朝に十分に冷えたせいか、その後も晴天続き、朝一番の羽田行きの、767は南に向かって滑走して、それから180度ターンをした。今日はそんなに朝に風は感じないが、河川敷の空港ゆえの風の動きがあるのだろう。南風に、高く舞い上がった、767はクルリ半回転して、上空高く、また進路を微調整するため、機体を左に傾ける。767は、軽めであって、777はエンジン音こそ少し低め、あまりに聞こえないが、単位時間当りの、上昇能力は767にはかなわず、その大きな機体はそれでも、北に向かって滑走するときよりも高く、それゆえ小さく見える。
そういえば、もう冬もードで、B777は今は飛んでいない。
霜があるところは、いい時間まで残るくらいの、いいお天気でもあった。南の風はあまり感じず、南西か西の風がこの辺りでは吹いていて、少しずつ室温は上がって、なれない感じで年賀状の書く準備をし、何枚か書いた。大体、2日で済ませていて、三日目にもう一度確認して、それから投函というパターンでやってきたが、今年はそれは止めた。出来ないような感じもあるが、で、一日一定の時間に5枚ということにして、書き始めるが、ボールぺンの動きは鈍い。それまでに、一応リストは作った。だから、5枚書いては、見直して、書いた、という日を書きしるし、その後に投函がすんだら、丸を付ける。今日は午後もその5枚を書くつもりだったが、何しろいい天気だし、体は痛いが、なぜかは不明、歩くことだけは出来そうなので、それこそ一枚脱いで、薄目の格好で歩くことにした。カメさんは持たなかった。つまり、書くのを忘れた。
カメさんと散歩というのもあるが、だた歩くのが一番いいような気がする。するって、これが一番であって、その後に時間と力と気力があれば、どこそこに留まって、それこそアッパレな、北アルプスの景色を撮るのもいい。でも、今日はそれはなし。ただ、年賀状は忘れそうになって、ちゃんと持った。さらに間違いなく、ポストにも入れた。カメなしだと、何でもうまくゆくようで、皮肉だなー。
このときに、開けているところに出ると、少しだけ南の風を感じた。北に向かうなら追い風、帰りは結局のところ、もとに戻る。そのときも南風で、少しだけ押し戻される感じがある。一直線の道路がある。ここは最近はよく歩くが、車もよく走る。それからあまり大きな声では書けないが、かなりに飛ばしていて、いい気なもんだなと思う。もっともちゃんと速度を守っているという運転のかたもいる。
しばし歩くと、東を向く。ちょうど剱岳が雲で、そこだけ少し暗い。その辺り以外の、山々はほぼ見えるものはすべて見えていて、明るい。これを見るために東を向く。立ち止まるのである。ウーン、いい眺めである。ただ、麓の低い山は、今のところ好天が続いているから、雪も消えるようで、そのようにも見受けられる。
先ほど、TVのニュースで、北アルプスは剱岳の、この冬の最初のパーティが入山した様子のVTRを見た。今年は、暗い時間ではなかったようだ。最初の雪道というのは、なかなかのものらしいが、遠くから見ていても、あの雪の壁を登ってゆくのかと思うと、身震いがする。恐ろしいという気もする。無事の登頂を祈るだけ。
変わりのない道である。何もない道とも言えそうで、ほんとかな。
珍しく、何匹かの犬に会ったが一回も吠えられなかった。きっと暖かいから、ワンちゃんものんびりしていた。もっとも、顔見知りのほうの二人は、一人は完全に眠っていて、もう一人は、外がなかなか見えない状態にあって、このワンちゃんもストレスが溜まりそうで、でも日を浴びていた。その姿がちょこっと見えた。今日は寒くはなく、犬にとっても久しぶりの、昼寝の時間が取れたのかも知れない。
きょうは持つものも持たなくて、さっさと歩いて、年賀状の投函して、5枚だけど、それで帰って来た。そうゆう道での様子。
太陽光を浴びている、何でもいいが、その花を見ると、逆光にはなるが、その様子は、ぜひともおさめたくなるものの一つ。
ここは何度も通っているところで、もう一枚。
花以外に、青空も入れてみたが、なかなかむつかしいものである。
まさかのスイセンが、あった。これには、本当にびっくりでしかし幸運だった。
