白いハナショウブが、咲いていた。それから、きのうの新聞だったか、朝のというか朝しかない
が、一面が、ハナショウブの写真であって、何とかの森といわれるところのものらしく、これを漢字で表わ
すのに、それに適したローマ字を入力しないと、出てこないので、止めるが「頼成」かも知れな
い。
そういう意味で、今はハナショウブの季節かも知れず、でも少し奥まったというか山間部に近い、
水資源豊富なところというと、これは気温もなかなか上がらず、ハナショウブが咲き乱れるのも遅れる
と思う。「頼成の森」はどうか。
関東のハナショウブは、堀切の菖蒲園が有名だが、ここには実際にいったことがある。結構、
道はややこしく、私は常磐線で、しかも千代田線であるという駅から歩いたからこれはかなり道は遠く
迷って、人に尋ねてたどり着いた。帰りは、京成電鉄かで帰ったかも知れず、なかなか離れ技を使っ
たと思う。もしかして、元通りの道を歩いたかも知れず、余りに遠すぎる思い出。
ハナショウブ、カキツバタ、アヤメというので早いのは、これは静岡のあるところであって、
たしか4月だったと思う。東海道線の静岡駅からだが、どうゆう風にしていったか、記憶がない。バスか
な。西の方角へといったような記憶がある。東海道線だと、島田、それから大井川辺りを越えてゆ
く。途中台地があって、牧の原台地か、それを下ると今度は天竜川が待っているが、高々静岡から、
浜松までの1時間もかからない距離に、大きな川が二本も流れているというのが不思議で、そういえ
ば、大井川には木で作ったというよく流される橋があったように思えるが、そこを渡ったかどう
か記憶がはっきりしない。
何しろ、20世紀のことであって、でもちょうどそこにいたときに新幹線用の駅の工事は行なわれて
いた。その後は、たしかに、東海道新幹線は遠い昔に開通していたが、何しろ東京オリンピック
のときだから、どれだけ昔かわかる。でも静岡の駅が出来たのは、それよりは当然後なわけで、それま
では眺めていただけだ、それでよかったのである。さらに正確をきすと、私が4月ころにその早いアヤメ
かを見にいったというときは、もう新幹線の駅が出来てかなりの年月がたっていた。いってみると、
学生のときでなくそれ以外のときに、4月のやけに早い、アヤメ科の花を見学にいったのである。こう
ゆうときくらいでないと、まだ花を見にゆくという気持ちになれないのも事実だ。その後に、私は、
そういえば、上記の堀切の菖蒲園にいったというのも、いったいにいつだったか、はっきりしな
いが、もしかして、先に、静岡のアヤメの件があったかも知れない。
堀切の花菖蒲園というと、向島の百花園というのも思い出すことが出来る。ここへは歩いていっ
た、そうは遠くないところにいたことになる。向島というのもなかなか聞きなれない言葉で、でも
そこへとゆく道々に史跡とかは多そうで、そういえばその先かも知れない、千住の地というと、な
んだか草深く、生臭い血の臭いさえしそうな、時代の感覚が戻ってくる。北千住とか南千住は
ただ通過するだけのところのようで、前者で降りたことはあるがこれは、たしか、河川敷の公園へ
と向かってのことだ。
なんだか昔の、植物公園巡りになってきた。小石川のというと、当時はハナショウブとかどうだ
ったか記憶はほとんどない。それより、有名な深大寺の神代植物園は植物園と一緒に水棲植物園も
あったようで、もしかして時期の問題もあって、大して見物するものはなかったかも知れない。植物
園とかいう名の付くところへとゆくようになったというのは、もう低山の山歩きもしんどくなっ
て、それなら気楽にゆける、平地の植物園だとかになったからと思う。
もう少し鄙びたところも歩いていて、しかし日本の平野はまずは広い。狭いなどいえない。そ
れゆえ歩いたとかいったとかはほんの一握りのところで、そうゆう意味ではまたこっちの話しにな
るが、狭いところを歩いていて、知らないところは多く、だた距離的に先へと進まないから、あと
は時間差で責めるしかない。そうゆう中で、今はハナショウブがある。頼成の森という公園もどう
ゆう風にいったらいいかよくはわからないが、観光コースになっているのかも知れず、そこはうちの庭
だとか思っている人もいるだろう。そうゆうところにもいってみたいが、さてそれがいつの話しになる
か。
思ってもいないことを書いて、でも大体花の話題で終始したと思う。
何しろ暑い。今も暑くこの感じは今年一番の暑さ。熱が出そうな暑さであって、汗が滲みでる。
ハナショウブ、きのうは蕾の白のものが今日は咲いている。
雨と光と、気温の効果は大であって、見事に白いハナショウブは、花を
咲かせた。だけど数はまだ少なめ。
その二。白さは抜群。
その三。二つ。今日は晴れていて、太陽光はまぶしい。
その四。
その五。
その六。遠くから、他にも白の花は咲いている。
