光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

新緑の魅力、ムラサキツユクサの淡い紫、サンショウの葉

2016-05-30 14:15:11 | 植物・花(春)
  雨は止んで、時間はたっているが、まだ強い太陽の光はない。晴れそうで晴れない。

  気温も適温である。


  自分の書いている文章を見ていて、文字の誤りとか、勘違いは、気が付けば直せるが、それでもそのままの場合が

  多いかな。その日の体調が文章にも出ていて、また気分的なものも反映されている。そうゆうものでいいという

  考えだが、それにしてもなんでこんな書き方になるのだろう、と自分でも不思議に思うことがある。

  きのうの、少し暑いような、そうでもないような日曜日、またまた出て来た、竹の芽を切っている。


  どのくらい出れば気が済むのが、竹に聞いてみたいが、たった一日で、またまたニョキっと出ている新しい芽。

  これを見ると、やれることはやるが、最後には、そう「むき」になることもないか。笑って済ませる時間も必要と

  思うようになる。


  どうゆう種類の竹かはわからないが、小さいものがまずは出るが、これは結構硬い。中身が詰まっている。

  竹は一日で、元気なときは、30cmくらい伸びるようで、ホルモンが関係しているという。オーキシンが思い出

  されるが、ジベレリンもある。ジベレリン、すぐにこの言葉が出なかった。

  それにしても、背丈が大きくなる。短い時間で。これってどうなっているの。

  この疑問、ふだんはそんなこと考えないが、いまも考えていなかったが、その作用はともかく、竹は

  風船だな、ということを再び思い出した。もっとも、背の伸び始める、若い芽、若い竹にいえることで

  まっすぐに伸びてはいるが、中はスカスカ。どうゆうことか。


  芽が出てくるときは、すでに風船が何十にも出来ている。これはタケノコを思い出してもらうとわかりやすい。

  で、まだ風船になっていなかった何重もの風船の小さいものは、空気を溜め込むかのように、膨らんでゆく。

  高さが1mくらい、あるいはもっとあるものでも、横から力を加えると、簡単に折れてしまう。

  「ふわふわ」なのである。この状態だと、ただ鍬などは振り回さないといけないので、その力はいる。

  しかし、竹そのものは硬くなく、簡単に折れる。で。ふんわりと、自分のほうに倒れてくる場合もあって

  これがときとして頭に当たる。

  
  帽子はかぶっているが、ときとしてこの失敗はある。中に空気しか入っていない竹だが、けっこう重い感じ。

  直径も、7、8cmになるかな。風船のような竹の中は空気が入っているが、風船を造る組織に水分は多い。

  これがなかなか重いから、身体に当たると、衝撃はある。鈍いもので、ただ顔など撫ぜられると、いい気分は

  しない。


  鍬は、木と金属の「刃」で出来ていて、むかしからあるものを使っているが、この土を耕す刃の部分は

  ある大きさの竹を切り倒すときは、必要ないような気もする。棒の部分だけで、この衝撃でも竹は折れる

  のではないか。

  同じことを繰り返し書いているが、背の伸びている、程ほどの高さの竹は、中はスカスカで、簡単に切ることは

  出来る、あるいは倒すことは出来る。それでも水分はあるので、これが自分の身体に当たると、あまり

  いい気分はしない。

  平手で、ひっぱたかれた記憶はあまりないが、そんな感じを思い出す。


  こうゆうことをやる時間は、もちろん、実質は20分くらいだが、普段やらないので、終わったとなると

  畳の上で、ごろりとなって、最低15分は休む。休まないといけない。

  そのときはそれで済むようだが、翌日、腹筋のない私などは、結構な痛みを、特に座っているいまなどは

  感じていて。きのうの午後はそれほどでもないが、今日はかなりひどく、またまた妙な感じの文になっている。

  一日か二日たって、それを見直すと、恐らくそうゆう感想を持つ。


  腹筋か。腰は、あるいは背筋は、痛み止めでごまかせるが、お腹の脂肪に効果はないだろう。それゆえ、塗ることも

  ない。


  さわやかなと思えるものもある、緑の続き。D300で。

  ムラサキツユクサもあまり見かけなくなった。サンショウは、ぴりりと辛い実がなる。だが、それを見ることは

  たぶんない。




  その一。普通のアジサイ。芽はいまは数は増えている。




  その二。これは水玉も出来ている。透明なのは空気だけど。




  その三。ムラサキツユクサ。花はどうかな。




  その四。これがなにか。




  その五。





  その六。サンショウ。かなり大きくなっているはずだが、背丈は小さい。




  その七。




  その八。こうゆう木も大きくなると、適度に小さくされる。




  その九。ノリウツギもそうで、今年は小さい。葉の位置がちょっと悪かった。




  その十。これは幹と葉の色の美しさで。


  晴れそうだが、晴れない。

  温度計は23℃。適温。

  田んぼか、この木々の草の緑か、あるいは空の雲か。


  世間は選挙、選挙、選挙。どうなのだろうね、ここ富山は。

  街中では、講演はあるが、まーここは鄙だから、それはない。空気は変わらないか。



弱い雨が降っている。いい感じの雨。緑はさらに濃く。

2016-05-30 06:59:20 | 散策
  いまは雨、今日は一日中雨か。


  今日初めて、いまカッコウの鳴き声を聞く。

  ツバメは飛んでいない。そういえばカラスも。ヒヨドリは、よく鳴いているが、

  いまは見えない。キジバトも電線にいるときが多いが。

  モズの姿も見えない。

 
  晴れて風があると、トビがやたら高くまで上昇して、点にしか見えないように思えるときがある。

  どのくらいの高さまで昇るのかな。さぞかしいい眺めがある。


  きのうの宵の時間、雨はまだで、雲っていたはずだが、夕食食べてゴロン、となった。

  ただ眠気はないので、久しぶりに、TVを見ている。

  ピーマンの話が一つ、となると、これは「トキオ」さんの番組。

  うーん、ピーマンだらけ。

  たくさんは食べられないけど、色もいいし、でもいまは結構高い。

  いつの撮影かな。沖縄のはずで。


  近くの菜園での野菜の様子とは大違いだが。

  この雨で、また日がでれば本格的に生長しないと。


  きのうの夜中だが、夕飯に何を作ったか、一瞬思い出せなかった。食べたこと、これは覚えている。

  重症だな。


  5月29日、きのうの朝。






  この空は悪くはないのだけど、夜も雲があるとすると、星はだめだ。







  下側が普通に撮った状態。



  いまの雨は細かい雨。

  キジバトがようやく鳴く。