goo blog サービス終了のお知らせ 

光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小雨の朝、少し涼しい

2010-06-14 06:34:49 | 散策


  植物の小さなものの構造は模様があるようにも見える。
  小さな花は咲き、やがてタネが出来る。
  それが飛んでゆく、また小さな花を咲かせる。


  朝のお天気は、小雨。きのうの夕方から、多分小雨が降ったり止んだり。夜中
には、本降りで雨の音もした。もうすこし降ってもいいだろう、そう思う。朝が
来ると、少し明るく、それから雨も上がったかのようで、これはいいかも知れない。
でも雨の量は足らない。窓を開けると天然の冷気が入ってきて、思わす寒いとか思う。

  アメダスの6時の気温、19.3℃。おかしいくらい高い。それでも涼しく感じる
のはなぜ。気圧は1011.5hPa、湿度は98%。東南東の風が2mとある。雨が降ったと
思える時間があって、午前2時の降水は、10mm。これは結構激しい。室温は、22.5℃
で、もうすこし下がるだろう。

  鳥の鳴き声もしない。しかし、小惑星探査機、『はやぶさ』も音もたてず、
大気圏に突入して、しばらくして燃え尽きて、カプセルは地上に無事戻ってきた
ということ。先ほど、ニュースで、この『はやぶさ』の大気圏突入の様子が放送
されていたが、なかなか素晴らしく、これがオーストラリアの上空辺りでよかった、
と思う。これが海だとどうなるか。

  人工衛星が、最後に力尽きて、つまりは重力に抗すること出来ずに大気圏に
突入することはときどきあるらしい。それ以外の破片みたいのが、地球の周りを
まわっていて、これもときどき大気圏に突入する。あとは流れ星があって、もう
すこし大きいと、彗星も考えられるが、考えるだけで突入はないほうがいい。これ
は太陽光を受けて輝くのが一番。他に、小惑星だって、地球に接近して、知らん
顔をして、通り抜けてゆく。多くの場合、接近する、小天体について、知らない
ことが多く、これは知らないほうがいい。

  そうゆう意味においても、小惑星探査機、『はやぶさ』の帰還の最後は、なか
なか美しく、またその場所がオーストラリアの上空の大気圏でとってもよかっ
た、とまた思う。



雨と、花のゆくえ

2010-06-13 19:08:45 | 植物・花(夏)
  いかにも雨が降りそうで、その雨がパラパラと音をたてて、しばらく何の音か気が付かなかっ
たが、それが雨が落ちて、木の葉やフキの葉っぱに当たる音というのにようやく気が付いたが、雨の
音がした程度で、雨は止んでしまった。今くらい、雨が求められている時間はない。その雨が降らない。
でもそれは今のことで、未来はわからないのだけど。

  朝に、それも日曜の朝だが、なんだか急に暑くなって、このまま真夏日になって、同時に雨が降る
と、ムシムシとしてしかも暑いということで、嫌な予感がした。その予感というのはあっさりと外れた。
雨がどのあたりで降っているか、それをレーダーナウキャストで、見て概して雨雲が多いところの気温は
低いようでもあった。雨が来れば、気温は下がる。雨が降った後の空気は、山を越えないと暑く感じ
ないかどうかわからないが、その乾いた空気のせいで、今の瞬間だけ暑いようでもある。雨さえ降れ
ば、気温は20℃くらいまで下がる。気温は、でも余熱があるから、押しなべて22℃か23℃くらいで落ち
着くだろう。その程度のことを思う。
  朝は目が開いたら、ちょうど起きる時間で、目覚ましのスイッチは入っていなかった。それで、ちょ
うど起きる10分前に目が開いて、よかった。それで、すぐにまた時間がたって、わずか5秒くらい
が、10分に間延びして、気色が悪かった。それでも、まーまー眠れたし、疲れも取れただろうと思
うことにする。すぐに疲れる。そうゆうこと。気にしないこと、これも大切、眠れること、もっとも
大切。これが出来ないとだめ。横になるだけではだめ。勝手にそう思っている。

