空を睨んでいても、なかなかわからないものもある。
高解像度降水ナウキャストを見ていると、予定している時間で、雨風は弱くなる。しかし多少は時間的に
遅れるか。遅れてもいいが、やらないといけないことは早く済ませたいものだ。
準備というのもやるほどのものでなく、出かけるときのいつものことだけ。いまはもう暖房も使っていないので
電気を切るくらいしかやることはないが、傘は持った。傘は持つと忘れる可能性があるが、差すとさほどでも
ない。うーん、これは違うか。
それにしても、その時間だけでも、風が弱くなって、雨も小降りになると、歩くしか出来ない人間にとっては、
今日はお天気の神様のご機嫌はよかったようだ。こんなことがあっていいのか、という感じである。
しかし5月の天気はここまで荒れるか。荒れる天気は記憶に残る。これがある。手帳にいくらか、お天気のことも
書いてあるが、5月も11日で、この11日間のことを思い出すというのも大変である。手帳にも書いて、それから
カレンダにも、筆記用具を変えて、割と細かく書いているが、どうもお天気がいい日はあったはずなのだが、
興味は他のほうにゆくので、そのお天気のことは忘れる。
風の道は、バスの道でもあって、幹線道路でもあって、しかし午前も9時に近いと、車の量はそうは多くはない。
南風である。往きの方が風の影響は少なく、帰りはまともに南風が当たるので、それでも必至で傘を飛ばされないように
風と格闘していた。
相手は風、しかし、傘は簡単に飛んでゆく。横を車が走ってゆく。この傘が、手から離れると。考えると怖い
ことになる。雨はもう降っていないといってもよく、しかし最後まで、傘は差した。それゆえ、傘を忘れることは
なかった。
きのうは、午後3時を過ぎていたが、雨も降っていないし、また風もそれほどひどくなく、歩くのによさそうで
短い距離を歩いている。鍵は割と簡単にかかるようになったのだが、どうゆう訳か、鍵に血が付いている。
直線状に、親指が切れていて、その血が鍵にも付いた。鍵で血が出る。あれまーである。
しかし、血の話はあまりしたくはない。ラジオを聞いていると、もっとひどいものがある。もちろん過去に
刃物で、という経験もしているが、だんだんと血の話は怖く思えてくる。あの色がいけないのかな。
田んぼ以外で気が付いたことがいろいろあるが、アヤメの花が、多くのところでもう咲いている。
アヤメに、カキツバタに、ハナショウブ、似たものがいくらかあるが、多く見るのはやはり、アヤメ。
簡単に咲いてしまうなー。ドイツ・アヤメの、花の色の豊富さ。何度も見ているが、花の時期というのは
重なるときは重なるものである。花も大きいし、色も豊富だし、道々を歩いていても、目に入り安い
ものである。
むかし、と言っても、3、4年前だが、同じようなところを歩いている。2年前もあるかも知れない。ただ、空き地が
住宅に変わっていて、また道の方向が逆だったので、雰囲気はがらりと変わった。まだ、宅地が売りに出されたころ、
すぐそばに田んぼがあったのだが、その様子もまた変わったようで、正確には比較はできない。こんなところに
こんなに住宅があったか、そうゆう不思議だけは鮮明に残っていて、花のことは、それほどでもない。
いいことばかりではなく、空き家があって、また売りに出される土地があるのも事実。
更地は、住宅地としても整備されているので、売れるのだろう。しかし、どうゆう場合も必ずうまくゆくことは
ない。そういえば、その長く人の住まなくなった「いえ」に業者の方が入っていて、なにか進展はあった
ようだ。
このところ、けっこう新しい「いえ」は、この辺りでも建っている。いえは自分で建てるもの、あるいは一戸建てに
住む。しかし、昔のこの辺りもすこし知っているつもりだが、人口は減っているはずなのに新しいいえが建つ、とは
どうゆうことか。これは私が心配することではないが。
これを忘れていた。自分に関係なく、新しいいえが建つ、それを見学しているのは、実はかなり楽しい。
あー、いえはこうして、建てられるのか。どこにどうゆう柱が入る。これ以外に、ゴマンと興味のあることはある。
しかし、そこで5分じっと見学している。そうゆうことは実は出来ない。怪しまれるわけでということではなく
じっと立っているのが辛い。これが理由。そういえば、今日もこの雨風の中、新しいいえが建てられている、その横を
歩いた。一瞥も出来なかった。道路の車が気になって。危ないのである。これで元に戻った。
で、このところ、撮っていない。9日、草刈りと、いえの外側の垣の剪定の日の翌日。この日雨になる予定だったが
降ったかどうか忘れるくらいの天気である。さーて困った。
その一。9日の日の朝の空。
その二。ツバメは元気で飛んでいる。
その三。ちょっと変わった。新聞配達の方も、これで楽に車で入れる。しかし、その下には、
水道管とかが浅い位置で埋まっているのだが、知らないだろうな。
その四。優しい気持ちで。
その五。優しい気持ちになれる、ということ。たしかに、すっきり。
その六。だがである。ここには木は多い。外にも出っ張る。内側にも迫ってくる。
その七。これがまた今年元気で、この木をどうすべきか。
その八。ここは好きなところだけど。竹は、もう一回ひどいものは切ってもらったので、
冬に倒れたもの、・・・、とかは、ない。
その九。雨が降るまでで、これは10日の朝。
その十。今朝。一回さっと降った後の空。この後、久々に雨もかなり降っている。オイオイオイという
感じになった。
シャクヤクの蕾だが、少しずつ、花びらを広げそうな段階に来ている。
そういえば、きのうすでに咲いている、きれいなシャクヤクの花を見た。
