光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝の空の風景が、一番きれいだ。

2016-05-26 14:04:28 | 散策
  正直、異様な気温の上がりかたに、閉口しているが、今年は猛暑になるというから、

  これも試練ということになるのだろうか。

  今ごろ、やっぱり冬はよかった、書く時期としては早過ぎる。

  12時で、30℃近い気温、その名残は部屋の中にもあって、温度計は28℃を示している。

  今年は、この温度計が30℃にまで、まだなっていない。


  それから先ほどからだが、北風に変わっていて、窓は開けているが、さらに大きく開けた。

  気温の変化として、高いところで止まってしまうのはもっとも恐ろしいことだが、それはまだなんとも

  いえない。雨が降る気配はなく、ずっと南からの風が吹いていた。


  今日は26日である。25日ではない。26日だから、なにかあるか。これはむかしの時代に戻らないと

  いけない。みななくなってゆく、戦争、反戦に関する、記憶。沖縄返還、国際反戦デー、メーデーはあまり

  ピンと来ないが。

  こうゆう歴史が脳裏から消え去るときに、目の前で「戦争をやろうという法律」が成立して、

  なおかつ憲法を無視して、好き勝手やっている、そうゆう人間が、この列島の国の中枢にいる。

  憲法に違反している、法律。文字通りである。この法律をもう忘れている。あることさえ。

  これにどうゆう、判決が出るか。


  朝である。朝はいい。頭の中になんにもない。それで、新聞を見ているが、さて何が書いてあったか。

  それも覚えていない。暑い5月で、夏物が売れている。こうゆうニュースだったか。

  燃えるような、「つぶやき」を見ることは、その後時間がたってからのことだ。


  午前5時34分ごろ、カチッという時計の音が鳴る。目覚ましは5時40分に鳴る。これを鳴らないようにして

  5時40分に起きると、温度計を見るが、体感と違う値だ。22℃よりは上。


  空を見ると、そこに雲があって、お日様は見えていない。雲が明るいところがある。

  それでも、目をクリクリと動かすと、青い空も見えてくる。かすかな希望がそこにあるような。

  それでも、見えている範囲でいうと、この空の様子が一番いい。



  気温が上がっているので、まだ半袖は必要ないが、身軽になったぶん、出かけやすい。

  鍵かけた後の、錠から鍵を抜くその抜き方が間違っていた。これにようやく気が付いた。


  風はさわやかだろうか。そうでもないようで、いまはいえの形をしている、新築工事の横を歩いているが

  あー、あれは同じだなと思う。白い、防水のための紙が張ってある。その上から、少し隙間を空けて

  板が張られていく。ここまで来ると、もう中は見えないから、さほど面白くはない。


  ヤマボウシの木があって、花が少し。少し離れて、園芸愛好家の方のいえがあるが、やっぱり見えるものは

  すごくきれいな花。あるいはこれから咲く花。奥のほうから出てくるのかな。

  その先にお寺があるが、いまは花はあまりない。白い、ムギセンノウの花。白と紫が混じっている。

  ニゲラ。ほかに何があるだろうか。

  眺めるのは、しかし、外に出ると、空ではなくて、まん前か、地面である。まださほど暑くはなかった。


  お店のある方は、やはり少し咳をしている。このところ、夜中にクシャミが出る。その原因の一つは

  乾燥していることだ。ここにどうにか行き着いたが、干し草病だ、あるとき、ある人はいった。

  それと「花粉症」とは同じだというわけである。

  乾燥だけで、鼻水とクシャミは出るかも知れない。


  なかなかめんどくさいこともやらないといけない毎日で、今日もかなりすっとぼけたことを書いているが、

  たまに話をする、生まれも育ちも違うが、どうゆうわけか、大きな手術を二度もして、むかしと面影はずいぶんと

  違ってしまった、同じ学年の人に会ってきた。

  この姿も珍しい、細い針に、細い糸を通している。しかし、うまくゆかないようである。


  針を動かすといい、ということを、私はむかしの、Eテレの、「スイエンサー」で知った。ここでは、カタカナ

  表記にした。で、大きなお世話かも知れないが、ちょっとやってみると、糸は針の穴に通った。

  これまで、ずいぶんと、食料品などに関して配達をしてもらったりしていた方で、

  ここで、ちょいお役にたてた。こうゆうことを書くのもたまにはいいかな。


  今日も朝の空はいい。




  その一。




  その二。




  その三。青い色がある。





  その四。




  その五。
  



  その六。




  その七。緑濃い、竹の芽もあるが、わかりにくい。(間違った、ここに写っていない、すいません)。
  こちらはきのうは切っていない。





  その八。




  その九。これはと思ったが、クラゲのように見えたので、ここに出してよかった。




  その十。水族館ではなく、空中にあるクラゲ雲。


  立山連峰の上は真っ白な雲だが、気温が下がってくれればなー。

  雨も少し降った方がいい。

 
  ドルも売らないとこの国では、使えないか。これがねー、そうゆうこと。

  円の国。



今朝、外に出た印象は、ムッとくる生暖かい風。

2016-05-26 07:08:23 | 散策
  雨はきのう朝、竹切っているとき少し、これは大粒だった。だが数は少なかった。

  中学生も学校へと急いでいた。

  その後だと、瓦に細かい雨粒が付いていたのを見ているが、その程度で、アメダスには残らない雨の量。

 
  だいたい曇っていたが、夜は、これはたまたまだが、木星が見えた。木星もずいぶんと、西の空に見える

  時刻が早くなった。春から夏へと季節は変化している。

 
  アジサイの花はまだ咲いていない。バラが一番目立つが、数は多くはない。

  プランタには土は入っていて、でも次の花は植えられていない。そうゆう感じかな。

  柚子の花、この様子がよくわかるようになっている。柑橘の花は見ることはほとんどない。

