光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空の一日

2008-12-03 18:25:05 | 散策
  朝も暖かめ。だから、ちょっと違うかも知れないが、小春日和。穏やかで、暖かな南風が吹いた。これはいいが、汗をかくから、小春日和よりも暖かかったということにもなるかも知れない。
  
  なるべくなら、遠くまで歩く。そうでなくてもここを歩いて、という散歩道を作って、作ったわけではないか、まずは歩くことが出来る、道というものが出来た。妙な書き方だがそうなる。そこの道は、まずまずで、車のことも交差点を渡るときのみ、いくら青でも車が来るときがあるからね、気を付ければよく、それ以外だとあまり安全の面では問題はなかった。まー暑くなると、これは自分のせいで熱中症などになるから、そこはまた結構苦労する。格好の問題で、スマートに行きたいが、出来ない。水を含ませた、タオルハンカチを持って、あるいは首に巻いて歩いた。それ以外に夏だと、もう水が垂れるくらいのものを用意して、そのハンカチを絞って、背中に水を流しこんだ。それなら、ペットボトルの一つも持ってと考えるが、そこがまたむつかしい。このことも、ずいぶんと書いた気がする。

  ときどきに道を変える。なんだか井の中の蛙だが、それでも違うところというのはある。不思議なもので、河があれば、川だった、昔は多分大きな小川、それが用水路になるのに時間はかからなかった。川があると、川べりにどうしても花が出てきたりする。野菜も出て来る。さらに不思議なもので、その川沿いの道というと、お地蔵さんやら、その他読む事も出来ない石碑もあったるもする。そうゆうところに、鶏頭の花が咲いている。これも、もう何度か登場した。

  雪が降る。しかし雪はもういい。そうゆうことを私も思うが、たまに降る雪は、学生の休みのときに、来たときはなかなかいいものだと思った。今考えると、しかしそれはずいぶんと小さいときのようで、その他は夏のようで、冬はやはりもうここには来ていない。夏だけで、冬はさすがに来なかった。
  もっとも、帰省の先がここになると、冬だろうが夏だろうがもう行くところはなく、しかたなく帰って来て、雪の降る駅で、雪の溶ける水たまりの中に入りながら、それでもなんとも思わなかった。この辺りは怪しいが、多分なんとも。もっというと、歩道に高々と雪が積まれて歩けない。

  しかし今は、このあいだ、間、間隔というのはまったくの不連続だが、今は雪が降ると、条件がよければ、寒いと思いつつ、持つものを持って、のこのこと出かける。遠いようで、近いところに田んぼはあって、さすがに冬の間、作物は雪の中か、なにもない。稲が実るときもあれば、麦もあって他には大豆。大豆で焼酎を作ったらどうなのだろうか。それより、この国産の大豆の納豆はうまいと思う。ただ、値段は高いだろう。
  お酒はやめて、納豆のほうで考えると、大豆がうまいというと、無論納豆もうまい、と思う。他に黒豆やら、ソラマメやら、その他小豆に、インゲンマメに、と候補は少し出て来るが、黒豆の納豆はさぞかしうまいだろう。食べたことはないが。

  雪も、そのうちに降るが、最近は、散歩道も少し変わって、雪山がよく見えるほうへとゆく。鶏頭の道でも同じようであるが、これは北か南かの違いによる。海まで行きたいが、これはちと話しが飛んでしまうので、止めて、
  その雪山が見える散歩道というのも、これまた普通の道であるが、歩かれる人は、ポツポツだがおられる。一応歩道もある。それに比べると、最初の周回散歩道を歩く、という人に私はお目にかかっていない。これはもっともで、そうゆう人はまずはいない。いないと思う。確信している。でも、その可能性はある。周回しているので、会う可能性が少ないのである。

  どうも、落ち着かなくなってきた。早い話しが、それらの散歩道のうち、今日は鶏頭の咲く道を歩いていたが、それは青空に柿の実が映えるかもと思ったからで、それを少し前に見ていた。それで、早足で行って来たのである。


  きょうの画像は、なんだか変だとすぐにわかった。先に出た、月と金星と木星のものからだが、ホワイトバランスが蛍光灯になっていたのである。こんなこともあるのだね、だから妙な色をしているのである。まったく、




  この枯れ木は、大きくてしかも枝が細かく分かれていて、いつ見てもこんなものがよく出来たなと感心する。葉が出ないのである。枯れ木だから、枝もだんだんと無くなるはずだが、しかし丸2年くらいはたつと思うが、枝の様子も変化はあまりない。おかしい、がしかし、面白い。




