光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いまに近い時間で、真っ青な空、花散る梅、アラレかミゾレ、空と地を分ける。

2016-03-26 14:01:13 | 散策
  きのうの朝降ったのは、アラレかなミゾレかな。雪ではない。

  立山町にいる、姪の話だと、降ったという。とすると、雪だということになるが、何しろ雪国生まれで

  子供のときからスキーとか、いかにも雪国の子供らしいことはすべてやっている。いまの年齢でも

  こんなちょっとの白いものでは、驚くこともない。体力もあるし、山も歩いていて、どうも姉の血はどこに

  いったのかとも思う。

  でも、どう考えても、たまに会うことは会う姉を見て、太っているわけでなく、なんやかや言うことだけは

  いうので、私は耳が痛い。が、いかにもたくましいという感じはする。たくましいというより、少なくとも

  「だら」な弟には、決して優しくはない。おとなしい振りをしていたのは、まだ父母が生きていたころの表面的な

  ところでである。もっとも、苦労はしているので、特に私には遠慮することはない。
 
  これに反発することができない、というのが事実で、悪口を書いているのではない。


  先に、カメラの中身を見て、うーんと唸る。きのうのミゾレの画像、アラレかも知れないが、これはこれで、いまの

  時期としては、新鮮である。3月1日は真っ白にはなったが、きのうは、程ほどの白さだが、これは明暗が出るので

  見ていて気持ちはいい。画像での話だが、やたら冷たい空気は入っているし、もちろん恨めしいこと。


  3月21日の画像が多いのは、やけにいい天気の時間が多かったからで、この日はほんまに真っ青という空が

  ある。

  こうゆときがあるので、まさか雪、白いものすべて、降ることはもうないだろう、と思うのは当然である。

  大雪のとき、あるいは厳冬のときはあるが、3月も25日になって、また白いものを見るとは、なかなか考える

  ことはない。たしかに、うずたかく積まれた雪の壁が、空き地とかにある年はある。これは融けないぞ。

  でも、4月になって、それが残っていたときはあるか。波は必ずあるからね。

  まだ安心はしていない。雪も降るかも知れず、今日は予想外にいい天気で、花粉のことも、また思い

  出される。


  食べ物の話はいまは滅多にすることはないが、ときどき新聞を見て、たとえばの話だが、富山の食について

  という特集はある。なにしろ、食べないといけない。食べるのならうまいものに限るわけだが、珍味もあって

  口に入らないものもある。シロエビなど、私は知らない。ホタルイカも、鮮度の問題があって、茹でたもの

  しか知らない。あれは見るものだな。きれいな青い光、それを見ているのが一番いい。

  茹でたものも、最近は見ないが。コウイカという肉厚のイカがあるが、あーゆうもののほうがよっぽどうまい。

  でもうまいものを食べている、そうゆう人にとって、ホタルイカは、食べたくなるものである。さらに

  雑誌など作るために、どうしても食べないといけない。


  駅弁でもお土産でも、ますの鮨(鱒寿司)は有名だ。どこでもそうだと思うが、このますの鮨は、作って

  いるところは、むかしの記憶だが、いくらかある。そのあまり知らないところの、ますの鮨を食べたところ

  これは、駅弁のそれと違って、また癖のない味がして、こちらのほうがうまいなと思った。もっとも、買うと

  なると、大手のものとなるしかないか。それがどうゆう経緯で、私の口に入ったか、それもわからない。

  ほかにも、駅弁と違って、普通にお土産かお弁当として売っているものもあるが、これも人の好みは

  違うものである。結構なお値段はする。今ごろ安いものはない。


  私は、魚としては、イワシなどは好きだが、アジはあまり好きではない。でもこの鮨があれば、刺身があれば

  食べる。マグロかカツオか、となると、カツオのほうが好きだが、小型のマグロが、これもむかしだが、赤味で

  山盛りで売られていた。値段は安かった。こうゆうときはしかし少ない。いまは考えられない。

  これも妙な気がするが、これは安そうだ、という生魚はうまい。


  1972年というと、いろいろなことがあったが、ほぼ忘れている。この年から翌年、ものの値段がバカみたいに

  上がったときがある。もっとひどいのは洗剤やトイレットぺーパーが、どこにもなくなった、みな買い占めら

