしないほうがよいこと、病人はお見舞いに来てくれる人と会うのが大変なこともある(例えば、髭を剃らないといけないとか)、など参考になった。たしかに、女性でもお化粧をしていない素顔を見られたくないなどということがありそうだ、と思った。治る病気と治らない病気など、患者の状況によって、お見舞いの仕方や声がけの配慮も必要だということを聴いた。

「人生を変えないラジオ」は月に1回だそうなので、聴き逃さないよう来月も楽しみにしたい。
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