天気は朝、日が出たときもそうだが、思ったよりはよさそうで、安心した。
気温も上がっているようだが、まだまだ冬だなと思う、程度である。でも、これも場所によって、随分と
違うようだが、青い空と白い雲が出ていて、3月1日のあの雪の朝が夢のようである。これは明日の朝の画像用に
もう用意した。格別何かはないはずで、雪だけがあって、3月1日が、それこそ雪が降っていたのが信じられない
今日の天気である。ただ、これもいまのところである。
そんな、食欲はない、など言いながら、冷蔵庫の中は割とすかすかとしている。結構食っていることになる。
お米、ご飯食べていない。ご飯を炊くのが、危なっかしいというか、面倒というか。どうしようもない人間
である。で、朝は食パンか、あるいは干しブドウの入ったロールパンを食べている。あまり入っていかない。
食パンは、時間がたつと結構パサパサになる。すると喉に引っかかったり、気管支にも入ってゆくようで
どうしても、コップ一杯の牛乳が必要になる。買うことは買うが、むかしは、ジャムとかマーガリンは塗った。
たっぷりと。いまはなんにも。もう少し元気があったときは、カレーの残りがあると、これをはさんだ。
いま絶対に出来ないご馳走というか、贅沢な食事である。
牛乳飲んでむせる。よくある。気にしないとき、液体を飲むと、むせたり、気管支に入ってゆくようで、
弱った。むかしと同じ容器だが、口からもこぼれるときが多い。こうなるときが来る。
と言いながら、夜は魚を焼いたり、豚肉も同じように焼く。魚も、そんな種類多くは買えないが。肉はブタしか
買わないが、食べる。なにも考えない。脂身の多いものが来るときがある。これは必要ない、そうゆうことは思う。
しかし、魚にしろ、豚肉にしろ、もともと生き物だった、ということを最近考えることはなかった。
昼間、程ほどにぼんやりとしながら、そういえば、人は、あるいは人間は、他の生き物の命をもらって
生きているのだなと、久しぶりに思った。他の植物、動物。微生物もあるか。生き物ではないものを
食べることがあるだろうかと考えるが、どうもなさそうである。食べているものの中では。
程ほどに豚肉は旨い。旨いと思いつつ、食べている。でも、豚という動物のことを考えてはいない。
きれいに、あるいはほどほどに、スライスされて、皺がよっている感じだが、容器に入れられて、
これも発泡スチロールだな、で運んでもらえる。酒も、原材料は最近のものはわからないが、日本酒だと
お米と、コウジカビと、それと酵母という生き物が、必要になる。エタノールを合成しているかどうか。
メタノールは、飲まない方がいい。みな学校の理科室か、あるいは教室に、試薬としてあるものだが。
無水エタノールを必要と思うときもあるが、薬局で買ったことはない。
仕方ない、人が生きるために、自分で栄養を作ることは出来ないから、他の生き物のそれをいただく。
小学校くらいで、よく食べるということはないが、フナなどの解剖をする。カワズ、これは想像したくは
ない。
中学だとどうだろうか。あまり記憶はない。高校くらいだと、生物部というものがあったが、文化祭などで、実際に
高等動物であるウサギを解剖する、もちろん生きているウサギをである。これで、倒れるようでは、どうしようも
ない。興味津々でないと。ただこうゆう年齢だと、他の生き物の命をいただいて生きている人間ということを
まずは忘れている。それゆえ、なんとも思うこともないというところか。
まーいやなら見る必要はない。
大学だと、ちょっと大変である。私は、どうゆうわけか、これも何度か書いているが、ラット、シロネズミを
解剖しないといけない、というところにいた。もちろんエーテルなどで、麻酔はする。
もう少し怖いものがある。これはそのまま、ということだ。その点、マウス、ハツカネズミはかわいい、だから
余計にそうゆうことは出来なくなるが、小さいとむつかしくはなる気はする。ただやったことはない。
これ以外に、タンパク質を扱う場合、この抗体が欲しいという場合がある。このために、けっこうかわいい、しかも