  れた、ということ。それでも、実際の話、洗濯は水でも出来るし、でもトイレのほうはどうかな。どうも、

  困った記憶もないので、問題はなかったのだろう。


  メーカーはどこのものかわらないが、どう考えても、コーヒーの味ではない、そうゆうインスタント品が

  売られていた。


  大学だと、だいたい食事は生協でとなる。いまは信じられないが、安い値段で、食べがいはあった。しかし、これも

  その翌年くらいから、値段の割りにこれではなーというものが増えたようである。飽食の時代ではないので

  文句も出るときでもなかったが。食べないでも大丈夫というのが、頭の中にあったのかも知れない。

  インスタントラーメンが、一個、袋ものだが、安いのだと、20円とか30円であったと思う。腹減ると、これを

  食べる。栄養のことは考える必要はなかったのである。薬もいらない。医者にもゆかない。


  春になると、花見とかで、また歓迎会とかで、あるときは弁当が出るが、これはなかなか高価である。

  鉄道となると、一日、30個限定という、そうゆうものが出る。


  どうも食欲もないので、食べ物の話を書いたが、訳のわからないものになった。それでも、けっこう食べ物の

  ブログは多いし、その画像をも見ることはあるが、おいしそうには見えるけど、よく入るなと感嘆。

  それだけ体を動かしている、ということだろう。


  上野、富山、6時間の電車の旅で、一番うまいと思ったのは、祖母の作ってくれた、昆布をまぶした

  梅干し入りの、大きなおにぎり。いい味である。誰にも出せない味。これを2個か3個。帰ってから

  食べたときもある。


  新聞をみていると、必ず載るある人間の顔があるが、それ以外はというと、それ以外の議員さんは

  いやその本人もそうだが、「こんなこといっている」、あるいは「よく言うよなー」、最後に、

  「ざけんなー、この・・・」と思う。

  これは米国の、大統領選でも同じか。新聞で小さい記事で出ています。




  その一。青い。




  その二。春、でも植物はまだ語らない。




  その三。そのうちにしゃべるかな。




  その四。いや、そうでなくてきれいな青。




  その五。天と地の分かれ目。



  3月25日、白いものはミゾレかアラレか。



  その六。




  その七。




  その八。




  その九。黒か白か、はっきりしている。




  その十。すごいのが来た。


  天気どうなるか。



快晴の朝だが、冷えている。ツバキの赤い色が、このときはよかった。

2016-03-26 07:09:01 | 植物・花(春)
  きのうの夕方の天気がどうだったか、どうも記憶にない。

  いつも以上に元気もなかったし。しかし夜はある時間から、ほぼ快晴で、月明かりもはっきり。


  疲れたとか、あれ、ヤバイというときは、これはもう眠るしかない。


  今朝の5時ごろ、もう目も覚めているような感じだが、南の窓から星が見えている。

  まだ少し暗い。


  赤い星だな、するとさそり座のアンタレスで、その左にあるのは土星だ。

  さそり座も、もう南西に近い位置にある。

  少しはなれて右側に、月があるが、アンタレスと土星は、わかった。

  ただ、朝の5時という時間、本当にボケっとしているもので、その後ちょっとしくじった。

  抜けているんだな、肝心なところが。


  6時すぎだと思うが、快晴の空に、朝日がにじみ出た。

 
  土曜日は、NHK総合をつけているが、天気情報を見ていると

  「寒」という字が目だった。晴れることは晴れるが、気温はそんなに上がらない。

  これは、気象台の今日、明日の予報と一致している。


  雨のところもあるようで。


  ツバキの赤い色。これも古くなってしまったが、夕日でこの色が。












  夕日が目に入っていて、これはいいというのがなかなかなかった。



  まぶしい朝日である。今朝は寒い、でも部屋の中は暖かくはなると思う、そのはずだが。

  北海道新幹線、一番列車、満席だろうけど、中は見えなかった。




まさかのミゾレが降った、春の怖さ。24日の日の出から、夕日の明るさまで。

2016-03-25 13:55:50 | 散策
  あまり驚くべきでもないか、タイトルに書いて、そう思ったりもする。


  これも、春ゆえか、あるいは正常気象か、大きな月を、明け方見ているし、だいたい起きたときに、空は

