光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

コスモスの花、高い位置にある花は夏を感じさせて、低いものは、やっぱり秋

2015-09-23 13:49:15 | 植物・花(秋)
  画像はコスモスの花。背が高い。密林のように茎と葉がある。低いところで咲く花もある。高いところは、

  背が、手が届かない。

  なかなか面白いと思ったが、これで二度目だけど、うまくゆくものは少なかった。


  今日も少し暑いくらいの気温。新聞を立って見て、それからは、ゴロゴロとしているが、よくないことはわかって

  いる。

  それで、風があるので、珍しく田んぼのほうに歩くことにした。いまでも朝早く、外を歩いている人は多い。

  でもいまは、午前5時半だと晴れていれば問題はないが、曇りか小雨だと暗い、と思う。安全な明るさは、

  5時40分くらいからかな。真夜中、いつも午前2時から3時の間にエンジンの大きな音、外は真っ暗。牛乳配達

  をされている方だと思う。こうゆうときに人が道を歩いていると、田舎ではやはり怖い。そうゆうことはやった

  ことはないが。


  田んぼに出ると、北風がさらに強くなった。でも日も十分強いので、この風がないとそれこそ熱中症を思い出す

  くらいだが、この気温は、きのうくらいからだ。このところ、曇りとか小雨とかが多かったから。きのうの、この

  コスモスを撮っていたときも、馬鹿に暑かった。


  稲刈りはほとんど終わっている。でもまだ残っているものはある。遠くに、あれは大豆だな、というものが見えるが、

  生産組合が違う地区になるのだろう。イネ、大豆、麦、どうして決めているのかよくはわからないが、今年は

  このいえの周り、あるいはかなり離れているところでも、イネが作られていて、台風などの影響がないと

  したらもっと早く稲刈りは終わっていたかも。

 
  一体いつ始まって、いつ終わったのか、わからないが、土壌(あるいは圃場)改良っていったかな、なかなか

  こんな簡単な言葉も思い出せないが、ほとんどの圃場は、四角にきれいに区割りされている。コンクリートで

  囲われた、田んぼ、圃場。むかしのグニャリと曲がった、自然の地形、小川をいかした田園風景はもう

  ここでは見ることが出来ない。必ずあった、オアシスのような木々の集まりや、必要な資材などを置いてあった

  小さい簡単な建物もない。そうゆうものを思い出すこともいまはない。


  それで、その四角い大きな田んぼ、ほとんどが稲刈りの後の切り株が残っていて、茶色である。それが緑で、

  真っ青に近い緑で覆われているところがあって、よく見ると、やはりイネである。早生種で早く刈り取られた

  その茎から新しい芽が出ていて、15cmくらいにまで生長している。びっくりもしたが、もっともなことでもあって

  探すといくつか見つかった。


  それ以外はいつもと変わらない、風景がある。視界はあまりよくはなく、山というものは周りに必ずあるが

  見えない。火力発電所も、少しかすんで見える。

  15分くらいかかったと思う。汗は出てこないが、これで消費されたカロリーはどのくらいだろうか。

  これを続けることが出来たらな、と思ったが、そのわずかな距離を歩いても、痛いところは変わらない。

  付け加えると、もう少し気温は低いほうがよかった。でも、あまりいえをあけることも出来ない。

  いえの周りに壁の塀があって、玄関には、ちゃんとした鍵のかかる門でもあれば。うちは、なんにもない。


  で、いらんことをまた書いた。


  コスモスの花である。そういえば歩いていて、見える花はやはりコスモスが多い。ヒガンバナもまだある。キク。

  ケイトウはあまりわからなかった。

  背の高いものは、ほとんど空中に咲く花で、強い太陽光に照らされて、ほぼ透明で、夏の感触がある。

  密林の中の花もマニュアルで撮ったが、うまくピントが出ているものは少なく、失敗ばかり。

  低い位置で咲いている花もある。これは順光になるので、コスモスの季節と言っていい、秋を十分感

  じさせる。




  その一。あとから最初と最後のファイルの時間を見て、時間の差は15分だった。約900秒時間を使っている、
  十分な感じである。空中に咲く花、一枚目。




  その二。光がかなり強い。この光をコスモスは浴びている。




  その三。




  その四。同じようなものが続く。




  その五。これは距離はマニュアルで、勘でやった。かろうじて中の花が写っている。





  その六。上から眺めることの出来る低い位置の花。コスモスは、ちょうど背の高さより少し
  低いくらいがいい。




  その七。全体はこんな感じ。




  その八。もっと白いと思ったが、赤味がある。




  その九。ここが花の中で一番数が多いところ。




  その十。コスモスの高さがわかる絵で、でも電線がいかにも邪魔だなー。


  少しでも歩く癖をつけて、もう少し身体がゆうことをきくようにしないと。

  それにしても、これだけお腹が出ると本当に苦しい。

  椅子も昔の椅子だから、どうにもならないが。でも根本は身体のゆがみとか、筋肉がなくなっての

  痛みだろと思う。


  それにしても、難問というか、脂を落とすのはむつかしい。筋肉をつけるのもむつかしい。



寝付きが悪かったが、朝のお天気はよく、でも今日は遅れている。

2015-09-23 07:10:40 | 植物・花(秋)
  ヒガンバナの画像を少し多めに出します。あまり意味はありませんが。


  天気はいい。でも、きのう、月を見て、雲の多さを知った。それまではほぼ快晴だったのだが。

  北風が吹いていたし、やはりこうなるか。


  お通夜TVにも見える最近の番組だが、音を消してたまに画面を見る。
  
  きのうはけっこう身体を動かしていて、でも運動にはならなかった。

  ごろり、横になって、恐怖小説、ホラーものと言っていい読み物を見ている。

  いや読んでいる。どうも興奮と恐怖とで戦慄が押し寄せてくるようで、眠れなくなるのはまずいので

  早めに本は閉じた。リラックスするため、軽めのクラッシックとおしゃべり番組の録音を聞くが、

  ここでもプロの方の厳しい現実が語られると、自分の立場がなくなるようで、これもついに消した。


  目をつぶれば、と思ったが、眠気が来ない。しかも、ちょっと身体が暑いくらいで、ついには毛布を

  タオルケットに変えた。それでも、眠気は来ず、体温が下がるように水を飲んだ。

  あまり効果はないようだった。


  月はまだ出ていた。しかし、今日は遅れているので、この続きはもう書かない方がいいと思う。


  一言、今日は、朝の空の透明度はよく、午前5時半ごろでも東の空高めに、金星を確認できた。


  これから冬に向かうのか。南半球は夏だ。

  赤道辺りに住んでいるのがやはり一番か。





  これはケヤキ。




  ナンテンは緑のまま。実の数は少ない。
















  朝は起きるのは問題はないが、そのあといろいろ思うことがありすぎて、早くも混乱しているが、

  まー彼岸とは正反対の位置のまま。

  秋分。