  この柿の木は、一度はたしか出た。そのときは、まだ葉っぱがあったが、今はない。




  拡大してみる。かなり熟している、と思う。この柿はどうなってしまうのか。取るのも面倒だといえばそうだが、渋柿で鳥も食べない?。




  今だと、水が流れていないときもある用水。しかし、このところ雨が降って流れもあるようだ。この水の色が、ホワイトバランスのせいもあるのだろうがやけに美しい。こんなきれいな用水見たことない。

月と惑星と、太陽と

2008-12-03 16:14:19 | 星空・天体・宇宙
  きょうはきのうと比べると、ポカポカの天気のようで、
  それで、いつもは最短の距離しか歩かないが、これではいけないと思い
  汗をかく感じで、ちょっと遠回りをした。早歩き。
  やっぱりかなり汗をかいている。

  お腹の出具合も本物のようになって、しかしなかなか
  減食というのはむつかしい。
  水分の量も多いのではないか、とも思うが、 
  一番簡単なのはお腹の皮をつかむこと。
  もうこれ以上は書けません。


  あつかましく、またきのうの夕刻の星空。
  月の動きが激しいのがわかる。
  それから、金星もよく見ると動いているのがわかる気がするが、
  ただし完全にカメさんが水平に向いているとは限らないでの
  最後は推測になる。




  いつものように、地平の木々の枝を入れて。
  月はもう明るすぎて、少しつぶれている。金星はまーまー見られるが、
  木星はやはり、光量が足らなく、どこにあるかは、次の拡大画像で
  たしかめて欲しい。




  真ん中辺りの左に、明るい金星。その斜め右上に、木星がある。
  金星と木星の位置関係を、きのうの写真と比較してみると、
  少し金星が、左に動いている気がする。

  さて、これらは、送信サイズの画像をそのままご覧になれる方は何とか
  わかってもらえると思う。しかし、縮小されると、何にもわからないので、


  今朝の日の出。




  こんなにコントラストが付くのが、面白いところだが、
  これは評価測光をしているから、だと思う。




  少し、露光時間を伸ばす。明るさが出る。




  もう少し、露光を長くした。肉眼だと、景色はこの感じで、
  太陽は見てはいけないが、大体がやはり丸く感じられる。

比較的、穏やかな朝

2008-12-03 06:51:45 | 散策
  朝のお天気、夜中は星空、今は曇り空。外に出てみたが、暖かいというと変だが、きのうとは比べものにならない。穏やかで、雲の切れ間から、明るいものが見える。アメダスの6時の気温、7.5℃、気圧は1021.4hPa、積雪0cm。室温、10℃。

  丑三つ時は、たしか星空、これはまた今日も冷えるかと思う。朝に近い時間、なぜか眠気もなくなって、そのまま布団の中で、勝手に出て来ることを繰り返し考えている。頭がどうなっているのか、わからないが、まだ眠っていてもいいのに何か考えごとをしている。
  うちの電話は、白黒、というか昔のダイアル式だが、これも停電でも使えるという便利さはあるが、何しろ年季が入っている。これはかなり昔も考えたことだが、いずれあのダイアルが回らないというか、壊れるのではないか、そうゆ恐怖に今また襲われる。電話の一台も買っておかないといけない。NTTで申し込めば、最新式を、ほとんど機能としては要らないと思うが、貸してくれるのかね。
  それとも、ケータイか。ケータイのひとつも持ってないと、人ではないような気がする。だから、まー音声通話だけでも出来るようにしておこう、これだとさほど通話料も高くはない。もっとも割引制度と、年間契約はセット。半分はお金を捨てているようなもの。もったいないな、でもあったほうがいざというときは安心。

  こうゆう風に考えて、それ以上のことはしなかった。そのときが来たか。

  TVだとどうか。薄型TVを減産するというアナウンスが出たとたん、そのTVの値段は上がったようだ。まーTVを完全に見ないわけではないから、地上波ディジタルも必要か。20インチか、26インチかだが、10kgまでがまずは持てそうで、それ以上はつらい。これも、この程度のことは何度も考えた。

  PCかい、もともと寄せ集めのPCで、だからいいと思っていたが、なんだか色々具合の悪いことも多い。書き込みをしていて、どうしても癖で、出て来ている画像データの画面を消してしまう。消したい要求に駆られる。これをやると、なぜか操作不能になることが増えた。これまでは大丈夫だった。しかし今はだめ、やってはいけない。ただ、画像のデータの画面を消さないで、そのままにしておくと、ぐっと我慢する、大丈夫のようだ。でも、いろいろな画面が重なるから、見にくい。
  これもやりようで、しかしこうなる理由がわからない。リソースが足りない。最近IE7に変えたから、これの問題もあるかと思うが、しかしIE6でも、一回だけIE7に変える前にもこの現象はあった。さて、このPCも限界か、というとそうでもないように思う。ただ、掃除を出来るか、と考えるとやりたくもない。多分出来ない。

  色々悩みの多い、年の暮れ。