  明るい。そのあと、雲もあったが空は真っ青で、これだとどう考えても、晴れるなと思う。

  朝書いていることが、信じられないが、だいたいそうは嘘は書けない。いまは晴れである、12時56分。


  その朝の、この画面に向かっている時間に、最初は雨で、それがミゾレになった。雪はふわふわと来る。

  ミゾレは氷だから、これはバチバチと来るが、このお天気の神様のご機嫌も、ときに癇癪持ちであったりもする。

  天邪鬼。30分くらい、降っていたかな。長く感じられる。それは一部屋根に残って、でも地面はさほど冷えて

  いないのでこれが消えてゆくのも早い。予報は当たった、ということだが、この予報も、TVの画面ではやり

  にくいだろう。

  列島の国の面積とか、あるいは東西南北、どの程度の広さがあるか。これを考えると、あまりに小さすぎる

  TV画面。

  インチでは無理。だから、このミゾレが降ったということを知らない人はいる。ここは富山県だから、もちろん

  山に近いところでは、いまも雪はたっぷりとある。そうは簡単に融けない。アルペンルート、ここに雪がなくなる

  ことは考えられないが、しかし、夏になれば、山は緑、濃い青い色になる。いまは春。春はもう来ているが

  冬と夏は安定していて、春と秋は、何が起こるかわからない。今ごろの感想である。


  冬は緊張する。これは夏も同じ。それは終わった。春である。待ちに待った、でも春。春は何でもありで

  これがいまの地球。いや昔から、四季それぞれに、それなりに、味わい深いものがあって、あるときは、自然は

  変化の様相を見せる。猛威。


  冷えたかも知れない。考えが甘かった。


  甲子園の選手の姿を見る。アナウンサは、花冷えの甲子園という。これがお腹に響く。

  でも、きのうの朝、寝起きしている部屋の温度は、朝は8℃あった。今日は7℃あって、体感的にも、布団の中は

  そう変化があるわけがなく、しわ寄せが来たか。布団の中も冬になるときがある。


  きのうの天気は、今日と比べて、いまのところだが、はるかによかった。やたら晴れている時間が多かった。雨が

  降った時間はもちろんあるが、その時間が過ぎると、春だなと思わせる、明るい空が戻ってくる。

  朝、赤い色の太陽が出たが、その後は、普通に青い空に。この様子を、カメラで撮っている。

  シグレ模様のときもあって、このときの空の色合いがいい。夕方、これが4時半から5時近くだが、雲もあって

  日もまた出て来た。もやもやとした空ではなく、雲は雲、晴天域は真っ青で。夕日がまぶしい。

  冬の空のようで、しかし春の成分は間違いなく入っている。


  今朝の新聞は、一面だけ見ていて、これはどこの新聞でも同じかな。

  きのうのものを見直してみた。どうにもならないものだが、変わらず税金で作る、高速鉄道の話が出ている。

  いまは、北海道新幹線が話題であるが、北海道の鉄道がどうなっているか。飛行機でも、この季節、飛べない

  ときが来る。システムの問題でなく、物理的に無理な場合がある。冬、豪雪、そこを走る車。同時に

  札幌の雪祭りがある。


  新幹線で言うと、北陸といわれるところ、どこからどこまでか。福井は北陸か。北陸本線は、米原から

  直江津まで。大阪から米原までは東海道本線。ここで分かれる。湖西線は、工事のことも知らなかった。

  いまは、富山から、あーそれはないな、金沢から大阪までは、みな湖西線を走る。各駅停車する便があるかな。

  特急の意味はなくなっている。だから愛称。


  敦賀という街がある。ここから先、どうするという話が、地元の新聞、『北日本新聞』に出ている。

  その前に、金沢から先があるのだが。

  ここで登場するのが、国会議員なので、あー政治で新幹線は出来る。わかりやすい話である。

  関西圏で、高速鉄道をどう考えているか。いまある鉄道は当然、JR、国鉄と言ってもいいと思うが、責任を持って

  運行、運営を続けるのが当然。普通に考えると、当たり前のことが出ている。東海道新幹線と同じである。

  これ以上言うことはない、ということに。


  あー冷え切った。


  3月24日、日の出から。



  その一。




  その二。




  その三。真東と考えると、あれわからないなとなる。



  

  その四。シグレ模様だが、この色はなかなかきれい。  




  その五。
  



  その六。

  


