3月21日、春分の翌日、この日は晴れている。月曜日で、旗日でもあって。夜も晴れている。
月は、午後のいつごろか見えていたはずだが、実際にこの月齢になると、月はたしかに明るい。道も屋根も
星空も照らす、というのがよくわかる。木星がそばにあるが、木星だから、そこにあることがわかる。そうゆう
明るさである。でも、これも気にすることは、最近はない。なにしろ夜は晴れない。晴れていても、元気が
ないときが多い。
簡単な撮影方法でやっているので、これも可能になるのだが、それでも、もし月がさほど明るくはなかったらと
思うのは事実である。月は細いときがいい。勝手なことを言っている。バッテリだけ、夜になっている時間だが
また充電した。簡易赤道儀、ポラリエは、ただ窓の枠に置いただけである。ただ、ネジ、たとえばカメラを固定
するときとか、けっこう気を使う。また、かなり力を入れて、締めるものは締める。それゆえ、指の先が割れたり。
ときどきネジがゆるかったり、カメラの方向を変えるとき、手から滑って、ということもあって、簡単であるが
神経はピリピリする。
いままでの、悲しいことが思い出されたりもする。落ちた、接眼鏡が、あーバカだった。うん万円の接眼鏡。
でも、そうゆうものかもね。
ちょうど、20日の日曜、この日ももう夜は暗かった。寝るには早すぎるが、一応玄関を見た。なにか入っている。
言う。言っちゃ悪いと思うが、回覧板である。見なければ明日の朝でいいが、新聞が入らない。
しかし、新聞配達をしている方も知っている方で、馴染みといっていいので、先に新聞を押し込んで
そのあとに、入り切らない、回覧をまた差し込むとは思うが。
でも気が付いた。このときは、外は真っ暗といっていい。街灯、それではわからない。単一の乾電池、4本
入れている懐中電灯をつけて持って、歩いた。約何mあるかな。夜はやはり危ない。
それでも、空は明るい。どうなっているのか。
昼の時間が長くなっている。これはよくわかる。すると、暗くなるのも遅い。夜は短くなってくる。
これと星の見え方がどう関係するか、冬は、早くから暗い。空は晴れていれば、長く見えている、そうゆう星が
あることになる。
3月12日以来のことで、この日は、余裕はあったほうである。月も出ているし、期待は出来ない。
それでも、と思う。星はどこに何がある。写してみるしかない。ひどくいい加減な方法で、一回目、ペルセウス座の
二重星団はほぼ真ん中に入った。これが午後の8時を過ぎた時間である。
月がなければもう少し早くても。でも薄明を考えると、日没後2時間はあけたい。待ちきれない感じである。
私は、かろうじて、少し薄明るい空に、カシオペヤ座を見つけて、その高度の低さにびっくりした。
12日から、そういえば時間はたっている。明るい時間は長くなっているし。そうゆうことか。
で、高いところを狙うのが、窓からという、安易な撮り方の、基本といえば基本で、ペルセウス座が入った。
ここのいえで、外では今は考えられないが、高い位置の星は別として、地面からだと、恐らく木とか竹も
邪魔をする。そうゆうこともあるということだけど。
本当にそのときに、こんなことを思っているかというと、それはない。でも、カシオペヤ座は低いなと
いうことで、カメラを横位置にした。すると、10cmくらいは、高い位置からになる。この辺でやってみると
今度はカシオペヤ座の低い位置に見える星と、竹が写った。これもおもしろいが、なかなかうまくゆかない。
この日も最長で60秒だが、この露光時間を待っている。これに楽しみというと、あまりない。月が明るい。
木星と、おおいぬ座、とオリオン座。一度見ると、こうゆう遊びがあるか、と思い浮かんだのは、秒数を頭の中で
考えること。これが意外と集中できる。50秒か60秒が短くも感じられる。これはやったことがなかった。
長くなり過ぎた。あまりいい条件ではないが、何枚か現像して、その中から。
二重星団は、普通に。冬の銀河がある場所でもある、二つの星座のつながりがある場所だが、カシオペヤ座の
星々がやはり美しい。これを多めにした。もう少し空が暗かったら、とまた思った。
いつもですが、横長画像は、1024ピクセルあって、右側がはみ出ます。
その一。午後8時過ぎ、8時を少し過ぎている。ペルセウス座の、右側、天の北極に近いほう。
上に見える暗いところは、窓の上で、いえの壁である。ペルセウス座でも、こんな低いところに。
その二。二重星団に、カシオペヤ座。ただカシオペヤ座は広い。天の北極方向にも広がっている。
Wで象徴される、5つの星がわかる構図。トリミングしている。
その三。これは、もっとも望遠側で。Wの5つの星のうち4つまで。
その四。その三の、カシオペヤ座を大きく。
その五。同じような画像が続くが、これも部分で、「W」がわかるところ。
その六。順序が逆になるが、その五の、ファイルのイメージ、縮小のみ。
これが一番きれいだったと思う。
その七。ペルセウス座のα星のあるところ。星は多い。
今回は似たような画像が多いが、少しずつ色の出かたが違う。結構ノイズが多いところもあって、
というのも理屈はよくはわからないのだが、見た感じ、不自然さがないものを。
もともともファイルはかなり明るい。それを暗くして、星をわかりやすく。
カシオペヤ座、ペルセウス座がある付近は、魅力的だが、もう時期的には、遅い。
ということは今度は夜明け前、ということになるが、これは窓から写らない場所にということになる。
