リベンジツーリングと前後してしまいましたが、8/13・14と家族旅行へ行ってきました。
【今回の目的】
① ツーリングへ行くための家族マイレージを一気に貯める。
② ヨメさんや子供が行きたがっている金沢へ行く。
③ 高速1000円のうちに一気に東海北陸道を使って富山へ行き、きときとの魚を食べる。
④ 以上の理由にかこつけて、自分の趣味である道の駅巡り・城巡りを行う。
【1日目の行程】
尾西IC→東海北陸道→能越自動車道→氷見IC→道の駅「氷見」(氷見うどん)→道の駅「カモンパーク新湊」→高岡城趾→高岡市立博物館→高岡大仏→瑞龍寺→道の駅「万葉の里 高岡」→道の駅「砺波」→道の駅「床川」→道の駅「井波」→瑞泉寺→寺尾温泉(泊)
主だったところを紹介します。
なお、高岡城は後日あらためて報告します。
【氷見うどん】
氷見へ向かったのは、きときと(富山弁で新鮮という意味)な魚をたべるためであったのだが、諸事情のため昼食はうどんにしました。
道の駅「氷見」の中にある池永亭の山菜うどんです。
細麺のためか、注文を受けすぐに出てきました。
麺は柔らかめでおいしいつゆでしたが、ヨメさんはしょっぱいと言っておりました。
【高岡大仏】
日本三大仏のひとつです。
高岡は精銅の街でもあるので、大仏はもちろん銅ですが、
仁王様も
灯籠も
賽銭箱・線香の鉢も銅製でした。
【瑞龍寺】
加賀藩二代目藩主である前田利長公を弔うための曹洞宗の名刹です。
総門を通り抜けると、
きれいに掃かれた砂利が両側に広がり、その先の山門をさらに抜けると
きれいに手入れされた芝生が目の前に広がります。
まわりは回廊が取り囲み、
奥には法堂が構えています。
利長公の石廟です。
回廊の内部です。
曹洞宗ですから禅堂もあります。
落ち着きのあるいいお寺でしょ。私のお気に入りです。
【瑞泉寺】
道の駅を巡りながら南下し、南砺市の瑞泉寺へ行ってきました。
ここの見所は見事な彫り物のある山門です。
【寺尾温泉】
この日の宿泊は寺尾温泉、山間の一軒宿です。
写真は撮りませんでしたが、日本一とうたっている見事な岩風呂があります。
12畳の和室を予約していたのですが、
応接セットの洋間があり、
四畳半と
六畳の間もついている和風スイートルームでした。
夕食も豪華です。
一人1万ちょっとですよ。ひなびたところにあるだけで、こんなに豪華なところに止まれて幸せ。
(子供達は料金を心配していました。)
つづく