  その七。ANA、飛んでいます。朝早い。


  
  夕方である。また晴れ間が出た。憎いね。



  その八。




  その九。夕日を意識。




  その十。すごく視界はいいので、冬の空のようで、しかし色合いといい春。


  ほんと、急激な変化は、身体に予想以上の負担がかかる。

  意気消沈。


  沈黙したく。


晴れたり曇ったり、今朝は寒い。ホトケノザの鮮やかな色。

2016-03-25 07:14:03 | 植物・花(春)
  きのうの夕方、ようやく暗くなって雨が降ったが、わずか。

  その後、また雲がなくなって、青空が出た。4時半ごろだったかな。まったく真昼と同じ明るさになる。

  午後5時だと、お日様は竹藪の向うだが、日が沈む方向はもちろん、もう真西よりも、北側にいっている

  はずで、西の窓がやけに明るくなる。

  まだ部屋の中は暖かいというところまではいかないが。

  真東から出て、真西に沈むときがある。この事実は、頭の中からすっぽり抜けていた。


  もたもたとしながら、夕食を作っている。侘しいものである。

  最近ネコも姿は見せるが、お腹は減っていないような。きのうは、これは午前中だが、灯油ヒータに油を入れて

  いたときだ。作業が終わったので、玄関を開けたら、その玄関にネコは寝転んでいた。日は当たっていた。

  じっとしていると、逃げないが、手を動かしたりすると、すぐに驚いた表情になる。

  で、すごすごと帰ってゆく。


  夜である。窓を開けると、これは西の方向だが、星が見えるが、淡い光がある。

  それからわずかな時間で、大きな月が雲から出た。このときは月明かりでわかった。


  今朝は、そんな気温的に寒いという数字ではないが、感じるのはやはり寒さ。

  起きたときは東の空は晴れ、いまは西の空が晴れている。


  ホトケノザが、かなり大きくなってきた。

  ここのいえにはない。ヒメオドリコソウはたくさんあるが、色で言うと、ホトケノザのほうが

  いい感じがする。近くまで寄りたいが、上の方から。

  赤紫色である。紫は、ムラサキケマンがある、もも色がヒメオドリコソウ。










  群生といっていいと思う。これがあればな。




  空は大きい。


  冷たい空気で鼻水が少し。



小さい畑に、黄色がいっぱい。菜の花が夕日に輝くとき。

2016-03-24 14:02:56 | 植物・花(春)
  今朝は、日が出たときは、雲も多く、その後も同じで意外に早くシグレ模様の空になるか。

  そうゆう気配はあった。しかし、お天気はやはりわからないもので、シグレの空のような、春の空のような

  ちょうど境界かというところ。けっこう明るいお日様が出ていた時間は長い。

  外に出ると、たしかに空気はヒンヤリしている。でも日照があると、特に日が高くなると暖かさえ感じる

  ときがある。


  どっちにサイコロは転がるか、誰もわからないようなことだが、雨が降る気配もなく、また花粉も少ない

  ようである。境界、なかなかややこしい問題である。境界もそうだが、極限もそうだ。

  特に、0、ゼロと、無限大(∞)、これは危ないところである。いやそもそも、極限の概念は簡単ではない。

  そうゆう意味で、有限の次元のことを考えているときは、気が楽である。そうありたいが、これまた初歩的な

  ところで引っかかる。あまり思い出したくもないようなこともある。


  試験で、以下の設問の内、二つを選んで答えよ、というような、なかなか高等なものがある。大体、3つか4つ、

  問題はあるが、答えるのは、二つでいい。で、その注意点を忘れてしまって、これも境界を逸脱したという

  ことになるのだろうか、みな答えを書いてしまう。見事に引っかかって、泣いたことが。世の中落ち着いて

  いても、そうゆうところで過ちを犯す。必要で十分、これも今でもはっきりとしない。たしか初めての

  経験。ニガイ。


  今の時間までに、1時間半くらいか、少し怪しげな天気にはなった。雨降っておかしくはない、そうゆう天気で

  暗くなった。こうゆうとき、部屋の中はやけに暗く感じる。しかしやることはあって、だがである。暗くて

  灯りをつけても、よくはわからない。なにかを探すときは、どうゆうような光の条件があればいいか。

  ある時間だけ、それも太陽が出ていて、そこに光の束が当たる。貴重な時間である。あーこんなところに

  あれがあった。もっとも、ゴミといっていいようなものだが、懐中電灯ではわからない。

  いえの中は、やたらまぶしくても、ものは見えない。また日が陰ると、これまたものはわからない。

  そうゆう年齢でもある。またもので溢れている、そうゆう言い方も出来る。