  気温が上がって、それからしばらくして、もう真夏の恰好でいた。すべて短く、また軽かった。衣服
は、体は結構重いもの。つまり脂肪という、鉄アレイみたいなものをお腹に乗せて、日常暮らしてい
ると背も曲がるしろくなことはない。腰痛だの、背中が曲がらないだの、背筋力が落ちるなどいろいろ
いわれる。遠い昔から、腕立て姿勢は出来なくなって、それでも竹を切ったりもするわけで、何とも
一体何回目か、何度切っても竹がのこのこ出てくるので、まずは少し涼しい、散歩を早めに済ませた。
そうゆうつもりだが、結局いつもと同じような感じになる。面白そうでない、そうゆうものも
丁寧かどうかわからないが撮る。
  それで、次の竹を切る作業をやる。いくらか、楽だ、草刈りをやったので。それにしても竹
は、切るとその三倍くらい出る感じがする。すでに大きくなったものは、もうこうゆうものは簡単
に切れなくて延ばすしかない。そうゆうものがポツポツ生えていて、その間に新しい竹の芽があって
一晩で、3、40cmは延びる。そうゆう運命に竹はあるのだ。だから余計憎らしい気にもなるが、ここ
が自然のままでもいいところならそうゆうことはしない。それが、竹の集団が段々と迫るので、出
てくる芽を切る。太目のものが切りやすい。切れやすいと言うべきか。細いのも出る。これは笹みた
いな感じだ。これは少し大きくなると、すでに硬さがあって鍬を振り下ろしても、うまく角度をつけ
ないと、鍬がはねる。かすめるだけであって、手が痛い。後から痛くなる。もう完全な釣竿状態に
なっている。
  太いものは、これは組織がまだ柔らかく、タケノコ(筍)をそのまま生長させたというものを
考えればよく、これは力入れず重力にまかせて鍬を適度な位置に下ろせば、サクッと竹は切れてしま
う。これなどは、薪割りの極意に似ている。でも書いたように、太くてまだ柔らかい、同じくもう
硬い、細くてアスパラガスみたいの、釣竿の四つに分かれてこれは入り混じる。よって、簡単なよう
で、難易度は高く、切れない竹が跳ね返ることもあって、顔にこれが直撃したりもする。ヘルメット
が必要だ。

  もういいか。要するに、竹で結構消耗している。これは面白くない。
  竹か笹かは別にして、竹がニョキニョキ出るそうゆうご家庭はあって、あるところは、結構高く
伸びているし、あるところは丁寧に切られている。うまいことやっている。概して一番まずいのは、っ
ここのいえだなと確信する。竹の幸不幸がある、と思う。あるところの竹は歓迎され、あるものは放置
され、あるものは敵害視される。もう切るのは止めようと思う。人も不幸になりそうだ。
  水田に水はあって、それ以外のところはほとんどが乾いたまま。それゆえ、余り虫もいない
し、そういえば蚊にも刺されない。きょうなどはもう蚊がワンサカいておかしくない気温で、湿気だ
が蚊もどこかへといってしまった。モンシロチョウが、1羽くらい、その辺りを飛ぶ。それくらいで、
あとは目に見えない虫はいるだろう。

  多くの麦は一斉に刈られて、あとは麦の茶色い、株だけが残るが、もしかして同時に、耕される
可能性がある。その後はどうなるのか、決まっているようで、何度かそれを見たようだが、忘れてし
まった、情報はない世界のお話である。


  結果だが、ずいぶんと夏らしい、そうゆう植物の様子がここにあった。




  キウイフルーツ。花が咲いているのを見て、それももう落ちたか。




  ムクゲ。ムクデと書いたり、フヨウと写真のタイトルを付けたりもう、
  ぐしゃぐしゃになって、最後はムクゲだとなったようだが。





  カエデの様子。カエデ、余り出ない、久しぶりかも。これがあると日陰
  で涼しい。




  早春のころから、この少し葉の厚い、植物は目立ってそこにあって、今
  頃黄色い花を咲かせる。




  暑い今頃に咲くのもよくわかる、そうゆう花。




  細い枝に小さな花を咲かせる、バラがあるが、このバラは風でまるで風
  船のようによく揺れる。だからその様子が残る。




  アジサイでも、少し変わった花を咲かせる。




  もしかしたら違う花が咲くか、花の色形はわかる、と思ったが、出て
  来たのは、フヨウに似ている花で、どうだろうか。この花も夏のイメー
  ジがある。




  あーあそこにも出てきそうだ、というものを思い出した。フヨウかどう
  か別にして、この花はあちこちにありそうで、でもなかなかいい背景で、
  という場合は少ないようだ。

