お天気は雨か曇りかのはずだが、なぜかしら晴れて来て、雨も止んだ。
低気圧に向かって、南あるいは南西あるいは西風がかなり強く、いえもときどき
がたがた揺れる感触はある。
雨雲のあるところは間違いなく雨だが、これも冬型だからか、気圧配置は違うようだけど、
何しろ晴れている。
真っ青な空に白い雲で、その雲も低くはなく、かなりゆっくりと動いている。
だが地上の風の勢いは台風並み、これで塵がどこかへと吹き飛んでいけばいいが。
飛んでゆくものあればやって来るものありで、結局同じかな。
しかし雨でぐずつくより、風はきついが晴れている方がはるかに気分はいい。
日が入るようになって、今は室温17.5℃だが、朝の気温からいうとそれほど上がっては
いないが。
日差しのある心強さ。
思いもかけない光景があった。
今ごろススキの花穂が、真っ白になって秋の太陽に輝いている。
夏に一度ここの空き地が刈られたとすると、たしかそんな感じはあった、その後再び
ススキが大きく生長して、新鮮な真っ白な穂を出したのかも知れない。
今年は他で見るススキも、まだ穂を出しているので、勘違いかも知れないが
ここのものはいかにも新鮮な感じがあった。

その一。畦道を歩いていてぱっと視野が開けるが、日がまだ低めでまぶしいというのは
わかるが、順光で見る景色にはあまり驚きはない。はっきりと全部は見えていない。

その二。まぶしい太陽のほうを見ると、あれ一面ススキの花穂で、これが微妙にきらめくが
半分は目をそらせて、カメラだけススキの方を向く感じ。

その三。

その四。手前には、枯れ始めているセイタカアワダチソウ。

その五。ようやくススキの白い穂のすごさがわかってきて、それであーでもないこうでも
ないと、いろんな方角にカメさんを向ける。いずれもまぶしく正視出来ない。

その六。

その七。近くの穂を大きめにすることに。

その八。

その九。

その十。結構粘っている感じ。

その十一。

その十二。こうゆう状況でのススキの穂を見るのは恐らく初めて。もともと歩いていたのは
午後の初めの方が多いから、朝のこうゆう風景に馴染みはない。
きのうは11月の17日、まだススキにとっては秋だったということに。
富山地方気象台のアメダス、午後1時の気温、12.9℃。
西の風が5mから8mの程度で吹いているが、ここで感じる風の強さはもっと強い。
方向は南か南南西である。
きょう朝晴れていたら、一体何時ころがいいのかわからないが、
アイソン彗星(C/2012 S1(ISON))は、おとめ座のα星、スピカにかなり接近して、
うまくゆけば、ご覧になった方もいるかも知れない。画像におさめたというプロ並みの
方もおられるだろう。
しかし、月が明るい。
きのう17日、月は出ているし、もう5時半を過ぎてしかし一応晴れていたので
適当に一番広角で、空を撮ったのだが、アイソン彗星だというものはもちろん
写っているとは思えない。スピカはつぶれるように写ってはいる。
明るすぎるのである。早い時間だと、ものの影になる。
ただ無理やりに、画像を調整すると、16日に撮影されている方のアイソン彗星より
スピカに近いほうに、そこにあるはずのない『明るい光芒が』あることはたしか。
あるはずがないというのは、16日のはっきりとした彗星がある画像には、その光芒がない
からだが(他の星はある)。
それにしても、月はあるし、
アイソン彗星は条件がよくて、この程度だと、これから太陽に近付くので、よほど暗いところで
ないと、わからないということになるのではないか。
空が明るすぎるということもあるが。
低気圧に向かって、南あるいは南西あるいは西風がかなり強く、いえもときどき
がたがた揺れる感触はある。
雨雲のあるところは間違いなく雨だが、これも冬型だからか、気圧配置は違うようだけど、
何しろ晴れている。
真っ青な空に白い雲で、その雲も低くはなく、かなりゆっくりと動いている。
だが地上の風の勢いは台風並み、これで塵がどこかへと吹き飛んでいけばいいが。
飛んでゆくものあればやって来るものありで、結局同じかな。
しかし雨でぐずつくより、風はきついが晴れている方がはるかに気分はいい。
日が入るようになって、今は室温17.5℃だが、朝の気温からいうとそれほど上がっては
いないが。
日差しのある心強さ。
思いもかけない光景があった。
今ごろススキの花穂が、真っ白になって秋の太陽に輝いている。
夏に一度ここの空き地が刈られたとすると、たしかそんな感じはあった、その後再び
ススキが大きく生長して、新鮮な真っ白な穂を出したのかも知れない。
今年は他で見るススキも、まだ穂を出しているので、勘違いかも知れないが
ここのものはいかにも新鮮な感じがあった。

その一。畦道を歩いていてぱっと視野が開けるが、日がまだ低めでまぶしいというのは
わかるが、順光で見る景色にはあまり驚きはない。はっきりと全部は見えていない。

その二。まぶしい太陽のほうを見ると、あれ一面ススキの花穂で、これが微妙にきらめくが
半分は目をそらせて、カメラだけススキの方を向く感じ。

その三。

その四。手前には、枯れ始めているセイタカアワダチソウ。

その五。ようやくススキの白い穂のすごさがわかってきて、それであーでもないこうでも
ないと、いろんな方角にカメさんを向ける。いずれもまぶしく正視出来ない。

その六。

その七。近くの穂を大きめにすることに。

その八。

その九。

その十。結構粘っている感じ。

その十一。

その十二。こうゆう状況でのススキの穂を見るのは恐らく初めて。もともと歩いていたのは
午後の初めの方が多いから、朝のこうゆう風景に馴染みはない。
きのうは11月の17日、まだススキにとっては秋だったということに。
富山地方気象台のアメダス、午後1時の気温、12.9℃。
西の風が5mから8mの程度で吹いているが、ここで感じる風の強さはもっと強い。
方向は南か南南西である。
きょう朝晴れていたら、一体何時ころがいいのかわからないが、
アイソン彗星(C/2012 S1(ISON))は、おとめ座のα星、スピカにかなり接近して、
うまくゆけば、ご覧になった方もいるかも知れない。画像におさめたというプロ並みの
方もおられるだろう。
しかし、月が明るい。
きのう17日、月は出ているし、もう5時半を過ぎてしかし一応晴れていたので
適当に一番広角で、空を撮ったのだが、アイソン彗星だというものはもちろん
写っているとは思えない。スピカはつぶれるように写ってはいる。
明るすぎるのである。早い時間だと、ものの影になる。
ただ無理やりに、画像を調整すると、16日に撮影されている方のアイソン彗星より
スピカに近いほうに、そこにあるはずのない『明るい光芒が』あることはたしか。
あるはずがないというのは、16日のはっきりとした彗星がある画像には、その光芒がない
からだが(他の星はある)。
それにしても、月はあるし、
アイソン彗星は条件がよくて、この程度だと、これから太陽に近付くので、よほど暗いところで
ないと、わからないということになるのではないか。
空が明るすぎるということもあるが。