  今日は週二回目のゴミの日だった。


  用事があって、お金を持った。残高に問題はないか。お釣りは。財布の中にいくらあった。領収書はあるか。

  この鞄は、いったいにいつまで、安全で使えるか。底にお金が溜まっていないか。鍵はかけたが、うまく開く

  だろうか。こうゆうことにもなる。だから、鞄は、丈夫で長持ちがよく、中に何も入れない方がいい。


  スイセン、それもいろいろな種類の花が、ようやく咲いているので、嬉しくなったが、特にカメラは持って

  いない。大体、見ることは出来るが、撮れそうな場所でもない。日が出ていて、明るくて、少しだけ寒い。



  これも21日の日の夕方の、画像である。21日、月曜は、午後も4時ごろから、出かけている。空が青いので。

  よくあることだが、これは歩くという目的の人だが、この時間は、そうゆう時間帯でもある。ただ天気による

  と思う。

  人の身体は、程ほどにもともと汚れていると思うが、これは気にする必要はない。個人的に、どうも不潔で

  いけない、これを思うのも自由だが、概して、夕方で明るいと、木々もそうだが、空も青かったが、植物は

  きれいに見える。きれいなところだけ見えている感じがある。これと、人とは一緒に出来ないな。

  雑草に綿ぼこりは着かない。いいなー、でも雨に雪に、それがあるか。


  ヒサカキの花があって、ツバキも見た。そのすぐそばに、知らない場所ではないが、やけに黄色い花が多い。

  菜の花だが、畑だから、あるものは、ハクサイ、あとダイコンもあった。黄色い花だけに目がゆく。

  だから、その花がどこから出ているか、これはわかりにくかった。この午後4時半ごろの時間、太陽はやはり

  まぶしかった。畑の土の色が、少し赤味を帯びるなとも思う。花も同じで、でも目とカメラは違う。

  フィルムカメラの時代だと考えられないが、メモリも容量があると、まずはものをじっくりと見ないし

  探さない。ただ、こうゆうときは、それを忘れている。

  いろいろ、その後帰ってきて、あるいは時間がたって、さてPCのモニタで見てみると、全滅だった、という

  こともある。


  この辺で止めないと。

  黄色い花、ハクサイとほかは何かな。ここにも、地面からそのまま茎が出ていて、黄色い花が咲いている

  そうゆうものもあった。これは花を愛でるものか。




  その一。ハクサイかキャベツか。葉物野菜。




  その二。いかにもという菜の花、これはきれいに揃っている。広い面積で、名の花がいっぱいとなると
  房総半島かな。色が赤味を帯びるので、明るくして、コントラストも低めに。




  その三。




  その四。おいしそうである。そんなこと言ってはいけない。




  その五。ハクサイのようだが。




  その六。ボケではなく、近く寄り過ぎたが、これが一番いいかな。結構迫力。




  その七。かわいらしい。




  その八。




  その九。空はまだ青いのだが。いまひとつ、春の透明な感じが、明るさが足りないか。
  でも、この一枚はよかった。傾いているが。


  空は明るいので、カメラのモニタは、見ていて見ていないようなもの。他の、補正とか、マクロ切り替えなども

  小さいスイッチはやりにくい。


  もう少し早い時間、これだ。



午前6時5分過ぎ、もう朝日は出た。ナズナともう一つ、白い花。

2016-03-24 07:11:55 | 散策
  きのう夕方から雨、ほとんど雨の音は聞こえない。

  ネコがじっと草むらの少し暖かそうなところにいる。しかし不思議とじっとしている。

  動かない、一応は鳴いてくれた。雨がひどくなって、姿は消えた。


  きのう3月23日が満月で、この日は月は見ていないが、今朝の5時ころ、日付はもちろん24日だが

  大きな黄色い月を、西の窓から見た。天気は少しよくなっている。


  6時過ぎ、5分を過ぎていたと思うが、今日は山に雲があるので、その雲の上から、オレンジ色の太陽が

  出て来た。これもあるところからは、まぶしすぎる明るさになる。

  ただ今日は少し空気は冷たい。


  雪が降る日がまだあるのか。


  桜と雪。


  白い花二つで、一つはナズナだろう。もう一つ、花は少し大きく、違いははっきりだが。






  これはよく見る、大きくなっている。花はしかし、小さい。




  あれ、画像が大きすぎた。




  畑もあるところだから、そっち方面に関係ある花か。


  ずいぶんと太陽の位置はすでに高い。

  雲が多いので隠れていたが、いままた出た。

  真横に太陽がある。


  明日が寒くて、あさっても寒いようで、・・・。

  