こちらを向いていないところが残念だが、それでももう春がそこに来ていると勘違いしてしまう。
右にもある花を入れて、明るめに調整。この時間は、薄い雲が離れる時間でもあって、自然と明るさも増した。これを見ていると、本当に春が来た、とそのときは思ってしまった。
そういえば、もう冬もードで、B777は今は飛んでいない。
霜があるところは、いい時間まで残るくらいの、いいお天気でもあった。南の風はあまり感じず、南西か西の風がこの辺りでは吹いていて、少しずつ室温は上がって、なれない感じで年賀状の書く準備をし、何枚か書いた。大体、2日で済ませていて、三日目にもう一度確認して、それから投函というパターンでやってきたが、今年はそれは止めた。出来ないような感じもあるが、で、一日一定の時間に5枚ということにして、書き始めるが、ボールぺンの動きは鈍い。それまでに、一応リストは作った。だから、5枚書いては、見直して、書いた、という日を書きしるし、その後に投函がすんだら、丸を付ける。今日は午後もその5枚を書くつもりだったが、何しろいい天気だし、体は痛いが、なぜかは不明、歩くことだけは出来そうなので、それこそ一枚脱いで、薄目の格好で歩くことにした。カメさんは持たなかった。つまり、書くのを忘れた。
カメさんと散歩というのもあるが、だた歩くのが一番いいような気がする。するって、これが一番であって、その後に時間と力と気力があれば、どこそこに留まって、それこそアッパレな、北アルプスの景色を撮るのもいい。でも、今日はそれはなし。ただ、年賀状は忘れそうになって、ちゃんと持った。さらに間違いなく、ポストにも入れた。カメなしだと、何でもうまくゆくようで、皮肉だなー。
このときに、開けているところに出ると、少しだけ南の風を感じた。北に向かうなら追い風、帰りは結局のところ、もとに戻る。そのときも南風で、少しだけ押し戻される感じがある。一直線の道路がある。ここは最近はよく歩くが、車もよく走る。それからあまり大きな声では書けないが、かなりに飛ばしていて、いい気なもんだなと思う。もっともちゃんと速度を守っているという運転のかたもいる。
しばし歩くと、東を向く。ちょうど剱岳が雲で、そこだけ少し暗い。その辺り以外の、山々はほぼ見えるものはすべて見えていて、明るい。これを見るために東を向く。立ち止まるのである。ウーン、いい眺めである。ただ、麓の低い山は、今のところ好天が続いているから、雪も消えるようで、そのようにも見受けられる。
先ほど、TVのニュースで、北アルプスは剱岳の、この冬の最初のパーティが入山した様子のVTRを見た。今年は、暗い時間ではなかったようだ。最初の雪道というのは、なかなかのものらしいが、遠くから見ていても、あの雪の壁を登ってゆくのかと思うと、身震いがする。恐ろしいという気もする。無事の登頂を祈るだけ。
変わりのない道である。何もない道とも言えそうで、ほんとかな。
珍しく、何匹かの犬に会ったが一回も吠えられなかった。きっと暖かいから、ワンちゃんものんびりしていた。もっとも、顔見知りのほうの二人は、一人は完全に眠っていて、もう一人は、外がなかなか見えない状態にあって、このワンちゃんもストレスが溜まりそうで、でも日を浴びていた。その姿がちょこっと見えた。今日は寒くはなく、犬にとっても久しぶりの、昼寝の時間が取れたのかも知れない。
きょうは持つものも持たなくて、さっさと歩いて、年賀状の投函して、5枚だけど、それで帰って来た。そうゆう道での様子。
太陽光を浴びている、何でもいいが、その花を見ると、逆光にはなるが、その様子は、ぜひともおさめたくなるものの一つ。
ここは何度も通っているところで、もう一枚。
花以外に、青空も入れてみたが、なかなかむつかしいものである。
まさかのスイセンが、あった。これには、本当にびっくりでしかし幸運だった。
こちらを向いていないところが残念だが、それでももう春がそこに来ていると勘違いしてしまう。
右にもある花を入れて、明るめに調整。この時間は、薄い雲が離れる時間でもあって、自然と明るさも増した。これを見ていると、本当に春が来た、とそのときは思ってしまった。