これを忘れていた、午前11時過ぎ、ガタ、グラ、一回だけだが、揺れた。震源は、気象庁の地震情報によると
石川県西方沖。やっぱり地震。
朝はひどくなかった雨。どうゆうわけか、いまはひっきりなしに降っている。
どうなっているのだろうか、この天気。気温は低い、気象台の値だが、19℃台がある。
9月で、19℃という気温になる。雨さえなければ、あまり悩むことはないか。
異常気象は当たり前だが、大災害常時発生の時代、列島の運命はいかに。他人事か、って怒っている。
自分に。
で、いつものどうでも話はこの辺で、それにしてもやりにくいなー。
春から初夏、東の空に、暗くなり始めて夜が本物になった時間見えていた星々がいまは、西の空に見えることに
なる。
お星様はいろいろありすぎて、いつ見てもすぐにわかるものは少ない。
球面というのがある。球面三角法。なかなか面白い、わかることは。空を球面と考えて、特に星や他の天体の位置を
考えるに天球という言葉も使われる。これで位置を決める。球殻というのもあるが違いが、いまはちょっと
明確ではない。
夜に星を見て、また一日が終わる。春があって、夏があって、秋があって冬がある。ぐるぐると星は回るが
春に見えていた星座の形が、秋になると、なんだか違う。これをよく思う。カシオペヤ座とか、北斗七星は
迷うことがないが。オリオン座もね。でもこれも、東の空から昇るときと西の空に沈むときは、やはり違いが
感じられる。
どんな変換が起こっているのか。春に見える星座がぐるり回転して、秋に見えるときの形、この位置は同じ地表面から見て
どうゆう風な形に変換されるか。たしか天体の位置の計算法で、その方法があったように思う。
でも、まー見えるような形になる。それでいい。星座の名は変わらず、星の位置も、変わっていないが、天球が回転する
ので、そう思うのである。自分の脳みその中で考えても、その形がどう回転するか、これはわからない。
で、カメラで星を撮る場合、縦位置、横位置あるが、大体カメラの底になる辺が、地平に平行になるようにしている。
地平座標で星が現わされるが、それに似た写りになる。
ヘルクレス座は大きい。球状星団がある。わかりやすいM13。M92も、慣れると大丈夫である。後者は、ほぼ位置が
わかるだけだが。ヘルクレス座の大きさ、巨大さを知るのは、時間たって同じ方向を撮っていて、写っている星が
まだヘルクレス座、ということからもわかる。
普通、星を見て、星座の形とか、知っているものは見るけど、知らないのは、何も考える必要もないと思う。
サクサクと言うと。
9月4日の、雲も多かった星空の様子で、今回はヘルクレス座。調べたらヘルクレス座で、でもこれも新しいものはなく
たぶんこれまでにも、出しているものはある。
使ったファイルを見ると、最初が、午後9時50分で、最後は午後11時49分だった。9時50分というのは一枚で
11時台の後半が、3枚。
午後9時50分の画像からもう、球状星団、M13は写っているが、これがわかりにくい。こうゆう連続になる。
M92は、恒星状に写ってしまうが、これは大きめにして、周りにわずかに星があるように見える感じにした。
一枚のみ、位置的に異なっているが、ここもヘルクレス座。
その一。これが午後9時50分。下が地面の方向で、この左右のラインが、地平線にほぼ平行になる。そう
ゆう風にしている。上に星が並ぶが、M13は左上隅で、これでは不明。
左下側は、雲も多いが、かんむり座。
その二。上の画像を拡大して。明るい星の並びの一番左側にM13。もう少し、あとで大きいのが出る。
その三。午後11時43分。M13が、ほぼ真下の中央。時間がたって、こんなところに。左側に明るい星があって
細長い三角形がある。ここから、球状星団、M92への旅が始まる。
その四。その三から拡大。今回は、M13は、こんな程度。場所が悪かった。
その五。これもその三の拡大で、細長い三角形を右側斜め上にたどると、M92があるが、これでもまだ
わかりにくい。
その六。午後11時45分。これはトリミングして、周辺を切った。細長い三角形がやけに下だが
もともとの画像もこれに近い。そろそろ、ここから右側に斜め上にたどってゆくと、M92に着くはず
だが。恒星ではないような、少しぼんやりとしたものが見えてくるはず。
その七。その六から、M92を。これはかなり拡大している。等倍ではないが。M92は最近も出している。
それよりはこちらのほうが、球状星団らしさはある。
その八。午後11時49分。上の星がある位置より。少し左側。地平に対してもそうなる。右側に
小さい斧のような、星の並びがある。ここも星がきれいなところ。
