ムシムシとしている。じっとしていてもムシ、不快感、それが二つでムシムシ。それが三つだ
と、どうなるか。
雨が降ってきた。その前に蚊に喰われた。蚊はいるが、なんでこうゆうときに蚊に喰われるの
かというときに喰われた。それから蚊取り線香を焚いたが、遅かった。遅いというと、扇風機も
出したが、意味はなかった。この扇風機は、特に頭をたたかなくてもそのプロペラは回った。
安全のようだ。この扇風機がどうゆう役を果たすか、こうゆうときはなんだか邪魔者扱い
されそう。第一、部屋の床に置かないといけないし。狭くなるし。でも頭の上の方に、扇風
機がある。そうゆうところが昔は多かった。高所恐怖症というのがあるが、高所にあるもの
が落下しないか、という恐怖もこれはもちろんある。そうゆう意味で、床にあるものはこれ以上
は落ちない。転がるものはあるかも知れない。扇風機も、お仕入れの奥にあって、少し寝かさ
ないと出てこなかった。危うく、扇風機を転がしそうになった。これではどうしようもないが、
最近は、机の高さより下にあるものを持ち上げたり、あるかないか探したり、さらに這いつく
ばってその奥へと入っていくのが苦痛になって、もうやらない。
それにしてもすごい熱気で、30℃を越した。今は雨がひどい。このひどい雨がしばらく
降っていたが、その間西側の窓を少し開けて、風を入れていたが、すっかり開けているのを
忘れて、しかも雨の音か木々のこすれる音か、葉っぱの出す音かわからなくて、それが雨の
音だというのに気が付いて、慌てて窓を閉めた。それで、窓の桟とかはびしょ濡れになって、
でもこうゆうものはしばらくたつと、勝手に乾く。きょう洗濯したものはさほど乾かないが、
なにしろ暑いから、例え水浴びした後でも、多少は濡れたシャツでも着た方が、なんだか涼し
い。それにすべりもいい。干したものも、この湿度だとまったく、シワシワの状態であろう。
濡れているようで、乾いている。どっちだというとわからない。
梅雨というより、行ったことはないが熱帯のスコールのような雨で、その湿気は熱帯そ
のものだろうと思う。そうゆうところにゆくという人もおられるのは重々承知だが、またそう
ゆうところへといったという、旅日記、なんとか紀行というのも興味深く、もっと直截にTVで
これを拝見というのもいいが、ゾッとする感じはやはり余りよろしくはない。なんだか居心地
も悪くなる。程度の問題だろう。
暑いし、暑かったし、大体不快だし、いいこともないので、今日の雨は何雨か不明で、きの
うの雨はそぼ降る雨のときもあったようなので、いってみると、雨のアジサイの季節の続き
で、何のことはない雨の日の花の様子である。
もちろんアジサイもたくさん出る。
たまにこちらの方向も、というところはある。なかなか行かなくなっ
た。そうゆうところは雨のときにゆくと何かの発見があるかも。
これはきのうも出ました。雨の赤いアジサイ。
見上げるような高さのある、アジサイのような感じの花が咲いていて、
これは意外と爽やかな感じがあった。
名前の出なかった花だ。最初はツワブキだと思った。似たものでアガパ
ンサス。皆違う、最後にようやくギボウシというのは出た。紙に書いた
端っこの文字で、ようやく正解に近付いたようだ。
大豆。ダイズはあちこちで、ダイズ畑を作る。ダイズの味そのものも
なかなかいいもので。
豆腐に、納豆に、豆乳にさらにはおから。
きれいなアジサイがあると、思わず借景。
これはテッポウユリかな。ここは雨の時間、かぜも強くゆらゆらと揺れた。
何というナデシコなのか。でもナデシコが一番近い。雨と風で、ユラ
ユラで、もうくたびれていた。幽霊、幽鬼という言葉が思い浮かぶが
みなかわいいものである。
少しすっ飛ばして、これはきれいと思うのは、サボテンの花。こうゆう
ものが玄関先に並べてある。これまたありがたく借景して、やっぱり格
