光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

のんきに、日の出前の空の様子と、カエデの葉に赤味が。

2013-11-11 13:47:22 | 植物・花(秋)
  12時過ぎ、窓を見ると、曇っていた。今日である。

  そこは日も当たらない部屋だが、灯油ヒータを朝はたいている。洗濯物なども干すので、

  結構水分が出るが、結露である。  
 

  それまでは、

  大したことはないなー、など思っている。

  でもやはり天気予報は当たった。はずすほうがむつかしいのだろう。


  だんだんと寒くもなって、頭の痛いのもひどくなるので、ついにコタツをセットする。

  最初はあまり暖かさも感じない。

  そうそう、このコタツ、出しっぱなしで、ただ立てかけてあるだけ。当然埃も一杯付く。

  それは2週間くらい前に、ざっとだが、拭いたり掃除機をかけたりで取った。

  通電テストもやった。

  その前に本体からコードを一回はずして、コードの両端の掃除もやった。

  コードの差込口も掃除機できれいにはした。ちゃんと赤い灯はともる。

  こんなものまだまだ使うことはないだろうと思っていたが、ついにそれを使うことに。


  ただ長いことコタツのスイッチを入れておくとさすがに熱いというか、不快感が今はある。

  このところ、電気ヒータで足だけは暖めたりしている。そんな長い時間ではない。

  でももう、足の膝下、ふくらはぎの横、そのさらに90度横の正面もやたら
 
  痒くなってくる。(低温やけどはまだない)。

  いつものこと。ずっとオリーブ油を塗っていた。今年もそれをやるときが来たが、

  何一つやるにも面倒と言う形容詞が付く。

  身体を曲げるのが辛いのである。しかし、ここはかゆみが強く、仕方なしにオリーブ油。


  明日は冬だ。どうするか。そんなことはわからない。


  まだのんびりと朝の日の出前の様子を撮ることが出来たとき、もっともこれは10月の
  9日、土曜の朝。
  カエデの葉も少し赤くなってきた。今はもっと赤いが、赤くなり始めのもの。


  10月9日の日の出前、たしか空がかなり赤いと思ったが、画像でたしかめると
  さほどでもなかった。



  その一。一応晴れ、でもまだ余裕がある。




  その二。




  その三。立山連峰の光景だと、これはさほど印象的でもない。




  その四。これだと画面左側、北東の方角の空の雲が少し赤い。




  その五。日の出てくる方角で、稜線からはまだ放射光も見えない。




  その六。




  その七。その四とほとんど同じ色。




  その八。こうゆう空も、冬になると見えなくなるが、まー気楽に考えるしかない。



  赤味が出てきたカエデの葉。



  その九。番号は続きで。




  その十。




  その十一。これはファイルの日付は、10月の8日。カエデの葉のあまりぱっとしない様子が
  よくわかる。
  その後はほとんど雨で、気温も下がっているので、きのう、今日など、この赤が血の色にも
  見える。


  富山地方気象台のアメダス、気温12時で、7.8℃。13時で、6.7℃。

  順調に予報どおりに気温は下がっている。風はどうか、13時で北北西の風が、6.0mとある。

  弱ったものだな。


  きのうは夜に、あまり意味はないが、貼り付けるカイロ、酸素に触れると発熱するという

  もうお馴染みのものを、買ったのは去年だが、使ってみた。

  タオルに巻いて、それでどの程度暖かくなるか。なるほど、これを布団の中に入れると

  ある程度の暖かさは維持している。もっとも、外に出しておくと、奪われる熱が多くてだめ。

  衣類に貼り付けて、体温もある状態で、適度な暖かさになるというもの。

  人の身体と布などにサンドイッチにされて、ポカポカとするものである。


  雪降るかも知れない。これだからいやだな、日本海側は!!!。





静かな朝、風はない。イチョウとアカトンボ

2013-11-11 06:50:40 | 植物・花(秋)
  お天気、今は曇り。


  雨風がきのうはひどかったが、宵の時間過ぎて風の音がなくなった。

  雨も降っているのかいないのかわからない程度だ。

  結局朝まで、風の音は聞こえない。雨も降ってもわずかなのだろう。

  起きて外を見るが、瓦も乾いている部分が多い。

  わずかに細かい雨の跡が、今出来てきたが。

  室温、13.5℃。

  富山地方気象台のアメダス、気温、午前6時で、9.9℃。10℃前後でわずかに振動。


  きのう久しぶりに、ユズの実を食べた。

  ここのいえのユズの木になった実である。

  虫が少ないと、柿の葉もやられず実も多かった。


  近くに器用な方がいて、木など切ってもらっているが、柿の実もどうですかというと

  しばらくして上手に落としていかれた。差し上げる。少しだけ残してもらった。

  「ミズシマ」だからまずいわけがない。おいしいと言ってくれた。

  そのとき、ユズもありますよと。

  
  時期が来た。

  これもきれいに枝を落として、もちろんタダで実を持っていってもらった。

  木もすっきり。

  少しだけユズの実も残してくれて、これを食べたら、一言まずまずで、食べられる。

  よかった。大人の味だね。



  話がつながらないが、イチョウ、アカトンボ。








  アカトンボがガードレールに。






  静かで雨少しだが、この後どうなるの。