光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出のころと、夕日の色、5月20日。

2016-05-21 13:42:44 | 散策
  日が出てくるのが早く、ときどきカーテンを引くのを忘れると、やたらまぶしい。

  でも、どうゆうわけか、日が出てくる前に起きることもよくあるので、そのときにアレッということで

  さっとカーテンを移動させる。いまは、板の戸を閉めることもあるが、これは部屋の真ん中にあって

  もともとそんな広くはないが、二つに仕切るという意味で、この戸はある。この板戸を閉めていると

  ボケをかますことがあって、ぶつかったりもする。あった方がいいか悪いか。

  でも暗い空間を必要とする場合、これはあったほうがいい。


  ということで、今日の画像は、きのうの日の出のころ、と、それと久々の夕日。きのう20日の朝、低いところは

  大気の層の厚さの影響もあるのだろう、かなり濁りはあるようだが、真上にゆくにしたがって、真っ青と言っていい

  空はあって、まだ救われる感じ。今日はそうゆう空はない。


  朝日が出れば、って見ていないが、夕日はいまは、現象的には日の出の反対だから、沈んでゆくのを待つの

  だから、これを見るのは、さほどむつかしくはないかも。

  きのう、きのうだけでなく、夕日を見ることが出来る天気が続いているが、いつもはやらないが、この夕日を

  撮ろうと思った。なにか変化はいる。そうゆう思い、安易である。

  まぶしかったかどうかも、覚えていないが、地平に近付くにつれて、大気の透明度は落ちてくるから、もしかして

  そんな強い光はなかった。赤い色だし。


  で、赤い色というと、血の話は止めて、野菜の話がいいか。リンゴは果物か野菜か。

  そんな感じである。いまは赤いリンゴがなくなりつつある、あるいは品種が変わろうとしている時期の

  ようで、リンゴはいつも食べているので、多少は高くても買う。売っていないときは、しょうがないが。

  リンゴは硬いものがいい。でもこれからはやわらかいものが。青いリンゴもよく買う。中身は同じだろう。

  実の柔らかい、赤いリンゴではなく、実の硬い青いリンゴの方がやはりいい。皮ごと食べる。


  このところ、田んぼのあるところを歩くこともあって、また生産農家の方の話をたまに聞くことも出来るが

  近いところは、ダイズ、それ以外は、イネになるらしい。その両方をやる、というところももちろんある。

  ダイズか。


  麦秋であるが、この画像も17日、火曜日にかなり撮った。もう黄金色をしているものもある。

  ダイズは、もう植えられているのかどうかはっきりとしない。ムギの場合、これは時期は早い。

  何しろ刈り取りが、もうすぐであるから。

  イネの場合、もうほとんど植えられている。ただ。苗は小さいから、これがある程度大きくなるのは、少し時間は

  かかる。手ではなく、機械植えのイネは苗は小さい。

 
  赤い色でリンゴのことを書いているが、これも食べるが、いまはというか、この頃はニンジンを、お米代わりに

  食べている。なに、コメの変わりに、ニンジン。そうゆうことなのだが、これは一応北海道産となっていて

  それゆえか、冷蔵庫に入れていても、根が出る。寒いところで採れるから、こうなるのか、あるいは遺伝子の

  レベルで、根が出る時期だ、となるのか。そんなわけはない。どっちでもいいが、たくさん買うわけにゆかず

  なくなりそうな時期に注文する。

  ニンジンは切って茹でるだけで、柔らかくなれば、炭水化物も十分で、主食になる。簡単なのである。


  イネの場合、すでに稲穂が出ていたとする。いまだと9月の半ば。だが、これが玄米になるまで

  結構「手間ひま」がかけられていると思う。


  この辺では、「籾」まで一気に機械でやってしまう。だが、この採れたての籾。見たことはあるが触ったことも

  ない。この辺をよく知るには、日曜日の、TOKIO(トキオ)の皆さんの番組を見ないといけない。

  採れたての籾。手で押すと、いや指で押すと、どうなるか。

  玄米は、もうかなり硬い。まずは天日干しがある。これで水分含量をどのくらいまで落としているか。

  玄米にするのも大変だし、精米も同じで、それでやっと、焚くことが出来る。


  精米してしまうと、今度は食べないと。どこで採れたコメか、それがわからなくなるが。これもなかなか

  面白い。いろいろ、混ぜることも出来る。

 
  この辺りの田んぼは、今年はダイズ、それとイネ、そうゆうことになるということ。いずれも口には入らない

  だろうな。ニンジン、はだいたい1年中あるはずで、リンゴは、端境期があるが。

  あーサツマイモのことを忘れていた。


  5月20日、日の出のころ、夕日の色。



  その一。




  その二。




  その三。そのうちに、午前4時で明るいとなる。猛暑かな。





  その四。第一印象。




  その五。




  その六。




  その七。むかしは、竹もこんなひどくなく、こちらの方角、西向きだが、田んぼもよく見えたけど。




  その八。




  その九。今日も気温は上がっている。





  その十。




  その十一。なかなか沈まないものだな。でもだいたい夏至の時期の日没の位置を
  思い出すことは出来る。


  今日は朝の9時ころから、竹の子供、竹の芽、筍(タケノコ)にならないものをかなり切った。

  その疲れが早くも来ている。



快適なお天気、とはいえないけど。真夏よりはいい。

2016-05-21 07:14:27 | 植物・花(春)
  目に青葉、他がない。


  きのうも月は、煌々と輝いていた。

  満月に近付いてゆくので、さらに明るく大きくなる。

  空にある星のいくつかは、あまりに月が明るいので輝くのをやめてしまう。


  最近また、ヒヨドリが朝鳴くようになった。

  いまは地面がまだ見えるので、ムクドリが下まで降りてきて、地面の虫を食べている。

  雨も降っていないのに、こうゆう幸運というものがあるのか、ポツリ顔に水分が落ちてくる。

  上に電線で、鳥が羽ばたいた。鳥のあれ。


  すぐに、いえの中に入って鏡で顔を見た。なかなかひどい顔をしている。

  水分はくっ付いているが、ほぼ透明である。野球帽をかぶっていた。これも調べた。

  ここには水分関係は何もなかった。


  結局、顔を洗って、何もないことにしたが、最近思うことは、やたら水道水を使う、ということ。

  ジャブジャブ使っている。

  こんなに使っていいのか、と思うくらいに使っている。

  水は「ただ」でないし、しかも、水の場合、なにか役立っているというのは「1%」くらいで、残りは

  みな捨てている感じ。蒸気機関を思い出すが、こっちははるかに効率はいい。


  水のない暮らし、考えられない。電気もガスもない。通信手段もない。お金もなければ、住むいえもない。

  着るものも、食べ物もなくなってしまった。

  そうゆうことが簡単に起こってしまう。

  揺れる地球。怖くなってきた。



  ガクアジサイに、花の終わった、ハナミズキ。これ、何になるかなという花。









  カシワバアジサイ、瞬間思ったが、知っている言葉が出ただけ。








  今日も気温は上がりそうで、乾燥注意報が出ている。