  サツキ、これはここのいえのものだが、元気はないようである。

  
  なにかの指標、荒れ果てた庭、スイカズラ。この花がもう咲いているが、近付けない位置にあって

  もう少し変化を待っていないといけない。


  米国のオバマ大統領、まずは、ベトナムへと向かった。ベトナム共産党、の国である。

  ハノイへと。

  任期切れで、最後に世界中を回っている感じだが、アメリカにとって、ベトナムは重要な地位を占めると

  いうことの、証拠でもある。日本の企業の進出も多いけど。

  これは、新聞で見ているだけで、どうゆうことになっているか、よくはわからない。

  世界は不思議に満ちている。


  今日は外に出たら、ムッとする生暖かさを感じた。

  梅雨がいつになるか、これが終われば夏。




  これは墓地ですね。










  なんともいえない色。最後の画像は、もういえの近くだけど。


  今日の空の様子も朝から変化は激しい。


雨だから、雨雲の様子で、雲は美しい。

2016-05-25 13:56:48 | 散策
  水の惑星とかいう。

  地球。緑の惑星は、言わないかな。猿の惑星は、TVで見たような。

  
  もちろん、人工衛星にも乗ったことはないし、高度3万フィートを飛ぶジェット機もなく、地面か、だいたい30cmか

  40cmそれより上のところ、部屋の1階、にいる。2階だとどのくらいあるのだろう。建物、木造の2階というのも

  あまりいい感じはしない。その下を1階で見ることが出来るからで、スカスカの感じがする。


  私は、デパートといわれるところくらいだと、さほど高所恐怖はない。

  東京タワーの反対側にあるビルというのは、思い出のあるところだが、東京タワーには、行ったこともなければ、

  だからもちろん昇ったこともない。かなり怖いはずだ。

  ただ、デパートでも、屋上に出ることはあるが、縁まで行くことはない、なかったと思う。上を見上げる

  こともなかった。遠景を見ていた。


  低い山でも、さほど危険なところには行っていない。崖っぷちというのはない。鎖一本で、道幅30cmの廊下など

  歩けるわけがない。同じく鎖一本しかない、登山靴が引っかかる程度の岩場、というのも、もちろん怖くて

  いけない。

  いま、考えてみると、ずいぶんとむかしに立山の途中までいったが、ケーブルカー、というのも、よくよく考えて

  みると怖い乗り物である。高尾山だろうが、御岳山だろうが、同じである。御岳山の場合、大岳山に行くため

  仕方なく乗ったが、そのときは怖いと思ったことはない。たぶん、ケーブルカーだと、それが最後だ。

  ロープウェイだと、乗っているはずだが、思い出せない。


  地表近くだと、水の惑星という感じはない。高度3万フィートだと、晴れていれば、水の惑星を感じ

  られるか。恐ろしく外は寒いだろうが。


  どうゆうわけか、雨は少し降ったが、これが記録に残るかどうか、でもドカンと降るよりはいいかな。

  降るかと思ったが、いまのところ、それはない。慌てることはなかったが、水不足になりはしないか

  なども思うことはある。


  ここのいえでは草しか生えて来ないが、あちこちで、野菜をこしらえている。一雨も二雨も欲しいところ。

  風はもういい。適度な雨が欲しい。いまは気温も下がってきている。

  なぜ、野菜作りをしないか。むかしは少しだけやった。うまくゆくときもあるが、そうでない方が多い。

  虫もつくが、モグラも出る。ヘビもいるが、いまはあまり見かけない。


  野菜を作るには、原産地を知ることは大切である。コメは野菜かどうか。イネだった。イネの原産地は

  どこだろうか。トマト、勘でゆくと、南アメリカの山岳地帯。アカナスとか言われたようだ。

  輸入された、野菜。トマトというと、私は知らないが、イタリアとか、スペイン、ポルトガルなどで

  ずいぶんと使われるようで、それゆえか、トマトの投げ合い合戦みたいなことが行なわれる。

  
  この列島の国では考えられないが、極東だからだろうか。ラテンの血が入っていない。トマトの投げ合いはあって

  葡萄酒の掛け合いもあるのだろうか。ビールというと、ドイツだが、水より安い。よくはわからない。

  水より安い、というのはいいことだ。蛇口をひねるとビールが出る感じ。

  でかいジョッキで、うまそうに飲んでおられる。自分のところで作っているのだろうか。原料はあるから

  後は工場だけだが、これも長い年月で磨かれた技術は伝わっているはずで、うまくて安いビールが出来

  上がる。


  ビール、いつから飲んでいないか。「ビールまがい」も高くて飲めなくなった。

  トマトだ。

  トマトはもともと、暑い、熱いところで出来る。なおかつさほど水を好まないという。水など、茎から根っこを

  出しているトマトを見るが、空気中の水分さえ吸収するのだろう。植物は、それくらいに進化している。

  野生のトマト、食べられるものだろうか。トマトの実は赤いが、本体はもちろん緑で、そういえばナス科だな。


  ヨーロッパの暑いといわれる国で、ラテンの血の入った人の造る料理で、思い出されるのはトマトで、もう書いたが

  このトマトの投げ合い。あと、イネも、ポルトガルなどでは結構食べられているような記憶がある。

  アジアの熱帯が、原産かな、イネは。これを持ち帰った。

  やっていることが、この極東の列島の国とは違う。それゆえ、料理も違うのだろう。

  政治の世界では、そういえば独裁者がいた。これはどこも同じ。


  雨少し降って、水の惑星を思い出し、家庭菜園で、あまり元気のない夏野菜を見て、トマトの投げ合いという

  TVでしか見ることの出来ない、楽しくて滑稽で、ばかばかしいかも知れない、ゲームを思いだした。


  
  この雨を降らす雲、灰色だけど、いや見ていると、なかなか美しい。写りもいい。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  それにしても、いまのところ、雨の量はちょっとで、これで終わりだろうか。