赤い目をしたウサギに、そのタンパク質を注射する。それで、飼育するのである。生き物係りというわけだが
欲しいのは、血である。血清タンパクかな。むかしの話なので、曖昧さはあるが。
で、最後に、ウサギに麻酔をかける。これを担当していたというか、どうゆう理由で、そうゆうところに来たのか
よくはわからないが、課題として「くじ」を引いた人は、たしか女性であった。
だがである。ウサギの世話はしていたのだろうが、さすがに血だけ取って、命はそのまま、という「人」のような
ことは出来ない。
あるいは技術がない。その場にいたかどうかも、覚えていないが、私はいたようだ。それゆえこうゆうことも
思い出すのだが。まー豚肉は食べることは出来る、ということと同じだが。女性は血に強いはずだが。
このときどうなったか、いまも恐ろしくて、思い出したくはないので、このあとのことは省略する。
解剖に慣れている、助教授は、他の部屋の先生だが、それでもである。
いったいに、大学というところで、どのくらいの実験動物の命をいただいたか。お墓など作っても
なかなか、もやもやとしたものはなくならないものである。
その点、目に直接では見えない、微生物を扱うのは、気持ち的には楽なようだが、これもなかなか危険なことは
ある。見えないゆえ、簡単ではないのである。ただもちろん、培養したものは、ちゃんと見える。TVで
紹介されるのと同じ。
あまり、かなりむかしの話といえ、思い出さないほうがいいようなことを書いているが、これも、今朝の空が
やけにきれいだったからだとなる。格別矛盾はしない。見た目の話でということである。
あー怖い。
その一。これは午前6時台の初め。たぶん6時5分過ぎの空。日は出ていないが、明るい3月11日。
その二。
その三。
その四。きれいな空だ。ここには誰もいないな。
その五。
その六。ちょっと霞みか、それこそ霧のようなものが出ている。
その七。西の空、きれいに青が出た。
その八。発電所の煙も、真っ白できれいである。
その九。
どうも天気予報を見ていると、夜は晴れそうにないか。
春らしい天気である。
気温も上がっているようだが、まだまだ冬だなと思う、程度である。でも、これも場所によって、随分と
違うようだが、青い空と白い雲が出ていて、3月1日のあの雪の朝が夢のようである。これは明日の朝の画像用に
もう用意した。格別何かはないはずで、雪だけがあって、3月1日が、それこそ雪が降っていたのが信じられない
今日の天気である。ただ、これもいまのところである。
そんな、食欲はない、など言いながら、冷蔵庫の中は割とすかすかとしている。結構食っていることになる。
お米、ご飯食べていない。ご飯を炊くのが、危なっかしいというか、面倒というか。どうしようもない人間
である。で、朝は食パンか、あるいは干しブドウの入ったロールパンを食べている。あまり入っていかない。
食パンは、時間がたつと結構パサパサになる。すると喉に引っかかったり、気管支にも入ってゆくようで
どうしても、コップ一杯の牛乳が必要になる。買うことは買うが、むかしは、ジャムとかマーガリンは塗った。
たっぷりと。いまはなんにも。もう少し元気があったときは、カレーの残りがあると、これをはさんだ。
いま絶対に出来ないご馳走というか、贅沢な食事である。
牛乳飲んでむせる。よくある。気にしないとき、液体を飲むと、むせたり、気管支に入ってゆくようで、
弱った。むかしと同じ容器だが、口からもこぼれるときが多い。こうなるときが来る。
と言いながら、夜は魚を焼いたり、豚肉も同じように焼く。魚も、そんな種類多くは買えないが。肉はブタしか
買わないが、食べる。なにも考えない。脂身の多いものが来るときがある。これは必要ない、そうゆうことは思う。
しかし、魚にしろ、豚肉にしろ、もともと生き物だった、ということを最近考えることはなかった。
昼間、程ほどにぼんやりとしながら、そういえば、人は、あるいは人間は、他の生き物の命をもらって
生きているのだなと、久しぶりに思った。他の植物、動物。微生物もあるか。生き物ではないものを