3月21日。月明かりと、カシオペヤ座は地平近く、ペルセウス座の二重星団も入る。

2016-03-23 14:09:22 | 星空・天体・宇宙
  3月21日、春分の翌日、この日は晴れている。月曜日で、旗日でもあって。夜も晴れている。


  月は、午後のいつごろか見えていたはずだが、実際にこの月齢になると、月はたしかに明るい。道も屋根も

  星空も照らす、というのがよくわかる。木星がそばにあるが、木星だから、そこにあることがわかる。そうゆう

  明るさである。でも、これも気にすることは、最近はない。なにしろ夜は晴れない。晴れていても、元気が

  ないときが多い。


  簡単な撮影方法でやっているので、これも可能になるのだが、それでも、もし月がさほど明るくはなかったらと

  思うのは事実である。月は細いときがいい。勝手なことを言っている。バッテリだけ、夜になっている時間だが

  また充電した。簡易赤道儀、ポラリエは、ただ窓の枠に置いただけである。ただ、ネジ、たとえばカメラを固定

  するときとか、けっこう気を使う。また、かなり力を入れて、締めるものは締める。それゆえ、指の先が割れたり。

  ときどきネジがゆるかったり、カメラの方向を変えるとき、手から滑って、ということもあって、簡単であるが

  神経はピリピリする。

  いままでの、悲しいことが思い出されたりもする。落ちた、接眼鏡が、あーバカだった。うん万円の接眼鏡。

  でも、そうゆうものかもね。



  ちょうど、20日の日曜、この日ももう夜は暗かった。寝るには早すぎるが、一応玄関を見た。なにか入っている。

  言う。言っちゃ悪いと思うが、回覧板である。見なければ明日の朝でいいが、新聞が入らない。

  しかし、新聞配達をしている方も知っている方で、馴染みといっていいので、先に新聞を押し込んで

  そのあとに、入り切らない、回覧をまた差し込むとは思うが。


  でも気が付いた。このときは、外は真っ暗といっていい。街灯、それではわからない。単一の乾電池、4本

  入れている懐中電灯をつけて持って、歩いた。約何mあるかな。夜はやはり危ない。

  それでも、空は明るい。どうなっているのか。


  昼の時間が長くなっている。これはよくわかる。すると、暗くなるのも遅い。夜は短くなってくる。

  これと星の見え方がどう関係するか、冬は、早くから暗い。空は晴れていれば、長く見えている、そうゆう星が

  あることになる。


  3月12日以来のことで、この日は、余裕はあったほうである。月も出ているし、期待は出来ない。

  それでも、と思う。星はどこに何がある。写してみるしかない。ひどくいい加減な方法で、一回目、ペルセウス座の

  二重星団はほぼ真ん中に入った。これが午後の8時を過ぎた時間である。

  月がなければもう少し早くても。でも薄明を考えると、日没後2時間はあけたい。待ちきれない感じである。


  私は、かろうじて、少し薄明るい空に、カシオペヤ座を見つけて、その高度の低さにびっくりした。

  12日から、そういえば時間はたっている。明るい時間は長くなっているし。そうゆうことか。

  で、高いところを狙うのが、窓からという、安易な撮り方の、基本といえば基本で、ペルセウス座が入った。

  ここのいえで、外では今は考えられないが、高い位置の星は別として、地面からだと、恐らく木とか竹も

  邪魔をする。そうゆうこともあるということだけど。


  本当にそのときに、こんなことを思っているかというと、それはない。でも、カシオペヤ座は低いなと

  いうことで、カメラを横位置にした。すると、10cmくらいは、高い位置からになる。この辺でやってみると

  今度はカシオペヤ座の低い位置に見える星と、竹が写った。これもおもしろいが、なかなかうまくゆかない。

  この日も最長で60秒だが、この露光時間を待っている。これに楽しみというと、あまりない。月が明るい。

  木星と、おおいぬ座、とオリオン座。一度見ると、こうゆう遊びがあるか、と思い浮かんだのは、秒数を頭の中で

  考えること。これが意外と集中できる。50秒か60秒が短くも感じられる。これはやったことがなかった。


  長くなり過ぎた。あまりいい条件ではないが、何枚か現像して、その中から。

  二重星団は、普通に。冬の銀河がある場所でもある、二つの星座のつながりがある場所だが、カシオペヤ座の

  星々がやはり美しい。これを多めにした。もう少し空が暗かったら、とまた思った。

 
  いつもですが、横長画像は、1024ピクセルあって、右側がはみ出ます。




  その一。午後8時過ぎ、8時を少し過ぎている。ペルセウス座の、右側、天の北極に近いほう。
  上に見える暗いところは、窓の上で、いえの壁である。ペルセウス座でも、こんな低いところに。