  竹は慌てて切る必要はなかった。しかし切ったのは事実で、けっこう腹筋の辺りがつらい。



夜中の風、雨はいつ降るか。山はうっすら見えている。

2016-05-25 07:04:17 | 散策
  夜中と朝、2回鼻うがい。今ごろも、クシャミが出る原因となる何かが飛んでいるのか。


  気温は、富山地方気象台のもので、午前1時で、25.6℃。午前6時で、23.7℃。

  いまは、6時47分だが、目の前にある温度計は、22.5℃くらい。


  夜中、12時を過ぎて、強風。たぶん、午前2時ごろ一回目の、クシャミ・鼻水で起きた。

  そのころから強風から暴風へと変わりそうで、変わらなかったかも知れず、しかしうるさくて・・・。

  半分は起きていて、しばらくして朦朧となってきたが、朝の5時ころ、さらに強烈な

  クシャミが。再び起きて、鼻うがいをする。


  毛布は2枚。乾燥しているので、さわやかな感じなのだが、体温も下がるころ。

  クシャミが出るときと出ないときがある。


  これだけ気温が高くて、それでも、クシャミは出てもおかしくはないか。原因は、自分自身にある。

  そうゆうことにしておこう。


  いまは日本海に、雨雲で、これが南下してくるようだ。

  また、竹の芽、にょきにょきと、100本くらい出ている。100本はかなり適当な数字だ。

  多いということで、このいえの「地下」はどないなっとるねん、という感じである。


  これをいつやっつけるか。

  生活が単調になる。ゴロごろが多い。眠っても疲れている。

  ツバメは朝早くから、風に負けずに、空を飛んでいる。
 
  小スズメも、かわいい姿を見せた。

  この違い。


  緑の風景。












  ここは昔歩いたときは、ドブの色をした水だったが、今回はきれいだった。




  こうゆう川はむかしはあったのね。



  雨降る前にか。しかし、生活のリズムは、狂わせない方がいいと思うが。


  

