朝、起きたときの室温を書くのを忘れていた。
午前5時35分くらいの値で、22℃である。きのうよりは2℃ほど高い。午前中雨はほとんどなかったが、いまは
小雨。柿の木から、まだ青い実が落ちる。これは私はわかっているが、でも忘れそうになる。頭上注意。
電線に、今ごろムクドリがかなりの数止まる。これも頭上注意で、気にしている。
9月4日の夜、日をまたいで、5日の朝まだ暗い時間まで。星空画像。もう少しあった。
日の入りの時刻がかなり早くなっていると思う。位置も時刻も、秋分前後は、変動が大きい。問題は夜間の人工の
照明だが、これはどうしようもない。ネオンサイン。懐かしい言葉である。
午後7時台、カメラの時刻表示は、24時間制を使っているので、19時代後半。この時刻だと、おおぐま座の一部で
ある北斗七星がもっとも目に付くものである。わかりやすいものを使って、何か異常はないか、最初に調べるのに
適している。毎度書いているが、窓から簡単撮影なので、見える範囲に制限がある。たぶんいまの北斗七星だと
外に出ると、木がじゃまで、写らない。なぜ、外に出ないか、というのはこれはもう、足腰も弱っているし
真っ暗だし、いえの周りがどうなっているか、わからないでもないが、もともとそうゆう習慣がないから、という
しかない。外に出るとしたら、ただ星空を眺める、これが残されているだけ。冬がよさそうだが、いまだけ思う
ことだ。
北斗七星については、今回は柄杓のお椀の中をもっとも望遠側で写している。もっとも望遠側というのが
基本になっている。キヤノンのG1 Xを使っているが、この条件で星像は、さほど悪くはない。
少し動かすと、かなり移動することになるが、今回は、柄杓の柄の先っぽ、7つある星の、7番目付近の
画像がある。ここもよく来るところだが、わずかの違いで、惜しいというところでもあるが、今回もやはり
惜しかった。ただ、星空の、写真地図としては、使えるかな。星座の境界付近で、となりはうしかい座である。
5日の午前2時台。西の空に「はくちょう座」はあるが、地平座標でいうと、わかりやすい星であるはくちょう座の
α星、デネブが低いと言っていい。こと座のベガは、ぐるり回っているので北北西くらいの位置にある
はずだが、わからなかった。はくちょう座は大きな星座だが、この星座も、どちらかといえば、天の北極に近く
沈む位置は、北西の方向になるはずだが、実際には見たことはない。今回は、デネブ付近の画像2枚だけで
それも設定で2枚撮れるようにしているから。雲が多かったのである。ただ、雲が動いた。
はくちょう座は北十字とも言われる。この十字の真ん中の星は、γ星。この辺りは銀河系の方向にも
なるので、全体的に一番先のβ星であるアルビレオまで、細かい星が多く画像でも見える。
最初の画像で雲が覆ったところは、2枚目で晴れて、これが偶然だが、幸運だった。
画像は横長のものは、左右1024ドットあります。よろしくお願いします。
4日の、早い時間、19時台からの北斗七星付近。
その一。19時27分。この時間はさすがに明るいので、露光時間は短く、また焦点距離も真ん中くらいで
ある。ほかにも試したが、穏やかなというこれが一番だった。ただ左下は、夜間の照明がひどい。大きな橋も
出来たし。明るすぎるところを切り取っている。
その二。ここからはもっとも望遠側。ファイルの縮小のみ。19時37分、うまく柄杓のうちの、お椀の星四つが
入った。右側、上がα星、下がβ星。左側、上がδ星、下が、γ星。
北斗七星は、ときどき間違えているようだが、お椀のほうの最初から、α、β、γ、δ、ε、ζ、η、と
ギリシャ文字での星の名は、順に並ぶ。
その三。お椀の中の星。これはその三の左側である。左上隅の明るい星はもちろん、ε星。
その四。こちらはお椀の右側。お椀の上のほうにも星は多い。何かわかるかなというのはしかしない。
その五。20時27分、まだ小学生は勉強中という時間。右下の明るい星が、北斗七星の柄の先っぽの
星の、η星である。この上のほうに向かって、星の数は増える。ここはうしかい座との境界で
この境界線は複雑。もうちょっと右側があればというところ。トリミングしてここを強調。
日付変わって、5日のはくちょう座、デネブと、北十字の中心付近。
その六。2時12分。上のほうで、一番明るい星が、デネブ。これはファイルのイメージ。
その七。雲のないところを拡大。でも薄い雲はわかる明るさにしてある。デネブ付近でも
薄い雲があると思う。
その八。2時13分、同じ位置で2枚目。左側の明るい星が、北十字の中央の星であるγ星。
これはもう雲の多いところを切ってある。
その七の画像を見ていただくとわかると思うが、この画像とちょうど星がつながるようにしてある。
その七には、γ星はもちろんない。
