光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アベリアの、花

2010-06-30 18:11:13 | 植物・花(夏)
  午前中は、気温も比較的低めで、それから考えると
  過ごしやすい一日でもあって、しかし予想していなかった
  眩暈が出た。それが出たとわかったのは、少し後だが。
  こうなると、なかなか直らない。
 
  頭痛は、ないときも多いけれど、あるときも多く、でも概して
  さほど日常の行動に影響はない。しばらくすると、直るときも
  あるし、耐えられない頭の痛みがあって、一日我慢すると
  翌日はスッキリとしたりする。

  今更という感じもあるが、たまにいい気候というとき
  脈拍がやけに下がって、という状態になる。これも嫌なもので
  第一文字を見ることが出来なくなる。脈の回数は高いほうなので
  それが下がると、やっぱりおかしくなる。まぶたが下がってきて
  眠い。なんでそうなるのか、飲んでいる薬というのの、効果かも
  知れない。これも、眩暈同様嫌なものだが、この春ごろはなかった。


  病気好きといわれることを書いている。これくらいで、止めてと。


  花はアベリア、と思うのは去年だったか、この花の垣が長く続くところ
  を見つけて、というのも変だが、そこに、なにしろチョウが多かった。
  アベリアの花がなかったら、あれだけたくさんの大小のチョウは
  あるいは他の虫は集まらないだろう。ことしは気候に左右されない
  植物もあるが、逆にアベリアは蕾も出来ていない時間が続いて
  きのうか、一昨日か、その花が咲くのをようやく見つけた。





  大きな木になったアベリアに、小さい花が咲く。ちょうど、チョウの
  小型のもの、中型のもの、後者の方が適しているか、が、蜜を吸いやす
  いらしく、盛んにこの花々に止まる。

  これからそのチョウが来るかどうか。




  アベリアの、その二。




  アベリアのその三。花は探さないといけないので、中途半端に。




  白いアジサイの、その後。この花の茶色い色というのは、ガクアジサイ
  のガクのこれからの色と似ているようで、考えてみると当然か。




  普通の赤いアジサイ。アジサイはどのような色であれ、撮っておく価値
  がある。この美しさ。


  普通のアブか、蜂かと思えるもので、昔も見た緑色のアブ。



  コガタノミズアブ。これがその名前だと思う。ヒメジョオンの花が風で
  揺れて、コガタノミズアブも同じように揺れて、このようなものが一番
  よかった。


  これでおしまい。

  頭痛はあって眠気はどうか。お粗末。


  

久しぶりの、眩暈

2010-06-30 15:56:17 | 植物・花(夏)
  朝起きるとき、ちょっと今までとは違う不快感があって
  体が重いというものではなく、体がふらつく感じはあった。
  すぐに眩暈とは気が付かなかった。
  その後にだんだんと調子が悪くなって、頭痛も出て
  はっきりとこれは、頭痛と眩暈だとわかった。
  これは鬱陶しい。

  眩暈は2、3年前はずいぶんと出て、しかしその後目薬なども
  使うようになって、回数は減った。忘れていたころの眩暈。
  PCを見るのも辛いので、減らすしかない。どうすれば直るかも
  わからない、眩暈で、とりあえずよりおとなしくしているしかない。


  カラーのきれいなもの、4枚。




  赤いもの。葉もきれいである。




  もう一枚、赤。




  白いカラー。目のかすみというのはないが、疲労感はいつも。




  スカッとした、この白いカラーのようになるのは、いつか。最低でも 
  二、三日かかるかも知れない。
  これくらいなら、特にしんどいこともなく、やれる。



曇り空

2010-06-30 06:35:05 | 散策


  雨の白いガクアジサイ。
  緑の葉が完全に濡れて垂れ下がってしまった。
  中央の粒粒の花も、咲き終わるものがあり、アジサイの第一段階
  というものも、終わりだ、とか思う。


  朝のお天気は、曇り。きのうのお昼過ぎから曇り。ずっと曇りで、で、晴天域は
ないか調べるが、まだ晴れの空はない。明るさは程ほど。太陽のある北東の方向は、
雲が厚い。雲の色は、白い。風があって、今は北風、少し涼しい。

  アメダスの6時の気温、22.6℃。気圧は1008.3hPa、湿度は97%。南東の風が
2mとある。予報はしかし北風で、これはピタリ一致。室温は、24℃。

  曇り。雨が長く降っていたようだが、それはそうゆう風に思うだけでさほど
長く降っていたということはない。私の記憶は特に曖昧だけどときにすっかりと
忘れているが、雨の降り方は程ほどで、その量は少なく、また降っている時間も
さほど長くないというのは、たぶん当たっている。それでも、今年くらい梅雨ら
しい梅雨を経験するのも珍しい。
  朝はもうすこし賑やかなはずで、今は静まり返っている。鳥も眠っているか
のようで、なぜか静かで、鳥の鳴き声も聞こえない。風で北風であるが、風鈴の
役目もする、アルミホイルが、カサカサという音を当てた。日が当たれば反射材に
なる。冬は、低温ヤケド防止にこれを使う。

  なぜか静かなままだ。みな寝静まっているようでもある。風の音はなければ
それこそラジオからの音しか聞こえない。そう書くと、なんだかネコの鳴き声がし
た。これはときどきある。なんだか甘えたような鳴き方で、ネコもこの暑さと雨に
まいっている。