水の惑星とかいう。
地球。緑の惑星は、言わないかな。猿の惑星は、TVで見たような。
もちろん、人工衛星にも乗ったことはないし、高度3万フィートを飛ぶジェット機もなく、地面か、だいたい30cmか
40cmそれより上のところ、部屋の1階、にいる。2階だとどのくらいあるのだろう。建物、木造の2階というのも
あまりいい感じはしない。その下を1階で見ることが出来るからで、スカスカの感じがする。
私は、デパートといわれるところくらいだと、さほど高所恐怖はない。
東京タワーの反対側にあるビルというのは、思い出のあるところだが、東京タワーには、行ったこともなければ、
だからもちろん昇ったこともない。かなり怖いはずだ。
ただ、デパートでも、屋上に出ることはあるが、縁まで行くことはない、なかったと思う。上を見上げる
こともなかった。遠景を見ていた。
低い山でも、さほど危険なところには行っていない。崖っぷちというのはない。鎖一本で、道幅30cmの廊下など
歩けるわけがない。同じく鎖一本しかない、登山靴が引っかかる程度の岩場、というのも、もちろん怖くて
いけない。
いま、考えてみると、ずいぶんとむかしに立山の途中までいったが、ケーブルカー、というのも、よくよく考えて
みると怖い乗り物である。高尾山だろうが、御岳山だろうが、同じである。御岳山の場合、大岳山に行くため
仕方なく乗ったが、そのときは怖いと思ったことはない。たぶん、ケーブルカーだと、それが最後だ。
ロープウェイだと、乗っているはずだが、思い出せない。
地表近くだと、水の惑星という感じはない。高度3万フィートだと、晴れていれば、水の惑星を感じ
られるか。恐ろしく外は寒いだろうが。
どうゆうわけか、雨は少し降ったが、これが記録に残るかどうか、でもドカンと降るよりはいいかな。
降るかと思ったが、いまのところ、それはない。慌てることはなかったが、水不足になりはしないか
なども思うことはある。
ここのいえでは草しか生えて来ないが、あちこちで、野菜をこしらえている。一雨も二雨も欲しいところ。
風はもういい。適度な雨が欲しい。いまは気温も下がってきている。
なぜ、野菜作りをしないか。むかしは少しだけやった。うまくゆくときもあるが、そうでない方が多い。
虫もつくが、モグラも出る。ヘビもいるが、いまはあまり見かけない。
野菜を作るには、原産地を知ることは大切である。コメは野菜かどうか。イネだった。イネの原産地は
どこだろうか。トマト、勘でゆくと、南アメリカの山岳地帯。アカナスとか言われたようだ。
輸入された、野菜。トマトというと、私は知らないが、イタリアとか、スペイン、ポルトガルなどで
ずいぶんと使われるようで、それゆえか、トマトの投げ合い合戦みたいなことが行なわれる。
この列島の国では考えられないが、極東だからだろうか。ラテンの血が入っていない。トマトの投げ合いはあって
葡萄酒の掛け合いもあるのだろうか。ビールというと、ドイツだが、水より安い。よくはわからない。
水より安い、というのはいいことだ。蛇口をひねるとビールが出る感じ。
でかいジョッキで、うまそうに飲んでおられる。自分のところで作っているのだろうか。原料はあるから
後は工場だけだが、これも長い年月で磨かれた技術は伝わっているはずで、うまくて安いビールが出来
上がる。
ビール、いつから飲んでいないか。「ビールまがい」も高くて飲めなくなった。
トマトだ。
トマトはもともと、暑い、熱いところで出来る。なおかつさほど水を好まないという。水など、茎から根っこを
出しているトマトを見るが、空気中の水分さえ吸収するのだろう。植物は、それくらいに進化している。
野生のトマト、食べられるものだろうか。トマトの実は赤いが、本体はもちろん緑で、そういえばナス科だな。
ヨーロッパの暑いといわれる国で、ラテンの血の入った人の造る料理で、思い出されるのはトマトで、もう書いたが
このトマトの投げ合い。あと、イネも、ポルトガルなどでは結構食べられているような記憶がある。
アジアの熱帯が、原産かな、イネは。これを持ち帰った。
やっていることが、この極東の列島の国とは違う。それゆえ、料理も違うのだろう。
政治の世界では、そういえば独裁者がいた。これはどこも同じ。
雨少し降って、水の惑星を思い出し、家庭菜園で、あまり元気のない夏野菜を見て、トマトの投げ合いという
TVでしか見ることの出来ない、楽しくて滑稽で、ばかばかしいかも知れない、ゲームを思いだした。
この雨を降らす雲、灰色だけど、いや見ていると、なかなか美しい。写りもいい。
その一。
その二。
その三。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
その十。
それにしても、いまのところ、雨の量はちょっとで、これで終わりだろうか。
竹は慌てて切る必要はなかった。しかし切ったのは事実で、けっこう腹筋の辺りがつらい。
