光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨だから、雨雲の様子で、雲は美しい。

2016-05-25 13:56:48 | 散策
  水の惑星とかいう。

  地球。緑の惑星は、言わないかな。猿の惑星は、TVで見たような。

  
  もちろん、人工衛星にも乗ったことはないし、高度3万フィートを飛ぶジェット機もなく、地面か、だいたい30cmか

  40cmそれより上のところ、部屋の1階、にいる。2階だとどのくらいあるのだろう。建物、木造の2階というのも

  あまりいい感じはしない。その下を1階で見ることが出来るからで、スカスカの感じがする。


  私は、デパートといわれるところくらいだと、さほど高所恐怖はない。

  東京タワーの反対側にあるビルというのは、思い出のあるところだが、東京タワーには、行ったこともなければ、

  だからもちろん昇ったこともない。かなり怖いはずだ。

  ただ、デパートでも、屋上に出ることはあるが、縁まで行くことはない、なかったと思う。上を見上げる

  こともなかった。遠景を見ていた。


  低い山でも、さほど危険なところには行っていない。崖っぷちというのはない。鎖一本で、道幅30cmの廊下など

  歩けるわけがない。同じく鎖一本しかない、登山靴が引っかかる程度の岩場、というのも、もちろん怖くて

  いけない。

  いま、考えてみると、ずいぶんとむかしに立山の途中までいったが、ケーブルカー、というのも、よくよく考えて

  みると怖い乗り物である。高尾山だろうが、御岳山だろうが、同じである。御岳山の場合、大岳山に行くため

  仕方なく乗ったが、そのときは怖いと思ったことはない。たぶん、ケーブルカーだと、それが最後だ。

  ロープウェイだと、乗っているはずだが、思い出せない。


  地表近くだと、水の惑星という感じはない。高度3万フィートだと、晴れていれば、水の惑星を感じ

  られるか。恐ろしく外は寒いだろうが。


  どうゆうわけか、雨は少し降ったが、これが記録に残るかどうか、でもドカンと降るよりはいいかな。

  降るかと思ったが、いまのところ、それはない。慌てることはなかったが、水不足になりはしないか

  なども思うことはある。


  ここのいえでは草しか生えて来ないが、あちこちで、野菜をこしらえている。一雨も二雨も欲しいところ。

  風はもういい。適度な雨が欲しい。いまは気温も下がってきている。

  なぜ、野菜作りをしないか。むかしは少しだけやった。うまくゆくときもあるが、そうでない方が多い。

  虫もつくが、モグラも出る。ヘビもいるが、いまはあまり見かけない。


  野菜を作るには、原産地を知ることは大切である。コメは野菜かどうか。イネだった。イネの原産地は

  どこだろうか。トマト、勘でゆくと、南アメリカの山岳地帯。アカナスとか言われたようだ。

  輸入された、野菜。トマトというと、私は知らないが、イタリアとか、スペイン、ポルトガルなどで

  ずいぶんと使われるようで、それゆえか、トマトの投げ合い合戦みたいなことが行なわれる。

  
  この列島の国では考えられないが、極東だからだろうか。ラテンの血が入っていない。トマトの投げ合いはあって

  葡萄酒の掛け合いもあるのだろうか。ビールというと、ドイツだが、水より安い。よくはわからない。

  水より安い、というのはいいことだ。蛇口をひねるとビールが出る感じ。

  でかいジョッキで、うまそうに飲んでおられる。自分のところで作っているのだろうか。原料はあるから

  後は工場だけだが、これも長い年月で磨かれた技術は伝わっているはずで、うまくて安いビールが出来

  上がる。


  ビール、いつから飲んでいないか。「ビールまがい」も高くて飲めなくなった。

  トマトだ。

  トマトはもともと、暑い、熱いところで出来る。なおかつさほど水を好まないという。水など、茎から根っこを

  出しているトマトを見るが、空気中の水分さえ吸収するのだろう。植物は、それくらいに進化している。

  野生のトマト、食べられるものだろうか。トマトの実は赤いが、本体はもちろん緑で、そういえばナス科だな。


  ヨーロッパの暑いといわれる国で、ラテンの血の入った人の造る料理で、思い出されるのはトマトで、もう書いたが

  このトマトの投げ合い。あと、イネも、ポルトガルなどでは結構食べられているような記憶がある。

  アジアの熱帯が、原産かな、イネは。これを持ち帰った。

  やっていることが、この極東の列島の国とは違う。それゆえ、料理も違うのだろう。

  政治の世界では、そういえば独裁者がいた。これはどこも同じ。


  雨少し降って、水の惑星を思い出し、家庭菜園で、あまり元気のない夏野菜を見て、トマトの投げ合いという

  TVでしか見ることの出来ない、楽しくて滑稽で、ばかばかしいかも知れない、ゲームを思いだした。


  
  この雨を降らす雲、灰色だけど、いや見ていると、なかなか美しい。写りもいい。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  それにしても、いまのところ、雨の量はちょっとで、これで終わりだろうか。

  竹は慌てて切る必要はなかった。しかし切ったのは事実で、けっこう腹筋の辺りがつらい。



夜中の風、雨はいつ降るか。山はうっすら見えている。

2016-05-25 07:04:17 | 散策
  夜中と朝、2回鼻うがい。今ごろも、クシャミが出る原因となる何かが飛んでいるのか。


  気温は、富山地方気象台のもので、午前1時で、25.6℃。午前6時で、23.7℃。

  いまは、6時47分だが、目の前にある温度計は、22.5℃くらい。


  夜中、12時を過ぎて、強風。たぶん、午前2時ごろ一回目の、クシャミ・鼻水で起きた。

  そのころから強風から暴風へと変わりそうで、変わらなかったかも知れず、しかしうるさくて・・・。

  半分は起きていて、しばらくして朦朧となってきたが、朝の5時ころ、さらに強烈な

  クシャミが。再び起きて、鼻うがいをする。


  毛布は2枚。乾燥しているので、さわやかな感じなのだが、体温も下がるころ。

  クシャミが出るときと出ないときがある。


  これだけ気温が高くて、それでも、クシャミは出てもおかしくはないか。原因は、自分自身にある。

  そうゆうことにしておこう。


  いまは日本海に、雨雲で、これが南下してくるようだ。

  また、竹の芽、にょきにょきと、100本くらい出ている。100本はかなり適当な数字だ。

  多いということで、このいえの「地下」はどないなっとるねん、という感じである。


  これをいつやっつけるか。

  生活が単調になる。ゴロごろが多い。眠っても疲れている。

  ツバメは朝早くから、風に負けずに、空を飛んでいる。
 
  小スズメも、かわいい姿を見せた。

  この違い。


  緑の風景。












  ここは昔歩いたときは、ドブの色をした水だったが、今回はきれいだった。




  こうゆう川はむかしはあったのね。



  雨降る前にか。しかし、生活のリズムは、狂わせない方がいいと思うが。