「ずいぶんと寒い」ということ、とこれに慣れそうで慣れないから、なにが足りないが、考えてみる。お腹の脂肪はたっぷりあって、しかし腹筋はない。背筋もない。こんなものがすぐに増えるわけでもなく、なにかが足らない。薄手のものを着ている、といえばそうで、朝に、暖めた厚手のシャツの後に着たものがやけに冷たく、これもきっと「ぼろ」のセータのせいだと思う。でも、このセータもずいぶんと私のために頑張ってくれて、ひじ当ても付いているし、しかしこれにも限度があった。穴ぼこも結構に増えた。これではいけないか。
箪笥でもない、一まとめの衣類の集団から、冬用のものはすでにわかりやすいところに、手前に出してある。変えたほうがよさそうなものを、歩いた後に取り出した。
それ以外には、フリースもある。これもものすごーく長く着ていて、もう元は取れたと思えるが、愛着があってさらばというわけにもいかない。これをまた着ることにした。だんだん薄くなるのがわかる。このものの最大の欠点というと、洗濯の方法もよくないのだろうが、ゴミをくっ付ける能力にたけていて、将来は洗濯機の洗濯用に用いようと考えている。このフリースは、暖かいが、まー本物の毛で出来ているものは、大体が暖かくそうゆうものがあるはずだが、これがどこにいったか、わからない。
その他、多少の衣服の点検をして、さて、寒風もさほど強くはない、さらにどこが雪のお天気と言われそうな、そうゆう青空の中を歩いていて、さらに寒かったということだから、どこがおかしいのか自分でもよくはわからない。
もう学校が休み。義務教育の学校も休みとなると、外で遊ぶ子供の数も多いかというとそうでもない。やっぱり寒いから、子供は風の子なんて今の時代では通用しないらしい。うちの中でぬくぬくして、TVゲームでもしているのか。あるいは受験ということで、お勉強かな。時代は変わった。子供がいない。生徒の取り合いになる。それでも、いい学校へという考えは変わらないらしい。いらぬことを書いたようだ。
オー寒いと思いつつ、ときどき、止まる。これが寒さの原因の一つだが、カメさん散歩だから、ときどきは休んでとなる。なるほど、カメさんは、休んで撮ってとなるから、生き物のカメさんと同じだ。今頃気が付いた。でも、ウサギか、脱兎か知らないが、そのくらいの感じで歩いていないと、書いたように寒く感じる。耐寒、耐久訓練でもないが、そうゆう感じになってきた。
ワンちゃんは、日当たりのいいところで、しかし少し憂鬱な顔をしていた。もう一匹の吠える犬も、遠巻きにこちらを睨んだが、大したことはないと見えたのか、黙っている。いい感じだ。
寒い道を、寒いと思いつつ歩く。風があるのである。それから、もうそろそろお日様も隠れるようで、帰路になると急ぎ足。お散歩というと、ミニのカメさんを持っていったが、最近はでかいものを持つことが多い。久しぶりにミニでゆくと、液晶の画面を見るのがつらい。つまり、歩きながら遠景を見ているのは問題はないが、カメさんの液晶を見るときは、ぐっと目のレンズをゆがめないといけない。この作業が出来なくなっていて、つらいのである。その点は、でかいのは楽。ファインダをのぞくのは、しかも大きめだと。
もうずいぶんと古く感じるミニさんの出番。
どこが雪で、寒くてやり切れないという天気だ、と言われそうだが、私もこの画像を見てまるでポカポカの天気ではないか、と思う。このサザンカだって朝までは雪をかぶっていた、と思う。葉の色の変色がわかりやすいかな。
雪が降っていたというものも欲しい。屋根の雪がいい感じのおうち。白いのは、瓦の光ではなく、雪の反射光。
これで、雪が積もっていたということがわかってもらえそう。
妙な、現実味というか、うまい描写があるように思える。