  もっとも、夏らしいというものをでも今に感じさせてくれた。


 

ドクダミの花の、白と緑

2010-06-13 16:04:49 | 植物・花(夏)
  午前中、フェーン現象のような感じで急に気温が上がって
  これは大変と思ったが、その後は落ち着いたようである。
  暑いと思っていた時間は短かった。
  午後は曇り空。後はいつに雨が降り始めるか、それだけ
  の問題で、暑さもあまり気にならず、適度に歩くのに
  よかった。まーなんにもないというと、嘘になるが
  変化も少なめで、花壇の花のまわりの土は乾いていて、
  また虫なども、いる気配はほとんどない。

  ドクダミ。朝ドクダミのことを思って、そういえばドクダミ
  だなとか思い、慌ててその様子を曇り空だが、いくつか撮った。
  蚊に刺されなくてよかった。そのドクダミの様子、
  ガクアジサイの、粒粒の花、装飾花など。




  まだ蕾もある、新鮮さ。


 

  蕾も二個並んだが、花も二個仲良く咲く。白いものは、花のようで
  ガクかな。中央の小さい粒粒が花で、そこからオシベのような
  ものも出ている。




  かなり白い花びら。




  二枚目のものもそうだけど、4枚ある白い花びらに加えて、ちょうど
  45度ずれて、小さな花びらが、かすかに出る。




  小さい虫、が止まった。




  中央の粒粒の花の中を探っているようだ。




  飛んだ。


  ガクアジサイの小さな粒粒の花と、装飾花。



  小さいけど、花。




  大きくて、この装飾花の中央に、また花のようなものがある。



ガクアジサイの、小さな花

2010-06-13 06:46:45 | 植物・花(夏)


  ガクアジサイ。真ん中の小さな花。これがいよいよ咲きはじめた。
  すると、この小さい花と同じ大きさの虫が、アブのような感じだが、
  それがやって来て、蜜を探しているようだった。カマキリはまだいない。


  朝のお天気は、晴れ。晴れだが、雲がすでに多く、空の色に青やら白はある
が、ほとんどが雲で覆われて、雲の濃淡がある。曇りのような空で、雲の色は晴れ
のお天気と同じ。これからは曇り、その後は雨ということ。予定、予報は、晴れ
のち雨。

  アメダスの6時の気温、21.2℃。これは高い。20℃以上あった。午前4時が20℃
で、それから少し気温は上がった。気圧は1013.2hPa、湿度は94%。北西の風が2mと
あり、大体北風。でも風は感じず、枝葉も揺れはない。ほとんど、無風。室温は、
23.5℃。シャツ一枚の温度。

  ここのいえの、ガクアジサイは、花の数も去年と比べ多く、その色は、大体
今は白で、これは装飾花のところだけど、その周りは背丈の高い木で、見た感じは
暗く、それゆえその白さが目立って、やけに美しい。これ以外に、ドクダミの花も
ちょうど見ごろで、その花も白いから、またやけにきれいである。

  ガクアジサイか、ヤマアジサイか、それ以外の何かという感じのアジサイで、
なかなか面白いし、変化も激しい。装飾花はもう咲いているものが多く、それから
真ん中の粒粒のところの花が、また少しずつ咲き始める。これを見るのはそれこそ
虫眼鏡がいる作業だが、裸眼だと見える。ファイルになると、眼鏡をかけていても
見える。
  ドクダミは、草刈りでほとんど、ガクアジサイの横にあるもの以外は、刈って
しまった。惜しいとか思いつつでも刈った。ドクダミが一面生えていてそこが真っ白
というのも、昔見たことがある。今はドクダミさえ探さないとない時代で、その
うちドクダミも貴重な花ということで、プランタに咲くことになるかも。



土、発芽、オタマジャクシ

2010-06-12 19:01:26 | 植物・花(夏)
  暑いというのもあるし、半分は気持ちの持ちようもあって、あとは、同じように疲れている
ような、感じがあって、それで、いつもの自分がある。