別美しいかも知れない。
花は押しなべて美しい。
と、どうなるか。
雨が降ってきた。その前に蚊に喰われた。蚊はいるが、なんでこうゆうときに蚊に喰われるの
かというときに喰われた。それから蚊取り線香を焚いたが、遅かった。遅いというと、扇風機も
出したが、意味はなかった。この扇風機は、特に頭をたたかなくてもそのプロペラは回った。
安全のようだ。この扇風機がどうゆう役を果たすか、こうゆうときはなんだか邪魔者扱い
されそう。第一、部屋の床に置かないといけないし。狭くなるし。でも頭の上の方に、扇風
機がある。そうゆうところが昔は多かった。高所恐怖症というのがあるが、高所にあるもの
が落下しないか、という恐怖もこれはもちろんある。そうゆう意味で、床にあるものはこれ以上
は落ちない。転がるものはあるかも知れない。扇風機も、お仕入れの奥にあって、少し寝かさ
ないと出てこなかった。危うく、扇風機を転がしそうになった。これではどうしようもないが、
最近は、机の高さより下にあるものを持ち上げたり、あるかないか探したり、さらに這いつく
ばってその奥へと入っていくのが苦痛になって、もうやらない。
それにしてもすごい熱気で、30℃を越した。今は雨がひどい。このひどい雨がしばらく
降っていたが、その間西側の窓を少し開けて、風を入れていたが、すっかり開けているのを
忘れて、しかも雨の音か木々のこすれる音か、葉っぱの出す音かわからなくて、それが雨の
音だというのに気が付いて、慌てて窓を閉めた。それで、窓の桟とかはびしょ濡れになって、
でもこうゆうものはしばらくたつと、勝手に乾く。きょう洗濯したものはさほど乾かないが、
なにしろ暑いから、例え水浴びした後でも、多少は濡れたシャツでも着た方が、なんだか涼し
い。それにすべりもいい。干したものも、この湿度だとまったく、シワシワの状態であろう。
濡れているようで、乾いている。どっちだというとわからない。
梅雨というより、行ったことはないが熱帯のスコールのような雨で、その湿気は熱帯そ
のものだろうと思う。そうゆうところにゆくという人もおられるのは重々承知だが、またそう
ゆうところへといったという、旅日記、なんとか紀行というのも興味深く、もっと直截にTVで
これを拝見というのもいいが、ゾッとする感じはやはり余りよろしくはない。なんだか居心地
も悪くなる。程度の問題だろう。
暑いし、暑かったし、大体不快だし、いいこともないので、今日の雨は何雨か不明で、きの
うの雨はそぼ降る雨のときもあったようなので、いってみると、雨のアジサイの季節の続き
で、何のことはない雨の日の花の様子である。
もちろんアジサイもたくさん出る。
たまにこちらの方向も、というところはある。なかなか行かなくなっ
た。そうゆうところは雨のときにゆくと何かの発見があるかも。
これはきのうも出ました。雨の赤いアジサイ。
見上げるような高さのある、アジサイのような感じの花が咲いていて、
これは意外と爽やかな感じがあった。
名前の出なかった花だ。最初はツワブキだと思った。似たものでアガパ
ンサス。皆違う、最後にようやくギボウシというのは出た。紙に書いた
端っこの文字で、ようやく正解に近付いたようだ。
大豆。ダイズはあちこちで、ダイズ畑を作る。ダイズの味そのものも
なかなかいいもので。
豆腐に、納豆に、豆乳にさらにはおから。
きれいなアジサイがあると、思わず借景。
これはテッポウユリかな。ここは雨の時間、かぜも強くゆらゆらと揺れた。
何というナデシコなのか。でもナデシコが一番近い。雨と風で、ユラ
ユラで、もうくたびれていた。幽霊、幽鬼という言葉が思い浮かぶが
みなかわいいものである。
少しすっ飛ばして、これはきれいと思うのは、サボテンの花。こうゆう
ものが玄関先に並べてある。これまたありがたく借景して、やっぱり格
別美しいかも知れない。
花は押しなべて美しい。