橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

機種選定

2021-08-26 | パソコン
いろいろあって、PCオーディオの方向性が定まってきました。
・まず構成は、PC+USB-DAC+プリメインアンプ+パッシブスピーカー
・プリメインアンプはなるべく小さく、USB-DACを内蔵したモデル。これによって、上記の構成からUSB-DACを省略できる。ただし、中華製は除く。
・スピーカーはブックシェルフタイプ
・総計5万円くらいには抑えておきたい。

そこで選んだのが、


TEAC AI-301DA-SP-Sです。
USB-DACを内蔵していて、36,000円でした。


それでいて、コンパクトです。
出力はおさえめですが、 スピーカーも小さいので問題ありません。


デジタル入力端子としてCOAXIAL RCAピンジャック,OPTICAL 角型光デジタル端子,USB Type Bの3系統、アナログ入力端子としてピンジャック2系統用意されています。入力端子に種類が多い、スイッチやツマミの造りがしっかりしている点が気に入りました。


スピーカーは、JBL製のSTAGE A120を選びました。
ブックシェル型で予算が限られているので,候補も限定されました。
ダリ製のSPEKTOR1とで、最後まで悩みましたが、最終的には「JBL」の名につられてしまいました。
あの、「JBL」が15,855円で買えたので、涙ものです。


普段はサランネットをつけて使用します。


デスクトップパソコンとモニターの間にアンプを立てて置いています。

気になる感想ですが、評価が難しいです。
日に日に音が良くなっているのです。
エイジングってやつですね。
機械がだんだんなじんでいくようです。
以前使っていたスピーカーと置き場所は一緒ですが、奥行きのある音がします。
少々予算をオーバーしてしまいましたが、気に入っています。

コメント (4)
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