ひさしぶりに平日に休みを取ることができました。
さあて、何をしましょうか。 思案しました。
【案1】大阪城へ行く
この頃、休日にもなると大阪城は大変な混みようで、入場するにも待ち時間があるそうな。平日ならば空いているので絶好の機会です。
【案2】福井の城へ行く
大阪城はいつでもいけますが、北陸は雪のない今のうちに行った方がよいのでは?丸岡城と一乗谷城へいこうか。
【案3】「人体の不思議展」へ行く
無料招待券をもっています。ただし、期限は本年中。休日は混んでゆっくり見られないだろうし、12月になると仕事も忙しくなるだろうから・・・。よし!これに決めた。
ということで、「人体の不思議展」へ行ってきました。
この催しは全国各地を巡回しており、名古屋で開催されるのは6年ぶりです(前回とは標本がかなり入れ替えられています)。
前回も見に行き、大変ショッキングな思いをしたことを覚えています。
なぜなら、展示されている臓器や人体標本は作り物ではなく、特殊加工された遺体なのです。
プラストミックという技術によって、体内の水分・脂分を樹脂に置き換えて腐敗・変質を防いでいるのです。
で、それを(器官や組織を見るため)不自然な角度でカットしたりしてあるのです。
理科室の人体模型は作り物ですが、これは実際に生きていて人だと思うと大変複雑な思いがします。
会場では、有料で骨密度や肌年齢・血管年齢を測定するコーナーが設けられていました。最近、動脈硬化が気になっていたので、血管年齢をチェックしました。
結果は実年齢プラス2歳!ところが、プリントするにいたり用紙切れとなり、やり直し!
2回目の結果はマイナス5歳!どちらが、正しいのでしょうか?
それはマイナス5歳の方です。なぜなら、今日はポジティブシンキングの日なのです。
実は、家を出てしばらくしたところで、赤い旗をもったおじさんにとめられてしまいました。
23km/hオーバーだって! ショック!!
でも、ここはポジティブシンキングでいくことにしました。
バイクだったら(名古屋駅周辺は駐輪場が未整備なので四輪で行った)、もっと出していたでしょうし、
大阪城へ行こうとして、名阪国道で捕まっていれば、免停は免れなかったはず。
減点2も、ゴールド免許だから1ヶ月で消えるそうだし、ここは不幸中の幸いと思わなければやっていけません。
ポジティブシンキングです!
反則金15,000円は痛いけれども、幸いヨシギューの無料券がある!
と思ったら、これ3枚ないとダメじゃん!
でも、いいや代わりに新しいにぼしラーメンの店見つけたし、結果オーライ。
ポジティブシンキングです!
帰路に寄ったパチンコ屋で350円稼いだから、出費は少し減りました。
ポジティブシンキングです(涙)
「ポジティブシンキング」とは、阿Qの「精神的勝利法」のようなものでしょうか。どのように考えようとも反則金は戻って来ません。普段から私のように制限速度を守った走行をお勧めします。
人体の不思議展、随分昔に私も行きました。今となっては後悔しています。これは人の死体を使ったビジネスであって、人間の尊厳を傷つける倫理的に問題の多い行為だと批判されています。そう思います。
捕まるも八卦、捕まらないも八卦という感じでしょうか。
私など捕まったら死刑判決をうけても文句を言えないぐらいです。
「人体の不思議展」ですか、あまり見たくないです。
だんだん、無理があるような(笑)
血管年齢は+2歳(ネガティブではありません)と考え、プファーを減らす+ウォーキングですね。
スピードがあと2Km/h出ていたら罰金が18,000円で減点も3点になってたと考えれば更にポジティブな気持ちになれそうです。
ただ、いっそのこと、ゆっくり走っていたら今時分事故に遭って大変な事になってたかもしれない。と、考えるのはもはやネガティブシンキングになるのでしょうか?
血管年齢+-が7歳で2回目測定はなんと-2歳!これは凄い数字ですよ!
普通の40代のおっさんは70歳とか80歳とか言うのが一般的です!人体の不思議展は大変興味があります、が、'キショイ'のでよう見ません!速度違反については人それぞれ考え方が有ると思うので「事故する前に15000円で済んで良かったじゃん!」とだけ申し上げときます、私はたとえ裁判で有罪となっても「任意の行動」については決して認めません、捺印、署名、住所確認等、なのでツーリングの時に私が捕まったらほって置いて先に行って下さい、お泊りセットは警察署でも使えます、
でもタケさんのコメントではないですが、私も橋吉さんも、事故する前に警察が止めてくれたんだとありがたく感謝しましょう 何事もポジで(笑)
しかしパチンコで350円稼ぐのってなかなかむずかしいんじゃあ、、、
制限速度40キロ道路は要注意ですね!
たしかに3ヶ月のようですね。警官は1ヶ月といっていましたが聞き違いだったかも知れません。そのときはゴールド免許だからなぁとおもっていましたが、今思うとゴールドのありがたみなんて特にないです。
>普段から私のように制限速度を守った走行をお勧めします。
「天網恢々粗にして漏らさず」という言葉を贈りたいと思います。
人体の不思議展は無料券があったのと職業的使命で行ってきました。前回ほど倫理的な憤りは感じませんでした。標本が変わったためか、単に慣れたのかわかりません。
たしかに、速度違反をしない人はまずいないでしょうね。少なくともむにゃあ氏は含まれません。思うにとうとうスピードメーターも「いらんものリスト」に入れてしまったのだと思います。
人体の不思議展はあまりお薦めしません。