橋本屋吉次郎電子日誌

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黒毛和牛重

2021-08-23 | グルメ
庶民の味方である牛丼、我が家の近くにも、吉野家があり、橋吉家の生命線となっています。

有名な話ですが、吉野家は、国会議事堂内にもあります。
そして、その永田町一丁目店に限り、「黒毛和牛重」という特別なメニューを販売しています。
なんでも国会のセンセーのために、牛肉は北米産ではなく国産黒毛和牛で、一枚一枚たんねんに焼いてつくられると聞いています。
もちろん、行ったはありませんけどね。

この「黒毛和牛重」が数量限定ですが全国の吉野家店舗で発売されることになったそうです。
9月30日まで、テイクアウトもできます。

ということで、さっそく買ってきました。


税別価格は、永田一丁目店における通常販売価格1,389円より約100円安い1,290(いーにく)円。
店内飲食の場合、キムチ、みそ汁がセットになっているが、テイクアウトではキムチのみ、これは消費税の違い対策だろうか。

店内では重箱に入って提供されるようですが、テイクアウトではご覧のようなプラ容器です。
通常の牛丼の発泡スチロール容器とは違いますが、高級感はまったくありません。


さっそく、いただきます。
まず肉が厚いですね。
塩こしょうで焼いてあるので、牛丼というよりはステーキ丼です。
「A3以上のランクを含む黒毛和牛の肩ロース」だそうですが、たしかにやわらかく、齢85の母もぱくぱく食べていました。
肉もご飯もけっこうあり、通常の大盛りとおなじそうです。
小食の方は注文する際、注文する際に「ごはん少なめ」と伝えるのがよろしいかと思います。

なかなか、おいしかったですけどコスパを考えれば「1回食べてみれば充分かな」というのが正直な感想です。

コメント
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