みなさんはオフィスソフトは、何を使われていますか。
おそらく、ほとんどの方がMicrosoft Officeを使われていると思います。
パソコン買ったら、すでにワードとエクセルが入っていたという人も多いかと思います。
かくいう私も、Microsoft Officeのユーザーでした。
これがないと仕事にならないと思っていました。
XPですから、購入したのは10年くらい前になりましょうか。
自作派である私は、メインマシンを更新するごとにこれを入れ替えてきました。
今年2月に新マシンを作ったときもこれをインストールしようと思ったのですが・・・
ない!
CDがない!
捨ててしまったのだろうか?
しょうがないので、とりあえず、ダウンロードしたのがOpen Office
ワープロ (Writer) ・表計算 (Calc) ・描画 (Draw) ・プレゼンテーション (Impress)・データベース (Base) ・数式エディタ (Math)の機能を持ち、Microsoft Officeのファイルとは高い互換性を持っている。
それでいて、なんと無料なのです。
使い始めて、4ヶ月になるが操作性においても互換性においても、特に困ることもなく、このまま使い続けていきたいと思っています。
したがって、もうMicrosoft Officeは買う気にはなれません。
そもそも、Microsoft Office(Microsoft Windowsも)の価格設定は納得できません。
なんで、あんなに高いのか。
莫大な開発費がかかる。
それはわかります。
しかし、それならば出荷数で頭割りされるので、売れれば売れるほど単価は下がるはずです。
ここ15年の間に、おそるべき販売数が増加しているはずです。
まず、パソコンの普及率が格段に違います。
さらに、市販モデルのほとんどがプリインストール型です。
つまり、ネットやゲームしかやらない人にでも間接的に販売しているのです。
かつては、プリインストールには「ワード・エクセルモデル」か「一太郎・ロータス1・2・3モデル」か選択できるようになっていましたが、今やほぼ独占状態になってしまいました。
また、以前はユーザーにおけるライセンスの考え方も甘く、どこかの国のように違法コピーした製品がよく出回っていましたが、最近はほとんどないだろうし、ネットでの認証が必要なので技術的にも難しくなりました。
おそらく、初期の頃の何十倍も出荷されているはず・・・
なのに、価格は10年前と大して変わらないですよね。
Access・ PowerPoint・ Excel ・Word ・Outlookをセットにして5,000円くらいが適正だと思うのですが。
ともかく、さよならMicrosoft Office
もう買わないと思います。
リカバリー時につかわないソフトは入れない。
大正解です。
使わないソフトは削除すべきです。
すると、立ち上がりが早くなります。メモリーの占有率が低くなりさくさく動きます。パソコンの寿命が長くなります。
リカバリーの時めんどくさいので入れなかったのですが不都合はまるでありません
居間の専用機だったので各自必要なソフトは入れていましたが・・
そのせいかWin98と永らくお付き合いできました
昔のメーカー製は壊れませんねぇ
全くその通りです。業者の利益を考えるとMicrsoftになるでしょう。
もう、一つの問題はセキュリティホールです。Micrsoftはこの問題が生じるたびに更新ファイルで対応します。Open Officeなど互換ソフトにセキュリティホールがないかというと、今はありません。あれは悪意をもった者が隙を突くわけでシェアが少ないモノには見向きもしないのです。しかし、もっと普及すると状況は変わります。その際にメーカがどのように対応できるかはわかりません。
Microsoft製品の価格は二重三重の構造となっています。パソコンにプリインストールしているタイプは通常版よりもかなり安いようです。私が使っていたものはアカデミック版といって学生・教職員向けのお買い得版です。ただ、それでもまだまだ割高とおもいます。
上のコメントでも述べたようにパソコン本体の価格が安くなっているのでますます無視できなくなっていると思います。
かつてはパソコンも高く30万も40万もしていましたが、いまや10万を割ります。となるとますます割高に感じます。
次回は、しばらく互換ソフトで様子を見てはいかがでしょうか。やはり、必要となれば導入するまでです。
企業や会社のPCは殆どが業者任せになっている事が多いので、Open Officeのように互換性も高く優れたソフトも、業者の利益を考えると選ばれる事は無いと思います。
個人では安価はとても有難いのですが、何かあった時の保障を考えると会社等では難しいようです。
コンピューターと一緒に高価格販売システムを作ったビル・ゲイツは、いずれ世界一の資産家になる事でしょう。
そうかー、高いんだー。
PCを買い換えた時に、高いとは思いながら
、つい買っちゃいました。
最近の互換性の高いソフトがあれば、
次回以降はいらないかな?!
今や、表計算ソフトとエクセルはほぼ同義語です。プレゼンテーションソフトとパワーポイントも同様です。したがって、基準はMS Officeになります。私の場合、持ち帰り仕事も多いので互換性が大きな問題となり、Open Officeでは心配でしたが、どうやら大丈夫のようです。自治体の中にはOpen Officeを導入しているところも増えてきているようです。おそらく。企業も増えていくと思います。
これもMS Officeの互換ソフトですね。無料ではありませんが、良心的な価格設定だし、互換性も極めて高いという評判を聞いています。
仕事上使うことがなければなくても済むと思います。ただ、使うことができれば趣味の世界でも使い道はあります。私は「商業」の教科書を読んで、使い方をマスターしました。
ね!そう思われるでしょ!年賀状作成などに使う毛筆ソフトはずいぶん価格が下がっていると思います。内容は充実しているのに。
私も職場ではMS Officeを使っています。2007より、リボンメニューを導入しましたね。今までのプルダウンメニューの方が慣れているだけでなく、共通性があって良かったです。プルダウンメニューだったからこそ、英語のソフトもMacもどうにかこうにか使えたのに・・・。
自分で何かいろいろすることはないなあ、というかできんなあ。小さい声で言わないと、人に聞かれると恥ずかしい・・・
OPEN officeのように無料で入手できるのに。
流石に会社PCはMSオフィスですが、2003になれた者には2007・2010はメニューの違いで使いづらくて仕方がありません。