  止めようかと思ってそうは、簡単に止められない。これは習慣もあるが、季節の変わり目でた
しかに大変というか、危なっかしいという一面もあるのだけど、多少は水を用意して、風の方向も考
えて、それでだめか、というと、そうではない。あるところは暑すぎる。日が当たる、ギシギシ建物は
いうし、それからまだ竹は出てくる。手の届かない、そうゆう竹も出てくる。境界というのがあるが、
竹は茂みの中からも出てきて、それゆえもうそうゆうところの竹は伸ばすしかない。これはなんとか
なるが、これはなんともならないものがある。この判断がむつかしい。

  暑かった、という一つ、風がない。風が入らない、それでムッとする。窓が開いているかどう
かも考えないで、暑い暑いと思う。それに暑くなるよりは冷静に行動した方がいいというものは多
い。そうゆうこと。暑くて、冷静になれる、ということ。これが出来ない。たまに暑すぎて、これは危な
い、と判断するのは冷静さで、またこの程度の暑さでは大丈夫と判断するのも、寄るところ、依るとこ
ろは、冷静さで、でもこれもたまに、破裂する。破裂して、格別熱くなく、それでおしまい。カッとくると
いうことの多いこと。それで、
  結果として、無残であるとそうゆうことが予想されるなら、やらない方がいいことはあるし、や
った方がよかった、ということもある。幾つか経験して、陥ることなく、どうにか無事に過ごすことが
出来るかどうか。こうゆうことを常に考えていないといけない時間が続く。

  暑さは日傘とか差せばいい。それで文句をいわれることはないし、それからあとは、長袖。暑く
ても長袖で、それからあとは水。水をバッグに入れておくだけで感じるものは違う。水はある。実際この
水を飲むこともあるし、あとは、もう少しひどい暑さだと、首に濡れたタオルということにもなる
し、何なら首筋から、ペットボトルの水を背中側に流せばいい。こうゆうことは、間接的にやる。濡れ
たタオルハンカチがあれば、それを絞ると水が滴り落ちて、背中へとまわってゆく。そうゆうこと
も考えに入れないといけない。
  帽子も考えものでおしゃれとか出来ないときはある。こんな状態だと、それこそ歩くのは止め
た、そのことを止めた方がいい、とも思える。ある程度、建物がありまた日影の出来る通りというのが
あると、そのような心配はない。如何に鄙びたところを歩いているか、でも周りには住宅が一杯ある。
でも、体を休める、例えばコンビニとか、本屋さんとか、スーパーとか、思いつくのはこのくらいだ
が、そうゆうものは、ないかとても少ない。これは歩いていて、損だなと感じる瞬間であって、もち
ろん
  本格的に歩くと考えると、何をいうということにもなる。なんでか、このようなことを書いて
いる。

  サイコロの振りようがなく、風があって、日は当たってもよく、さっさと帰ってくる気でいた。
北風があるし、傘も差すし、歩き慣れているし、それから気力も余りないから、心配さえしなかっ
た、時計も正確で予想通りの時間、また戻ってきた。
  変化と言えばなんでもありで、例えば、この道このような大きな穴が開いているが、大丈夫かという
ものもある。しかし、かなり主観が入る問題でもあって、大きな穴か、さほどでもないか知る人ぞ知
るで、しかし、多分市道である。今頃、サツキが咲いてと思える。きのうの赤いツバキのように思え
る花は、やっぱりツバキだろうと思う。もう少し、葉っぱの大きさを見ておけばと思うが、いつも
後から。サツキ、6月に咲く花。いかにも普通に、道路に面して咲いているが、恐らく何も感じな
い、私もそう思う一人で、でもこれがファイルとなると、俄然美しさが出る。そう思う経験をな
んどもして、立ち止まる。