5月23日、出た月に雲がかかっていて、北極星付近を。未知の星空。

2016-05-24 14:00:28 | 星空・天体・宇宙
  目の前の温度計、26℃。いまは北風。



  きのうの午後6時40分ごろ、夕日が沈んでゆく様子を見ていたが、このとき雲はあって、太陽はひしゃげて

  見えた。きのうは雲があって、という時間が長かった。

  これを見て、星空関係でなにか機会があるかと思案したが、それはない。結構結論は早く出た。


  TVといえば、タモリさんで、ブラだが。鶴瓶さんのTVもたまに見るのもいい。と言っても、これは子供でも

  知っているが、鶴瓶さんの出ているTVは多い。子供は人気者の名を次々とあげる。ここに、タモリさんは

  たしかなかった。NHKを見ているとすると、Eである。Eテレ。しかし、これも眠いものがある。

  最近、このEのほうも、ほんまかいな、という感じのものが私的には多いようで、さっと消してしまう。

  そうゆうことが多い。ほんまにただの、「E」になってしもうた。


  っしかし、鶴瓶さんの人気はすごいので、なん十年目に突入したのかわからないが、番組の時間も

  長くなった。途中で、私は堪能した。ここまでである。ここで、「くさい」という言葉が出たが。

  見た証拠。

  8時20分ごろだと思う、もちろん午後。TV番組はぐちゃぐちゃだー。これは全国どこでも同じなのだろうか。

  変えるチャンネルがない。


  太陽はひしゃげていたが、あまり期待しないで、南東の空を見ると、月が見える。ただ、地平に近い。

  火星は赤く、月の付近には雲で、この雲も、黄色い色より赤い色。雲に負けず、月は煌々ではなかったが

  見えた。というより、火星も土星も、見えている。で、気が変わった。


  ここは急がないといけない。北の空である。北の空には星があるはず。

  こっちにも薄い雲があるが、日が沈んで、1時間半はたっていて、一番暗いはず。

  ということで、急いで、カメラ。G1 X Mark IIと、粘着テープの付いた、消しゴム。


  メガネをはずさないと、操作も出来ない。窓と網戸くらいは開けることが出来る。

  北極星が写るかどうか。まずは試してみるが、一応、真っ暗な部屋で、それでカメラのモニタを

  見ているので、北極星はわかる。しかし、他の星はやけに少ないようだ。

  星がないわけではないが、知らないだけだろう。


  暗いところで星を撮っている。明るいところでは問題はあり過ぎ。いまは虫も入ってくる。

  暗くないと、カメラの情報も見えない。

  星空というのは概して地味だが、なおかつ特別なことはしていない。で、星空画像は、どっちがいいというと

  明るい時間より、真っ暗な時間、あるいは真っ暗に出来る環境で、見ていただくと、意外に星は見える。

  そうでないと、なんじゃこれはとなる。

  星空画像、少なくとも私の場合、そうしていただいた方が、星々の状況ははっきりとする。

  RAW画像を現像するときも、もちろん光の量を最小限にしている。朝やっているので。カーテン閉めて

  遮光板も窓に立てて、やっている。


  カメラのデータを見ると、23日夜、20時21分のものが最初、長くはやれるものではなく、

  ここに出るもので、最後は20時32分である。

  この短い時間でも、何度かシャッタを押していると、カメラが熱を持つので、冷えるまで待たないといけない。

  そうゆう季節でもある。


  この午後の8時半ごろ、という時間、北の空に北極星はある。それよりもわずかに高いところまで

  写るが、北極星よりも下側のところが、ぴかっと光らないといけない。


  カシオペヤ座が一部、地平より上で、もう少し正確にいうと、地上の景色に邪魔されないで、一部が写って

  いる。真北の方向よりは西側である。こぐま座の柄杓の部分のうち、その先、お椀の部分は、斜めゆるく

  右上に伸びている。

  これもなかなかわかりにくいが、星図さえあれば、あるいはソフトがあれば、どこが写っているかは

  探すとわかる。

  
  ほとんど真っ黒けの画像で、わかってはいるが、やりにくい。

  繰り返しになるが、夜とか、暗い時間に見ていただくとちょうどいいはず。