明日晴れれば咲くかな。
高解像度降水ナウキャストを見ていると、予定している時間で、雨風は弱くなる。しかし多少は時間的に
遅れるか。遅れてもいいが、やらないといけないことは早く済ませたいものだ。
準備というのもやるほどのものでなく、出かけるときのいつものことだけ。いまはもう暖房も使っていないので
電気を切るくらいしかやることはないが、傘は持った。傘は持つと忘れる可能性があるが、差すとさほどでも
ない。うーん、これは違うか。
それにしても、その時間だけでも、風が弱くなって、雨も小降りになると、歩くしか出来ない人間にとっては、
今日はお天気の神様のご機嫌はよかったようだ。こんなことがあっていいのか、という感じである。
しかし5月の天気はここまで荒れるか。荒れる天気は記憶に残る。これがある。手帳にいくらか、お天気のことも
書いてあるが、5月も11日で、この11日間のことを思い出すというのも大変である。手帳にも書いて、それから
カレンダにも、筆記用具を変えて、割と細かく書いているが、どうもお天気がいい日はあったはずなのだが、
興味は他のほうにゆくので、そのお天気のことは忘れる。
風の道は、バスの道でもあって、幹線道路でもあって、しかし午前も9時に近いと、車の量はそうは多くはない。
南風である。往きの方が風の影響は少なく、帰りはまともに南風が当たるので、それでも必至で傘を飛ばされないように
風と格闘していた。
相手は風、しかし、傘は簡単に飛んでゆく。横を車が走ってゆく。この傘が、手から離れると。考えると怖い
ことになる。雨はもう降っていないといってもよく、しかし最後まで、傘は差した。それゆえ、傘を忘れることは
なかった。
きのうは、午後3時を過ぎていたが、雨も降っていないし、また風もそれほどひどくなく、歩くのによさそうで
短い距離を歩いている。鍵は割と簡単にかかるようになったのだが、どうゆう訳か、鍵に血が付いている。
直線状に、親指が切れていて、その血が鍵にも付いた。鍵で血が出る。あれまーである。
しかし、血の話はあまりしたくはない。ラジオを聞いていると、もっとひどいものがある。もちろん過去に
刃物で、という経験もしているが、だんだんと血の話は怖く思えてくる。あの色がいけないのかな。
田んぼ以外で気が付いたことがいろいろあるが、アヤメの花が、多くのところでもう咲いている。
アヤメに、カキツバタに、ハナショウブ、似たものがいくらかあるが、多く見るのはやはり、アヤメ。
簡単に咲いてしまうなー。ドイツ・アヤメの、花の色の豊富さ。何度も見ているが、花の時期というのは
重なるときは重なるものである。花も大きいし、色も豊富だし、道々を歩いていても、目に入り安い
ものである。
むかし、と言っても、3、4年前だが、同じようなところを歩いている。2年前もあるかも知れない。ただ、空き地が
住宅に変わっていて、また道の方向が逆だったので、雰囲気はがらりと変わった。まだ、宅地が売りに出されたころ、
すぐそばに田んぼがあったのだが、その様子もまた変わったようで、正確には比較はできない。こんなところに
こんなに住宅があったか、そうゆう不思議だけは鮮明に残っていて、花のことは、それほどでもない。
いいことばかりではなく、空き家があって、また売りに出される土地があるのも事実。
更地は、住宅地としても整備されているので、売れるのだろう。しかし、どうゆう場合も必ずうまくゆくことは
ない。そういえば、その長く人の住まなくなった「いえ」に業者の方が入っていて、なにか進展はあった
ようだ。
このところ、けっこう新しい「いえ」は、この辺りでも建っている。いえは自分で建てるもの、あるいは一戸建てに
住む。しかし、昔のこの辺りもすこし知っているつもりだが、人口は減っているはずなのに新しいいえが建つ、とは
どうゆうことか。これは私が心配することではないが。
これを忘れていた。自分に関係なく、新しいいえが建つ、それを見学しているのは、実はかなり楽しい。
あー、いえはこうして、建てられるのか。どこにどうゆう柱が入る。これ以外に、ゴマンと興味のあることはある。
しかし、そこで5分じっと見学している。そうゆうことは実は出来ない。怪しまれるわけでということではなく
じっと立っているのが辛い。これが理由。そういえば、今日もこの雨風の中、新しいいえが建てられている、その横を
歩いた。一瞥も出来なかった。道路の車が気になって。危ないのである。これで元に戻った。
で、このところ、撮っていない。9日、草刈りと、いえの外側の垣の剪定の日の翌日。この日雨になる予定だったが
降ったかどうか忘れるくらいの天気である。さーて困った。
その一。9日の日の朝の空。
その二。ツバメは元気で飛んでいる。
その三。ちょっと変わった。新聞配達の方も、これで楽に車で入れる。しかし、その下には、
水道管とかが浅い位置で埋まっているのだが、知らないだろうな。
その四。優しい気持ちで。
その五。優しい気持ちになれる、ということ。たしかに、すっきり。
その六。だがである。ここには木は多い。外にも出っ張る。内側にも迫ってくる。
その七。これがまた今年元気で、この木をどうすべきか。
その八。ここは好きなところだけど。竹は、もう一回ひどいものは切ってもらったので、
冬に倒れたもの、・・・、とかは、ない。
その九。雨が降るまでで、これは10日の朝。
その十。今朝。一回さっと降った後の空。この後、久々に雨もかなり降っている。オイオイオイという
感じになった。
シャクヤクの蕾だが、少しずつ、花びらを広げそうな段階に来ている。
そういえば、きのうすでに咲いている、きれいなシャクヤクの花を見た。
明日晴れれば咲くかな。