見直し時間になった。
石川県西方沖。やっぱり地震。
朝はひどくなかった雨。どうゆうわけか、いまはひっきりなしに降っている。
どうなっているのだろうか、この天気。気温は低い、気象台の値だが、19℃台がある。
9月で、19℃という気温になる。雨さえなければ、あまり悩むことはないか。
異常気象は当たり前だが、大災害常時発生の時代、列島の運命はいかに。他人事か、って怒っている。
自分に。
で、いつものどうでも話はこの辺で、それにしてもやりにくいなー。
春から初夏、東の空に、暗くなり始めて夜が本物になった時間見えていた星々がいまは、西の空に見えることに
なる。
お星様はいろいろありすぎて、いつ見てもすぐにわかるものは少ない。
球面というのがある。球面三角法。なかなか面白い、わかることは。空を球面と考えて、特に星や他の天体の位置を
考えるに天球という言葉も使われる。これで位置を決める。球殻というのもあるが違いが、いまはちょっと
明確ではない。
夜に星を見て、また一日が終わる。春があって、夏があって、秋があって冬がある。ぐるぐると星は回るが
春に見えていた星座の形が、秋になると、なんだか違う。これをよく思う。カシオペヤ座とか、北斗七星は
迷うことがないが。オリオン座もね。でもこれも、東の空から昇るときと西の空に沈むときは、やはり違いが
感じられる。
どんな変換が起こっているのか。春に見える星座がぐるり回転して、秋に見えるときの形、この位置は同じ地表面から見て
どうゆう風な形に変換されるか。たしか天体の位置の計算法で、その方法があったように思う。
でも、まー見えるような形になる。それでいい。星座の名は変わらず、星の位置も、変わっていないが、天球が回転する
ので、そう思うのである。自分の脳みその中で考えても、その形がどう回転するか、これはわからない。
で、カメラで星を撮る場合、縦位置、横位置あるが、大体カメラの底になる辺が、地平に平行になるようにしている。
地平座標で星が現わされるが、それに似た写りになる。
ヘルクレス座は大きい。球状星団がある。わかりやすいM13。M92も、慣れると大丈夫である。後者は、ほぼ位置が
わかるだけだが。ヘルクレス座の大きさ、巨大さを知るのは、時間たって同じ方向を撮っていて、写っている星が
まだヘルクレス座、ということからもわかる。
普通、星を見て、星座の形とか、知っているものは見るけど、知らないのは、何も考える必要もないと思う。
サクサクと言うと。
9月4日の、雲も多かった星空の様子で、今回はヘルクレス座。調べたらヘルクレス座で、でもこれも新しいものはなく
たぶんこれまでにも、出しているものはある。
使ったファイルを見ると、最初が、午後9時50分で、最後は午後11時49分だった。9時50分というのは一枚で
11時台の後半が、3枚。
午後9時50分の画像からもう、球状星団、M13は写っているが、これがわかりにくい。こうゆう連続になる。
M92は、恒星状に写ってしまうが、これは大きめにして、周りにわずかに星があるように見える感じにした。
一枚のみ、位置的に異なっているが、ここもヘルクレス座。
その一。これが午後9時50分。下が地面の方向で、この左右のラインが、地平線にほぼ平行になる。そう
ゆう風にしている。上に星が並ぶが、M13は左上隅で、これでは不明。
左下側は、雲も多いが、かんむり座。
その二。上の画像を拡大して。明るい星の並びの一番左側にM13。もう少し、あとで大きいのが出る。
その三。午後11時43分。M13が、ほぼ真下の中央。時間がたって、こんなところに。左側に明るい星があって
細長い三角形がある。ここから、球状星団、M92への旅が始まる。
その四。その三から拡大。今回は、M13は、こんな程度。場所が悪かった。
その五。これもその三の拡大で、細長い三角形を右側斜め上にたどると、M92があるが、これでもまだ
わかりにくい。
その六。午後11時45分。これはトリミングして、周辺を切った。細長い三角形がやけに下だが
もともとの画像もこれに近い。そろそろ、ここから右側に斜め上にたどってゆくと、M92に着くはず
だが。恒星ではないような、少しぼんやりとしたものが見えてくるはず。
その七。その六から、M92を。これはかなり拡大している。等倍ではないが。M92は最近も出している。
それよりはこちらのほうが、球状星団らしさはある。
その八。午後11時49分。上の星がある位置より。少し左側。地平に対してもそうなる。右側に
小さい斧のような、星の並びがある。ここも星がきれいなところ。
見直し時間になった。