  横長画像は、左右、1024ピクセルあります。




  その一。20時21分。左側の端っこ、少し上に北極星。この北極星から、右側上にゆるくカーブして
  こぐま座のお椀はある。おおぐま座は、高い位置。




  その二。20時22分、北極星は中央上。訂正:これは間違い、北極星より、右側の部分。




  その三。20時25分。左上に北極星。で、左の下側にカシオペヤ座。たぶん、「W」の文字の、左側の三つ
  の星が写っている。




  その四。その三の拡大で、北極星は左上、カシオペヤ座、これも左下に。





  その五。20時29分。中央少し右上に、北極星。




  その六。その五の拡大で、中央左上に北極星。




  その七。20時32分。中央左上に、北極星。




  その八。その七の拡大で、ここまでくると、北極星の位置は、おのずとわかるはず。


  メモを見ながら、最小限の説明を書いている。

  毎度のことながら、終わりのころになると、目もしょぼついて、よく見えない状態になるが

  これはしょうがないか。


  見直さないといけない。

  目薬差して。



晴れて、乾燥して、気温が上がる。

2016-05-24 07:10:46 | 散策
  最高気温予想、29℃とある。


  これが高いか、そうでもないか。

  夕食を作っていて、まだガスコンロの辺りが熱い、と感じることはない。

  冷蔵庫の中は冷えているようで、ときどき大きな音がする。氷が出来て

  転がり落ちる音、ほかに音がないので、これが大きく響く。水を吸い上げている音もときどき

  している。放熱板、まだ触っていない。そのうち、水拭きしないと。


  きのうのめんどくさい、くさかったこと。腰痛める作業。

  コンセントの掃除。ものが置いてある。コンセントは遠い。しかし、トラッキングが起こるかも知れない。

  ほとんど、プラグは密着している。綿ぼこりは入りそうにないが、周りは綿ぼこりだらけ。

  綿ぼこりに触れないで、は無理だが、20分かかった。早くも腰に来た。


  古い枕、中から真っ黒な蕎麦殻が。コーヒーよりいい色。どうすればいいか。

  こぼれないように使う。

  
  灯油ヒータ、まさかこれから雪はない。しかし、カートリッジの油の残量は多そうである。

  去年はこぼさなかった。量が多いと、うまく調整できないだろう。この予感は当たった。


  玄関の外でやることに。新聞紙を敷いた。ポリタンクの穴も小さい。穴の位置も悪い。

  これは、灯油ヒータのカートリッジ・タンクにもいえて、結果として、ポリタンクに灯油を戻す

  という作業はやりにくい。

  傾けてすぐに、裏漏り。勢い余って飛び出す灯油も、となったが、あとはこれを以下に少なくするかで
  
  途中でやめられない。 

  新聞紙に吸収される量内で、こぼれた。カートリッジは、しばらくすると、灯油も蒸発、拭くことは

  なかった。手にもかなり灯油は付いて、これは仕方ない、いつものようにタオルで拭いた。

  失敗のレベルでゆくと、どうなるか。中かな。


  きのう5月23日の朝。



  きれいな雲なんだけど。










  緑も濃い。


  最高気温、29℃。ごろりとしているしかないか。冷や汗のきのう。今日は本物の汗。



壊れてゆく風景がある。道々の花、ヒルザキツキミソウ、キンケイギクなど。

2016-05-23 14:14:28 | 散策
  気温が上がると、だめだなー。

  あまりいい感じはしない。なんでこんなに気温が上がるのだろう。暖かいを越しているので。

  年齢も年齢だが、どうにもならないこともある。


  生まれは、神奈川だが、川崎市の坂戸というところで、しかし、ここから離れてもう一度ここに行っていない

  のでどうゆう風になっているかわからない。これは幸せなことで、おぼろげに、昭和の30年の初めごろの

  記憶もあるが、しかし自分で作っているところもあるので、ほぼ記憶はないといえる。そこに何か

  私に関連のあるものは、たぶんない。


  大阪の堺だと、ここは離れて10年、10年以上になるか、記憶もはっきりとしているが、10年以上時間がたって

  尋ねたことがある。