  その二。二重星団に、カシオペヤ座。ただカシオペヤ座は広い。天の北極方向にも広がっている。
  Wで象徴される、5つの星がわかる構図。トリミングしている。




  その三。これは、もっとも望遠側で。Wの5つの星のうち4つまで。




  その四。その三の、カシオペヤ座を大きく。




  その五。同じような画像が続くが、これも部分で、「W」がわかるところ。




  その六。順序が逆になるが、その五の、ファイルのイメージ、縮小のみ。
  これが一番きれいだったと思う。




  その七。ペルセウス座のα星のあるところ。星は多い。



  今回は似たような画像が多いが、少しずつ色の出かたが違う。結構ノイズが多いところもあって、

  というのも理屈はよくはわからないのだが、見た感じ、不自然さがないものを。

  もともともファイルはかなり明るい。それを暗くして、星をわかりやすく。


  カシオペヤ座、ペルセウス座がある付近は、魅力的だが、もう時期的には、遅い。

  ということは今度は夜明け前、ということになるが、これは窓から写らない場所にということになる。


  ボチボチやれればいいということに。


北風で曇り空だが、今朝はきれいな雲が。3月21日、22日、朝の太陽。

2016-03-23 07:10:46 | 散策
  きのうの午後は、面倒だが、居間、台所の掃除をした。半分は運動のつもり。


  ここで、寒くはないので、窓を開けている。その後も、南風が、強くなって来ていて

  これで花粉を吸ったか。夜中に来たが、それほどひどくは感じなかった。

  ただ目だけは、かなり不快感はある。いつでも水道は使えるので、シャワー状態になるもので

  水で目を洗うのが、目薬よりはいいかな。


  今日の朝の気温、これは気象台の値だが、9℃台から8℃台に下がっている状態で、きのうの朝の真冬

  (外だけど)の感覚はない。雨も降っていないし、ここまではいい。問題はこの後だが。


  きのうの同じ午後だが、掃除をやっていて、あるドアを開けた。ネコが水を嘗めている。

  どうもお腹は減っていないようで、さらにコンクリートの上を、ゴロゴロとしている。

  姿は見えなくなった。


  今朝、そのネコの鳴き声がしたような気がしたが、いなかった。空耳か。

  夢の中で、というか眠っていて、チャイムの「ピンポン」が聞こえているようなときがある。

  こんな夜中に、人が尋ねてくることはない。それに、その音色と、本物とは、やはり違う。

  夢の中の音。


  それで、3月21日、22日の朝のお日様。
  
  3月21日。






  いい天気になりそうで実際になった。まぶしい輝き。



  3月22日、きのうは日が出ている。だが、これは日が出る前の様子。









  この日、6時10分より少し前に、急に明るくなったし、はっきりと明るすぎる光を見た。



  北風だけど、元気な人なら問題はない程度かな。



ヒサカキの花、花びらの色の不思議はツバキ。大きな太陽が西の空に傾いた。

2016-03-22 14:12:37 | 植物・花(春)
  きのう、いつも迷っているが、こんな時間でいいのかという、午後の4時に、少しだけ、広い田園地帯に

  出た。空は青いところは青く、しかし時間とともに、太陽の高度は下がってくるので、その光がやけに

  赤っぽくなって、秋みたいだな、と思う。春は水色で、ありたいのだが。


  明るく、また周りには、田んぼしかないところまではすぐだが、ばかに空は広い。天球の半分が

  そこにある。見えている部分は、限られているが。老眼も悪くなる一方だから、空は明るすぎて

  地面は暗く感じたりも。さらに必ず用水が、道の脇にあるので、これを注意しないといけない。

  こんなところに落ちたら、明るくてもそうゆう怖さがある。明るさの程度が違いすぎるのだ。

  それと、明暗にすぐに反応できない、瞳孔がある。


  朝から、顔を見て、髭剃りかと思うが、忘れていてようやく10分前に終わった。きのうも一昨日も思っていた。

  6時ごろ起きたと考えて、いったいに何をしていたのか。TVで、選抜高校野球が流れているが、これの音は絞って。

  見ないときは、TVを切った。


  きのうなら、朝からつけていたか。今朝、パタッか、ガタッかという音がして、なにか入ったな、郵便受けに

  と思う。電気の使用量の伝票で、なんと去年の同じ時期よりも、増えている。先月も、ほぼ去年と同じくらいに

  なってしまって、これは気を付けないと、と思ったのだが、今年は一日多いとしても、それにしても、増えるとは

  なにごと。300kWhに近い。「280」台か。去年の同じ時期は、今年よりは「30kWh」は少ないので、かなり

  ガクッと来た。まだまだたるんでいる。これはいかんというわけである。300kWhは、いくらなんでも使い

  すぎだろう。280台でも同じだ。前年度より、少なくする。そうでないと破産する。


  といいつつ、電話代も、あれまたこんな額となる。ADSLを一番早いのに変えた。これはしかし、しょうが

  ないかと考えて・・・。でも、早いとはいえんし。さらに、固定電話の代金はあるし、たまに県外にかけると、

  結構な数字になる。携帯にもかける。これだと、足してこの数字になる。新聞代の倍じゃないか。で、市内

  電話だと100円いかない。69円とか、71円とか。

  携帯があかん。これが、1000円越す。これもな、こっちからかけているから。なにか残るか。残高が減る

  だけ。


  ここでこんなことを書いてもどうにもならないが。

  暖かくなってきた。しかし、週末にかけて、また冬だ。いまは春めいている暖かさ。コタツで、音だけ聞いて

