光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨が上がった後の、木々の緑、ナンテン、カエデ。スイカズラは咲き始め。

2016-05-28 13:55:35 | 植物・花(春)
  5月28日だから、まだ季節は春で、でももう初夏、夏といっていいようなお天気が続くが、今日は

  まだはっきりと日が出ている。そうゆう空は現われていない。


  温度計は、24℃。朝は起きたときだが、21℃だった。ときどき、朝書いたものと値が違っているかも

  知れないが、今日は朝は、22℃はなかった。いまは記録を見て書いている。

  風もなく、雨も降っていない。外に出てみたが、ごくごく普通で、暑くもなく涼しさもない。

  何も感じないことはない。わからないということかな、違いが、温度差が。


  きのう、朝まで雨、それよりも前日の気温が上がりすぎて、そっちのことだけが頭に残っている。

  でも雨は朝まで。朝方の方がひどかったのかな。


  しばらくして、もう雨は降らない。そうゆう状況になる。草を刈った後、また小さい草は出て来ている。

  刈られずに残っていた、ドクダミは背が伸びて白い花を咲かせているが、毎回思うのは、なかなかきれいな

  花がない。こんなこと言うのはしかしおかしい。ドクダミに花はある。その花は美しい。八重の花が出ると

  いうが見つからない。

  サツキの花、これは雨でよくなった感じだ。


  たまに、一眼でと思う。重いし、大きいし、ファインダ見ても、中は暗いし。それでも買ったときは、これはいい、

  そう思ったはずだ。D300。ED55-200をつけっぱなしである。普段は、小さいので、なおかつ広角側で、あまり考える

  こともなく、パチパチやっていて。それで久しぶりに、D300を触ると、緊張もする。大体使い方を忘れている。


  よくは見えないメガネ。一応視野がくっきりと見えるように調整はするが、中に表示される情報は

  ほとんど見えないか、見えなくても気にしない。ただ、空があれば空はわかる。木があって葉があれば

  もちろんそれもわかる。全体の絵柄、どうゆう画像になるか。広角側で55mm。それでも狭いなと思う。

  よっぽど欲しいものがないと、どのくらいの画角がいいか迷う。フィルムカメラだと、標準で、50mm前後で

  これよりも、デジタルは、D300だとさらに狭くなる。2、3ヶ月空くと、感覚がつかめない。


  アジサイがあって、花芽が少し。ナンテンは、生長のいいものは、花芽の数はやたら多くなり、しかしそのものは

  小さい。ネズミモチ、これも同じだ。アジサイの花は、そこに何かあるという感じでしか捉えられない。

  このレンズ、近くに寄れない。かなり離れないといけない。そうゆうように出来ている。細かいものを撮るのは

  標準を使うしかないが、さらに寄るとすると、やはり小さいカメラがいい。


  雨の後の、木々の葉の様子は、ちょうどいい対象である。でもやりにくいな、正直な感想。


  ナンテンの入る風景、それと、サンゴジュの小さい花。アジサイも一緒。

  カエデの様子を撮ったが、画像を見て、なんだこれはと思うぐらい、見た感じがこれまでと違う。

  全体と葉と。スイカズラ、これはまだ早いようだが、一枚だけ。




  その一。境界線、下は用水。お隣のナンテン。




  その二。硬い感じがするので、コントラストは下げている。




  その三。この木がどうゆう方向から撮っているかよくわからず、いまもわからない。




  その四。細かい白いものが、サンゴジュの花芽。




  その五。境界線で、暗い感じと、ナンテン。意味はないけど。





  その六。少し離れていて、いえの入り口にある、カエデ。離れて撮ると、印象は違う。


 

  その七。小さいカメラだとなかなかこうゆう画像は撮れない。




  その八。ここでようやく、雨粒がわかる。




  その九。ネズミモチの蕾。真っ白いときは短いか。




  その十。たくさんのネズミモチの蕾。




  その十一。スイカズラ。全体の感じだが、白くなる前の花の色。



  一眼で、望遠レンズだと、画像のピントは甘い部分は多くなるが、ときどきこれはいいというものがある。
  
  迫力のあるもの。一枚一枚見ていると、疲れる。でもシャッタを押すときは、カシャカシャと2、3回

  押している。これはあの音がいいからだろうか。

  たしか創っている音で、無音にも出来るはずだが。


  今日もちょっと辛い。



晴れるのかな、朝は曇りで、しゃきっとしない。

2016-05-28 07:04:41 | 散策
  曇りである。

  温度計は20℃。快適な気温、そういえば夜も安眠できた。


  きのう午後から天気回復したので、夜も晴れるか、と思ったが、雲っていたようである。

  期待したのだが。

  そのまま朝になっているようだ。

  
  そのきのうの午後だが、このところ歩いていないので、短い距離だが、田んぼの方へと

  向かった。北風なので、汗ばむこともなく、放熱効果も抜群で、そっちの心配はない。でも

  人もいないし、田んぼを眺めていると、用水に落ちるということもあるので、ぼんやりも

  出来ない。たまに、カラスと挨拶するという感じになる。イネの苗は生長して、緑濃いところも。

  総じて、面白みはない。

  散歩にそれを期待するのは、無理かな。


  どの辺りを歩くのが面白いか。

  知っているところでも、やはり住宅もあれば商店もあるというところかな。

  ここがいいというところは、なかなかない。

  長い時間歩くことは出来ないし、・・・。


  足は、朝はやはり痛いし重い。


  これも残り物で、












  花の勢いがあり過ぎた。光の当たりかたも問題はあったようだ。


  いまはどこを見ても、地面では大体緑が、目に入る。

  今日はお日様が出るかな。

  まだ出そうにないが。