ノリウツギと思われる、花はつい最近というか、去年も今頃かもう少し後の時間、そこに見
慣れない花を見て、それは何だろうかと思って調べた、というのが実情で、これは花の出会いも
何でもそうだろう。なぜその花が今まで目に入らなく、普通のアジサイばかり、あるいはイチ
ジクの花、あるいは、ムラサキツユクサ、それにツバキにといろいろあげることが出来るが、大体
同じところにあるからで、一番最後に、でもまだある可能性はある、そのノリウツギは目に入ってき
た。今年もそのことを忘れていたのだけど、きのうハナショウブを見ていて、その続きでこのノリ
ウツギがわかった。これだ、去年知った花、それで今年はもう忘れていた花。
記憶があって、思い出したくないことは多い。失敗とか、だましたとか、反対にだまされた
とか、いろいろあるが、今頃済んだことを穿り返すというのは、賢明ではないようだ。でもそうゆうこと
はたまにある。善人ぶってまったく何も悪いことなどしていないと、普段は思うが、ときどきあーゆ
うことをしたとか思い出すことがあって、これがいやな時間といえばそうかも知れない。
夢をよく見ていて、それが寝入ってすぐというときもある。すぐに目が覚める方で、でも熟睡で
朝まで眠ったということは最近はまずはないが、ない方がいいようなで、熟睡は若いうちはいい
が、ある程度年齢を重ねるとときどき起きるというのは悪くはない。睡眠のリズムに深い浅いはあ
って、いろいろそれで占ったり、また悩みの一つでもあるようだが、睡眠の深い浅いは、これはあっ
た方が私はいいと思う。で、見る夢もあった方がいい。これが悪夢かどうかは、過去のそのとき
の繰り返しはいやだが、警鐘を鳴らすとかいう意味だと、
そう善人ぶることもないというのがわかって、もう少し世の中をまあるく生きていけると思
う。その手段はしかしそれがいいかどうか。それにしても世の軋轢というか、訳のわからない
ことは多々あって、相変わらず途方に暮れることも多い。
毎度のぼやきの世界に入ってしまった。アジサイの話し。今年は、他の花もそうだというの
が多いがアジサイの花はどうかというと、遅いと感じる気配はある。一度だけ空のように青いアジ
サイというのを出したがそこのアジサイは今も空のように、あるいは宇宙から見た地球のよう
に青い色を呈していて、見るからに元気そうで、その生命力をわけてもらいたいとか思う。アジサイ
を探すも、あるものは切られてしまう。そうゆうものがまた最盛を迎えるまでは時間はかかる。アジ
サイの花が遅いというのはもしかして違うかも知れない。
ここにある、ガクアジサイのようで、またヤマアジサイにも似てというものは結構、中央の粒粒
の花、これはガクアジサイによくあって、普通のアジサイとは少し違う、がもうかなり咲いている
し、さらに外側のガク、装飾花は出揃った感じもある。普通のアジサイは、そろそろ花といわれ
るところが広がってきていて、しかし緑のままだ。それと比べると、もともとそうかも知れな
いが、ガクアジサイの方が、花は早いかも知れない。
ノリウツギは、アジサイと同じで、たしかユキノシタ科の植物だと思った。それだから、ノリ
ウツギの花を見ると、まずはガクアジサイに似ていると思う。あとはどうだろうか。花だけだと、
ヤブデマリの花も、アジサイの花に似る。で、ヤブデマリはスイカズラ科の植物で、でもこれはただ
文字を並べただけである。似ているものは、多くその分類が違うというのも、それ以上の何かを
知らないとなんとも歯痒いが、でもそうゆうことへと向かう気力はもうない。
アジサイの花が咲いて、あるいは咲いてなくて、これまた似ていないが赤いシモツケの花も
もう咲いている。これを3、4日前だが見て撮ってということをして、その蕾の様子がなんだ
かカビでも生えている感じがして、これは去年もそう思ったが、それはただ蕾が少しくすんで
いるだけで、カビが生えているのはこっちの頭のほうだと、シモツケに教わった。白い花もある
のかな。シモツケの花も見ていて楽しくなるが、余りに細かすぎて、老眼では判別がむつかしい。
その点、まだガクアジサイなどは大きさとしては、判別可能な範囲であって、そのうちより細か
いガクアジサイの花も見にくくて仕方ない、と思うようになるだろう。
今日は午後は、お昼そのものも含めて雨であってずっと雨。雨でアジサイは元気で、それで
人は鬱陶しいなど思う。でもアジサイがそれを救ってくれる。ユリのオレンジ色の花も同じよ
うに咲いている。まったく、ありがたい花である。
テカテカとしたお天気。ガクアジサイは大きく、それであるものは花を
開く。
蕾。小雨が似合いそう。
日が強くて、でもこのガクアジサイはしおれない。
ノリウツギと思える植物。
花だとか思っていて、蕾が右に左に分かれる、見た目三角形になる、小
さい枝の先っぽについているだけのようだ。
ノリウツギに眩惑されたのか、なんだか同じところが二枚目にも出てし
まった。
ノリウツギは、まだ蕾だけでした。
大きい普通のアジサイ。こうして見てきて、これが一番落ち着きがある。
この中では、このアジサイの感じが一番いいかも。
