寒々しい空、虚空を見つめるのは羽を膨らませた、ヒヨドリ。
それに比べると、暖かいところにいる。寒くてと嘆くのは
簡単だが、鳥の姿をチラッと見ると、鳥のほうが数段大変な
生活を余儀なくされている。でも、鳥だからな。
比較の対象としては、同じには出来ない。
チラチラと、日が出る。太陽が出ると、明るさも辺りの表情も
人の気持ちも変わってしまう。まるで、夏と大違いだ。
太陽の光こそ求められているが、
またすぐに、雲に隠れる。その雲の黒いこと。実際は灰色だが、
これが黒く思えるから、不思議だ。で、降るのは雨か、白い雪。
寒いのと、この天気では、気分も沈みがちになる。
どこにでもある、何度も出た、雪の写真。
気が付くと、吹雪になっている。これも、初冬のころによくあるもので、
しかしこれも長続きしない。だから、この短い時間の吹雪のことも
知らない人もいるはず。
朝の雪だと、どうしても青味がかった色の雪になってしまう。
色々ソフトで、触れるところは触ってみて、
出来るだけ白い色が出るようにした。
2枚目のものと、ほぼ同じ時間。これは、ほとんど元画像と同じ。
雪だけを見ると、こちらには青味が残っている(はず)。
これも、青味をとるようにしてみたが、もともと暗いので、
その操作もあまりうまくゆかない。
雪の晴れ間というのは、目で見ていると、なかなかに美しい。
でも、その太陽にレンズを向けてみても、白い太陽は目立つが、その他は
灰色か真っ暗となって、これが大体の冬の感じをよく表わしている。
それに比べると、暖かいところにいる。寒くてと嘆くのは
簡単だが、鳥の姿をチラッと見ると、鳥のほうが数段大変な
生活を余儀なくされている。でも、鳥だからな。
比較の対象としては、同じには出来ない。
チラチラと、日が出る。太陽が出ると、明るさも辺りの表情も
人の気持ちも変わってしまう。まるで、夏と大違いだ。
太陽の光こそ求められているが、
またすぐに、雲に隠れる。その雲の黒いこと。実際は灰色だが、
これが黒く思えるから、不思議だ。で、降るのは雨か、白い雪。
寒いのと、この天気では、気分も沈みがちになる。
どこにでもある、何度も出た、雪の写真。
気が付くと、吹雪になっている。これも、初冬のころによくあるもので、
しかしこれも長続きしない。だから、この短い時間の吹雪のことも
知らない人もいるはず。
朝の雪だと、どうしても青味がかった色の雪になってしまう。
色々ソフトで、触れるところは触ってみて、
出来るだけ白い色が出るようにした。
2枚目のものと、ほぼ同じ時間。これは、ほとんど元画像と同じ。
雪だけを見ると、こちらには青味が残っている(はず)。
これも、青味をとるようにしてみたが、もともと暗いので、
その操作もあまりうまくゆかない。
雪の晴れ間というのは、目で見ていると、なかなかに美しい。
でも、その太陽にレンズを向けてみても、白い太陽は目立つが、その他は
灰色か真っ暗となって、これが大体の冬の感じをよく表わしている。