光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

今ごろの、木々の様子はどうなのか。この色を求めていた、黄色い花。

2016-03-18 14:02:29 | 植物・花(春)
  気温が上がっている。いえの中はそれほどでもない。


  空気も入れ替わっているようで、もしかして花粉もどこかへと、ということを期待している。

  春分は、3月20日。21日、月曜は、なぜか旗日だ。お休み、こうゆうことが、すっと頭に浮かばない。


  きのうのことについて、誰もこんなことに興味は持たないだろうという感じの話になって、これも致し方ない。

  話はそうは簡単に作れないし、画像とか映像も、古いままである。いえが燃えたとか、トンネル火災、

  グライダー墜落、あまり考えたくはない。だいたい、もう62歳になってしまった。3月生まれである。


  役所の人事というのが、今日の新聞に出ているが、これが私より年齢的に若い人が多い。

  平均寿命というのは、たしかその年に生まれた人、赤ちゃんがどのくらい生きられるかということをさして

  いるはずだが、昭和の年表をみていると、アレッという感じになる。平均寿命が70くらいのときがある。

  もちろん、50というときもあった。

  あといくら残されているか、これが頭にあるが、考えても無駄だ、と思いつつ気にする。


  きのうこれも危なっかしい感じはあるが、もしかして、木々とか花に、変化があっていいのではないか、そう

  思った。桜の花と同じで、いつごろ変化が起きるか。

  何度か思っているが、スイセンなども、ラッパスイセン、スズランスイセン、これは葉だけがある。これらの花が

  咲いていない。これ以外に、春というとやはり黄色い花が恋しいので、これは咲いているのはわかっていたので

  その後の変化を期待していたが、思ったよりは、というところである。これ、きのうのお昼前に、ちと面倒に思えて

  加えて、あれ思うようにゆかない、ともわかっていて、30分という時間を使った。


  今ごろだと、たとえばヒサカキという、匂いもあるが小さい木の花が咲く。これもあっておかしくはない気が。

  ネズミモチは、わかりにくいと思う。カエデは変化なく、スギだけは元気である。

  黄色い花は、一つはカブの花、それ以外に花だけ見えているが、これはよくはわからなかった。なかなかうまく

  ゆかない。一眼ということでなく、ある重量以上になるとカメラを横にするのも大変で、小さいのを使っていると

  ファインダをのぞくという普通のことが、出来なくなっている。


  富山駅は思い出深い駅で、それでもいまの富山駅は知らない。これはNHKのTVで見るくらいだが、白っぽい感じで

  東京駅とかの感じではない。開業ありきで、去年3月に、開通した。北陸新幹線というのがいったいに、どこから

  どこまでを言うのか、これもわからない。長野までは、長野新幹線。大宮から、高崎までは、上越新幹線

  だろうか。複雑怪奇である。東京、大宮は、東北新幹線か。


  富山駅で、工事をしていたときの様子は駅の中に入って、それを見た。これは入場券で入った。

  工事というのは、なかなかむつかしいものである。昔、東北新幹線を作っていたときの、王子の様子を思い出す

  ことが出来る。王子は、北区である。東京でただひとつ残る、路面をも走る電車がまだあった。これはいまも

  あるはず。都電荒川線。どれだけの鉄道が走っているか、そこで空中工事をしていて、見ているだけで息が

  詰まった。何でも出来るんだね、というところである。


  富山ローカルに、富山を走る北陸本線は、いまはなってしまった。相変わらず、富山駅は不便そうである。

  これまた工事のとき以外は知らないので、新聞見るくらいだ。南側のターミナルは馴染み深い。

  もともと北側に、出入り口はなかったと思う。ただよくはわからない。その代わり、富山港線という支線は

  あった。これに乗って、みな高校とか会社に通っていたはずだ。これが廃止に。これが残っていれば

  という気はする。いまは変わったが、だれでも知っているので書くことはない。


  北陸本線というと、私は子供のとき、大阪にいて、ここ富山に来るとき、大阪駅から、急行『立山』に乗った。

  高山本線だと、急行『乗鞍』である。乗鞍は「のりくら」、だったかも。北陸本線の電化の時期は遅い、と

  思う。

  もっとも、ディーゼル機関車という、いまとなっては懐かしい、あるいは魅力的と思われる、機関車が

  客車を引っ張った。特急『白鳥』など、子供心に覚えているが、まずは乗れなかった。見たこともないかな。

  金沢までの電化が先、このとき、急行『ゆのくに』があったはずだ。


  鉄道に歴史ありで、駅にもそうだが、みな似た様な駅になってしまうかというと、これまた違う。

  北陸は、富山駅に関して、まだまだ整備が必要なのは明らかである。入ったことはないが。

  大体、新聞にそうある。出ている。昔、操車場があった。こうゆうところを残していれば、思うのは自由である。

  なら、あんなに南口が、工事現場に化すことはなかった。長い工事はこれから。


  春らしい話題を書いた。


  それで、春かどうかわからないのか、木々の様子。



  その一。これはヒサカキだと思うが。小さい花。




  その二。これはアオキ、明るいので、マイナス補正で、暗すぎた。




  その三。目の前にある、ヤブデマリ、これは推定である。ヤブデマリである、といえない。




  その四。新芽が出てきた。






  その五。黄色い花がようやくで、気が付いてしばらく時間はたっているが。
  モンシロチョウがいた。




  その六。ここには、モンキチョウか、キチョウがいたのだが、わからなかった。




  その七。




  その八。どうも構図的におかしいというかうまくない。




  その九。春らしい光景である。意外に、畑が大きくて、残されているアブラナ科のものは多い。
  しかし食べきれないのだろう。


  曇って来ている。




今日の空は少し青みが強い。雑草の生長

2016-03-18 07:10:42 | 散策
  きのうの夕方、ネコがさえない顔でやって来た。


  連続してくるときと、来なくなるときがある。で、やはりというのは、来ないなという時間が続いて

  やってくるときは、まだ赤味の残る「血」がところどころ付いている。

  ちょっかい出すと、こうなるのだ。やられっぱなし。

  今朝も待っていて、みな食べてすぐに消えた。鳴き声もしなかったな。少し元気を取り戻した。


  きのうは、かなりクシャミ、鼻水は出た。どうも花粉以外の刺激もよくないという気がしてきた。

  気温が高い。乾燥もしている。目もおかしくなるわけだが、これだけ暖かいとやる気もない。


  夜が来た。まだ室内の気温は高い。コタツも要らない。灯油ヒータ、これはもう昼間から切っている。

  寝るしかないという感じで、下を向くと、もうクシャミ。しかし、これは2回でおさまった。

  出てくる水分をそっと拭く、それで、その後は大丈夫だったようだ。

  真っ向からの勝負は出来ない。

 
  草が伸びてきている。

  ツクシもある。フキノトウは、やたら多い。

  オオイヌノフグリ、真っ青に近い。

  花は咲かないスイセンも伸びてきた。

  去年の秋からあまり草は出て来なかったが、これから出そう。


  いろいろなところに、しかし不快症状は出る。気にしない。

  今朝は、軽くやった鼻うがいで、血の色が滲んだ。


  空の様子、3月15日は、北風、3月17日、きのうは快晴。







  3月15日は、朝は寒かった。







  3月17日、きのう。白い空。


  雨降るということ。