ザッとお天気のことを書くと、大体曇り。気象台の値だが、気温は、19℃台から20℃台で、明るさはまだ足らない。
雨はほとんどないと言っていいが、気が付けば雨で、少し走った。何が起こっても、不思議はないが、何とか
しないといけない。その雨はしかし、天気予報もそんなに悪くないので、という理由もあるのか、止んだ。
その後、明るい空が出た。だが、いまはまた薄暗い。雨雲はうろうろとしている。
きのうの午後に出した南の空の星空の画像と同じ日、9月9日。最初はこちらというのが、北向きの空。
北極星野。星野写真って、もういわないかな。星景写真というのは、最近はある。
簡単に説明すると、台風18号の吹き返しがおさまって、空気の入れ替わりで、夜の早めの時間、晴れていた。
夜中のときは、起きたときしかわからないが、雨が降っているときもあって、でもその後星も見えたりもする。
こうゆうパターンで、運がいいと、星の輝きが増す。が、これもでも考えてみると、これだけお天気も悪くて、
夜は人工の照明で明るいという現実を考えると、気持ち的には、複雑。この複雑感、はいかにも曖昧表現。
固定撮影で、カメラは、書かないときもあるが、キヤノンのG1 X Mark II。G1 Xも使うが、画像の違いは明らかで
見てもらっている人には、すぐにわかると思うが。いまは、Mark IIは、広角側で使っていて、ほとんどパラメータを
変えていない。無限遠の出し方がむつかしく、最適というのは見つからない。まーまーというところで、電源が切れる
前に、カメラにこの設定を記憶させる。これを常に使う。ISOとか、露出時間は、簡単に変えられる。
北向きだと、ISOは800、露出時間は13秒。
地球の公転で、季節季節に見える星空は異なってゆくが、1年たつとまた元に戻る。北極星は、晴れれば夜は一年中
見えている。地球の自転軸の北側の方向、これを無限に伸ばした点、無限遠にある点が天の北極だが、いま地球の
自転軸は、こぐま座のα星、いまの北極星にまだ近づいているということを最近知った。これはよかった。
撮影で、北側を見ていて、いいなと思ったのは、午後7時半前だが、いざカメラを窓の枠に乗せると、急にこの方向に
雲が出てきた。少し撮って、南側に移動。それがきのうの画像で、一応落ち着いたところで、北側に戻ったが、
どうにか晴れ間は戻った。ただ、大きな雲はやはりあって、でも欲しいところの星は写るような気がした。
雲もそうは意地悪ではない。
これは今日気が付いたことだが、北極星を真ん中に入れたものを、準備していなくて、これを探した。
それも済んで、気が付くと、これはなんだという星があったが、星図も見て、おおぐま座のα星である
ことがわかったが、これは頭になかった。でもどう見ても、おおぐま座のα星で、もちろん北斗七星のお椀側の
最初に見える、明るい星でもある。これが、この方向で入る。ただ、これと、カシオペヤ座とは離れすぎていて
一枚の画像には入らない。
午後7時台は、これとカシオペヤ座、ペルセウス座の一部、正確にいうと、星座はみな一部ということになる。
ただ、Wの形はこの時間だとわかる。
午後8時半ごろから、再びこの北側の星。この時刻で、このカメラの位置だと、カシオペヤ座は、わかりやすい星は
切れてしまう可能性がある。 ペルセウス座の有名な二重星団は、もう少し条件がよければあるかな程度に写るが、
今回は不明。ペルセウス座のα星が写るまでにはなっている。
画像は、いつもと同じで、横長は左右1024ドットあります。
その一。19時35分、左の端っこの真ん中辺り、ポツンと明るい星、これが、おおぐま座のα星。
中央高い位置に、北極星。
その二。19時32分、こちらが最初の画像。右側にカシオペヤ座、かなりもう高い位置。
こちら側に、これから雲が移動して、カシオペヤ座の星もわからなくなる。
その三。その二の、カシオペヤ座付近を拡大。
ここからペルセウス座も入ってくる。
その四。20時28分。左に雲があるが、まだそんなに邪魔な感じはない。カシオペヤ座は、上はぎりぎりで
Wの5つの星は入っているかな。ペルセウス座のα星が、木の上に、チョコンとある。
その五。その四の、右側を切り出して、拡大。
その六。20時30分。これは別ファイルで、左に雲があって、ないほうがよく、右側だけを。
くどいようだけど。ペルセウス座のα星も、少し木から離れた。この星の左側に薄いが
すっと流れているような、光跡。不明だけど。
その七。20時39分。ちょっと雰囲気を変えて。
その八。その七の、右側の拡大。ペルセウス座のα星の動き、日周運動。
暗い空に青みがあるのは、多分白い雲のせいだと思う。あまり気にしていないが。
