金曜日は職場自体が代休でしたのでこのチャンスを活かすべく１泊お城巡りツーに行ってきました。
平日なので高速1,000円はなく代わりに深夜割引の恩恵を受けるため、なんと朝3時に自宅を出発しました。
風が強かったため伊勢湾岸道ではなく東名阪を経由して東名を走ります。
上郷SAのあたりではまだこんな感じでした。
暗くて静かでトラックばっかりなので速度感がなく、120km/hでもゆっくり走っているような妙な感覚でした。
牧之原SAあたりでようやく明るくなると、
徐々に富士山が大きく綺麗に見えてきました。
御殿場ICで降り、国道138号を快走します。
箱根裏街道とよばれるこの道は変化に富んで楽しいです。
まずは秀吉が小田原征伐のために築城した石垣山城を訪問。
ついで小田原城を見学しました。
なお、これは小田原城ではなく「ういろう」の店です。
店主の外郎（ういろう）氏はここで薬を販売していたが、接待用に開発したお菓子が評判となったのが広がったそうです。
いまでも、薬のういろうとお菓子のういろうが販売されています。
早めの昼食としてサンマー麺を食べました。
神奈川県民には一般的であるが、決して広がらず多摩川さえも越えられない謎の麺なのです。
要はもやしのあんかけラーメンなのですが・・・
スープだけ飲んでみたら酸味があってとがった味わいでしたが、食べていくうちにあんの中の野菜のうまみと混ざってまろやかな味わいとなりました。
サンマー麺あなどりがたし・・・。
小田原をあとにして、箱根新道を西へ向かいます。
道の駅「箱根峠」からは、
芦ノ湖を見下ろすことができました。
で、その近くにあるのが山中城です。
北条の山城なのですが、この独特の堀が美しい。
詳細はまた後日ということで。
伊豆の国の一の宮である三島大社に参拝し、
静岡市清水区の駿河健康ランドに宿泊しました。
翌日はうってかわって朝風呂に浸かりのんびり朝食をとっての出発です。
駿府城を見学した後、
大井川にかかる蓬莱橋へ行きました。
木造の橋としては世界一でギネスブックにも載っています。
往復するのに40分もかかります。
ちょうど、ぼんぼり祭りとのことでした。
なお、この橋は有料で往復で100円かかります。
料金所です。
最後は掛川城です。この城は天守閣こそ再建ですがなんと現存する御殿をもつ、きわめてめずらしい城なのです。
詳しい、城の説明は別途報告しますが、だいぶため込んでしまったこの頃です
平日なので高速1,000円はなく代わりに深夜割引の恩恵を受けるため、なんと朝3時に自宅を出発しました。
風が強かったため伊勢湾岸道ではなく東名阪を経由して東名を走ります。
上郷SAのあたりではまだこんな感じでした。
暗くて静かでトラックばっかりなので速度感がなく、120km/hでもゆっくり走っているような妙な感覚でした。
牧之原SAあたりでようやく明るくなると、
徐々に富士山が大きく綺麗に見えてきました。
御殿場ICで降り、国道138号を快走します。
箱根裏街道とよばれるこの道は変化に富んで楽しいです。
まずは秀吉が小田原征伐のために築城した石垣山城を訪問。
ついで小田原城を見学しました。
なお、これは小田原城ではなく「ういろう」の店です。
店主の外郎（ういろう）氏はここで薬を販売していたが、接待用に開発したお菓子が評判となったのが広がったそうです。
いまでも、薬のういろうとお菓子のういろうが販売されています。
早めの昼食としてサンマー麺を食べました。
神奈川県民には一般的であるが、決して広がらず多摩川さえも越えられない謎の麺なのです。
要はもやしのあんかけラーメンなのですが・・・
スープだけ飲んでみたら酸味があってとがった味わいでしたが、食べていくうちにあんの中の野菜のうまみと混ざってまろやかな味わいとなりました。
サンマー麺あなどりがたし・・・。
小田原をあとにして、箱根新道を西へ向かいます。
道の駅「箱根峠」からは、
芦ノ湖を見下ろすことができました。
で、その近くにあるのが山中城です。
北条の山城なのですが、この独特の堀が美しい。
詳細はまた後日ということで。
