光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

強風がどう作用したか。夏色の一部雲に隠れる、立山連峰。

2015-09-02 13:53:05 | 散策
  画像は、きのう9月1日の立山連峰で、ちょうど午後の2時半過ぎごろである。その前から見え始めたと

  思う。


  はっきりとしないところもあるが、また電線とか邪魔なものもある。ここの荒れ庭の木がだんだんと高くなって、写

  る範囲も少なくなる。こうゆうこともある。一番だめなのは、観望のポイントではない、ということかな。


  きのうは剱岳辺りは雲が切れている時間があって、夏色の岩肌がわかった。でもほかはというと、雲のモヤモヤと

  したものの影響が強く、画像としてはよくはなく心象的である。



  今朝7時、というと、いま座っている椅子に座って、同じ画面を見ていたか、終わった、という時間で、それより先に

  一台の車に気が付いた。たまにいえの中に入って、方向変換をする方もいて、どうしようもないが、これもあまりに

  荒れているからか。車は、動いて、道の向こう側に止まった。その時刻が7時過ぎで、7時3分くらいか。

  これはしかし、正確である必要はなかった。


  しばしの時間たって、もしかしてと思い、まずは着るものもたしかめて、外に出たが、車は止まっていて、相手の方の

  ほうから、おはようございます、という挨拶が聞こえた。まだどちらの方かよくわからなかったが、すぐ、その人の名前は

  出た。半年ぶりのはずで、顔が少し日焼けが濃く、イメージは変わったが、それが前と変わらないと思えるまで

  時間はさほどかからなかった。三度目の正直という言葉があるが、この意味も何だったか。でも今日は、月曜から数えて

  三日目で、水曜日。来られた人は、草刈りをお願いしている人のうちの一人。申し込みがあって、中に人が入っている

  ので、直接連絡を取っているのではないが。


  たしか晴れたら、もういつでもいいという考えでないと、いまの天気だと、仕事にならないですよとかいった記憶が

  ある。それで、連絡がいったようで、もっとも雨ならやはりなかった。可能性は、10%くらい頭にあって、しかし他の場

  所も考えられたので、さらに可能性は低い、と思っていた。でも朝の7時は、やはり早い。でもここは早いほうが

  よかった。一応天気は回復だが、雨、霰(アラレ)、来てもおかしくはない。

  風が味方した。風がかなり強い。これで、晴れ間が出ると、やはり暑いが、ないよりはいい。でもまだ草は濡れている。


  結局終わったというのは、あれこれ事情もあるが、12時前で、慣れているはずの、もう一人の方も、7時半すぎに到着

  したが、作業はきつかったようだ。草が多いし重かったのが一番の原因。切った草は下のほうはまだ濡れている。

  これもやりにくさにつながった。


  9時ごろまでは、私は外に出ずいえの中の掃除や、天気がどうなるか、など見ていて、この画像の調整も

  半ば上の空でやっていたが、結局その後は消極的ながら、何回か外に出て、こうしてくださいという。またついに

  汚れを気にしては、相手に伝わるものもないので、でもやったのは、箒で草を掃くくらいである。

  しかも南風、南西の風があって、この風を利用した。風下で、箒を少し動かせば、効果的だが、日が当たると

  すぐ汗が出た。


  こうゆう作業、こうでないものもそうだが、形も大切で、作業着とか、あるいは専用の靴などもあったほうが

  いい。長靴でもいいが。それがいまはないのである。

  ほか思うことはいろいろだが、今回は、もう慣れていると思う方も、勘違いしたり、私が言ったのとは違うことも

  やったりもした。これはもちろん、こちらの言うとおりやってもらった。

  私も少しがんばったのである。でも相手の方も、くたびれたようだった。帰りは早かった。

  で、支払いはもちろん、こちらだが。


  今日はここまでで。あとは画像。




  その一。カメラのモニタと、PCのモニタでの画像の見え方に違いがあって、PCのモニタだと
  さすがに大きいからか、はっきりしない。これはきのうの段階で、わかっていた。




  その二。ここもだめだった。




  その三。剱岳の辺り、日が当たっている。上の雲の様子も悪くない感じ。




  その四。どこ、歩くのだろうね。




  その五。剣岳の、さらに左。日本海側。





  その六。電線が邪魔で。ここからだと考えられる観望のポイントは、神通川の堤防が一番だが、
  近場でそういえば30分というところがある。




  その七。逆戻り。変化なし。




  その八。雲の動き。




  その九。ここもはっきりとしない。




  その十。目で見ている感じはこんなものかな。今日は朝からはもちろん見えていない。


  午前中風があって、これは幸運だったとしかいいようがない。風なく、ただ晴れて暑いだけだと、相当

  私のほうがやばかったはずだ。風があって、少しは自分で、枯れた竹の葉や草の切れっぱしを

  箒で掃くという、普段やるべきことを効率的にやれた。


  しかし、この後大丈夫かな。


  支払い、請求書、こいつは間違いなく早く来る。




荒れた天気だが、夜に大きな月が明るく輝いたのがよかった。

2015-09-02 06:55:42 | 散策
  朝は、風があって、雨は止んでいる。起きる前まで雨は降っていたようだ。

  安定感はない。いまは風がきつくなって、結構体温を奪う。元気な人なら、涼しくて気持ちいいと

  いう限界か。明るい朝だが、これもちょうど2分くらい前に、お日様が出た。

  太陽は輝いた。



  きのう夕方、乾いたフェーンの風が吹いて、ジメジメの部屋に空気を入れた。が、ちょうど

  食事の後片付けをしているときに、ぱらぱらと来た。雨は小降りのようで、波板が太鼓のような音をたてる。

  周りに木や竹があるから、風は一階は弱くなる。これを認めているが、逆に言えば、2階はそういう条件では

  ないということに。大丈夫だろうという判断は甘かった。しかし、雨が入っているところ、ひどくはなかった。

  トイレットペーパーの新しいのが濡れた。2周ほど、紙をはがすともう水分はなかった。

  2周分は、もちろん残した。使い道はある。


  夜、嫌な感じがした。天気は荒れている。大雨で、雷は止んだ。雲も夜間の照明ではっきりだが、

  もしかして星空になるかも知れない。このときの照明は、まだ太陽の明るさも残っていたが。


  午後10時になっていて、かなり明るい月が東の空に見えた。

  このところ、月がどの程度膨らんでいるかもう痩せているか、それもわからなかったが、満月が8月30日で、

  見えるものは大きい。雲も周りにあるが、ほかに明るい星も見える。
  
  今回はこれ以上のいい条件にはならないだろう。それにこれからさらに晴れると、月は煌々。


  眠っていて、腰に痛みを感じたので、ここはインドメタシンを塗った。

  このところ要らないなと思ったが、やっぱりいる。ありがたや、インドメタシンだが

  悩ましい現象だ。


  いまは雨がなく風があるので、気持ち的にも明るい。ひどくならないといいが。













  これはきのうの雨。ジメジメで、こうゆう時間が続いた。

  
  室温、24℃。