  土だけ、という田んぼがあった。それで、その何か出てくる、というのは正直考え付かなかっ
た。で、それがわかった。大豆、ダイズ、枝豆のもと、とでもいうべきか。ダイズが畝に沿ってき
れいに出て来たが、これもきのう一昨日はわからなかったかも。恐らく、一昨日くらいからもう発芽し
ている。
  それで広いところに出ると、あるところは麦畑、あるところは水田で、あるところは、ようや
くわかった、大豆畑。この先大豆が収穫されるまでが長い。水田で一枚だけ、ここにあるのが不思議
な感じのするところがあった。ここの水田の苗の植え付けは早かったようだ。イネは生長して、それ
でよく見るといるのは、オタマジャクシ。カエルの赤ちゃんだった。そのそばにゆくだけで、さざなみ
(漣)が立ち、カエルの子供は動いたが、また止まった。さほどプールは大きくはなく、早く肺呼吸が出
来るようにならないと気の毒な状態にもなる。こうゆうものは、大き目の鳥の餌にもなるのか
も知れず、もうドジョウとかタニシもいる気配はまったくなく、またそのものを見ないが、最後の食べ
物、という感じがした。無論鳥にとってで、でカエルの味など、考えることもない。

  一応、タイトルにある、土の様子、また、そこから発芽してきたもの、も出た。さらに、オタマジャ
クシもそろって、なんとかここまで来た。半分くらい眠し、それから暑いし、疲れているようでそう
でないような感じもする。あー暑い。





  人の目はもっと広いところを見ていて、ミニカメさんの向く範囲は、広
  角といえどさほどでない。それゆえ、土から緑が出てきて、それがほぼ
  大豆で間違いないこともわかった。





  手前は、大豆。右の奥が今から大きくなるイネ、田園。それで左に茶
  色い、明るめのところが麦畑。




  空。梅雨明けのような、きれいさっぱりとした空、誉めておかないと。




  サツキのようなである。いろいろなキャラクタは曲線で、あるいは直線
  で描かれて、それとどうしても比較してしまう。




  のんびりとした、時間が過ぎるのを忘れるような、空間がある。




  鮮やか。




  イネ、水田、田んぼ。ここで通り過ぎると、それでわからないが、
  執拗に下を見る。




  いるではないですか。オタマが、珍しいかも、カエルの子供がこれだけ
  ウジャウジャといるのを見るのは今は珍しく、なかなかない。それで
  いて、夜になれば、うるさいくらいにカエルの鳴き声も聞こえるので、
  これも不思議といえば、その通りとなる。



    

星空は火星と金星、花は何かな?

2010-06-12 16:14:15 | 星空・天体・宇宙
  朝から、暑い感じがあったが、その後は梅雨明けを思わせる
  そうゆう空と、暑さがあって、もう外歩きを中止しようか
  と思ったくらいだが、気持ちを取り直して、なんか変だ、
  気を取り直して歩いて来た。外は風の道で北風が出て
  少しだけ涼しさがあった。それ以外は熱中症にも
  なりそうな状況である。

  アメダスを見ると午後3時までの最高気温は28.8℃。ほどほどだが
  この季節としては、暑い。湿気は少なめだが、暑さに慣れないと
  いけない。梅雨入りはいつかな。


  星空は、毎度の、火星と、レグルス、それと金星。
  背景を薄暗い黄緑と、もう一つ、赤めのものも、作った。

  花は、花火のようなマツバギクが印象的。




  6月11日、きのう。雲はよくはわからないが、薄めかときに厚く、
  靄はいつもと同じ多め。
  うまく飛行機のストロボが、火星とレグルスの間を抜けていった。
  左側が火星。




  赤めのもの。ホワイトバランスで、調整。





  何度も登場。




  いい花だなー。




  マツバギク。マツバボタンと間違える。マツバギク、でいいはず。




  花火、直感で、そう思った。花はみな、夏は花火みたいに見えるもので
  ある。これは、星だとかもいえると思う。




  ムラサキツユクサ。色のいろいろ。まったくいろいろな色が出る。




  もう何度か見た。3年目かも、珍しいと思う。でも、ちゃんと名もある。




  石で出来ている、とも思える花。


  

アジサイの花が、朝にはいい

2010-06-12 06:48:50 | 散策


  朝のアジサイの花、のように見えないかな。きのうの昼過ぎ
  のものだけど。だけど、このアジサイにとってはお昼過ぎの光が
  初めての直接光であったりもする。
  小さい粒粒の花一つ、開いていた。