浅い赤紫の花。紺色は多く咲いていて、大体きのうと同じ。
が、一面が、ハナショウブの写真であって、何とかの森といわれるところのものらしく、これを漢字で表わ
すのに、それに適したローマ字を入力しないと、出てこないので、止めるが「頼成」かも知れな
い。
そういう意味で、今はハナショウブの季節かも知れず、でも少し奥まったというか山間部に近い、
水資源豊富なところというと、これは気温もなかなか上がらず、ハナショウブが咲き乱れるのも遅れる
と思う。「頼成の森」はどうか。
関東のハナショウブは、堀切の菖蒲園が有名だが、ここには実際にいったことがある。結構、
道はややこしく、私は常磐線で、しかも千代田線であるという駅から歩いたからこれはかなり道は遠く
迷って、人に尋ねてたどり着いた。帰りは、京成電鉄かで帰ったかも知れず、なかなか離れ技を使っ
たと思う。もしかして、元通りの道を歩いたかも知れず、余りに遠すぎる思い出。
ハナショウブ、カキツバタ、アヤメというので早いのは、これは静岡のあるところであって、
たしか4月だったと思う。東海道線の静岡駅からだが、どうゆう風にしていったか、記憶がない。バスか
な。西の方角へといったような記憶がある。東海道線だと、島田、それから大井川辺りを越えてゆ
く。途中台地があって、牧の原台地か、それを下ると今度は天竜川が待っているが、高々静岡から、
浜松までの1時間もかからない距離に、大きな川が二本も流れているというのが不思議で、そういえ
ば、大井川には木で作ったというよく流される橋があったように思えるが、そこを渡ったかどう
か記憶がはっきりしない。
何しろ、20世紀のことであって、でもちょうどそこにいたときに新幹線用の駅の工事は行なわれて
いた。その後は、たしかに、東海道新幹線は遠い昔に開通していたが、何しろ東京オリンピック
のときだから、どれだけ昔かわかる。でも静岡の駅が出来たのは、それよりは当然後なわけで、それま
では眺めていただけだ、それでよかったのである。さらに正確をきすと、私が4月ころにその早いアヤメ
かを見にいったというときは、もう新幹線の駅が出来てかなりの年月がたっていた。いってみると、
学生のときでなくそれ以外のときに、4月のやけに早い、アヤメ科の花を見学にいったのである。こう
ゆうときくらいでないと、まだ花を見にゆくという気持ちになれないのも事実だ。その後に、私は、
そういえば、上記の堀切の菖蒲園にいったというのも、いったいにいつだったか、はっきりしな
いが、もしかして、先に、静岡のアヤメの件があったかも知れない。
堀切の花菖蒲園というと、向島の百花園というのも思い出すことが出来る。ここへは歩いていっ
た、そうは遠くないところにいたことになる。向島というのもなかなか聞きなれない言葉で、でも
そこへとゆく道々に史跡とかは多そうで、そういえばその先かも知れない、千住の地というと、な
んだか草深く、生臭い血の臭いさえしそうな、時代の感覚が戻ってくる。北千住とか南千住は
ただ通過するだけのところのようで、前者で降りたことはあるがこれは、たしか、河川敷の公園へ
と向かってのことだ。
なんだか昔の、植物公園巡りになってきた。小石川のというと、当時はハナショウブとかどうだ
ったか記憶はほとんどない。それより、有名な深大寺の神代植物園は植物園と一緒に水棲植物園も
あったようで、もしかして時期の問題もあって、大して見物するものはなかったかも知れない。植物
園とかいう名の付くところへとゆくようになったというのは、もう低山の山歩きもしんどくなっ
て、それなら気楽にゆける、平地の植物園だとかになったからと思う。
もう少し鄙びたところも歩いていて、しかし日本の平野はまずは広い。狭いなどいえない。そ
れゆえ歩いたとかいったとかはほんの一握りのところで、そうゆう意味ではまたこっちの話しにな
るが、狭いところを歩いていて、知らないところは多く、だた距離的に先へと進まないから、あと
は時間差で責めるしかない。そうゆう中で、今はハナショウブがある。頼成の森という公園もどう
ゆう風にいったらいいかよくはわからないが、観光コースになっているのかも知れず、そこはうちの庭
だとか思っている人もいるだろう。そうゆうところにもいってみたいが、さてそれがいつの話しになる
か。
思ってもいないことを書いて、でも大体花の話題で終始したと思う。
何しろ暑い。今も暑くこの感じは今年一番の暑さ。熱が出そうな暑さであって、汗が滲みでる。
ハナショウブ、きのうは蕾の白のものが今日は咲いている。
雨と光と、気温の効果は大であって、見事に白いハナショウブは、花を
咲かせた。だけど数はまだ少なめ。
その二。白さは抜群。
その三。二つ。今日は晴れていて、太陽光はまぶしい。
その四。
その五。
その六。遠くから、他にも白の花は咲いている。
浅い赤紫の花。紺色は多く咲いていて、大体きのうと同じ。