光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

9月の雲、強い太陽光に照らされて形を変えてゆくもの、朝日で輝くもの。

2015-09-18 13:59:41 | 散策
  天気は悪くはない。風が少しあって、日も出ている。でも予報は、曇りのち雨である。

  もう少し晴れてくれないか。後、少しくらい。

  コスモスも、新しい花を咲かせているかも知れないし。



  国勢調査がどうのではなく、IDカードなど配って紙使わないでやってくれ、という手段が今回あったことは

  知っているので、いつ来るか、来たらものだけはもらっておこうと思った。どんなものかな、これは好奇心。

  で、もう16日になっていた。その時点で、何にもその気配はなかった。ただ12日、この時間はもう真っ暗だったが

  チャイムが鳴った。このとき、やけに疲れていて、なおかつチャイムは一回しか鳴らなかったので、格別重要な

  ことでもないはず。そう思ってそれじゃないな。時間だけが過ぎた。それで、16日になって、世間話が出来る人と

  その話をした。あのー、国勢調査で、パソコンでやってくれっていうなんか来たー。こんな調子である。それで、

  返事はすぐで、それは来たよ。でも、パソコン、俺やらないから、後の紙でやるつもりだと。へー来たの。おれんちは

  まだ。同じ学年だが、ただ学校は違うが。こうゆう話方になる。


  来るはずがない。12日までとある。10日も11日も、いえにはいたが、10日はギクっと腰に来たが、しかし用心は

  したがもちろん歩けるし、洗濯もしたし、飯も喰ったし。11日も何もない。やはり可能性は、12日のピンポン、

  一回。翌日、新聞受け見たが、新聞はあったがほかには何も。まー別になんとも思わないけどね。そんな

  ものなのだろう。紙がある。その紙も怪しいな。

  まーブログで、匿名で、信憑性もないとわかっているが書いてみた。名前書いてももちろん、意味ないし。

  まー名前は書かないけど。


  国民健康保険に入っている。これしかない。1年しか有効ではない。新しいの、これは今年は早かった。

  きのう水曜に来た。もっとも、有効期限は先の話だけど。


  このなんでもパソコン、お役人の考えそうなことだけど、どう考えても、このデータが一箇所にまとめて

  送られることはないと思う。素人だけど。一気に大量のデータが送信されると、何か起こらないか。

  読んでいるブログ、ときどき見る方を見ると、皆さんやられている。簡単で、すぐに終わった。皆さん

  やっているのだな。それがどこに送られたか。
 

  巨大データというのも、考えようによっては、そんなに役に立たない。判断のミスになる。いい

  材料だけが転がっているのではない。そう思っている。

  ただの結果で、それしか選択肢がない。それを表わしているだけではないか。POSTもそう思う。

  (POSTは、もちろん正しくは、POSです。)


  これとは違って、大量のデータ、同じところに送られてはいない。それはどこに行っているか。

  社会保険庁あらため、年金機構、名前変わっただけで、中身変わらずだった。これも莫大なデータになる。

  だから、よく考えてみると、そのデータを受け取るにせよ、管理するにせよ、分散してないと、危なっかしくて

  いけない。それでも、実際に分散して、データは保存されて管理もされていた。それでも、肝心要のパスワードを

  設定しなかったの、これは危ないという危機意識なくメールを開いたので、見事にやられてしまった。

  そうとう暢気なんだね。

 
  今回の、国勢調査、パソコンでポンとやる方法、これもどこまで危機管理意識が徹底しているのか、話聞いていると

  何も感じない。もともと、そんな話は出ないからな。これにもちろん、民間会社が関わっている。

  お役人より、ビジネスマンの発想が幅きかしているはずで、何よりも金、金、金で、会社からは締め付け

  られている。

  データを扱う会社は、巨大なものが多いはずで、これは普通に想像しても、新聞に出ている会社名を見ても、

  どこかというのはわかる感じ。それゆえ、おいしい仕事をお役人に営業で持ちかける。これがごっつい金!に

  なるはず。


  恐らく、数字で国民を管理するシステムも、巨大企業は、情報を扱うノウハウを持っているので、こちらからの

  働きかけも多いのだろう。新国立、オリンピックも似たようなものだ。会社、スポンサーが、主体に。

  だから額はいくらでも大きくなってゆく。挙句のはてに、お役所もこの金額を見て驚愕。払わないとなる。

  国民を数字で管理するシステムも、いろいろなところで案内が出ていて、その知らせが10月から来るとか。

  で、実際にこれをやる主体は、「地方公共団体」なのである。小さい町や市は、完全にお手上げ状態になる。

  新聞にもあった。上からはやれ、自分らはやれない。悲鳴。

  
  これまでの制度で十分だな。これも、驚くことだけど、自分の電話番号を、それも携帯である、これを学校行事の

  ための案内のチラシに、載せている人がいる。若い人のようだが、もうちょっと危機意識を持った方が

  いいのではないか。これにも驚きである、はっきりと。


  で、雲の画像、9月14日。それから15日の朝、この朝の画像はこれで三回目だが。




  その一。14日は、月曜日。この日は晴れた。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。これは迫力。余談だけど、津波は明らかに普通の波と違う。




  その七。こうゆう空よ、早くもどれ。



  で、これで完成、15日の日の出、これがないと。山の景色もいい。



  その八。




  その九。




  その十。明日はこうゆう景色があるかなー。



  まだ晴れている。


  チッ、また電話なって、LANにペケ付いた。でも3分で回復。心臓ばくばく、ノミの心臓。





ネコは鳴いているつもりのようだが、声は出ていない。空はわずかに明るい。

2015-09-18 07:02:41 | 植物・花(秋)
  再び深い気圧の海の底に、落ちてしまった。

  気圧の谷とよくいう。これが何のことだかわからず、わからないままでいまになった。61歳。

  深い気圧の谷。人生の谷に真っ逆さま。

  そうゆうことでわかったつもりでいよう。


  自己暗示もよくある。これがいい方に働くことは少ない。大体悪いほうへ、悪いほうへと引っ張られる。

  あれ、おかしい。これが何事でも最初にあるが、もとに戻るのにかなりのエネルギーを使う。

  もっとも、この年齢になると、暗示ではないことはあって、その可能性が高い。


  5時半カチッという音、目覚まし。今日はこの目覚ましのセットの解除を忘れて、極大の音を聞いた。

  なかなか、これを止めることが出来ない。頭の上を押すと止まるようにできているのだが、止まらないときの

  ほうが多い。横のスイッチを下ろせばいいのだが、そう簡単に止まると目覚ましの意味もないからか、

  すべりやすい。結局、阿鼻叫喚の音を聞くことになるが、たまにはいいか。


  午前6時過ぎていて、今日は来ていると思って、台所にゆく。ネコは、手と足、あるいは、足四本、すべて折り

  曲げて、べったりコンクリートに身体をくっつけていた。挨拶すると、鳴いているような顔になる。しかし、声は

  聞こえない。でも食べるものはみな食べて、ゆるゆると歩いていく姿を見ると、トラのようにも見える。

  元気そうである。


  雨降っている感じはあったが、又実際に降っていたはずだが、いまは止んでいる。

  かすかに空は明るい。


  ヒガンバナ以外だと、これしかない。ガクアジサイの赤い色。












 
  カラスウリの葉。小さい実は今年は簡単に見つかる。

  今週、一体いつ晴れたかな。月曜日は晴れていた。これは記憶にある。


  津波、どうなるか。

  噴火があって、地震は当然だが、津波も原因は同じ。

  大雨、まだある。火事、これもある。

  雷、それよりも竜巻か。

  親父は影をひそめた。