タイトルから、少しそれてしまった感じがする。
慣れない花を見て、それは何だろうかと思って調べた、というのが実情で、これは花の出会いも
何でもそうだろう。なぜその花が今まで目に入らなく、普通のアジサイばかり、あるいはイチ
ジクの花、あるいは、ムラサキツユクサ、それにツバキにといろいろあげることが出来るが、大体
同じところにあるからで、一番最後に、でもまだある可能性はある、そのノリウツギは目に入ってき
た。今年もそのことを忘れていたのだけど、きのうハナショウブを見ていて、その続きでこのノリ
ウツギがわかった。これだ、去年知った花、それで今年はもう忘れていた花。
記憶があって、思い出したくないことは多い。失敗とか、だましたとか、反対にだまされた
とか、いろいろあるが、今頃済んだことを穿り返すというのは、賢明ではないようだ。でもそうゆうこと
はたまにある。善人ぶってまったく何も悪いことなどしていないと、普段は思うが、ときどきあーゆ
うことをしたとか思い出すことがあって、これがいやな時間といえばそうかも知れない。
夢をよく見ていて、それが寝入ってすぐというときもある。すぐに目が覚める方で、でも熟睡で
朝まで眠ったということは最近はまずはないが、ない方がいいようなで、熟睡は若いうちはいい
が、ある程度年齢を重ねるとときどき起きるというのは悪くはない。睡眠のリズムに深い浅いはあ
って、いろいろそれで占ったり、また悩みの一つでもあるようだが、睡眠の深い浅いは、これはあっ
た方が私はいいと思う。で、見る夢もあった方がいい。これが悪夢かどうかは、過去のそのとき
の繰り返しはいやだが、警鐘を鳴らすとかいう意味だと、
そう善人ぶることもないというのがわかって、もう少し世の中をまあるく生きていけると思
う。その手段はしかしそれがいいかどうか。それにしても世の軋轢というか、訳のわからない
ことは多々あって、相変わらず途方に暮れることも多い。
毎度のぼやきの世界に入ってしまった。アジサイの話し。今年は、他の花もそうだというの
が多いがアジサイの花はどうかというと、遅いと感じる気配はある。一度だけ空のように青いアジ
サイというのを出したがそこのアジサイは今も空のように、あるいは宇宙から見た地球のよう
に青い色を呈していて、見るからに元気そうで、その生命力をわけてもらいたいとか思う。アジサイ
を探すも、あるものは切られてしまう。そうゆうものがまた最盛を迎えるまでは時間はかかる。アジ
サイの花が遅いというのはもしかして違うかも知れない。
ここにある、ガクアジサイのようで、またヤマアジサイにも似てというものは結構、中央の粒粒
の花、これはガクアジサイによくあって、普通のアジサイとは少し違う、がもうかなり咲いている
し、さらに外側のガク、装飾花は出揃った感じもある。普通のアジサイは、そろそろ花といわれ
るところが広がってきていて、しかし緑のままだ。それと比べると、もともとそうかも知れな
いが、ガクアジサイの方が、花は早いかも知れない。
ノリウツギは、アジサイと同じで、たしかユキノシタ科の植物だと思った。それだから、ノリ
ウツギの花を見ると、まずはガクアジサイに似ていると思う。あとはどうだろうか。花だけだと、
ヤブデマリの花も、アジサイの花に似る。で、ヤブデマリはスイカズラ科の植物で、でもこれはただ
文字を並べただけである。似ているものは、多くその分類が違うというのも、それ以上の何かを
知らないとなんとも歯痒いが、でもそうゆうことへと向かう気力はもうない。
アジサイの花が咲いて、あるいは咲いてなくて、これまた似ていないが赤いシモツケの花も
もう咲いている。これを3、4日前だが見て撮ってということをして、その蕾の様子がなんだ
かカビでも生えている感じがして、これは去年もそう思ったが、それはただ蕾が少しくすんで
いるだけで、カビが生えているのはこっちの頭のほうだと、シモツケに教わった。白い花もある
のかな。シモツケの花も見ていて楽しくなるが、余りに細かすぎて、老眼では判別がむつかしい。
その点、まだガクアジサイなどは大きさとしては、判別可能な範囲であって、そのうちより細か
いガクアジサイの花も見にくくて仕方ない、と思うようになるだろう。
今日は午後は、お昼そのものも含めて雨であってずっと雨。雨でアジサイは元気で、それで
人は鬱陶しいなど思う。でもアジサイがそれを救ってくれる。ユリのオレンジ色の花も同じよ
うに咲いている。まったく、ありがたい花である。
テカテカとしたお天気。ガクアジサイは大きく、それであるものは花を
開く。
蕾。小雨が似合いそう。
日が強くて、でもこのガクアジサイはしおれない。
ノリウツギと思える植物。
花だとか思っていて、蕾が右に左に分かれる、見た目三角形になる、小
さい枝の先っぽについているだけのようだ。
ノリウツギに眩惑されたのか、なんだか同じところが二枚目にも出てし
まった。
ノリウツギは、まだ蕾だけでした。
大きい普通のアジサイ。こうして見てきて、これが一番落ち着きがある。
この中では、このアジサイの感じが一番いいかも。
タイトルから、少しそれてしまった感じがする。