地球。緑の惑星は、言わないかな。猿の惑星は、TVで見たような。
もちろん、人工衛星にも乗ったことはないし、高度3万フィートを飛ぶジェット機もなく、地面か、だいたい30cmか
40cmそれより上のところ、部屋の1階、にいる。2階だとどのくらいあるのだろう。建物、木造の2階というのも
あまりいい感じはしない。その下を1階で見ることが出来るからで、スカスカの感じがする。
私は、デパートといわれるところくらいだと、さほど高所恐怖はない。
東京タワーの反対側にあるビルというのは、思い出のあるところだが、東京タワーには、行ったこともなければ、
だからもちろん昇ったこともない。かなり怖いはずだ。
ただ、デパートでも、屋上に出ることはあるが、縁まで行くことはない、なかったと思う。上を見上げる
こともなかった。遠景を見ていた。
低い山でも、さほど危険なところには行っていない。崖っぷちというのはない。鎖一本で、道幅30cmの廊下など
歩けるわけがない。同じく鎖一本しかない、登山靴が引っかかる程度の岩場、というのも、もちろん怖くて
いけない。
いま、考えてみると、ずいぶんとむかしに立山の途中までいったが、ケーブルカー、というのも、よくよく考えて
みると怖い乗り物である。高尾山だろうが、御岳山だろうが、同じである。御岳山の場合、大岳山に行くため
仕方なく乗ったが、そのときは怖いと思ったことはない。たぶん、ケーブルカーだと、それが最後だ。
ロープウェイだと、乗っているはずだが、思い出せない。
地表近くだと、水の惑星という感じはない。高度3万フィートだと、晴れていれば、水の惑星を感じ
られるか。恐ろしく外は寒いだろうが。
どうゆうわけか、雨は少し降ったが、これが記録に残るかどうか、でもドカンと降るよりはいいかな。
降るかと思ったが、いまのところ、それはない。慌てることはなかったが、水不足になりはしないか
なども思うことはある。
ここのいえでは草しか生えて来ないが、あちこちで、野菜をこしらえている。一雨も二雨も欲しいところ。
風はもういい。適度な雨が欲しい。いまは気温も下がってきている。
なぜ、野菜作りをしないか。むかしは少しだけやった。うまくゆくときもあるが、そうでない方が多い。
虫もつくが、モグラも出る。ヘビもいるが、いまはあまり見かけない。
野菜を作るには、原産地を知ることは大切である。コメは野菜かどうか。イネだった。イネの原産地は
どこだろうか。トマト、勘でゆくと、南アメリカの山岳地帯。アカナスとか言われたようだ。
輸入された、野菜。トマトというと、私は知らないが、イタリアとか、スペイン、ポルトガルなどで
ずいぶんと使われるようで、それゆえか、トマトの投げ合い合戦みたいなことが行なわれる。
この列島の国では考えられないが、極東だからだろうか。ラテンの血が入っていない。トマトの投げ合いはあって
葡萄酒の掛け合いもあるのだろうか。ビールというと、ドイツだが、水より安い。よくはわからない。
水より安い、というのはいいことだ。蛇口をひねるとビールが出る感じ。
でかいジョッキで、うまそうに飲んでおられる。自分のところで作っているのだろうか。原料はあるから
後は工場だけだが、これも長い年月で磨かれた技術は伝わっているはずで、うまくて安いビールが出来
上がる。
ビール、いつから飲んでいないか。「ビールまがい」も高くて飲めなくなった。
トマトだ。
トマトはもともと、暑い、熱いところで出来る。なおかつさほど水を好まないという。水など、茎から根っこを
出しているトマトを見るが、空気中の水分さえ吸収するのだろう。植物は、それくらいに進化している。
野生のトマト、食べられるものだろうか。トマトの実は赤いが、本体はもちろん緑で、そういえばナス科だな。
ヨーロッパの暑いといわれる国で、ラテンの血の入った人の造る料理で、思い出されるのはトマトで、もう書いたが
このトマトの投げ合い。あと、イネも、ポルトガルなどでは結構食べられているような記憶がある。
アジアの熱帯が、原産かな、イネは。これを持ち帰った。
やっていることが、この極東の列島の国とは違う。それゆえ、料理も違うのだろう。
政治の世界では、そういえば独裁者がいた。これはどこも同じ。
雨少し降って、水の惑星を思い出し、家庭菜園で、あまり元気のない夏野菜を見て、トマトの投げ合いという
TVでしか見ることの出来ない、楽しくて滑稽で、ばかばかしいかも知れない、ゲームを思いだした。
この雨を降らす雲、灰色だけど、いや見ていると、なかなか美しい。写りもいい。
その一。
その二。
その三。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
その十。
それにしても、いまのところ、雨の量はちょっとで、これで終わりだろうか。
竹は慌てて切る必要はなかった。しかし切ったのは事実で、けっこう腹筋の辺りがつらい。