  朝のお天気は、晴れ。今日も晴れで、空は白っぽい。靄か霞のある空。でも
朝は、もう明るい。それであまり青い空も目には悪いようで、ちょっとぼやけた
白い空は、目にも刺激が少なく、いいような感じもある。真っ青だとかだと、びっ
くり。半分寝ぼけ、半分は探し物で、びっくりマーク。

  アメダスの6時の気温、18.9℃。気圧は1014.4hPa、湿度は91%。南南西からの
風が、1mとあり、風はほとんどない状態。木の枝葉も揺れない。室温は、21.2℃。
きのうの夜と比べてかなり下がった。きのうの夜は、シャツ一枚で大丈夫だった。

  なんだか寝苦しく、朝も早くから目が開く。寝苦しいのは、一つは暑いからで、
でも冷えないようにと、冬のパジャマのまま。これでは寝つきは悪い。でもそれ
以上に暑かった。だけど朝は、21℃まで下がっていて、それこそ毛布一枚だと、ク
シャミも出たと思う。何時だったか、薄い掛け布団を、横にあった、引っぱり出し
て上にかけた。

  朝は鳥が早起き。それで、まーいつものように、順番に、ものごとを推し進
めて、なんのこっちゃ、朝の準備を進めていて、ピタリ、とある瞬間から、すべて
が止まった。あれ、コーヒーがない。売っているコーヒーの粉、そのまま使って
いるが、きのうまではまだ半分は残っていた、円筒形の透明で、茶色いラベルの、
コーヒーの入れ物がない。探してなく、ただ、なんだか空き瓶が一つ増えている
ようで、なぜそうなったのかよくはわからないが、ないのに変わりなく、
  
  新しいものの封を切った。コーヒーも安くないし、でも、倒したとしても多少
は粉が残る。そのはずだが、こぼすとまた結構悲惨な状況になって、それの掃除も
大変そうだが、そうゆう跡も残っていない。不思議だ。
  こうして、朝の10分くらい、疑問マークが頭の中に10個くらい発生し、わか
らんまま、今を迎えて、慌てている。



暑くても、食べ物は胃の中へと

2010-06-11 19:10:10 | 植物・花(夏)
  大体、毎度の落穂ひろいみたいなことをやっていて、それ以上のものは出てこない。ハナショウ
ブで、一段落してそこから先はなく、自然の生き物は、ただただ変化を繰り返して、こちらはそれに
追いつくことは出来ない。自然界から、置いてきぼりにされ、その他からも、大体同じ扱いを受ける。
生きる形、というか生活のスタイルは変わらない。毎度、そう思う。朝から、カレーライスというの
もないし、朝から地ビールもなく、朝は大体水道水。
  水の値段というのがある。売っている清涼飲料水、というのはほとんど水。後は、何かを加えてい
るだけで、結構な値段が付くが、水も細かな入れ物に入れられて、あちこち運ばれて、それで、あるも
のは冷やされ、あるものは暖められて、何日か、何時間か、何週間かそこにある。ほとんど、ものの値段
でなくて、輸送代、管理代、箱詰めその他の代金、店頭で、あるいは自販機で冷やされるお金。人件費。
足し算すると、350ml入りの清涼飲料水は、結構な値段になる。それを買う自分がいる。

  まー今はマイ・ペットボトルがあるから、これに水道水を入れるということをやる。それで、水分補給は
なんとかなるが、足らないものは塩か、あとは味の関係から、砂糖も少し入れる、というところ。水でいう
と、夏も暑い麦茶とか飲むし、反対に冷たい水も飲む。冷たい麦茶もいる。パック入りの麦茶を、お湯
に浮かべて沸騰させて、魔法瓶に入れる。これが暑い。で、一体、この麦茶の値段は、いかほどが適当
か考えるが、一杯100円は高すぎる。水道水の値段とか、ガスの使用量も大体わかるが、まずは一杯、10円く
らいかな。それなら安心できる。昔の10円は貴重で、この感覚は今も変わらないから、自販機にお金を
入れるというときは、まずはない。高価な清涼飲料水を買うというときは、理由がある。後は、大体お茶
である。水も結構飲むが朝が多く、後はお茶か。何か忘れている、というものもある。今は第何世代の発泡酒
というのが売られているのか知らないが、これもここ3年くらい飲んでいない。飲んでいないのはビール
も同じで、