  その変わりように驚いたのだが、それが昭和の51年ごろのことだから、これまたいまはどうなっているか。

  仁徳天皇陵というのがある。あの辺りはやたらこういった天皇陵や古墳が多く、また「ため池」も多かった。

  前者は残っていて、後者は、すでになくなっていた。最近だが、TVかな、新聞ではないか、この仁徳天皇陵を

  写している、その周りの様子が出ていた。その辺りで生まれて、そこに住んでいて、同じ学校に通った、そう

  いう人間も、すでに私と同じ年齢で多少の違いはあるが、おじいさん、おばあさんになっていることになる。

  
  母が、その地に住む人と年賀状など交換していて、あまりに変化が激しかったのか、その当時としては

  まだ雛の感じがあった。そうゆうところに引っ越したということを聞いていて、そうかも知れないな、と

  思う。あまりに、変化が激しいと、そこにはもう住めないということになる。公共交通、特に鉄道関係は

  充実しているところなので、街中に出るのも、そんな時間はかからない。この逆の方向にゆくと

  一応、山などもある。ここは冬はちゃんと雪が降る。高野山というところもあって、しかし、そこだけでなく

  いまの「大阪」と違うだろう雰囲気があったのだろう。ただ、私の両親ももういない。これは

  どこに住んでいても、同じことがいえるだけで、長命な人はまだ健在かも知れない。


  いまは大阪というと、一つは芸人の世界があって、またもうひとつ、マスコミを賑わすものもあるが、

  そうではない、というところも多々ある。恐らく、生粋の大阪人、それがどこの国(旧国名)でも、同じ

  思いではないか。

  三重県の津という街も、同じような変貌を遂げていて、私は驚いた。曲がっている川をまっすぐにするのは

  なかなか大変だが、道となると、これは簡単で、「いえ」をどけて田んぼの真ん中に、多分4車線だろう、

  そうゆう道が出来てしまって、それがいつのことかというと、これもかなりむかしである。

  紀伊半島、北と南では大違い。というと、そうでもなさそうで、ただあまりに紀伊半島は、山深いところも

  あるので、そうは低い山を壊して道を通す、ということは出来ない秘境は、残るのだろう。

  修行の地として、以前そこはあるのだろう。


  半島沿いに、高速鉄道が走ることはあり得ない。いまも、紀勢本線はあるのだろうが、どうゆう列車が

  走っているか。話題にもならない。


  もう遅いかも知れないが、なるべく歩くようにはしている。季節はいいが、今年は母が亡くなって、丸4年に
  
  なる。もう少し早い時間から、多少の苦痛はガマンして、最初は歩くこと、これを続けることに専心して

  いたら。ただ、その季節に、季節の問題はあって、老化して行く一方ではある。


  この前、4月の末、「なんて近いんでしょう」、ある場所から歩いてここに来た叔母は言った。その距離は、

  およそ500mくらいかも知れないし、もっと短いかも知れない。

  このところまで、叔母が来たあと、歩いてみたが、「なんと近いんでしょう」という感想は持たなかった。

  何しろ、ゆっくり歩いて10分というところ、そうゆうところにゆくことは、生きてゆくために必要だが

  それ以上は、特になかった。これはしかし、ちょっと言い方はちがうかな。


  歩くという当たり前のことになぜか違和感を持った、というときは多いのだが、もはや誰も残らない、残って

  いない、このいえで、一人篭っていてもいいことはない。しかし、迷惑をかける、そうゆうことも出来ない。

  この辺の調整がむつかしい。


  きのうは小学校より、さらに遠くまで歩いたが、それでも大した距離ではなかった。しかし、木陰も少ない。

  夏、子供は歩くことは出来るだろう。30℃、35℃になる。それでも平気で、1時間、いや1時間半は歩け

  ないと。なかなか、この目標達成は出来そうにない。

  玄関の鍵はかけて、他の戸が開いていたりする。もう少し大切なこともわかったが、これはいまは書か

  ない方がいい。




  その一。大体、8分くらい経過、小さいバラがあったが、迷うのはカメラかな。




  その二。イネ。




  その三。キンケイギク。これもあまり見なくなった。