遠く北アルプスを眺める。田んぼに少しの雪。この道は寒い。
寒いのと、液晶を見るのでくたびれた、感じの最後に、青空に葉っぱを落としたケヤキ。まったく冬の快晴のお天気である。これでは寒さは、ブルブル感は残念ながら、伝わらない。オー寒い。
箪笥でもない、一まとめの衣類の集団から、冬用のものはすでにわかりやすいところに、手前に出してある。変えたほうがよさそうなものを、歩いた後に取り出した。
それ以外には、フリースもある。これもものすごーく長く着ていて、もう元は取れたと思えるが、愛着があってさらばというわけにもいかない。これをまた着ることにした。だんだん薄くなるのがわかる。このものの最大の欠点というと、洗濯の方法もよくないのだろうが、ゴミをくっ付ける能力にたけていて、将来は洗濯機の洗濯用に用いようと考えている。このフリースは、暖かいが、まー本物の毛で出来ているものは、大体が暖かくそうゆうものがあるはずだが、これがどこにいったか、わからない。
その他、多少の衣服の点検をして、さて、寒風もさほど強くはない、さらにどこが雪のお天気と言われそうな、そうゆう青空の中を歩いていて、さらに寒かったということだから、どこがおかしいのか自分でもよくはわからない。
もう学校が休み。義務教育の学校も休みとなると、外で遊ぶ子供の数も多いかというとそうでもない。やっぱり寒いから、子供は風の子なんて今の時代では通用しないらしい。うちの中でぬくぬくして、TVゲームでもしているのか。あるいは受験ということで、お勉強かな。時代は変わった。子供がいない。生徒の取り合いになる。それでも、いい学校へという考えは変わらないらしい。いらぬことを書いたようだ。
オー寒いと思いつつ、ときどき、止まる。これが寒さの原因の一つだが、カメさん散歩だから、ときどきは休んでとなる。なるほど、カメさんは、休んで撮ってとなるから、生き物のカメさんと同じだ。今頃気が付いた。でも、ウサギか、脱兎か知らないが、そのくらいの感じで歩いていないと、書いたように寒く感じる。耐寒、耐久訓練でもないが、そうゆう感じになってきた。
ワンちゃんは、日当たりのいいところで、しかし少し憂鬱な顔をしていた。もう一匹の吠える犬も、遠巻きにこちらを睨んだが、大したことはないと見えたのか、黙っている。いい感じだ。
寒い道を、寒いと思いつつ歩く。風があるのである。それから、もうそろそろお日様も隠れるようで、帰路になると急ぎ足。お散歩というと、ミニのカメさんを持っていったが、最近はでかいものを持つことが多い。久しぶりにミニでゆくと、液晶の画面を見るのがつらい。つまり、歩きながら遠景を見ているのは問題はないが、カメさんの液晶を見るときは、ぐっと目のレンズをゆがめないといけない。この作業が出来なくなっていて、つらいのである。その点は、でかいのは楽。ファインダをのぞくのは、しかも大きめだと。
もうずいぶんと古く感じるミニさんの出番。
どこが雪で、寒くてやり切れないという天気だ、と言われそうだが、私もこの画像を見てまるでポカポカの天気ではないか、と思う。このサザンカだって朝までは雪をかぶっていた、と思う。葉の色の変色がわかりやすいかな。
雪が降っていたというものも欲しい。屋根の雪がいい感じのおうち。白いのは、瓦の光ではなく、雪の反射光。
これで、雪が積もっていたということがわかってもらえそう。
妙な、現実味というか、うまい描写があるように思える。
遠く北アルプスを眺める。田んぼに少しの雪。この道は寒い。
寒いのと、液晶を見るのでくたびれた、感じの最後に、青空に葉っぱを落としたケヤキ。まったく冬の快晴のお天気である。これでは寒さは、ブルブル感は残念ながら、伝わらない。オー寒い。