光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

地味に。ネズミモチ、エゴノキの白い花、他もろもろ、足すことシャクヤク。

2016-05-15 13:59:55 | 植物・花(春)
  天気がいい。空は少し濁っているが、いえの中にいると心の中まで、カビが生えそうな気はする。

  乾燥している空気をいっぱいに吸い込んで、邪気払いをしたい。


  多少はお日様の輝きは強いが、何、私もまだまだ若い、と思ってはいないが、こうゆうときは、にょきにょき出て

  来た竹、竹の子、食用ではないが、竹のニョキ。これをどう退治するか、考える時間は必要である。

  だがである。竹も生き物で、こう簡単に、タケノコ(筍)ならわかるが、サクッと切断していいものか

  考えるが、これはいいのだが、しかしまだやっていない。


  天気がよすぎる。なおかつ、なんとなくだが元気はない。気温が上がりそうで、やった後が怖い。

  いろいろ、考えることはあるが、もう午後の1時半になろうとしている。

  この後に、竹のニョキの退治をするとすると、これは大変なことにならないか。

  どうも時間配分を間違えた。


  で、今日は短く、地味に、きのうのお昼ころの、あまりお日様も強くなかったときの木々の様子、花の様子で。


  名がわかるものは、ネズミモチがある。木である、この花芽が出ている。感じとしては、ナンテンに似る。

  木の葉の様子は、あまり美しくはない。ここに蜘蛛が巣を張る。この蜘蛛の巣は、網状である。まるで蚕と同じ。

  蚕(カイコ)など見たこともないが、蜘蛛の巣と同じようで、違うのは需要があるかないか。

  エゴノキ、これもたくさん出てくる。実がなる。ナンテンと同じ、運が悪かったのか、大きな木に生長する。

  日当たりはいい。クマバチ、クマンバチが、蜜を吸う。フジはもう花はない。


  ノバラの花もなく、アジサイの花もなく、ノリウツギの花もないと、クマバチは、エゴノキの花に。

  ノリウツギ、この言葉が5分間出てこなかった。ウツギの木。見たことないかな。




  その一。ネズミモチ。花芽がようやく、花はなかなかうまくきれいに咲かない。
  実がうまくなる、というときも珍しいと思う。意外にすぐに切ってもいい、という判断もしやすい。




  その二。石の上の、植物は残る。




  その三。小さい白い花が咲くはずだが。




  その四。この木も、あまりにたくさんある。いくらでも、出る。正月に、この葉の需要があるというが。




  その五。見た感じ、あるときは目によく、優しい緑色。





  その六。日がよく当たる。エゴノキは小さい花が下向きに咲くが、すでに落ちている花はある。




  その七。




  その八。露光補正をして、小さいカメラで、小さい花をうまくと思う。すでに木の高さは4、5mはある。
  花は、その高さに比較して小さい。



  いえの南側、ここにもエゴノキはある。



  その九。




  その十。枝だけになったときがあるが、今年は葉が多い。その七の上のほうに白い花はあるが
  これもうまく写らない。これらの木としては、光も少ないので、花はこれから。



  それで、執拗に、しかし今日15日はまだ撮っていないが、5月14日の、シャクヤクで、

  全体の花の様子。




  その十一。




  その十二。


  判断に迷う、どうするべきか考える、その時間が長かったが、竹は今日、少しでも切るべきか。

  風はあるが。



花の数は、いくつ。

2016-05-15 07:04:33 | 植物・花(春)
  晴れ、ムギ色の空。


  少し空気は冷たい。

  夜中、夏の小さい三角形は見えている。


  朝は、まずはシャクヤクの花に挨拶。

  今日は15日、数がかなり増えている。

  10では足りない花の数。

  何輪咲いたかな。たくさん。


  で、画像は前の日の朝に、きのうの朝に、午後の分と翌日の朝の分を作っているので、

  今朝のシャクヤクは、5月13日の午後、3時過ぎに撮ったもの。



  新しく咲いた花をまずは。だが花だけ見ていると、最初に咲いたものか新しく咲いたものか
  これがわからなくなる。










  たぶんということで。


  でピンボケ画像を大量生産していたのだが、




  この日の全体の様子は、どうにかまともなものはあった。
  13日の午後があって、きのうの画像もあるはずで、今日の朝は見学だけだが。

  増えた。


  麦秋。まだ麦の色は緑が残っているような気がするが。

  朝のEテレを見ていて、思った。