お天気がここまで悪いと。大雨での堤防崩壊、いまも。TVを見ていても、言葉がない。
雨はほとんどないと言っていいが、気が付けば雨で、少し走った。何が起こっても、不思議はないが、何とか
しないといけない。その雨はしかし、天気予報もそんなに悪くないので、という理由もあるのか、止んだ。
その後、明るい空が出た。だが、いまはまた薄暗い。雨雲はうろうろとしている。
きのうの午後に出した南の空の星空の画像と同じ日、9月9日。最初はこちらというのが、北向きの空。
北極星野。星野写真って、もういわないかな。星景写真というのは、最近はある。
簡単に説明すると、台風18号の吹き返しがおさまって、空気の入れ替わりで、夜の早めの時間、晴れていた。
夜中のときは、起きたときしかわからないが、雨が降っているときもあって、でもその後星も見えたりもする。
こうゆうパターンで、運がいいと、星の輝きが増す。が、これもでも考えてみると、これだけお天気も悪くて、
夜は人工の照明で明るいという現実を考えると、気持ち的には、複雑。この複雑感、はいかにも曖昧表現。
固定撮影で、カメラは、書かないときもあるが、キヤノンのG1 X Mark II。G1 Xも使うが、画像の違いは明らかで
見てもらっている人には、すぐにわかると思うが。いまは、Mark IIは、広角側で使っていて、ほとんどパラメータを
変えていない。無限遠の出し方がむつかしく、最適というのは見つからない。まーまーというところで、電源が切れる
前に、カメラにこの設定を記憶させる。これを常に使う。ISOとか、露出時間は、簡単に変えられる。
北向きだと、ISOは800、露出時間は13秒。
地球の公転で、季節季節に見える星空は異なってゆくが、1年たつとまた元に戻る。北極星は、晴れれば夜は一年中
見えている。地球の自転軸の北側の方向、これを無限に伸ばした点、無限遠にある点が天の北極だが、いま地球の
自転軸は、こぐま座のα星、いまの北極星にまだ近づいているということを最近知った。これはよかった。
撮影で、北側を見ていて、いいなと思ったのは、午後7時半前だが、いざカメラを窓の枠に乗せると、急にこの方向に
雲が出てきた。少し撮って、南側に移動。それがきのうの画像で、一応落ち着いたところで、北側に戻ったが、
どうにか晴れ間は戻った。ただ、大きな雲はやはりあって、でも欲しいところの星は写るような気がした。
雲もそうは意地悪ではない。
これは今日気が付いたことだが、北極星を真ん中に入れたものを、準備していなくて、これを探した。
それも済んで、気が付くと、これはなんだという星があったが、星図も見て、おおぐま座のα星である
ことがわかったが、これは頭になかった。でもどう見ても、おおぐま座のα星で、もちろん北斗七星のお椀側の
最初に見える、明るい星でもある。これが、この方向で入る。ただ、これと、カシオペヤ座とは離れすぎていて
一枚の画像には入らない。
午後7時台は、これとカシオペヤ座、ペルセウス座の一部、正確にいうと、星座はみな一部ということになる。
ただ、Wの形はこの時間だとわかる。
午後8時半ごろから、再びこの北側の星。この時刻で、このカメラの位置だと、カシオペヤ座は、わかりやすい星は
切れてしまう可能性がある。 ペルセウス座の有名な二重星団は、もう少し条件がよければあるかな程度に写るが、
今回は不明。ペルセウス座のα星が写るまでにはなっている。
画像は、いつもと同じで、横長は左右1024ドットあります。
その一。19時35分、左の端っこの真ん中辺り、ポツンと明るい星、これが、おおぐま座のα星。
中央高い位置に、北極星。
その二。19時32分、こちらが最初の画像。右側にカシオペヤ座、かなりもう高い位置。
こちら側に、これから雲が移動して、カシオペヤ座の星もわからなくなる。
その三。その二の、カシオペヤ座付近を拡大。
ここからペルセウス座も入ってくる。
その四。20時28分。左に雲があるが、まだそんなに邪魔な感じはない。カシオペヤ座は、上はぎりぎりで
Wの5つの星は入っているかな。ペルセウス座のα星が、木の上に、チョコンとある。
その五。その四の、右側を切り出して、拡大。
その六。20時30分。これは別ファイルで、左に雲があって、ないほうがよく、右側だけを。
くどいようだけど。ペルセウス座のα星も、少し木から離れた。この星の左側に薄いが
すっと流れているような、光跡。不明だけど。
その七。20時39分。ちょっと雰囲気を変えて。
その八。その七の、右側の拡大。ペルセウス座のα星の動き、日周運動。
暗い空に青みがあるのは、多分白い雲のせいだと思う。あまり気にしていないが。
お天気がここまで悪いと。大雨での堤防崩壊、いまも。TVを見ていても、言葉がない。