光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きょうの星空も、美しい

2008-12-04 18:48:43 | 散策
  朝の天気情報で、明日から、早くも雪が降るようなことをいっていたから、これは困った、どうしようはオーバだが、年代物のボイラの様子もおかしく、これを取り替えるのは大工事だから、さてどうするか悩む。悩んでも解決しないので、一応お世話になっているお店に、電話だけ入れておいた。まったく、何かが壊れるというか、調子が悪くなると、皆芋づる式に悪くなる。もっとも、サツマイモがところどころ植えられているが、いたがが正しいが、そんなに蔓というか根っこを引っ張ったらサツマイモがずるずる出てきたところというのを見ていない。
  ただ何かが悪いとなると、これは体も同じようだが、すべてがよくない方向にゆく気がして、これも年々その感じが濃厚になる。そんなことを言ったって、どうしようもない、なるようにしかならない、など腹の据わった考えというのは出て来ず、どっちだというと悪い方に傾くことしか考えられない。能天気だが、悲観的で、これはもっともたちが悪そうである。

  お腹も出た。お日様が出たとはずいぶんと様子が、あるいは感覚が違う。悪いことをやっているような気になる。これではだめと思わないが、多分だめだろう。ときどき、ぐっと沈む椅子に仕方なしに坐る。こうゆう椅子は、昔からあってたちが悪いのはいかにも硬そうだが、ぐっと沈むもので、後に引っくり返りそうになる。それゆえ、なるべくなら短い時間なら立っていたほうが楽だ。これを実践しているが、フワフワの椅子、ソファに坐る時もあって、この椅子を憎たらしく思う。昔から、椅子は硬いほうがよく、またパイプ椅子が一番いいと思う。

  お腹がさらに出たのは確実なことで、これはいけない、少しずつでも歩くことをやる。短い道は楽だが、そうでないと困ることもあるが、まー時間があれば、1時間くらいは歩かないと、減量にはゆかない。困ったものだと思う。そう思いつつ、さほど長くない道を歩いた。この先には、電線はないだろう。そうゆうところまで行った。でも、その先に、たしかに鉄塔は、もう横にあったが、その先にやっぱり電線はぶら下がっていた。あー、電線のない風景というのは、やはりそう簡単に手には入らない。
  ボイラの調子がおかしいと、鉄塔が横にまで見えるところまで、歩こうという気になった。何事も、忘れてはいけないことはあるが、さっさとそのことを忘れたほうがいいことはある。そのためにも、適度に歩くのはいいようである。

  雪が降る。そうゆう予報が出た。暖かい水が出るはずのボイラはいつ壊れてもおかしくはない。これは困った。そうゆうことから、電線が視野に入らないそうゆうところまで歩いた、というわけだが、その割にポカポカのお天気で、雲も出ていたがそのうちに、夕方になってまた晴れてくる。きのうは見えなかった、月と星。この夕刻の時間は、きのうの南から南西の方角は、雲があった。そんな天気が、続くかと思えば、何と高くなった、さらに少しお腹のへっこみ具合が減少した、そうゆう月がある。あー、痩身だった月もなんだか調子が悪いのか、お腹が出てきた。でも、またへっこむけれど。
  さらに、金星だって、指輪のように輝いている。木星も、惑星の王者というか、何しろ大きいし、どっしり構えて光っている。今日はそういえば、ラジオで、金星と、木星とという話はもうなかったか、少ない。まー、それでいいような気がするが、ついには金星のほうの高度が、木星よりも高い感じもある。ただ、比べるとすると、赤経、赤緯の、赤緯の値で示さないと、時間によって、高度はどっちが見かけ状、高いかは微妙である。

  雪の降る前に、きれいな月と金星と、木星を三度眺めることが出来てよかった、簡単に書くと、こうゆうことである。





  真っ赤なサザンカがキレイで、しかし惜しいことに少し傷んでいる。




  この濃い赤味が印象的だが、回りの常緑の葉の様子というか、この色もいい。こうゆう色を洋服にというのはむつかしいだろう。ただ、感触は植物だから許せるみたいなものがありそう。


 

  地面の下に、苔のようなものがある。この緑もなかなかいい色具合。




  もう一枚。




  落ちた紅葉もそのうちになくなる。また、木々の栄養となるべく、ちょうど落ちたその木の、土にまたしみ込んでゆくのだろう。

秋の名残

2008-12-04 16:15:38 | 植物・花(秋)
  お天気だと、11月になったり、また12月も後半だったりと、結構な
  変化をしている。そのたびに、赤くなったり、青くなったり
  している。やりにくていけない。
  
  靴。少しサイズの大きいのを出す。靴下も厚くなる。だから多少は
  靴のサイズの違うものがいる。まだ、底もそんなに偏って
  減っていない。今日はなんだか、ごそごそした感じ、
  ガサガサかも知れない、感じで歩いていた。

  地図があったことに気が付いて、その道を探す。それで
  距離を見ると距離がわかる。縮尺バーの長さから適当に換算するが、
  大したことない。あー、こんだけしか歩いてないんか。
  これじゃ痩せない。
  あっさりと思う。

  秋の名残。あるいは名残の秋。




  あー、赤い。まぶしく光って。この葉っぱももう落ちたはず。




  どってことない絵のようだが、なんだか妙な気がする。
  よくはわからないが、ハードの側の問題かな。




  もうない、カエデの紅葉。今年もよく咲いてくれました。




  冬のトマト。秋の名残だけど、冬のトマト

暖かな朝、穏やかな朝

2008-12-04 06:57:12 | 散策
  朝のお天気、晴れ。雲もほどほどにあり、また風もあり、穏やかなお天気。きょうはなんだか暖かいな、と思う。そういえば靴下を履いてなかった。素足のまま、眠っていて、温度計を見ていた。アメダスの6時の気温、6.9℃、気圧は1023.9hPa、積雪0cm。室温12℃、なるほどこれは暖かい。

  暖かいとはいえ、もう冬である。少し小走りになることも多く、斜めに走ることもある。先に十分に冷たい水で手を洗ってから、顔を洗う。自分のタオルというのも持っている。鼻うがいもやる。この後に、しばらくして鼻から水がポタポタ垂れる。これが危ないといえば危ない。コードやら、プラグがある。アダプタがある。気と付けないと。もっと汚いものも出るがこんなことは書かない。悩みの種類も、深刻なものから、よくわからないというものやら、多すぎてどうもわからない、というものまで、その難度に違いがあってほどほどのことを書く。

  きょうも、大して書くこともないのにという、悩みもあるが、無事食べるものは胃の中におさまった。ジャムなども塗らないと、こげたパンの苦味もわかる。お天気が、耳から聞こえてくる。何なに週末は大荒れ、雪かいね、だから今はほんのり暖かいのか。雪はやっぱりかなわない。いい加減雪には飽きた。きっとたくさん降るだろう。
  きのうは空き缶の日だった。ゴミの空き缶。これを、外を歩きながらまだ回収に来ていない、ゴミ置き場を見てそう思った。ごっそりと出ている。
  きょうは燃えるゴミの日で、外に出た。少し小走り、靴下も面倒で履かない。TVを聴いていると、暖かいとか言ってたし。北アルプスの上は、橙色をしている。さほどくすんでいない。キレイな橙色。それが消えてというか、桃色に変わる。これも雨が近い証左かも。でも、高々50m歩くと、冷えを感じる。寒いのである。やっぱり靴下は必要だった。

  本日も晴天。空の色は、肌色かな?。