伊豆の国の一の宮である三島大社に参拝し、
静岡市清水区の駿河健康ランドに宿泊しました。
翌日はうってかわって朝風呂に浸かりのんびり朝食をとっての出発です。
駿府城を見学した後、
大井川にかかる蓬莱橋へ行きました。
木造の橋としては世界一でギネスブックにも載っています。
往復するのに40分もかかります。
ちょうど、ぼんぼり祭りとのことでした。
なお、この橋は有料で往復で100円かかります。
料金所です。
最後は掛川城です。この城は天守閣こそ再建ですがなんと現存する御殿をもつ、きわめてめずらしい城なのです。
詳しい、城の説明は別途報告しますが、だいぶため込んでしまったこの頃です
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遠出をしない私にとって、富士山の写真がでてきただけで「おお～っ」となります。
山中城のお堀は特筆されるだけの事があり、変った形で面白そうです、お天気のいい夏場などは上にブルーシートを張るだけで素敵な寝床になりそうです。
蓬莱橋の橋板の数をTV番組で数えていたのを見た事がありましたが、往復40分は凄いですね。途中で喉が乾いたら、やっぱり“おおい、おちゃ”でしょうか。（笑）
この中で知っている（行った事のある）城は小田原城だけでした。
大井川にかかる蓬莱橋というのも知りませんでした。なかなかに風流で往復４０分もツーリング途中にはいい運動になりそう。今度行ってみようと思います。
サンマー麺というのは知っていましたが、言われてみれば近所のラーメン屋にはないメニューですね。広東麺好きとしてはもっと広まって欲しいメニューです。
蓬莱橋、往復４０分も掛かるとは知りませんでした。１泊お城巡りは時間的にも余裕がありゆっくり回れたのではないでしょうか。
（ツーに行きたいなぁ）
お～一泊されましたか！東は相変わらず気が向きません・・・広島に行く気になれば東ならだいぶ行けるでしょうねぇ～富士山、小田原、ういろう、サンマー麺・・・行かなあかん所ばっかしです！あ～腰が痛い・・・
山中城も石垣山城もお昼寝に適したところがたくさんありました。ところが実際にお昼寝をしている人を見かけたのは、もっとも適さないと思われる小田原城です。都会の方が皆さんお疲れなのでしょうか。
蓬莱橋へ向かう途中、静岡市の道の駅「宇津ノ谷峠」でペットボトルのお茶を90円で買っておきましたよ。
石垣山城で1時間歩き回りました。小田原では城見学で90分＋街歩き45分、山中城は2時間、三嶋大社でも宝物殿見学を含め45分ほど歩き回り1日目はくたくたでした。
サンマー麺は、多の地域では「もやしあんかけ麺」とか呼ばれているのでしょうか?横浜発祥の家系ラーメンが全国展開しているのに不思議です。（個人的には家系ラーメンよりもサンマー麺のほうが好みです）
山中城はおもしろいです。いろいろお知らせしたいことがあるので詳細は後日にさせてください。
蓬莱橋はここまで長いとは！実際に行ってみないとわからないものですね。欄干は膝下までしかなく、微妙に揺れたりしますので端へくるとちょっと怖い思いをします。
今回は600kmを越えましたが、1日あたりでは300kmちょっとなので充分余裕のツーリングでした。
今回感じたのですが、静岡はいいところです。道は整備されているし、車の流れもいい。おばちゃんも軽四トラックもきびきび走ってくれます。それでいて歩行者には優しい。観光地もいいですし一泊ならばちょうどいい距離じゃないでしょうか。でも、まずは腰の養生ですね。
それにつけても早いところ、高速道路の通行料金は新料金体制を導入してもらいたいと思います。
サンマーメンはもやし+あんかけ+豚肉が定番だと思いますがどうだったでしょうか？
前日は早めに酒飲んで寝たのとツーリングのうれしさで早起きはあまり苦にはなりませんでした。新料金体制では平日もバイクは1,000円になるし、エコカーも1,000円なので個人的には助かります。
サンマー麺そのとおりです。もやし・ニラ・白菜・にんじん・豚肉のあんかけでした。写真はギトギトな感じですが、実際はさほどでもなかったです。