光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

色のある世界と、白黒の世界と。自治体の正規、非正規職。

2016-03-09 14:24:44 | 散策
  気温が下がってきた。いまは雨だが、雪はいくらなんでも降らないだろう。


  それでも北風が強く、雨と風が窓を叩いている。外は冷蔵庫の中、いえの中は、いまのところ10℃

  ある。予想より早く、冷え冷えとしたものを感じる。これでは花粉は飛ぶことはないだろう。

  きのう姪が来たとき、ここのいえの梅の写真を先に撮っていて、もちろんスマホだが、それを見せてくれた。

  スマホのメーカとか、どのくらいの解像度とかは聞かない。でも、その何度も出している、ここのいえの梅は

  やはりきれいに見えた。きれい過ぎるかな。ただやけに、縦に長い画像である。どのくらいの縦横の比が

  あるのか思い出そうとするが、正方形を二個、縦に並べた、と言った方がいいようなものだ。

  
  この梅の花ももう終わりそうである。

  スマホで、まずは楽しい話になって、でも私はまったくわからないので、なるべくどこも触らないようにした。

  ここに、短歌か、俳句か川柳か、その他の短文を書いて、送信するといいよねと言ったが、それはすぐに出来

  ない。そうゆう返事が返って来た。もちろん、なにかやっていても、私にも言わないだろう。

  TVはどうなのと聞いてみると、一応は見えるということだったが、恐らく見てはいない。


  どうも話としては和やかにしたいと思って、次は私の持ってくる番だったが、というのも、妙に生臭い話は

  したくはないので、10年前の写真があるのだけど、と私の顔を撮ったものを持ってきた。2006年とある。

  見たくないようなことをいう。知ってるちゃよ。そうでもないだろう、だいたいメガネをも外して、互いに話を

  している。花粉でクシャミ、鼻水は、きのう書いた。


  このところ、ここまでか、というのが、正規、非正規扱いの、労働者がこの列島の国に存在していること。

  あるいは極東の国に。島国に。国というと、国のお役人のことになる。霞ヶ関の官庁の中にいる、あるいは国務大臣、

  あるいは総理大臣、あるいは最高裁判所長官、公安関係は、これは国務大臣か。検察がある。これらを押しなべて

  国と称している。それゆえ、国と沖縄県というような表現になるのだろう。

  国があって、沖縄県がある。対立を深める。話が違うような気もするが、問題ないというから、沖縄県知事も

  沖縄県民の米軍基地建設反対の立場をとる人も、やっぱり糠喜び。そう思ったのではないか。同じではなかった。

  国と県では。国民としてはどうか。


  むかし、たとえばここは富山市だから、そこにいるお役人と話をした。むかしである。2005年くらいかな。

  もっと前もある。割と丁寧な対応で、感じとしては、立場は平等か、ある場合は丁寧語になって、それでもだめな

  ものはだめだった。卑下している、あるいは俺タチャ、偉いんでお前らのゆうことを聞いていられない、そうゆう

  感じはなかった。これは時代が古ければ古いほど、対応は丁寧で親切で、あるときは、味方のような感じさえ

  あった。あー貧乏人に対しては、こうゆう対処の方法がある、そうゆうことをさっとやってくれたと思うことも

  ある。税務署、これはそのときは別で、しかし税務署員が間違えた。はっきりとしている、謝罪は

  なかった。


  そうゆう時代に、地方自治体に、非正規の、人材派遣会社から、臨時でやって来ている、そうゆうことを思う

  ことは微塵もなかった。労働者派遣法、これはいつから。アルバイトとかいうのはあった。でもパートと呼ばれる

  人も、職安、ハローワークを尋ねるか、人に紹介されて、直接その会社なり組織なり、自治体を尋ねたはずである。

  人材派遣会社は、なかったか、中には入れなかったか、似た様な何かがあったのかも知れないが。


  最近で、市役所に電話したというと、国民健康保険証のことではあった。何日に送りますと、市の広報に出る。

  これは簡易書留で送られてくる。一人で住んでいると、いつごろかというのは、特に書留とある場合

  簡易でも同じだが、サインがいる。あるいは、うんよくうまく受け取れればいいほうで、不在だった、と

  なる場合もある。それゆえ、やはり私のような人間はピリピリする。

  電話したら、その日付は、発送をした日だと電話に出た公務員は言った。富山市で、どれくらいに人間が、

  あるいは世帯主がいるかは知る必要はないが、一斉に同じ日に来ることは考えられない。だが、こちらに

  読み間違いがあったようなことをいわれると、あるいは勘違いしているてなことをいわれると、そのときは

  もう一回広報を見直したかも知れないが、発送と果たして書いてあったか。思い出せない。


  そのときは、ご想像通り、細かいことについての話にもなったが、相手は、来るまで待ってください。

  届かなければ、こっちに戻ってきますので、としか言わなかった。それ以上のことは知らないという

  ことだ。

  なるほど、こうゆう人間が公務人なるのかと思ったが、明らかに昔の印象とは違った。


  まーその保険証は来た。無事に、サインもした。その後、この広報のこの件についての表現は変わったようで

  ある。下旬にお届けする予定です。範囲を広げたわけ、頭のいい方法だ。その割りに、固定資産税の、納付通知は

  間違いなく、3月の下旬か、4月の頭には来る。これに、振動なり、日にちのブレはないのである。

  人間は変わるのは当然だが、役所の人間も、予想しない対応の仕方をする。すでにそのときから、年数はたって

  いるが、電話もしない。


  雨だね、冷え切っている。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。まだ木々には色がある。暖かみはないが。




  その五。今朝は予想以上に暗かった。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。色のない世界。現実味がある。



  電話とか、そのほか、話としては、たとえば私は、食料はネットスーパーに頼るしかない。明らかに

  立場としては、優位性は向うにある。まーでも問題は少ない。相手も商人だから、客に対して

  ということを心得ている。信頼感はある。これは宅配のドライバーさんとの関係についても同じ。

  信頼できる、こっちも最低限できることはやる。そうゆう気持ちになる。


  正規、非正規。あからさまに差別感がある気はするが。もちろんこんなものない方がいい。


  

雨と風と、気温も低下中。

2016-03-09 06:58:45 | 散策
  きのうの午後も暖かすぎて、ちょっとどころか、かなりおかしな感じになった。


  夜、再びコタツで、転寝してしまった。でも、どうゆう状態かはすぐにわかった。

  安心してしまうのがだめなのか、コタツの中も部屋の中も暖か、お腹もほどほどに

  膨れていると、来るのは眠気しかない。


  これがコタツの中だけ暖かく、それ以外のところで、寒いー、と思う場合はたぶん

  転寝はない。

 
  富山地方気象台のアメダス、気温は、午前1時だと、8.2℃。

  まだ十分に高い。


  朝、起きて、6時過ぎだが、外の空気を吸ったが、そんなに冷たくも感じない。

  起きたときの室内の温度は、11℃だった。

  きのうの昼はどのくらいまで気温が上がったかな、ここのところを見ていなかった。



  春、こうゆう風景もある。









  これも春だな、ドウダンツツジ。




  この青い空も春。


  雨と風と、いまは北風、明日の朝は、どうなるかといより、今日をどうするか。