光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪と梅の花が、一緒に午後の太陽の光に輝いた、きのう。

2016-03-02 13:56:51 | 植物・花(春)
  3月2日、今日はきのうよりは、いえの中は寒い。日差しが少なく、かつ弱い。

  部屋の中にいる。建物の中、たまに「はこ」、箱、と書きたくもなる。箱もの、よく言うようだし。

  この「箱もの」の意味が、なかなかピンと来なかった。箱もの政治、これでようやく意味がわかった。

  箱物も同じだが、どうもうまく出て来ない。


  「いえ」は、家だが、箱の場合は、「いえ」にしている。徳川家となると、なんの縁もないが、徳川家である。

  もともと、目はよくはない。近視はTVの見過ぎで、それがいつだったか。よっぽどTVを見て楽しかったようで

  だんだんとTVとの距離は短くなった。なぜ、「テレビ」でなくて、「TV」かというと、なんでかわからなく

  なってきた。

  ただ、近視はTVの見過ぎで、乱視はよくはわからない。


  子供のとき、親にねだることしか出来なかった。で、中学生かのとき、望遠鏡を買ってもらった。天体望遠鏡

  である。メーカーは、覚えているので、最初はビクセン。その後、これは学校などでもあったかも知れない

  もので、天文ガイドにもよく広告が出ていたが、五等光学の6cmの屈折鏡で、赤道儀仕様である。

  もともと、内田洋行という会社が扱っていたもの。で、最後に持ってきてくれたのは、学校の同級生の人の、親御

  さんが小売店を経営していて、お二人でということだったと思う。車で運んでくれた。


  さほど熱心に、なにかを見たという記憶はない。月などは、まずまずよくは見える。太陽観察用の、投影板も付いて

  いた。これは、まだ物置にある、と思う。

  何を言いたいかというと、月など見ると、まずはクレーターはわかる。クレータは、へこんでいるものだ。

  どうしてクレータが出来たか。その話ではなく、周りが高くて、真ん中は低くてほぼ平面だが、ときとして

  出っ張りがある。へこんで見えるのが普通だが、これが逆転して、盛り上がって見える。これが何度か

  あった。


  中学の2年生くらいかな。いくらなんでも、クレータはへこんでいるもの、周りは外輪山のように高くなって

  いる。そうゆう知識はあって、普通にへこんで見えるときが多いが、たまに逆転して、低いところが高く

  見える。これは、その後もある場合、月がなんで写されようが、飛び出すときがあって、何とかしてへこませて

  みようと苦労したことがある。太陽の光の影があるから、へこんで見えるのだが、これはどこがおかしいの

  だろうか。


  もちろん、普通に使う皿は、外側は高く、真ん中はへこんでいる。器はそうでないと、水も入らない。

  平面に近い皿はあるが、外側が幾分高いはずである。反対にすれば、もちろん底が高くなるが。

  鍋、なべも同じだ。こんなものが、底が飛び出て見えることはない。  


  月のクレータだけが、ときどき底が飛び出て見える。この前だったか、Eテレで、月の画像が出た。ほとんど

  学校にゆく前の、そうゆう子供さんを対象にした内容だが、このときもクレータが、低い位置が高く見えて

  丸いクッキーのようになった。


  で、画像である。きのうは午後になって、目の様子もおかしくはないので、雪と梅の花の様子を少し撮った。

  これは眩暈が出て、まずいなと思ったが、それがひどくはならなかったので、安心もしたから出来た。

  日が出ている時間が長く、ただ見ているのは、やはりもったいないという気にもなった。

  裸眼の場合でも、もちろんピントはある距離以上は合わないのは、近視、乱視・老眼で、当然だが

  疲れもあると、違和感はときどき出る。それもひどくはなくなった。しかし、なるべく近くを見ないで

  目に負担かからないようにした。


  私の母は、白内障になって、手術している。姉も、白内障の予防薬を使っているという。恐ろしいことばかり

  起こっているのである。


  バラバラな感じで書いているが、子供のおもちゃというと、望遠鏡もそうだったが、ラジオ・コント

  ロール、通称ラジコンというものも、時代とともに私の耳に入ってきた。でもこれを実際手にしたのは、間は

  ずいぶんと開いて恐らく40歳に近い時期である。なんか買うのが恥ずかしかったが、組み立てるタイプ

  で、車であった。


  このものはもうもちろん、使うことはない。場所もないし。

  で、これはちょっと書いたが、Eテレで、内容だけをまとめて伝える、高校講座がある。どこでの話

  だったか、「物理学」に間違いはないが。もちろん、物理と略される。赤外線でコントロールすると

  聞こえたのだが、小さいヘリコプターが、おまけで紹介された。電磁波の話か、位置エネルギーか、

  エネルギーの保存のところか。


  小型で室内で遊べる。これ、もちろん買う気もない。買う気はないが、どうも頭の中で

  想像すると、いかにも面白そうである。壊れそうな気もするが。ボケた頭でこれが出来るか。

  その検索を「PC」で、どうも記憶がはっきりとしないときのう書いた月曜の夕方に、実はやっていた!。

  これは間違いはない。思い出したのである。このため、ここまでいろいろ書いた。


  雪と梅とキラキラ。



  その一。




  その二。




  その三。こうゆう景色がずっと出るものだから、ただ見ているだけというのは辛い。




  その四。日は照っているし、空は青いし、雪と梅はきれいだし。




  その五。




  その六。本当に気温は1℃だったか。




  その七。




  その八。


  今日は曇っている。日差しもほとんどない。

  寒いから、こうゆう話を書いた。




3月2日、朝になって雪だ。そのうちに融けそうだけど。きのうの朝。

2016-03-02 07:06:44 | 散策
  きのうは、明るい時間が多く、夕方も外を見ていたが、雪は止むことはないが、ちらちら程度。


  気温こそ、1℃くらいまでしか上がらなかったが、マイナスの5℃まで下がって、そのままよりはいい。

  より寒いところは、どこにでもあるからね。


  きのうは慎重に、何をやっていたか頭の中に記憶を刻んで、それで特に問題はなかった。

  夜中、一回だけトイレに起きたが、その後は朝まで眠っていた。

  夢も見ている。これも格別おかしなものではなく、普通である。

  ただ日常とは無関係だったが。


  朝方はもちろん寒いはずだ。寒い、と思って、夢の中で時計を描いている。

  3時半かな、4時半かなで、目を開けると、5時半だった。

  このときはまだ暗い。でも雪は降ってはいなくて、その量もきのうの夕方と同じだったと思う。

  路面は黒かった。


  6時前後の10分か20分の間で、また雪が降り始めた。これはもう起きている時間もあるので、

  実際に降っているのが見えたが、まだ降るのかと呆れた。
  
  気温が低いので、わずかな雪でも一面真っ白になる。


  3月、4月のカレンダは、ピンク色の桜、どこだろうね。


  梅の花の持ちはいい。きのうは雪の中、メジロがいたが、雪と同じ色の梅の花をつついている。

  その5倍くらい、大きく見えるヒヨドリ、これもいる。ヒヨドリは大きい、間近で見ると。


  午前7時になった。きのうはたくさん、!!!、青空は出ている。今日のほうが少なかったりして。



  きのうの朝の様子、これがいかにも暗く、朝に見るのに一番いいかと。













  室内3.5℃、寒い。