食べることがあるだろうかと考えるが、どうもなさそうである。食べているものの中では。
程ほどに豚肉は旨い。旨いと思いつつ、食べている。でも、豚という動物のことを考えてはいない。
きれいに、あるいはほどほどに、スライスされて、皺がよっている感じだが、容器に入れられて、
これも発泡スチロールだな、で運んでもらえる。酒も、原材料は最近のものはわからないが、日本酒だと
お米と、コウジカビと、それと酵母という生き物が、必要になる。エタノールを合成しているかどうか。
メタノールは、飲まない方がいい。みな学校の理科室か、あるいは教室に、試薬としてあるものだが。
無水エタノールを必要と思うときもあるが、薬局で買ったことはない。
仕方ない、人が生きるために、自分で栄養を作ることは出来ないから、他の生き物のそれをいただく。
小学校くらいで、よく食べるということはないが、フナなどの解剖をする。カワズ、これは想像したくは
ない。
中学だとどうだろうか。あまり記憶はない。高校くらいだと、生物部というものがあったが、文化祭などで、実際に
高等動物であるウサギを解剖する、もちろん生きているウサギをである。これで、倒れるようでは、どうしようも
ない。興味津々でないと。ただこうゆう年齢だと、他の生き物の命をいただいて生きている人間ということを
まずは忘れている。それゆえ、なんとも思うこともないというところか。
まーいやなら見る必要はない。
大学だと、ちょっと大変である。私は、どうゆうわけか、これも何度か書いているが、ラット、シロネズミを
解剖しないといけない、というところにいた。もちろんエーテルなどで、麻酔はする。
もう少し怖いものがある。これはそのまま、ということだ。その点、マウス、ハツカネズミはかわいい、だから
余計にそうゆうことは出来なくなるが、小さいとむつかしくはなる気はする。ただやったことはない。
これ以外に、タンパク質を扱う場合、この抗体が欲しいという場合がある。このために、けっこうかわいい、しかも
赤い目をしたウサギに、そのタンパク質を注射する。それで、飼育するのである。生き物係りというわけだが
欲しいのは、血である。血清タンパクかな。むかしの話なので、曖昧さはあるが。
で、最後に、ウサギに麻酔をかける。これを担当していたというか、どうゆう理由で、そうゆうところに来たのか
よくはわからないが、課題として「くじ」を引いた人は、たしか女性であった。
だがである。ウサギの世話はしていたのだろうが、さすがに血だけ取って、命はそのまま、という「人」のような
ことは出来ない。
あるいは技術がない。その場にいたかどうかも、覚えていないが、私はいたようだ。それゆえこうゆうことも
思い出すのだが。まー豚肉は食べることは出来る、ということと同じだが。女性は血に強いはずだが。
このときどうなったか、いまも恐ろしくて、思い出したくはないので、このあとのことは省略する。
解剖に慣れている、助教授は、他の部屋の先生だが、それでもである。
いったいに、大学というところで、どのくらいの実験動物の命をいただいたか。お墓など作っても
なかなか、もやもやとしたものはなくならないものである。
その点、目に直接では見えない、微生物を扱うのは、気持ち的には楽なようだが、これもなかなか危険なことは
ある。見えないゆえ、簡単ではないのである。ただもちろん、培養したものは、ちゃんと見える。TVで
紹介されるのと同じ。
あまり、かなりむかしの話といえ、思い出さないほうがいいようなことを書いているが、これも、今朝の空が
やけにきれいだったからだとなる。格別矛盾はしない。見た目の話でということである。
あー怖い。
その一。これは午前6時台の初め。たぶん6時5分過ぎの空。日は出ていないが、明るい3月11日。
その二。
その三。
その四。きれいな空だ。ここには誰もいないな。
その五。
その六。ちょっと霞みか、それこそ霧のようなものが出ている。
その七。西の空、きれいに青が出た。
その八。発電所の煙も、真っ白できれいである。
その九。
どうも天気予報を見ていると、夜は晴れそうにないか。
春らしい天気である。