![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/04/472a16b24a4186f06484434ba852e6db.png)
祭りの交通閉鎖のこともあり早めに荷物を詰める。既に広場に車を移して、日曜日の朝に制限が解けたりするのを待たずに好きな時刻に出かけられるようにする。出がけに何かを気にしたりするのは嫌である。朝10時に再び閉鎖されるとなると、清掃の7時過ぎからその間までの間隙を縫ってとなる。早起きして更に時を待つとなると嘆かわしい。夜中にも開けてあるようだが、道路にガラス類や椅子が散らばっているだけでなく、人が寝ているかもしれない。
さて、先ずは3mのUSBケーブル、それに付随する差し込み、お泊りセット、一泊であるから何も要らないのだが、次の週にも備える。パンツも、ジーンズにするとは思うのだが、持って行く。ジャケットも入れる。靴が同じだから融通が利く。替えの靴下も必要だ。車のトランクに前日から入れておくのはそれぐらいか。髭剃りは当日に使ってから持ち込む。充電コードは電池が壊れているので先に入れておく。
寧ろアイスバックの方が重要で、ジャガイモサラダを夕飯序に多めに作っておいて、日曜日の夜食とする。ヴィーナーは買わなかったが、ヴルストサラダを作ることにする。火を使わないことになるが、飲み物があればそれで十分だ。その為に地元のヴィラージュを買ってきたが、ちょっと勿体ないか。今晩次第である。
出発前の朝食のサンドイッチはピクニックにして、冷やして持って行く。飲み物はまだ暑い紅茶で良いのではないか。帰宅日の朝も紅茶である。アルザスのスーパーまでは二時間掛からない。
食料品と書類入れは兎も角当日である。詰め忘れたものがあった。二つの小石である。これは、作曲家キャシー・ミルケンスという人のエディケーランフィールドという2021年の作品のスイス初演で必要なものだ。名前のように五億六千年前の化石が採れるフィールドに触発された作品のようなのだが、持って行く石はメドックの先の浜で拾ってきたものなので、時代が違うかもしれない。よく分からない。河原の石と書かれたが、スイスではどうしてもそうなる。アルプスの隆起は比較的新しいのでその半分ぐらいの岩肌であるが、その中には数倍の古さの層もあるらしい。
兎も角二つの小石を叩き合わせて音を出す。その為に持って来いという参加型のパフォーマンスらしい。それならばと、実は大きな石まで岩壁の裾からの可也のコレクションがあるのだが、選んだのがこれである。
穴が開いているものはヒューナーゴットと呼ばれるようだが、これに紐を通して首から下げていくべきかと考えている。ただでさえジャケットが目立って、更に首からおかしなものを下げているとなるとまるでメタルオヤジではないか。メタルならずストーンである。ロックンロールか。
こういうのも一度切っ掛けがあってやると癖になりそうで怖い。首からじゃらじゃら下げて更にピアスでもしだすと人生変わると思う。
これで若い子を連れて歩くと、それだけでその娘は一寸違う子なので、絶対「素人」には見えないだろうと思う。自動車も思いっきり派手な危ない車を注文すべきだったかと思うほどである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/83/9be249ee512676bd2d5e7abc2862bd55.jpg)
参照:
年間20ユーロの倹約 2024-06-08 | 文化一般
故コール元首相のご愛好 2023-09-14 | 生活
さて、先ずは3mのUSBケーブル、それに付随する差し込み、お泊りセット、一泊であるから何も要らないのだが、次の週にも備える。パンツも、ジーンズにするとは思うのだが、持って行く。ジャケットも入れる。靴が同じだから融通が利く。替えの靴下も必要だ。車のトランクに前日から入れておくのはそれぐらいか。髭剃りは当日に使ってから持ち込む。充電コードは電池が壊れているので先に入れておく。
寧ろアイスバックの方が重要で、ジャガイモサラダを夕飯序に多めに作っておいて、日曜日の夜食とする。ヴィーナーは買わなかったが、ヴルストサラダを作ることにする。火を使わないことになるが、飲み物があればそれで十分だ。その為に地元のヴィラージュを買ってきたが、ちょっと勿体ないか。今晩次第である。
出発前の朝食のサンドイッチはピクニックにして、冷やして持って行く。飲み物はまだ暑い紅茶で良いのではないか。帰宅日の朝も紅茶である。アルザスのスーパーまでは二時間掛からない。
食料品と書類入れは兎も角当日である。詰め忘れたものがあった。二つの小石である。これは、作曲家キャシー・ミルケンスという人のエディケーランフィールドという2021年の作品のスイス初演で必要なものだ。名前のように五億六千年前の化石が採れるフィールドに触発された作品のようなのだが、持って行く石はメドックの先の浜で拾ってきたものなので、時代が違うかもしれない。よく分からない。河原の石と書かれたが、スイスではどうしてもそうなる。アルプスの隆起は比較的新しいのでその半分ぐらいの岩肌であるが、その中には数倍の古さの層もあるらしい。
兎も角二つの小石を叩き合わせて音を出す。その為に持って来いという参加型のパフォーマンスらしい。それならばと、実は大きな石まで岩壁の裾からの可也のコレクションがあるのだが、選んだのがこれである。
穴が開いているものはヒューナーゴットと呼ばれるようだが、これに紐を通して首から下げていくべきかと考えている。ただでさえジャケットが目立って、更に首からおかしなものを下げているとなるとまるでメタルオヤジではないか。メタルならずストーンである。ロックンロールか。
こういうのも一度切っ掛けがあってやると癖になりそうで怖い。首からじゃらじゃら下げて更にピアスでもしだすと人生変わると思う。
これで若い子を連れて歩くと、それだけでその娘は一寸違う子なので、絶対「素人」には見えないだろうと思う。自動車も思いっきり派手な危ない車を注文すべきだったかと思うほどである。
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年間20ユーロの倹約 2024-06-08 | 文化一般
故コール元首相のご愛好 2023-09-14 | 生活
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