ボチボチやれればいいということに。
月は、午後のいつごろか見えていたはずだが、実際にこの月齢になると、月はたしかに明るい。道も屋根も
星空も照らす、というのがよくわかる。木星がそばにあるが、木星だから、そこにあることがわかる。そうゆう
明るさである。でも、これも気にすることは、最近はない。なにしろ夜は晴れない。晴れていても、元気が
ないときが多い。
簡単な撮影方法でやっているので、これも可能になるのだが、それでも、もし月がさほど明るくはなかったらと
思うのは事実である。月は細いときがいい。勝手なことを言っている。バッテリだけ、夜になっている時間だが
また充電した。簡易赤道儀、ポラリエは、ただ窓の枠に置いただけである。ただ、ネジ、たとえばカメラを固定
するときとか、けっこう気を使う。また、かなり力を入れて、締めるものは締める。それゆえ、指の先が割れたり。
ときどきネジがゆるかったり、カメラの方向を変えるとき、手から滑って、ということもあって、簡単であるが
神経はピリピリする。
いままでの、悲しいことが思い出されたりもする。落ちた、接眼鏡が、あーバカだった。うん万円の接眼鏡。
でも、そうゆうものかもね。
ちょうど、20日の日曜、この日ももう夜は暗かった。寝るには早すぎるが、一応玄関を見た。なにか入っている。
言う。言っちゃ悪いと思うが、回覧板である。見なければ明日の朝でいいが、新聞が入らない。
しかし、新聞配達をしている方も知っている方で、馴染みといっていいので、先に新聞を押し込んで
そのあとに、入り切らない、回覧をまた差し込むとは思うが。
でも気が付いた。このときは、外は真っ暗といっていい。街灯、それではわからない。単一の乾電池、4本
入れている懐中電灯をつけて持って、歩いた。約何mあるかな。夜はやはり危ない。
それでも、空は明るい。どうなっているのか。
昼の時間が長くなっている。これはよくわかる。すると、暗くなるのも遅い。夜は短くなってくる。
これと星の見え方がどう関係するか、冬は、早くから暗い。空は晴れていれば、長く見えている、そうゆう星が
あることになる。
3月12日以来のことで、この日は、余裕はあったほうである。月も出ているし、期待は出来ない。
それでも、と思う。星はどこに何がある。写してみるしかない。ひどくいい加減な方法で、一回目、ペルセウス座の
二重星団はほぼ真ん中に入った。これが午後の8時を過ぎた時間である。
月がなければもう少し早くても。でも薄明を考えると、日没後2時間はあけたい。待ちきれない感じである。
私は、かろうじて、少し薄明るい空に、カシオペヤ座を見つけて、その高度の低さにびっくりした。
12日から、そういえば時間はたっている。明るい時間は長くなっているし。そうゆうことか。
で、高いところを狙うのが、窓からという、安易な撮り方の、基本といえば基本で、ペルセウス座が入った。
ここのいえで、外では今は考えられないが、高い位置の星は別として、地面からだと、恐らく木とか竹も
邪魔をする。そうゆうこともあるということだけど。
本当にそのときに、こんなことを思っているかというと、それはない。でも、カシオペヤ座は低いなと
いうことで、カメラを横位置にした。すると、10cmくらいは、高い位置からになる。この辺でやってみると
今度はカシオペヤ座の低い位置に見える星と、竹が写った。これもおもしろいが、なかなかうまくゆかない。
この日も最長で60秒だが、この露光時間を待っている。これに楽しみというと、あまりない。月が明るい。
木星と、おおいぬ座、とオリオン座。一度見ると、こうゆう遊びがあるか、と思い浮かんだのは、秒数を頭の中で
考えること。これが意外と集中できる。50秒か60秒が短くも感じられる。これはやったことがなかった。
長くなり過ぎた。あまりいい条件ではないが、何枚か現像して、その中から。
二重星団は、普通に。冬の銀河がある場所でもある、二つの星座のつながりがある場所だが、カシオペヤ座の
星々がやはり美しい。これを多めにした。もう少し空が暗かったら、とまた思った。
いつもですが、横長画像は、1024ピクセルあって、右側がはみ出ます。
その一。午後8時過ぎ、8時を少し過ぎている。ペルセウス座の、右側、天の北極に近いほう。
上に見える暗いところは、窓の上で、いえの壁である。ペルセウス座でも、こんな低いところに。
その二。二重星団に、カシオペヤ座。ただカシオペヤ座は広い。天の北極方向にも広がっている。
Wで象徴される、5つの星がわかる構図。トリミングしている。
その三。これは、もっとも望遠側で。Wの5つの星のうち4つまで。
その四。その三の、カシオペヤ座を大きく。
その五。同じような画像が続くが、これも部分で、「W」がわかるところ。
その六。順序が逆になるが、その五の、ファイルのイメージ、縮小のみ。
これが一番きれいだったと思う。
その七。ペルセウス座のα星のあるところ。星は多い。
今回は似たような画像が多いが、少しずつ色の出かたが違う。結構ノイズが多いところもあって、
というのも理屈はよくはわからないのだが、見た感じ、不自然さがないものを。
もともともファイルはかなり明るい。それを暗くして、星をわかりやすく。
カシオペヤ座、ペルセウス座がある付近は、魅力的だが、もう時期的には、遅い。
ということは今度は夜明け前、ということになるが、これは窓から写らない場所にということになる。
ボチボチやれればいいということに。