  その四。




  その五。ここはいろいろな情報があるところで、他の道と同じで、茶色い。





  その六。まーものごっついアンテナ。




  その七。ヒルザキツキミソウ、だと思う。なかなかきれい。




  その八。




  その九。




  その十。落ちたらだめ。


  北風を入れている。

  温度計、24℃。

  気象台のアメダス、午後1時で、26.5℃。



朝、雲が少し出ている。背の低い柿、ニワゼキショウ。

2016-05-23 07:07:06 | 植物・花(春)
  本日も晴れ、にしようかと思ったが、少し雲が出て来た。

  起きたときの空の様子とは違っている。

  予報は晴で、降水確率は、書かなくていいか。


  きのうの夕方である。日が沈んでゆくのは、見ていたかな。

  満月なので、月がどこかに出ているはずだが、これはすぐにわからなかった。

  この答えは、国立天文台の、今月、5月のトピックスに出ている。


  ずいぶんと南側だな。南東の空で、最初に見たのは、月が出てもうかなり時間がたっている時刻。

  火星が衝とある。月が明るすぎて、火星も少ししぼんだ感じだが。

  目を凝らして見ると、移動しているように見える。移動しているのである。

  月がそばにないとすると、どうゆう印象を持っただろうか。


  夕方の前、午後の遅く、少し歩いて帰って来た。そのあと、がたつく。靴をはたいて。

  鍵はあるか。財布はちゃんと元に戻して。ゆるいズボンに替えて、うがいして、ちょっとガソリンを

  補給した。

  それから得意のごろりで、縮尺の書かれていない、地図を見ている。でピンポンという音。

  これで、思い出した、ゴミをまだ集めて、袋に入れて、縛っていなかった。

  恍惚としていたのだな。覚めましたが。




  場所も低いが、背も低い柿。若葉。







  ニワゼキショウ。




  いい景色。

  
  太陽はわかるが、雲は厚くなっている。


ガザニア、ムギセンノウ、お気に入りのシャクヤクの色。紫外線、多そう。

2016-05-22 14:01:18 | 植物・花(春)
  5月で春。6月で夏。


  気象庁の天気図を見ていると、前線がある。太平洋側のはるか南。梅雨前線かな。梅雨、いい名前。

  ここのいえにも梅の木はあって、実は少しずつ大きくなっているが、よそでもっと大きな、ピンポン球くらいの

  梅の実を見ている。あれくらいにならない。

  リンゴもミカンもそうだと思うが、この梅の実を取るのも、いざやるとなると背の高さも必要だが

  梯子がいる。これで滑って転んで。思うことはいつも同じだ。


  埼玉は越生の、梅林は、実がいかによくなるか、それを目的に作られているはずで、むかしよくいったころ

  花だけ見ていたが、そういえば実のなっているのを見たことはない。しかしあまり背は高くない。

  うまく造られている、と思う。それでも木は生長はするだろう。柚子のように、棘はないはず。

  温州蜜柑に棘はあるかな。柚子はある。ここのいえの棘の大きさにはびっくりするが、普通あれだけ大きいと

  危なくて、実は目の前にあっても手でもぎとろうとゆう気にはならない。ミカンにもリンゴにも、取りかたが

  ある。


  枝ごと落として取る。これも一つ。いまは柿の花が咲いているが、早くもかなり花は落ちている。今年は

  期待出来ないか。細い枝が上に伸びている。これがね、残念なんだけど。どうにもならない。葉の量も少

  ない。

  日陰もさほど出来ないか。

  それで、今日も晴れ、北風である。水不足にはならない気はするが、空の汚れは気になるところ。


  朝から、なんにも考えず、時間はたっていった。途中で、洗濯することにした。TVは消している。でも時計は

  やはり見る。空を見上げて、目には見えない紫外線はどのくらい降っているか。いやになるな。

  もともと肌は強くはないので。真っ黒なものが増えてゆくのを見るのは、実に嫌だが、これも生きている

  証左で仕方ない。


  洗濯物を干す。その前に、干してあったものを、しまわないといけない。いつまで冬のものをぶら下げている。