  いたが。考えていたのは、昔の春休みはということ。これだからだめだ。

  4月に近い。もう花見も出来るところがある。大阪とか、三重県という、近畿あるいは東海地方にいた

  ときがある。

  三重県は近畿地方だ。しかし、TVは、名古屋のものも入る。そっちが近い。だから東海地方だ、どうでも

  いいが。春は観光の季節なのか。よくはわからない。学校だと、遠足はある。それだと5月とか秋だ。

  学生のとき、特に1年から2年になるとき、たしかあまりにいえでゴロゴロしているだけなので、どっかへ行ったら

  どうだ、といわれたことがある。父と、奈良のほうへといった。これは実に珍しいことだ。

  中学のときだったか、夜行列車というのに初めて乗った。夜の名古屋駅の雰囲気は思い出せないが。

  これも父と一緒だった。高校生かな。名古屋、富山間だと、夜の何時だったかに発車、富山に着いたのは

  朝の5時過ぎかな。笑ってしまう。こうゆうときは何か食べたかというと、それもないようである。


  三重県の津という街にいて、ここは交通の便はいい。近畿日本鉄道が走っている。紀勢本線も。もっとも

  紀勢本線で近い駅は、津。ここまでゆくのに、近鉄に乗るのである。ここがおもしろい。反対方向はは伊勢志摩。

  大阪へゆくのも、もちろん反対方向で、伊勢中川で、近鉄大阪線に接続される。


  恐らく関西本線に乗ったのは、初めてではないか。奈良に行くのに、乗換えが必要な気がしたが。父は

  よく知っていて、迷うことはなかった。これはもうわかっているのだが、むかしに同じことを書いている。 

  今ごろの奈良、あるいは奈良公園、というべきか、は賑わっているかな。国鉄にも奈良駅、近鉄にもあって。

  あとは歩くだけ。


  法隆寺とかあるところは、これは別である。こっちの方は当時は鄙びた感じはあった。奈良公園は

  シカさんのいるところである。いずれも学校からも何度かいっている。桜というと、吉野となるが、

  こんなところはいったことはないはず。ただ父は知っていたかな。学校で、花見はないし。

  あの辺は、近鉄もそうだが、国鉄にもいろいろな線があった。妙ないいかただが、ほぼ知らない。 

  私は、三重県にいたからということで、伊勢志摩も知らない。これもおもしろい。


  何か欲しいものあるか、と父は駅を降りて言った。こうゆうときに限って、いらないと言った。だが、ほかに

  いろいろねだっていることは、書いている。

  いやはや春らしい内容。目がしょぼついて、それにいつも目の前の、窓の完全遮蔽を忘れる。


  父と母は、飛行機にも乗っている。高所恐怖、あるいは飛行機恐怖はない。しかし、私は飛行機は

  遠慮している。もっとも乗る機会はなかった。


  ここのいえのものだが、日当たりのいいところの、ヒサカキが少し、でもこれもそばまで寄って

  いなくて。あとは、これは他所さんのものだが、ツバキで、色の出ない部分のある花びらを持つものがある。

  これはよく見る。赤と白。赤とピンクとかもあるのではないか。あとは、西方向にあるお日様。

  結局、4時半過ぎて、風は冷たく、何しにいったかわからないことに。




  その一。この青い空があるが、だんだんと日は沈んでゆくので、アレッということも。




  その二。アオキの花。




  その三。ヒサカキの花、これも明るすぎるかな。




  その四。夕方のお日様は、むつかしい。




  その五。いらない画像か。





  その六。まだ空は青い。ただ地面を向くと、そこにある草とかは赤味がかる。




  その七。



  で、花に二色ある、あるいは色の出ていないところのある、大きなツバキ。



  その八。




  その九。




  その十。これもはっきりとよくは見えていないようだった。きれいだなということで
  終わってしまった。


  電気ヒータも切っている。



空気は冷たいが、日が出るのはやたら早く、明るい。

2016-03-22 07:15:55 | 散策
  午前5時ごろ、うとうととしている。


  5時半ごろ、窓を見たが、カーテンがあって、隙間を見ているが、明るいかな。

  ただ、寝床の横にある、LED電球をつけたのは、5時40分で、45分に起きた。


  このときは、もう空は間昼の明るさ、少々どころか、かなり驚いた。

  晴れと曇りか雨では、こんなに明るさは違うのか。

  薄い雲があるのか、虹の色のような空もある。もう薄い青色が主。


  今日は、寝起きしている部屋の温度は7℃あった。

  ジワジワと寒さは感じる。


  居間はというと、ヒータは動いているが、まだ12℃になっていなかった。

  外は霜が降りている。


  ただ、お日様が稜線から出たのは、6時10分より前である。10分になっていなかった。

  6時10分より前、これまた、やけに早くなった。

  そうゆう変化の激しいときである。


  きのうの夕方、もう大きな月はあった。そのたぶん左下だな、夜になって木星がわかって、月と木星が

  並んだ。

  わずかに薄い雲がある。他の何かかも知れないが。


  気象台の気温だが、いまは、2℃台から1℃台に。

  すると地面は、放射冷却もあって、どのくらいになっているか。


  花粉はどうなっている。夜はいまのところ、目だけがやけに粘りついている感じだが。



  3月20日の、何もないような画像はあった。春分の日。






  これは完全な春の景色。







  明るい雲。ちょっとたしかめよう。撮影はやはり3月20日だ。



  まだ寝ぼけていて、単調なことしか思い浮かばない。