  アルコール系だと、やっぱり、濃度の問題もあるから、焼酎が安そうで、これで済ませる。でも昔
に比較して、焼酎は高価なものはとんでもない値段がつくし、一番安いと思われる、いちごと間違えそ
うな名のものを求めるが、大体酒屋さんに焼酎はそれしかない。別に何でもいい。でもないと困るだ
ろう。
  麦畑。今はこの麦はあるものは地ビールに使われるというのは事実で、これまた高そう。何しろ
安いところばかりで飲んでいたし、そうゆうところがあった。かなり昔の話しで、その辺りへとぶら
ぶらゆくのも一興であって、それなりに面白いと思うが、これまたもう夢の話しとなった。PR誌のあるも
のに、飲み屋巡りが載っていて、なかなかおいしそうで、楽しそうで、しかし仕事で飲む酒はどんな味か、
と毎度のように思う。これはTVなどで紹介される、食べ物漫遊でも同じで、いかにも出来立てを
おいしく食べないといけなくて、これは並みの人に出来ることではない、とつくづく思う。  
  何十回となく、おいしいものを食べるというのは可能なようで、まずは普通は出来ない。だから、
人は自分で、お金を払っても安いところを探してそれでも、毎日はまずいかも、適度にそこに、飲み屋
にゆく。それで、あーだのこうだの、でもこの先は暑く、またクーラの熱気というのも耐えられ
ないもので、

  これなどは昔々、縁側などで団扇で扇ぎつつ、一杯というのがどう考えてもおつだが、話しがあまり
に昔に飛んでゆく。今のそうゆうことはもう知らないのである。
  それで、最近気になるのは、食べることは体にとって負担である、とかいうこと。よく聞く。食べ物
を消化するのにエネルギがいるのですねなど、したり顔でいうから、驚くのであってそうゆうものか、
あらためて考える。でも食べないとなー、特に夏場ば、汗もひどいし、消耗する。人の体の中に、
残念ながらエネルギ発生装置はついていない。永久機関もなく、外から食べ物を摂取して、自分の
体で使える化学エネルギに変える。ここで、多少は、活性化のためのといえるかも知れないエネルギ
はたしかにいる。後は、吸収とかにもいりそうで、これもいかほどのものなのか。食べないと、それこそ
やっぱり痩せてしまう。そうゆう経験はある。でも、今は痩せないが。

  これだけ暑いと、まだ初夏で、本の少しだけ暑いだけだが、もう半分くらいばてた気持ちでいる。
早過ぎるが、あっさりと暑いと、食欲は落ち、というのはない。ただ体はだるい。これはいつもと
変わらず、多少は疲労が溜まる。これはあるな。何でも外から補給とかいう。補給より、食事だとか
思ったりで、毎日程ほどに食べる。なぜか食事は入ってゆく。最近食欲がない、ということで一食
抜いたという記憶がないから、何しろ食べていて、動きは悪い。結構な予備のエネルギを自身で蓄
えている。いいことか悪いことか。
  今は大豆のもので、冷奴とかを食べるし納豆も食べる。で、まだ空白が胃の中にあるからあとは、
キャベツなどを押し込む。これが入るだけ押し込む感じでいる。もちろん、これ以外も食べてい
て、なるほど痩せるわけはない。食事に必然的にいる、とされるエネルギよりはるかに多いものを
摂っている。食事によって、ま、これに飲み物も加わるから、どうしようもない感じである。

  だから夏でも痩せることはなく、返って太ったりもする。体質は、太らないことはない。猫背で、
お腹は出てというみっともない体形がこうしてかなり昔に出来上がった。






  地ビールにも使われるということがわかった麦。このものはどうなのかな。




  チクチクと痛そうな麦の穂。麦でないとだめ?。




  燃えるように、赤い。ツツジだろうと思う。こうゆうものもある。アチ
  アチという感じがした。




  トウガラシも相当赤いが、赤さの程度も感じも違う。辛いものはどうか
  というと、これは適度だろう。




  この赤いバラは一度出た。もう一度、いいものは何度でも出る。




  田んぼの一画。カラスノエンドウでもスズメでもないようで、豆科の
  植物だろう。




  ソフトクリームのような、は変だが、タンポポの冠毛。




  6月10日の、火星としし座のレグルスと、あとは、金星。


  