  こうして午前は終わってしまった。


  この画像も古くなったが、5月17日のものである。

  極彩色の花というと、なかなか思い浮かばない。でも、この花を見て、ガザニアかな。そう思った。たまに

  当たることがある。もう少したくさん咲いていても、とかなわないことを思う。この花の葉も、やけに強

  そうで、虫などに喰われることはなさそうである。虫、今年は出るかも知れない。ホオノキの大きな葉が

  丸くなく、ギザギザになっている。喰べるのは、虫だろう。柿の葉も、虫は好きだ。ツバキもそうで

  それでもツバキは、かなり減ってしまった。ホオノキ、言い切れないが、この葉が喰われることは

  珍しく思う。


  ガザニア、これが一つ。ムギセンノウ、ムギナデシコ、これは増えているかも知れない。もう満開に近く

  風に揺れている。なかなかいいものを撮るのはむつかしい。何度も見ていると、みな同じに見える。

  シャクヤクでは、クリーム色が出るものが一番好きだ。真っ白でもいい。光の量とか位置にもよるが

  真っ白より、少し、アイスクリームのバニラの色、これが出るもの。

  このシャクヤクは何度か出ている。しかし、画像は古いものは消しているので、・・・。あまり

  むかしを見ることもなく、ただ、削除するとき、2年くらい前のものだが、ちょっと見ることがあるが、

  だいたい覚えている。しかし、機械的に、削除している。

  麦畑の画像もかなりたくさんあるが、今日も印象に残るものだけ。

  この17日は、600枚くらい撮っているが、結局はたくさんは使えない。




  その一。太陽の色、熱帯の色で、葉の緑もギラギラしている。




  その二。ガザニア、名前もぴったり。花びらが二重、になっているようだ。





  その三。ムギセンノウ、この日も風はかなりあって、止まったとき、そうでないときのものが
  ある。




  その四。




  その五。





  その六。この色の、また花びらのシャクヤクもよく見る。


 

  その七。上と同じ花のようにも見えるが違う花のようにも。




  その八。




  その九。この日でもシャクヤクはまだこれからのものもあって、咲く時期は一定してい
  ない。
  


  麦畑。



  その十。




  その十一。


  気温は、気象台のもので、午後1時で、21.6℃。


  空気の乾燥が続くのもいい感じはしない。この空の色は、晴れだけど、山も見えないくらいだし。

  雨降ってちょうだい。



明るい畑、麦秋の空。

2016-05-22 07:03:44 | 散策
  晴れ、温度計は、20℃。


  きのうの朝、9時過ぎ、かなりの数の竹が出ているのでこれを切った、ということを書いた。

  5cmくらいのものもあれば、20cmのものもある。太めで、直径は5、6cm。もっとあるか。

  早いうち、早い時間にやっつけようと、かなり気合入れてやったら、30分で終わった。

  汗もかかなかった。これは楽だったかも。そう思う、これは大嘘。


  その後すぐ、早くも疲れが出て来た。なにかやろうという気もなく、昼になった。食べた。

  午後になって、これもいままでにないくらい、かなり早い時間、注文していた食料品は届いた。

  新記録だったかも。3時間待つこともあれば、きのうは30分くらいの感じである。

  「待つという意識を持つ」時間である。


  新聞でも見るか、と思って、居間にいたら、午後3時前に届けてくれた。3時15分、整理終了。

  この後の時間が出来た。なにか出来るだろうか。多少は考えるが、如何せん、身体が動かないので

  ごろり。ごろりで、苦痛はなかったが、時計の針の進み方は早かった。


  夜は明るい月、うすい雲の多い空で、一瞥して、終わった。

  ただ、クシャミが出てそれでも起きないで眠っていた、熟睡していて夢も見たというのは

  午前0時から4時までの間。


  これも、古くなったと書くことにしないと。



  明るい畑。




  大自然。







  ムギ。麦秋。土の色は同じはずだが、太陽の位置の関係で、茶色くなる。


  いまはまだムギがあるとすると、真っ白かな。

  天然のストローの色。