光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雷鳴で地響きのよう、揺れるキクの瀟洒な花など

2013-11-20 13:41:17 | 植物・花(秋)
  朝から冷たい雨だが、まー大したことはないなと思っているときが

  結構緊張感はある。


  多少の雨で、うろたえることもないなと言い聞かせながら、買い物のようなことを

  する。なんでも早目に、準備できるものはする。

  雨はまだ軽度で、さほど寒くはないが、寒くないことはない。


  帰って来てホッとするが、あれお金がなど思う。書いてある金額が封筒の中に

  ない。で、じっくり考えると、この前5千円札を使った方がいいと、それを抜き出していた

  ことをかろうじて覚えていて、それを思い出して、そうゆうことにした。

  金種は結構重要なもので、5千円札がいいときと千円札がいいとき、両方ある。

  一万円札はどうしようもないが、一円玉1万個はもっと大変である。


  そうゆうことを瞬時に考えて悩みはなくなったが、雨風である。

  今は雷がひどい。地響きを伴うようなときもあるが、最近はおとなしかった。

  窓を叩く雨、これが雹とかアラレにいつ変わるか、アラレだと天気の変わり目に

  多い。雹はないだろう、と思う。

  ちらちらと雪が舞うときも、結構うるさいとき。

  だが本物の雪が降るときは静か。深深と音はしない。

  で、今日は雪はない、ということになる。


  気温も6℃くらいはあるし。このうるさいのにも慣れた。


  相変わらず晴れたときの画像で、花は風に揺れるときがある。

  ゆるい風、ひどい風、花の大きさに関係するのか、咲いている位置か。

  コムラサキの小さい実がつい最近まで緑だったところがあるが、この実も見事に紫色に。

  混ぜて出だすことに。




  その一。キクも斜めになって咲いている。




  その二。緑色が完全になくなって、まさに紫、赤味が少し入るかな、濃い色。




  その三。実は小さいがたくさん。


  キクに戻って、




  その四。手前は小さい側溝だが水がないので、そこへ片方の足を入れて。思いの外深く
  ゴソッと落ちた感じ。底は見えているが。




  その五。




  その六。明るくなってしまう。




  その七。すでに風が出ていて、背の高い茎に咲くキクの花が揺れる。その通りに写る。




  その八。風も止まるときが、このタイミングに合わせるのが下手になった。これにブレ補正は
  効果はない。揺れ早すぎる。




  その九。穏やかだが南からの風が吹いている。


  ずっと間を飛ばして、スプレーギクがあった。



  その十。ここの方が風の通りがよく、このスプレーギクは揺れっぱなし。




  その十一。止まれっと祈るが、ようやく止まったけど、待っているのも辛くなってくる。
  しかし、このスプレーギクは、なかなかきれい。咲き始めたところ。

  この花もまだ残っていて、今もあって、冷たい雨に濡れている、たぶん。


  天気図を見ていると、大陸からの高気圧が移動性になりそうだが、どうも雨か雪か雷か、

  竜巻に雹で、大荒れの天気になるという。

  北陸、その他のところ。


  ちょっと西にいけばポカポカと晴れているのに

  一体なんで、北陸は、いや日本海側は雨や風や雷や、竜巻や、最後にはアラレに雪が

  降るのか。

  この辺がわからない。気圧の勾配が急というか、等圧線の間隔が狭いという。

  西のほうを見ても、同じような間隔に見えるのだけど。

  しかし、何しろ、雨で雷で、気温は下がって、やがて雪で、晴れ間はない。

  そうゆうところなのだけど、たまに予報がいい方に外れないか。

  そればかり考えている。

 
  これはTVで見たのだが、京都府とか兵庫の日本海側も、結構雪が深いという。

  山陰はわかるが。しかし、新潟とかの豪雪地帯と比較してはいけない。

  

  寒いと灯油の減り方が激しい。ただ無駄に燃やしている、そうゆう気がしてならない。

  1リットル100円を超えているらしい、10円ならわからないでもないが。

  まだ今年買っていないが、次回には頼まないといけない。円高に成れ!!!。






雨、気温は高目かな、闇夜の月明かり

2013-11-20 06:42:05 | 散策
  お天気、朝は、雨、風はさほどない。

  きのうの夕方からときどき雨。

  宵の時間からだいたい雨で、たぶん空に晴れ間はなかったと思う。


  コタツの中がようやく快適になってきた。

  多少は身体も寒さに慣れたかな、と思うのだが、起きてしばらくしての

  時間、今ごろがやはり一番寒さを感じる。

  明るさは中程度、木々の枝葉の揺れはない。

  今日は真冬のようなお天気になるだろう、晴れ間が出ればありがたいのだが。


  ネコは、皮のコートが厚いので、多少の寒さは大丈夫で、寒そうでありながら

  眠っているようで起きている。じっと。

  朝もちゃんと待っていた。

  真っ暗の中、何かが出てくると、いつものことだけど、少し驚く。



  もう一昨日の夜になるのか、雨が降っていたが、雲が切れて、月が出そうになったとき。



  日中は時雨模様ながら、晴れ間も。




  先に月は出た。卵型、満月ではないので。







  これにはたぶん星が写っている。




  闇夜からの開放。


  寒いのはやっぱりいやだ。

  夏になればやっぱり暑いのはいやだ、と書けるときが早く来ないか。