光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

時雨に象徴的な、晴れ間と雨雲、11月はこれで決まり

2013-11-30 13:52:15 | 散策
  割と早目に、お日様が出て、気温もするすると上がって

  TVでのお昼前の天気情報でも、富山は、これは気象台の値だろうと思うが、

  10℃を超えたと発表された。

  富山地方気象台のアメダス、気温12時で11.7℃、13時で10.8℃。

  もう少し上がるかも知れない。


  晴れるのも早いが、雲るのも早いようで、でもこの雲は立山連峰にもかかっているが、

  山々の上の方は雲の中、雲の高さとしてはどうなのかわからないが、

  すぐに雨が降りそうな感じはない。

  今は穏やか。しかし人の動く気配はない。まだお昼だからかな。


  ヒヨドリの鳴き声がする。

  晴れた時間に、外に出ると、レンギョウの葉が濃い紫色をしているのを見る。

  レンギョウは、春咲く花、そのときには、花が咲きで葉が後から出るはずだが

  どうもこうゆうことも断定的に書けなくなって、情ないが、今頃レンギョウの葉、というのは

  あってもおかしくはないものかどうか。

  どう見てもレンギョウ。


  これから垣によくある、常緑のいかにも木らしいサザンカに、赤い濃い目の花が咲くが、

  これがお隣の垣に、少しだけ咲き始めた。

  いずれ雪と一緒にとなるが、いかにも冬がそこまで来ているという感じはする。


  最近の天気予報は毎日変わるといってよく、先の話をしてもしょうがないし

  なんの計画もないが、どうにかうまくするりとこの冬を乗り越えることが出来る方法、

  そんなものはないなー。

  
  ときどき明日から12月だというとき、もう新年が来たことにしてしまえと思う。

  2014年の12月が来た、あるいは2014年の0月が来た、という風にする。(2015と書きましたが

  これは飛び過ぎました。訂正)。

  意味はないが、12月というのはなんとも気ぜわしく好きではない。

  毎日変わらない冬の生活。灯油入れるにヒーヒーいって、なんにもやりたくなくなる。

  あー汚い。



  それで、11月というと、今年もやっぱり時雨模様が多かった。雪が降ったとはいえない

  と思う。初雪観測は、気象台のデータとしてはあるが、この辺りで雪が降ったという

  ことは今のところないと思う。夜はわからないが。

  やっぱり10cmは積もらないと、雪だとはいえない。5cmかな。

 
  時雨の晴れ間だと、



  その一。この青空。青いというか日が強すぎて、黒くなるくらい。
  5日ほど前にあった。




  その二。風があったと思う。窓開けていたかどうか。しかし、画像を撮ったのは覚えていて
  まぶしすぎるのを我慢した。




  その三。




  その四。




  その五。



  小雨か、曇りの時雨のときのある光景。これは29日、きのうの午前も早い時間。



  その六。雪を降らしているような細かい雲。その最下端は、ガス状というか
  霧のようでもあって、こうゆう状態もときどき見ることはある。
  少し遠い。雪かどうかはわからない。




  その七。この雲に切れ間があって、そこからは日が漏れている。それで、明るい光の中に
  やはり粒子のような、ガス状のようなものがあることもわかる。降っているのかも、雨。




  その八。




  その九。




  その十。ほとんどモノクロームな感じになってしまうが、毎度キラキラというのも飽きるもので
  これはこれでいい感じだと思う。


  簡単星空撮影方は、長い間、ただぽんと置くだけの方法だったが、

  ついに、もしかして役に立たないかも、そのときは諦めるという覚悟で、簡易赤道儀を

  買った。決して安くない。ビクセンの、ポラリエ。はっきりいうと高い。

  ビクセン光学さんとの付き合いは、最初は古い。ジェミニエーターという、名だったと思う。

  6cmの屈折経緯台式の望遠鏡を買ってもらった。20mmのエルフレ・タイプの接眼鏡が

  付いていた。懐かしすぎるものである。

  時代はしかし、その当事と全然変わってしまった。

  そのポラリエ、使っていると、いろいろ問題は出てくる。しかし、これ以上のものを

  もう買うことはないと思う。だめでないように、使うしかない。

  で、雨が降っていても、簡単にセットして置いておく。窓の桟に。


  きのう11月29日も雨だったが、かすかに晴れ間あって、

  それが本日の星空2枚。雲も、人工の照明も明るく写っている。



  その十一。29日午後7時15分、西の空。雲とこと座、明るい星はベガ。
  雲がすごく明るいのは、下からの照明で。




  その十二。雲がそこまで来ていて、その雲の明るさが見てのとおりすご過ぎるので
  短い露光時間で、澄んだ空のこと座。


  今日はどうなるかな。

  アイソン彗星もどうなっているのか、これについてきのうの5時何分かの

  書き込み以外、何か情報を見たとかは特になし。

  再び太陽が出てきた。





雪はなし、雨と風だけで、朝の気温は例年通り

2013-11-30 06:52:41 | 植物・花(秋)
  11月30日、土曜日、書いておくと、忘れることも少ない。


  ずっと雨か曇りで、雨が降っていればさほど気温も下がらない。

  晴れると凍るが、そうゆう幸運はなかったようで、外の気温は、

  富山地方気象台のアメダス、午前6時の気温、3.9℃。

  今ごろの気温として格別低くはない。

  今日は午後晴れで、気温も上がる予定。そこまで上がってもらえれば、

  建物の気温も上がって、いずれ凍結するような気候になるにせよ

  ありがたい。


  不思議と布団の中にいて、寒さは感じない。布団から出ると、ちょっとヒヤッとする。

  しかし、これだと4℃以上はある。もちろん10℃はない。

  でももう温度計を見ているので、この室温当てゲームも面白くないが、

  6℃だった。


  居間のタイマー灯油ヒータの設定温度は12℃にしておいたが、燃焼の強度は最大で

  灯油の消費の激しいこと。やっぱり冷たい空気は下にゆく。


  朝の地元紙を見ると、駅の辺りだがたしかに雪が少しある。

  しかし、この辺りで雪はなく、立山町に住む姪っ子にも聞いてみたが

  雪はないという。


  雪が積もるとなると、最近は一晩で30cmはいくことも珍しくなく、

  どうしようもない。

  雪が少しずつ降るのがいい。日本海の水温の問題もあるが。



  相変わらず曇りだが、空は明るさはある。日が出るのはいつかな。

  古くなったが、青空も残る画像。









  不思議と青葉が残る。こんな木があったかな。




  大きいカエデ、その他。まだ紅葉も進んでない。20日ごろの画像だろうか。