朝から徐々に天気は回復。気温も上がっている。
外に出てみると、晴れ間も増えているので、しばらくすると暑いくらい。
その一。これは昇るオリオン座。日付は、もう一度書くと、9月22日で、時間は午前2時33分である。
ちょうどオリオン座が南東の空に昇って来たところで、オリオン座らしいところを一枚に。
失敗するかと思ったが、ちょうど真ん中に入った。
キヤノンのG1 Xを使っているが、このレンズ、焦点距離は、15.1mmから60.4mmまで。これは、レンズに記され
ている値そのものを書いている。4倍ズームで、無理のないところではないか。それでも、もっとも望遠側に
するとかなり前に飛び出る。
その一の焦点距離は、35.2mm。この焦点距離でどうにか、オリオン座のオリオン座らしいところが入った。
最初に焦点距離と書いて、「焦点」が、商店になっていた。見落としそう。
高度的にそれほど高くなく、どうしても地平近くは、人工の照明の影響も強く出るので、明るくなる。
風景のような、星空の画像。
ここからいくつか、拡大して、どうゆう風になるか試してみる。
その二。左側に、三ツ星、オリオン座といえば、M42。大きくは出来ないが、無理していないので
あまり粗のようなものはわからない。
その三。今度は右に三ツ星。左側は、強いて言うと「M78」があるところだが、ぽつんとした明るさが
あるだけ。
その四。オリオン座のβ星、リゲルは明るい星だが、地味な存在である。ここまで入れた方が
やはりいい。
この日も、窓から撮っているという制約がいつもあって、あまり右側まで、カメラを向けることが
出来なかった。このオリオン座の中心部の画像を二回撮っていて、その一の画像は、最初に撮ったものより
わずかに大きめである。後の方が安定感があるかどうかはわからないが。
で後一回というところで、もっとも望遠側である、60.4mm、ふだんはこれが多いが、これでシャッタを押した。
すると、赤い星、赤色超巨星のベテルギウスが左上に入って、右側は、三ツ星までである。
その五。時間は午前2時45分。これだけ見ると、すぐにオリオン座だとはわからない感じである。
このカメラのもっとも望遠側だと、この範囲しか写らない、というのが感じでつかめる、と思う。
その六。その五の拡大。右に三ツ星。ここにもM78は写ってはいるが。広角側でと、もっとも望遠側での
印象は少し違う。
15.1mmは、もっとも広角側だが、この焦点距離で撮ることは、そういえばあるかな。初めは固定撮影から
やっているので、そのときに、もっとも広角側を使っているが。一度、簡易赤道儀を使っての、60秒露光を
やってみたい気にもなってきた。
それからこれも賭けみたいなものだが、23日の日、丑三つ時に、はくちょう座の画像を撮っているが、そのあと
もう午前4時45分になろうとする時間、もしかしてアンドロメダ座の小宇宙(M31)が写らないか。その方向に
適当にカメラを向けて撮ってみたら、M31は左上にあった。でももう明るくなる時間でもあるので
もちろん画像はよくはない。これも60秒露光で、条件は同じである。
その七。西の方向の空。時間は、もう一回書いて、午前4時45分。目で見ていると、明るいという感じは
ない。M31は左上である。これを拡大しても意味はない。
一度、アンドロメダ座の小宇宙が、西の空に見えてくるのは、もう冬ではないかと書いたが、時間をあまり
考えないと、こうゆうぎりぎりの時間で、すでに西の空にM31はある。これからはもっと早く、この方向でも
見えることになる。これを知るには、星座早見盤を使うのが便利である。
再び晴れ間が出そうでもあるので、星空の撮影は続けたいと思っている。なかなかこれ以上のものに
挑戦しようという気力がわいて来ない。
やるとなると、結局レンズ交換式のカメラを、新しく購入しないといけない、と思う。
いまのところ、そうゆう経済的な余裕もないし、どこのものがいいかもすぐには思い付かない。
いま持っているものは、どうも重たすぎる気がする。気軽にやれるのがこのカメラのいいところ。
壁は高いですね。
書き方変えたのは、これもあまり意味はなく、また元に戻ります。
