光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月4日、夜は星があって北極星付近、北斗七星から、カシオペヤまで

2016-03-06 13:56:54 | 星空・天体・宇宙
  気温も上がっているが、乾燥もしていて、花粉もゴミも飛んでいそうで、靴下は履いていない。


  このところ、どうも朝も昼も夜も、だめだといえばだめな気がする。いよいよかという感じだが

  どうも今日も、だめながら、どうにか。自分を励ましている。

  これを書かないと、見てもらっている人にも失礼な感じがする。「ですます」でなく、であるを使うのは、

  あまり意味はないが、やはり「である」が、冗長でなくいい気がする。

  これはやばいというときになると、ですますになる。

  これも言い訳かな。


  3月4日は、誰かの誕生日だと思う。2月29日は、なかなかないかも知れない。2月29日は、4年に一回あるとは

  限らないので。雨おとこ、雨おんな、いろいろな言い方がある。お天気屋。


  このところ、星を見ている時間はない。星が出ていないときが多かったこともある。

  で、3月4日である。なぜかは、書かない方がいいが、どうゆうわけか、時刻は午後8時半を過ぎていたが、

  ちょっと面倒だという気もしたが、感動もあって、固定撮影である。

  この固定撮影、もっともいまに近いもので、オリオン座とおおいぬ座がある。まだ気力があったのか。

  その前となると、2月3日がある。ただ、この2月3日の画像は、1月のこれももう終わりごろ、という星空と

  ほとんど同じものを写している。一月の最後のものは出していて、これは北極星を中心にしたもの。

  固定撮影は、ほぼ北側の空しか、最近はやっていない。


  それで、3月4日である。ほぼ一ヶ月の時間が開いた。

  ただこれは文章だけでは書いているが、あまり星がよくは写っていない。そうゆう条件の空で、どうするか

  ためらったが、今日は気が変わって、このあまりぱっとしない、春は3月4日の北向きの空に見える

  画像に決めた。一つは、2月3日と、これくらいに、星の写りかたが違う、ということを示したい。

  妙ないいかただが、だめなりに星空はあるということ。


  北極星を中心にだから、こぐま座の全貌もわかるだろうと思うのだが、画像を現像していて、どこがという

  ようなことも、思った。これにも、思い込みがあって、星図を見ていると、たしかにそこにある。


  北斗七星が、もう北東の空高く、これと対称的な位置にある、カシオペヤ座が、北西の方向に低くあって

  季節の移ろいがはっきりとする。大体、3月4日のものは、午後8時半を過ぎて、それと2月3日のものは

  7時台の後半で、午後8時になろうという時間だが、ここでは、北斗七星の、いま写らないものが、写っている。

  足し算すると、星が七つ、というのがわかる。

  横長画像は、いつもの通り、左右1024ピクセルあります。私のモニタでも、右側ははみ出ますが。



  3月4日、午後の8時半過ぎ、北斗七星はわかりやすかったが。




  その一。北極星とこぐま座の様子は左側、右側は、北斗七星だが、お椀の部分は写っていない。




  その二。北西方向、左側にカシオペヤ座。ただ、中央に比べて、星像ははっきりとよくはない。




  その三。そのカシオペヤ座辺りを、同じその二のファイルから、切り取って拡大。




  その四。北斗七星の下側になって見える、5つの星。明るくて、写る星の数も少ない。





  その五。こぐま座の辺りの拡大、北極星はもちろん、こぐま座のα星。




  その六。これも北極星よりも左側、カシオペヤ座のある方向だが、東京からの、ANAの最終便の
  ストロボとライトも写っているので、これはこれでいいかなと。

  時間的にも合う。



  2月3日、こうゆう日があった。一ヶ月以上前。午後7時40分台である。冬だから、この時間でも

  真っ暗。



  その七。北極星は右側上。この日も、少し雲はあった。




  その八。北斗七星の、お椀の部分がわかる。


  概略図とか、メモなしで書いているので、間違っているかも知れず、わかれば後で直します。



  今日は、暖かいということもあって、前々から気にはなっていた、伸びすぎた、頭の毛を、自分で切りました。

  いろいろ、対策は練って、と書きたいところですが。

  ハサミは割とよく切れるもので、バサバサと。ただ切れるので、自分の耳とか肌は、切らないようにしないと。

  これを鏡を見ながら。切るのは比較的楽で、上も下も、着ているものは、2枚で、毛が付いてもいいようなもの。


  で、このあと髪の毛がどうゆう状態になるか、あるものは入り込む。あるものは飛び散る。

  散髪地獄、これも書けません。どうにか、目もあまりよく見えないので、なったのではないかと。

  それゆえ、・・・なのです。

  厳しい。



風、気温の変化、日の出。春霞。

2016-03-06 07:07:59 | 散策
  午前6時35分ころ、日が出たようだ。

  だんだんとあるところが明るくなってくる。もう出ているのではないか。

  ところが、これが違っているようで、さらに明るくなってくる。

  部屋の中の明るさが激変する。このときが、日が出たときだということにしておこう。

  さすがにまぶしく、見てはいられない。


  きのうの午後から、室内の気温は上がった。ほどほどではなかった。

  それも急に上がっているので、ぼんやり感も増すが、この変化に身体が追い付かない。

  いつもと違う、これは不安だ。ぶっ倒れないか。

  その前に、ごろりと横になったが。

  気温が上がればいいということではないんだな。


  思った時間より、早く宅配の方が来てくれて、このときは音は小さかったが、瞬間来ていると思って

  玄関に急いだ。これが出来ないとだめ。判断力と、緊張感の維持。


  ただどうしてもこのあと、安心という危険性のあるものが出て、やはりその後、あれ、まずかったかなと

  いうことはやった。

  これはよかった、そうゆうのはもうない。


  ネコが、結構のんびりと待っている。このところ一日、二回。

  さすがに食べるものもなくなった。

  今日は来ていない。


  朝起きたとき、温度計を見た。12℃。暖かいかといわれると違う。程ほどに寒い。

  月と金星、風、花粉。ゴミ。風が出て来た。


  これは金曜の、夕方といっていいような空。













  霞んでいるよね。


  頭の、MRI像みたいだ。