咲き始める、ハナショウブ

2010-06-11 16:14:50 | 植物・花(夏)
  あー暑い。今日はか今日もか、やけに暑く、今は風が
  ない時間、凪のようで、かなり暑い。雲は少なく
  ほぼ全面、晴れ渡っている。もうすこし雲も出てくれていいのだけど。
  午後3時までの、最高気温は、27.9℃。
  たしか、すでにもう真夏日は出ているはずで、このジメジメした
  感じの暑さは、不快感がある。しょうがないけれど。

  ハナショウブ、咲くか咲かないか、遠くから見ていて、
  それが少しまとまって咲いているようで、急いでその辺りへ。
  すでに咲き終わるものもあるが、咲いているのは四分の一
  くらい。蕾がまだ多く、多分色の違うものもこれからだろう。
  ここは一雨欲しい、まったく、ところだが、予報は明日も晴れ。
  もうすこし涼しいと楽なのにねー。





  花も気になるが、日焼けも気になる、日の強さ。ちょっと、小振り。




  並んで行儀よく咲いている。




  程ほどの大きさ。




  再び行列のところ。少し角度を変えた。




  虫が、花びらの中から半分、姿を見せている。なんだろうか。のぞいて
  みたが、よくはわからず。




  行列の中の、大きめの花二つ、三つ。




  蕾。咲いているのは、四分の一と書いたが、もっと少なく、10%くらい
  かも。多分、10%くらい。少し離れてまた蕾もあるし。

  初夏の、感じがした。



晴れ続き、夏の星座

2010-06-11 06:47:18 | 星空・天体・宇宙


  これは南向きの空で、そういえばこちらもためしてみるか
  と思う。それからもう6月で、さそり座の頭くらい見えないか。
  少し、頭の部分だけ、星の三つが並ぶ印象的なところは入った。
  他の多くは、てんびん座。


  朝のお天気は、晴れ。雲はあまりなく、空全体が白っぽい。靄か霞か、という
ものが多い。風がほとんどなく、でも日中は風が出ると思う。きのうも、妙な方向
から、風が吹いていて、砂埃も舞った。このような、晴れのようで、しかし今ひとつ
透明度のないお天気はいつまで続くか。梅雨入り間近、また聞いた。本当か。一雨
も二雨も欲しいところ。

  アメダスの6時の気温、18.2℃。高いかも知れない。気圧は1015.8hPa、湿度は
91%。湿度は高め。南南西からの風が、2mとある。室温は、21.3℃。ちょうどいい
気温。

  柿の木がある。これの枝葉が伸びて、また柿の葉っぱはやけに大きいので、
枝はあまりなくても、まるで緑のテントを張った如く空全体を覆ってしまった。この
葉、今のところ若葉色、薄緑でまだやわらかそうで、これがもうすこしたつと、
濃い緑に変わるだろう。いつもそのころまでに、結構虫が葉っぱを齧る。あっという
間に、あるところに穴が開いたり、黄色く変色して無残な姿をさらけ出す。で、
これは例年だけど、ことしはそれがまだない。虫といってもなに虫か知らないが、
柿の葉はおいしいらしく、また栄養もありそうで、虫はよく付く。たぶんそのうち、
この若葉も齧られるだろう。そうでないと、葉っぱが多すぎる感じだ。

  ユズ(柚子)の木のあるところが、妙に白い。花だろうと思う。ユズの木が
白くなる、そうゆうことはないようで、それからその白い花が咲くのも見たことが
ないようで、しかしどう見てもユズの花、だろう。たしかにそれ以外の木もある。
でもそこはユズの木で、ユズの枝から花は出ている。
  温州ミカンはこの辺りが、栽培可能な最北の地とされて、ほとんど見かけない、
ないといっていい。で、このミカンの木があるところを知っている。お話しも聞く
ことが出来た。その木を見ていると、同じように白い、ミカンの花が咲いている。
もう咲き終わろうとしていた。ミカンの花、歌がある。で、その花など実際は見た
こともないのだった。