外に出てみると、晴れ間も増えているので、しばらくすると暑いくらい。
その一。これは昇るオリオン座。日付は、もう一度書くと、9月22日で、時間は午前2時33分である。
ちょうどオリオン座が南東の空に昇って来たところで、オリオン座らしいところを一枚に。
失敗するかと思ったが、ちょうど真ん中に入った。
キヤノンのG1 Xを使っているが、このレンズ、焦点距離は、15.1mmから60.4mmまで。これは、レンズに記され
ている値そのものを書いている。4倍ズームで、無理のないところではないか。それでも、もっとも望遠側に
するとかなり前に飛び出る。
その一の焦点距離は、35.2mm。この焦点距離でどうにか、オリオン座のオリオン座らしいところが入った。
最初に焦点距離と書いて、「焦点」が、商店になっていた。見落としそう。
高度的にそれほど高くなく、どうしても地平近くは、人工の照明の影響も強く出るので、明るくなる。
風景のような、星空の画像。
ここからいくつか、拡大して、どうゆう風になるか試してみる。
その二。左側に、三ツ星、オリオン座といえば、M42。大きくは出来ないが、無理していないので
あまり粗のようなものはわからない。
その三。今度は右に三ツ星。左側は、強いて言うと「M78」があるところだが、ぽつんとした明るさが
あるだけ。
その四。オリオン座のβ星、リゲルは明るい星だが、地味な存在である。ここまで入れた方が
やはりいい。
この日も、窓から撮っているという制約がいつもあって、あまり右側まで、カメラを向けることが
出来なかった。このオリオン座の中心部の画像を二回撮っていて、その一の画像は、最初に撮ったものより
わずかに大きめである。後の方が安定感があるかどうかはわからないが。
で後一回というところで、もっとも望遠側である、60.4mm、ふだんはこれが多いが、これでシャッタを押した。
すると、赤い星、赤色超巨星のベテルギウスが左上に入って、右側は、三ツ星までである。
その五。時間は午前2時45分。これだけ見ると、すぐにオリオン座だとはわからない感じである。
このカメラのもっとも望遠側だと、この範囲しか写らない、というのが感じでつかめる、と思う。
その六。その五の拡大。右に三ツ星。ここにもM78は写ってはいるが。広角側でと、もっとも望遠側での
印象は少し違う。
15.1mmは、もっとも広角側だが、この焦点距離で撮ることは、そういえばあるかな。初めは固定撮影から
やっているので、そのときに、もっとも広角側を使っているが。一度、簡易赤道儀を使っての、60秒露光を
やってみたい気にもなってきた。
それからこれも賭けみたいなものだが、23日の日、丑三つ時に、はくちょう座の画像を撮っているが、そのあと
もう午前4時45分になろうとする時間、もしかしてアンドロメダ座の小宇宙(M31)が写らないか。その方向に
適当にカメラを向けて撮ってみたら、M31は左上にあった。でももう明るくなる時間でもあるので
もちろん画像はよくはない。これも60秒露光で、条件は同じである。
その七。西の方向の空。時間は、もう一回書いて、午前4時45分。目で見ていると、明るいという感じは
ない。M31は左上である。これを拡大しても意味はない。
一度、アンドロメダ座の小宇宙が、西の空に見えてくるのは、もう冬ではないかと書いたが、時間をあまり
考えないと、こうゆうぎりぎりの時間で、すでに西の空にM31はある。これからはもっと早く、この方向でも
見えることになる。これを知るには、星座早見盤を使うのが便利である。
再び晴れ間が出そうでもあるので、星空の撮影は続けたいと思っている。なかなかこれ以上のものに
挑戦しようという気力がわいて来ない。
やるとなると、結局レンズ交換式のカメラを、新しく購入しないといけない、と思う。
いまのところ、そうゆう経済的な余裕もないし、どこのものがいいかもすぐには思い付かない。
いま持っているものは、どうも重たすぎる気がする。気軽にやれるのがこのカメラのいいところ。
壁は高いですね。
書き方変えたのは、これもあまり意味はなく、また元に戻ります。