光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

8月の雲の記憶、最後から2番目。9月の最初の小さい月。

2015-09-03 13:56:23 | 散策
  気温上がっているので、9月だけど、夏。気象台の値だけど、12時で27.1℃ある。

  このところ、涼しいという日もあったので、25℃を超えると、身体は夏だと感じているようだ。

  きのう、草刈り。一日たって、外はまだまだ「藪蚊」がいっぱいいる。はっきりと、白い色がわかる。


  特徴ある白が目立つ。それでも、薄いアンモニアの入った痒み止めを腕の先に付けていると、この蚊も寄っては

  来るが刺す気配はない。薄いアンモニアだが、もちろん鼻などに塗ったところを近づけると、強烈な刺激。

  アンモニアは、昔から使われているが、刺激が強いので、ものすごい注意が必要。息止めるのがいい。

  いまは使う人は少ないか。誰でも知っている言葉だけど。


  画像は、まだ8月に未練あって、雲の画像が多いが、見ていてよさそうなものがあるので、今日は半分はこれ。

  ダラダラ画像になるので、今日は少なくした。でも一番いいというのは、はずした。後半は、今日の朝の空と月。

  朝は東の空の雲は、ぼんやりとしているもの。西側、南西の方角は、画像としては情報のあるもので、これはこれで

  見ていて何にも感じないことはない。朝の青い色も出ている。空の青い色である。月を探したら、今日はわかった。

  きのうより、もっと高度が高いので、わからないかも知れない。最初はそうで、西側の窓で目の位置を下げて

  どうにか見つけた。カメラも、外に出して、位置下げて、その様子を撮ったが、これはそこに月があることを

  感じるという絵である。月の画像の楽しみにいろいろ。いろいろはあまりないね。そこにジャガイモの崩れたような

  小さい、半分は丸い円弧を持つ月。秋は月。


  けっこう濃い作業だった気もする草刈りだが、そのあとしばらくして。そうか、このしばらくの時間は、4時間くらい

  あったかな。ときに用が重なるとこうなる。こうゆうことは意外に多いものだ。

  で、一息という調子で外に出て、最初に捕まったのは蜘蛛の糸。午前中は風が強かったので、蜘蛛の糸を気にも

  しなかったし、絡まったこともなかったと思う。風があるほうが、蜘蛛は大きな巣を作ることが出来るような

  気もするが。


  不思議なことだが、左右に、あるいは高低差のある斜めの糸がある。どのようにして蜘蛛は左右に糸を貼るか。

  巣の固定位置は木と木が多い、間は3、4mは普通だ。ピンと張った糸。きのうは、波板で作った雨除けのアルミの主柱から

  斜め下に引っ張られた糸に触った。すぐにわかるものだ。それに絡まる。でも糸はなかなか見えないな。

  蜘蛛は、フリークライミングをやるように、風に身を任せて地面までゆく。そこで糸を固定して、今度は

  えっちらおっちらと、逆に糸を登ってゆく。自分の体内から作った出したばかりの糸を。巣の作り方がむつかし

  そうだがこの映像を、高解像度のもので見た。頭の痛くなる説明がある。ただ、お腹の中の糸はどうゆう状態か、

  そこはなかったか、見なかった。


  蚕の研究所は昔からあった。いまどうなっているか。


  カマキリがやたら出てきた。突然草がなくなったのだから、当然である。堂々としているが。ほかに小さいバッタ。

  チョウなども、けっこういまは飛んでいる。バッタも緑のもの、泥の色のもの、いろいろだが、草刈りのときは

  やはり特殊な条件になるのか。小さい、チョウではないようなものも。もう名は忘れたが、蛾の一種かな。蛇は

  いない。ミミズはいた。きりがないか。午前中は、赤トンボもかなり出た。これはどこか遠いところから

  来たものだ。午後はだからいない。シオカラトンボは、今朝たくさんみた。


  虫がまずは出た。蜘蛛は、足8本で、虫ではない。午後、風は止んでいたが、蚊はそのときは少なく、もう少し時間

  たって夕方、玄関辺りで多かったか。吸血鬼は、血の在り処をよく知っている。


  風が止んで、生暖かさと、虫と蚊と蜘蛛だと、なんとなくだが、相殺されて草刈りのありがたみはどこかへと。


  雲の画像は、8月26日のもの。もう一回くらい出る可能性は間違いなくあるので、最後から2番目を入れた。

  今朝の月は、もちろん目でわかるものだが、朝の明るさでは、白っぽいものは目立たない。しばらくして、下弦。



  8月26日、雲。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。この位置の、初めのもののほうが雲の形はいい。これは少し崩れた。崩れた美しさ。



  9月3日、雲と月と。



  その五。




  その六。南西の方角だが、南南西に近いかも知れない。これで、右上に月がわかった。カメラのモニタでは
  不明だ。




  その七。




  その八。けっこう高いところ。




  その九。雲の模様もいいと思う。雲がぼんやりだと、迫力がなくなってしまう。


  今日は雨はないが、また降る可能性がある。

  思ったよりゴチャゴチャに書いて、時間かかった。



ネコの食欲に、付き合うのがきつかった。きのうの朝の色

2015-09-03 07:02:02 | 散策
  今朝は、雨の後の晴れ間があったし、いまもある。


  目覚ましの時刻を、午前5時40分にしておいた。これがよかった。眠気のない不快感で、もしかしたら、

  と思う。5時40分はぎりぎりの感じだ。

  雨の音は、夜中なんどか起きているので、そのときでもわかる。激しいものはなかった。

  ついでというとなんだが、月も探した。午前0時を過ぎていたかも知れない。かすかな明るさ、

  しばらくして月の姿も見えた。すぐに隠れたが。

  夜を徹する踊りを、月が照らしたかも。


  おわらはと思う。たしか通行規制があって、自家用車の入れるところは制限される。富山だと、地元か

  あるいはお金持ちか、歩いてどこまででもいける人、こうゆう人が踊りの前に立てる、と思う。


  きのう朝、少し遅れてネコが来て、それでもニャーと鳴く。声が戻った。ガラガラが治った。

  適量の食べ物、でもまだお腹は減っていたようだが、しばらくして帰った。

  地面の散髪のあと、見通しがよくなったこともあるのかな、午後4時ごろまた同じところにいる。

  2分前に、ネコの椅子の掃除、コンクリートで少し高くなっている場所、ネコの足跡付き、を掃除した。

  朝と同じくらいの量を、あげた。十分な気がしたが、ごろんと寝転がってしまった。挨拶はあくびだったから。

  1時間と少したって、再び台所に行くと、ネコはいなかったようで、実際はしかし2秒後に姿があった。


  ここからが結構大変で、ネコの好きなものはもうないのである。

  食べられるものは「蒲鉾」くらいか。でも食べる。目玉が大きくなった。中に決して入ろうとしないが。

  ネコの食欲というのもわからないものだ。 


  きのうの朝の画像で、雲が多くて月はわからなかった。雲がなければ、見えているはずだ。

  今朝はより高い位置で、月は画面に入った。














  朝としては、いい感じの空と気温だが、予報は相変わらず良くない。

  室温24℃。