天気は、変わらず、小雨。ただ気温は少し高め。
午前5時35分くらいの値で、22℃である。きのうよりは2℃ほど高い。午前中雨はほとんどなかったが、いまは
小雨。柿の木から、まだ青い実が落ちる。これは私はわかっているが、でも忘れそうになる。頭上注意。
電線に、今ごろムクドリがかなりの数止まる。これも頭上注意で、気にしている。
9月4日の夜、日をまたいで、5日の朝まだ暗い時間まで。星空画像。もう少しあった。
日の入りの時刻がかなり早くなっていると思う。位置も時刻も、秋分前後は、変動が大きい。問題は夜間の人工の
照明だが、これはどうしようもない。ネオンサイン。懐かしい言葉である。
午後7時台、カメラの時刻表示は、24時間制を使っているので、19時代後半。この時刻だと、おおぐま座の一部で
ある北斗七星がもっとも目に付くものである。わかりやすいものを使って、何か異常はないか、最初に調べるのに
適している。毎度書いているが、窓から簡単撮影なので、見える範囲に制限がある。たぶんいまの北斗七星だと
外に出ると、木がじゃまで、写らない。なぜ、外に出ないか、というのはこれはもう、足腰も弱っているし
真っ暗だし、いえの周りがどうなっているか、わからないでもないが、もともとそうゆう習慣がないから、という
しかない。外に出るとしたら、ただ星空を眺める、これが残されているだけ。冬がよさそうだが、いまだけ思う
ことだ。
北斗七星については、今回は柄杓のお椀の中をもっとも望遠側で写している。もっとも望遠側というのが
基本になっている。キヤノンのG1 Xを使っているが、この条件で星像は、さほど悪くはない。
少し動かすと、かなり移動することになるが、今回は、柄杓の柄の先っぽ、7つある星の、7番目付近の
画像がある。ここもよく来るところだが、わずかの違いで、惜しいというところでもあるが、今回もやはり
惜しかった。ただ、星空の、写真地図としては、使えるかな。星座の境界付近で、となりはうしかい座である。
5日の午前2時台。西の空に「はくちょう座」はあるが、地平座標でいうと、わかりやすい星であるはくちょう座の
α星、デネブが低いと言っていい。こと座のベガは、ぐるり回っているので北北西くらいの位置にある
はずだが、わからなかった。はくちょう座は大きな星座だが、この星座も、どちらかといえば、天の北極に近く
沈む位置は、北西の方向になるはずだが、実際には見たことはない。今回は、デネブ付近の画像2枚だけで
それも設定で2枚撮れるようにしているから。雲が多かったのである。ただ、雲が動いた。
はくちょう座は北十字とも言われる。この十字の真ん中の星は、γ星。この辺りは銀河系の方向にも
なるので、全体的に一番先のβ星であるアルビレオまで、細かい星が多く画像でも見える。
最初の画像で雲が覆ったところは、2枚目で晴れて、これが偶然だが、幸運だった。
画像は横長のものは、左右1024ドットあります。よろしくお願いします。
4日の、早い時間、19時台からの北斗七星付近。
その一。19時27分。この時間はさすがに明るいので、露光時間は短く、また焦点距離も真ん中くらいで
ある。ほかにも試したが、穏やかなというこれが一番だった。ただ左下は、夜間の照明がひどい。大きな橋も
出来たし。明るすぎるところを切り取っている。
その二。ここからはもっとも望遠側。ファイルの縮小のみ。19時37分、うまく柄杓のうちの、お椀の星四つが
入った。右側、上がα星、下がβ星。左側、上がδ星、下が、γ星。
北斗七星は、ときどき間違えているようだが、お椀のほうの最初から、α、β、γ、δ、ε、ζ、η、と
ギリシャ文字での星の名は、順に並ぶ。
その三。お椀の中の星。これはその三の左側である。左上隅の明るい星はもちろん、ε星。
その四。こちらはお椀の右側。お椀の上のほうにも星は多い。何かわかるかなというのはしかしない。
その五。20時27分、まだ小学生は勉強中という時間。右下の明るい星が、北斗七星の柄の先っぽの
星の、η星である。この上のほうに向かって、星の数は増える。ここはうしかい座との境界で
この境界線は複雑。もうちょっと右側があればというところ。トリミングしてここを強調。
日付変わって、5日のはくちょう座、デネブと、北十字の中心付近。
その六。2時12分。上のほうで、一番明るい星が、デネブ。これはファイルのイメージ。
その七。雲のないところを拡大。でも薄い雲はわかる明るさにしてある。デネブ付近でも
薄い雲があると思う。
その八。2時13分、同じ位置で2枚目。左側の明るい星が、北十字の中央の星であるγ星。
これはもう雲の多いところを切ってある。
その七の画像を見ていただくとわかると思うが、この画像とちょうど星がつながるようにしてある。
その七には、γ星はもちろんない。
天気は、変わらず、小雨。ただ気温は少し高め。